ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1571436
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

北岳&間ノ岳

2018年08月25日(土) 〜 2018年08月26日(日)
 - 拍手
子連れ登山 guccigucci その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:08
距離
13.5km
登り
770m
下り
2,120m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:57
休憩
3:09
合計
9:06
4:25
27
4:52
4:58
45
5:43
6:02
37
6:39
6:40
19
6:59
8:38
22
9:24
9:36
15
9:51
10:02
16
10:18
10:18
9
10:27
10:27
20
10:47
10:52
5
10:57
11:03
40
11:43
12:06
67
13:13
13:13
13
13:26
13:28
2
13:30
13:30
1
13:31
ゴール地点
天候 1日目 雨及び暴風 2日目 風はあるものの快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安第3駐車場より第2のバス乗り場にて朝はバスにて広河原。
帰りは乗り合いタクシーにて芦安第2駐車場まで。
コース状況/
危険箇所等
全般特に危険個所なし。
朝の広河原。
出発しようとしたらいきなり雨が降ってきたのでカメラをしまいザックカバーを付けてレインウェアを着る羽目に。
朝の広河原。
出発しようとしたらいきなり雨が降ってきたのでカメラをしまいザックカバーを付けてレインウェアを着る羽目に。
雨も一旦小降りになったのでカメラ出して
大樺沢の途中振り返る
鳳凰三山は雲の中。
雨も一旦小降りになったのでカメラ出して
大樺沢の途中振り返る
鳳凰三山は雲の中。
先を見るとガスに覆われている。
先を見るとガスに覆われている。
カイフクロかな?
カイフクロかな?
ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
クガイソウ
ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
雪渓を通り過ぎる。
この後、雨が強くなったのでカメラはしまった。
八本歯のコルから北岳山荘に向かう。
八本歯を過ぎて稜線と並行に進む道で爆風に阻まれながら山荘に到着。
雪渓を通り過ぎる。
この後、雨が強くなったのでカメラはしまった。
八本歯のコルから北岳山荘に向かう。
八本歯を過ぎて稜線と並行に進む道で爆風に阻まれながら山荘に到着。
朝のテン場。
手持ちで撮ったのでブレブレ。
朝のテン場。
手持ちで撮ったのでブレブレ。
間ノ岳に向かう途中の暗がりから富士山。
1
間ノ岳に向かう途中の暗がりから富士山。
日の出もそろそろかな。
日の出もそろそろかな。
中白根山。なんか山頂標も立派になってた。
中白根山。なんか山頂標も立派になってた。
日の出前、北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳。
日の出前、北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳。
北岳も黒く聳える。
北岳も黒く聳える。
この稜線から見る富士山は一番好きかも。
この稜線から見る富士山は一番好きかも。
そろそろか。
日の出間近、一気にオレンジが拡がる。
日の出間近、一気にオレンジが拡がる。
イイね。
少し先に進んで富士山と朝日を。
2
少し先に進んで富士山と朝日を。
モルゲン北岳。
先程通過した手前の山は中白根山、奥に仙丈ケ岳。
先程通過した手前の山は中白根山、奥に仙丈ケ岳。
間ノ岳到着。
これまた新しくなってました。
1
間ノ岳到着。
これまた新しくなってました。
御岳かな。
中央アルプスもガスってますね。
中央アルプスもガスってますね。
富士山いいね。
こちらは未だ未踏。
こちらは未だ未踏。
北岳をアップで。
北岳をアップで。
太陽も大分上がってきた。
2
太陽も大分上がってきた。
山荘に戻ります。
山荘に戻ります。
風はあるものの昨日と打って変わって快晴。
風はあるものの昨日と打って変わって快晴。
何度も見てしまう。
何度も見てしまう。
テン場にて撤収後。
テン場にて撤収後。
テン場から見る富士山。
テン場から見る富士山。
テン場から稜線に出たところ、中央アルプス。
テン場から稜線に出たところ、中央アルプス。
キイロキンバイ
イワベンケイ
北岳山荘と間ノ岳。
北岳山荘と間ノ岳。
北岳はこの岩場をトラバースしながら登ります。
北岳はこの岩場をトラバースしながら登ります。
そして山頂に到着。
そして山頂に到着。
こちらも若干変化してました。
2
こちらも若干変化してました。
三角点。
仙丈ケ岳は北岳から見るとやはり低い。
仙丈ケ岳は北岳から見るとやはり低い。
甲斐駒と鋸岳
仙丈をアップ。
富士山はやはりでかい。
富士山はやはりでかい。
八ヶ岳。
中央アルプス。
さて下山します。
中央アルプス。
さて下山します。
北岳肩の小屋が見えてきた。
北岳肩の小屋が見えてきた。
肩の小屋。
甲斐駒も見納め。
1
甲斐駒も見納め。
ナナカマド
ヤマハハコ
キオンですかね?
キオンですかね?
ハクサンフクロ
ホソバトリカブト
ホソバトリカブト
白根御池のテン場が見えた。
白根御池のテン場が見えた。
ミヤマゼンコ
ここには一度泊まってみたい。
1
ここには一度泊まってみたい。
白根御池小屋
ここでアイスクリームを食べる。
鋭気を養ったので一気に下山しますか。
1
白根御池小屋
ここでアイスクリームを食べる。
鋭気を養ったので一気に下山しますか。
吊り橋まで降りてきた。
吊り橋まで降りてきた。
橋から見る池山吊尾根。
1
橋から見る池山吊尾根。
広河原到着、丁度乗り合いタクシーが出発。
広河原到着、丁度乗り合いタクシーが出発。
最後に昨日は登る前に見る事が出来なかった北岳を。
最後に昨日は登る前に見る事が出来なかった北岳を。

感想

長男、次男と約8年振りに北岳、間ノ岳に一泊で登りに来た。
当時はまだ子供達も小学生だった為、彼等の荷物を一手に引き受けての
テント泊でかなりきつかったのを覚えているが、今回は大きく成長した彼等にも荷物を分散し以前より割と楽に登る事が出来た。
前回来た時と同じルートを辿り、間ノ岳に於いてはナイトハイクで星空でも見ながら稜線歩きを愉しむ予定だったが、八本歯のコル辺りから強風が吹きすさび
テン場は割と落ち着いていたが、夜間も凄い風だったのでナイトハイクは諦め、
風が多少落ち着いた4時頃から出発した。
3000mの稜線がここまで続くのは日本でここだけ。
朝日を見ながら景色を堪能しつつ間ノ岳に到着。
そして北岳山荘に戻り、前回は在庫がなかったバッチを買い、テン場を後にした。
子供達も以前着た時は富士山くらいしか分からなかった山があれから随分色々登ったので同定出来る様になったと感慨深げだったのが印象的。
北岳からは一気に白根御池小屋まで降りたが重い荷物を背負って結構なスピードで
下山したので翌日は筋肉痛が残ってしまった。
ここには掲載しなかったが、以前子供達がまだ小さい頃に来た時と同じ様な配置で
写真を撮ったものを見比べて見た。
山頂標は多少変わったがその景色は変わらずそこにあり、背が伸びて大きく成長した子供達の姿を重ね見て、山やっててよかったなーとこちらも感慨に耽る。
次は社会人になった子供達と一緒に登れる日を夢見る。

GPSのログが初日の分に関して破損してしまっていて、二日目の分しか残ってなかったのは残念。。トラック編集し継ぎ足してもよかったが面倒なんでそのままにした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:569人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら