記録ID: 1586858
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
「立山・剱岳」初登頂で剱岳山頂独占
2018年09月15日(土) 〜
2018年09月17日(月)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 47:38
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,231m
- 下り
- 2,232m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:21
2日目
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 8:16
天候 | 雨のち曇り、一時強雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【室堂〜雄山〜剣山荘】 一の越山荘までは石畳の道で歩きやすい 山荘を越えると急な傾斜の坂道え本格的な登山道 雄山山頂手前に雄山神社社務所 大汝山へは少し岩場越えあり 富士ノ折立見逃し 真砂岳山頂には内蔵助山荘方面へ進む 別山南峰は急な登り 頂上には社殿あり 北峰は行けず 山頂から下りまき道合流点で剱御前と剱沢小屋の分岐 剣山荘へは剱沢小屋経由の方が多少早い このコースで危険個所なし 【〜剱岳〜剣山荘】 剣山荘から直ぐに鎖場スタート 前剱手前の長い鎖が二ヶ所あり(3番目鎖場) 小石多いため落石注意 前剱の門にあるブリッジは慎重に渡れば問題なし (5,6番目鎖場) 平蔵の頭は上り下り別ルート(7番目鎖場) ここを過ぎると核心部へ カニのたてばい(9番目鎖場) 最初の足置きが大事 後は鎖に頼らずとも登れる 後は山頂まで緩やかな岩場のみ 下り開始でまずカニのよこばい(10番目鎖場) 最初の一歩目は赤い印に足を置いて進めば問題なし 長いハシゴを下れば簡易トイレ小屋 登りが隣に見える平蔵の頭(12番目鎖場) 下りなのに登り この先からは上りとのすれ違いを注意 3番目鎖場は長いのですれ違い落石注意 この先のガレ場も油断禁物 【〜剱御前小舎〜雷鳥沢ヒュッテ】 剣山荘から岩場の登り返しは地味に堪える 眼下に剱沢小屋やテント場が 何度か登り下りを繰り返して剱御前小舎へ 小舎から雷鳥沢へは下り一辺倒 大きな折り返しを繰り返して 目の前に雷鳥沢キャンプ場 キャンプ場からは石畳道 雷鳥沢ヒュッテへの登り返りがキツイ 【〜みくりが池〜室堂】 雷鳥荘まで石畳階段を上り エンマ台を迂回してみくりが池に 池を過ぎれば室堂平 ※火山ガスには要注意 |
予約できる山小屋 |
剣山荘
|
写真
装備
MYアイテム |
@Bombers@
重量:3.56kg
|
---|
感想
立山室堂行き直行バスは毎日あるぺん号のみ
ただし、3列シートなし
窮屈を辛抱するのが心配だったが
往復ともに隣り空き席でラッキー
快適に過ごせたが天気は最悪
着いた状態から室堂真っ白(テンションダウン)
二軍用にコンパクトカメラ購入
これが今回大いに役立ち
雨の中でポケットからスッーと
岩場でもスッーと
それに良く撮れてる
今後は一軍昇格しちゃうかも
一の越は雨風厳しい
何とか雄山山頂へ
ここで今回のミッション一つ目
参拝すること
雨が強いため山頂では参拝ではなく社務所内
何だか気持ち萎える(またまたテンションダウン)
ここからの尾根歩きは雨との戦い
合羽は中までビショビショ
靴も中までグチュグチュ
もう最悪(テンション大幅ダウン)
それでも別山へ
ここで外人さん登場
間違えて行止りの北峰へ誘導
気づいて追いかけて引き返し(一安心)
外人さん疲れて剱沢小屋分岐点で休憩(ちゃんと行けたなぁ)
テント張れる状態ではないと判断して剣山荘泊に
これが正解
小屋は綺麗だし、スタッフ親切(テンション大幅回復)
部屋は定員に対して3割程度でガラガラ
今回の最大ミッションは剱岳登頂
早い時間だと雨が小降り予報
早朝に山荘一番で
なので岩場も誰も居らず渋滞なし
当然、山頂は独占状態
声はするが上り下りが別ルートなのですれ違いなし
前剱を過ぎた鎖場で初めて登りとすれ違い
意外とここで待たされる
そんな登りでこの先大丈夫かぁ?
だから渋滞するのでしょうね
だってここでストック持って登ってるんだもん
ここでは邪魔な物でしかはず
早く出て正解
今回、雨が強いことから二日間とも宿泊まり
テント担いで何のために
でも楽だね
ただし出費は痛い
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