平湯あかんだな駐車場からバス上高地へ。まだ雨降っているけどもうすぐ止むという予報を信じて。
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9/22 9:13
平湯あかんだな駐車場からバス上高地へ。まだ雨降っているけどもうすぐ止むという予報を信じて。
上高地バスセンターで食事をしながら雨が止むのを待つ。
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9/22 10:06
上高地バスセンターで食事をしながら雨が止むのを待つ。
上高地ビジターセンター。そろそら雨がやんできた。ビジターセンターでガスカートリッジを購入。
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9/22 10:12
上高地ビジターセンター。そろそら雨がやんできた。ビジターセンターでガスカートリッジを購入。
カッパ橋から奥穂高岳方面。
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9/22 10:25
カッパ橋から奥穂高岳方面。
徳沢。このころになると晴れ間が出てきた。
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9/22 11:42
徳沢。このころになると晴れ間が出てきた。
長野県警が横尾の登山相談所を連休中に開設していたので、北鎌尾根の情報を。直前まで雨が降っていたので北鎌沢右俣も含め水量が多いとのこと。本日は、北鎌沢出合までに止めていた方が良さそう。
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9/22 12:29
長野県警が横尾の登山相談所を連休中に開設していたので、北鎌尾根の情報を。直前まで雨が降っていたので北鎌沢右俣も含め水量が多いとのこと。本日は、北鎌沢出合までに止めていた方が良さそう。
サルの群れ。人を見ても逃げない。
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9/22 12:37
サルの群れ。人を見ても逃げない。
雨の後の槍沢の水量が多い。
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9/22 13:11
雨の後の槍沢の水量が多い。
ババ平通過。当初はここでテント泊の予定だったが先へ。
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9/22 14:12
ババ平通過。当初はここでテント泊の予定だったが先へ。
槍沢大曲り。ここから水俣乗越方面へ。この標識の下に注意書きが…。
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9/22 14:34
槍沢大曲り。ここから水俣乗越方面へ。この標識の下に注意書きが…。
今年、北鎌ではすでに2名の方が亡くなっている。下山後、もう一名増えて3名になっていることを知った。
0
9/22 14:34
今年、北鎌ではすでに2名の方が亡くなっている。下山後、もう一名増えて3名になっていることを知った。
水俣乗越に到着。
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9/22 15:30
水俣乗越に到着。
振り返ると南岳方面の稜線。
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9/22 15:31
振り返ると南岳方面の稜線。
天井沢方面。奥には針ノ木岳。左が北鎌尾根の一部。
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9/22 15:31
天井沢方面。奥には針ノ木岳。左が北鎌尾根の一部。
僅かな踏み跡を辿って、急坂を下る。ここは地図にないバリエーションルート。
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9/22 15:50
僅かな踏み跡を辿って、急坂を下る。ここは地図にないバリエーションルート。
急に見えないけど急!ザレていて歩きにくい。
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9/22 15:50
急に見えないけど急!ザレていて歩きにくい。
歩いていると、左手に槍の穂先が見えてきた。
2
9/22 16:03
歩いていると、左手に槍の穂先が見えてきた。
今年は雪はない。が、昨日の雨で枯れ沢部分に水流が。
1
9/22 16:04
今年は雪はない。が、昨日の雨で枯れ沢部分に水流が。
歩きにくい沢を下っていく。正面奥は針ノ木岳。
2
9/22 16:37
歩きにくい沢を下っていく。正面奥は針ノ木岳。
先人がケルンを。有難い。
2
9/22 16:38
先人がケルンを。有難い。
紅葉と槍ヶ岳。
1
9/22 16:42
紅葉と槍ヶ岳。
北鎌沢出合に到着。この沢を正面のコルに向かって登っていく。水流が多い。アドバイスに従い今日はここまでとした。
2
9/22 17:04
北鎌沢出合に到着。この沢を正面のコルに向かって登っていく。水流が多い。アドバイスに従い今日はここまでとした。
正面にケルン。この横に設営することにした。
1
9/22 17:04
正面にケルン。この横に設営することにした。
テント場のような良いスペース。今回はツェルトでなく、普通のテント。10張程度あった。
3
9/22 17:36
テント場のような良いスペース。今回はツェルトでなく、普通のテント。10張程度あった。
夕飯は定番のカレー飯。
2
9/22 17:57
夕飯は定番のカレー飯。
暗いが、満月と天井沢の水面。穏やかな夜だった。
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9/22 22:15
暗いが、満月と天井沢の水面。穏やかな夜だった。
濡れるかもしれないので、テムレスで。4時半頃出発。
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9/23 4:35
濡れるかもしれないので、テムレスで。4時半頃出発。
北鎌尾沢右俣。振り返って喜作新道(表銀座)
0
9/23 5:18
北鎌尾沢右俣。振り返って喜作新道(表銀座)
水量多し。先日通過した方は、ずぶ濡れになった様子。
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9/23 5:18
水量多し。先日通過した方は、ずぶ濡れになった様子。
コルに向かって登って行く。一旦、伏流するも、また水流復活。結局、北鎌のコルの手前まで水が流れてた。
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9/23 5:37
コルに向かって登って行く。一旦、伏流するも、また水流復活。結局、北鎌のコルの手前まで水が流れてた。
稜線から日の出。ピンボケ。
0
9/23 6:13
稜線から日の出。ピンボケ。
この岩の右側に行くと北鎌のコル。左側だとコルより独標側に出る。
4
9/23 6:26
この岩の右側に行くと北鎌のコル。左側だとコルより独標側に出る。
写真左側が北鎌のコル。右側のクライマーホイホイに行かないように。ここでも今年、亡くなった方が。合掌して先に進む。
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9/23 6:30
写真左側が北鎌のコル。右側のクライマーホイホイに行かないように。ここでも今年、亡くなった方が。合掌して先に進む。
北鎌のコルから喜作新道側を。
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9/23 6:39
北鎌のコルから喜作新道側を。
北鎌のコル。詰めれば3張。
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9/23 6:39
北鎌のコル。詰めれば3張。
北鎌のコルから鷲羽岳と水晶岳。
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9/23 6:39
北鎌のコルから鷲羽岳と水晶岳。
北鎌のコルの脇にある「かえらざる碑」。
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9/23 6:45
北鎌のコルの脇にある「かえらざる碑」。
稜線に出るとすぐに北側に絶景が。硫黄尾根の奥に、左から鷲羽、水晶、野口五郎。
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9/23 6:56
稜線に出るとすぐに北側に絶景が。硫黄尾根の奥に、左から鷲羽、水晶、野口五郎。
右にパンすると、針ノ木や後立山連峰の山々。
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9/23 6:56
右にパンすると、針ノ木や後立山連峰の山々。
紅葉の独標。
3
9/23 7:26
紅葉の独標。
天狗の腰掛け。ここは絶好のビバークポイント。
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9/23 7:26
天狗の腰掛け。ここは絶好のビバークポイント。
西鎌尾根の奥に笠ヶ岳。
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9/23 7:33
西鎌尾根の奥に笠ヶ岳。
独標基部。トラバースルートのスタートポイントには残置ロープが。新しいザイルは小屋の方の設置だと思う。
2
9/23 8:00
独標基部。トラバースルートのスタートポイントには残置ロープが。新しいザイルは小屋の方の設置だと思う。
際立つ絶壁。
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9/23 8:04
際立つ絶壁。
奥黒部ので山々。足元は絶壁。
0
9/23 8:05
奥黒部ので山々。足元は絶壁。
独標の核心部の一つ。突き出した岩の下を通過する。北鎌攻略のビデオでは今は亡き谷口けいさんが、ザイルを使って通過してた。
2
9/23 8:10
独標の核心部の一つ。突き出した岩の下を通過する。北鎌攻略のビデオでは今は亡き谷口けいさんが、ザイルを使って通過してた。
縦で見ると絶壁度合いが良くわかる。ここを通過した直後、真新しい残置ザックを見かけた。嫌な予感がする。ここに何故あったのかは、下山時に知ることになる。
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9/23 8:10
縦で見ると絶壁度合いが良くわかる。ここを通過した直後、真新しい残置ザックを見かけた。嫌な予感がする。ここに何故あったのかは、下山時に知ることになる。
双六、黒部五郎、三俣蓮華、鷲羽、水晶もすごいけど、手前の硫黄尾根も素晴らしい!
1
9/23 8:11
双六、黒部五郎、三俣蓮華、鷲羽、水晶もすごいけど、手前の硫黄尾根も素晴らしい!
独標トラバースの核心部の一つ、チムニー。いつもはお助けロープ使わないけど、先程の残置ザック見たので、使って登った。ただ、古いので全幅の信頼はしないのが前提。
2
9/23 8:17
独標トラバースの核心部の一つ、チムニー。いつもはお助けロープ使わないけど、先程の残置ザック見たので、使って登った。ただ、古いので全幅の信頼はしないのが前提。
チムニーを過ぎるとすぐに直上出来そうなスラブ斜面。踏み跡は続いているが、独標山頂に向けて直上。
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9/23 8:19
チムニーを過ぎるとすぐに直上出来そうなスラブ斜面。踏み跡は続いているが、独標山頂に向けて直上。
この直上してるときに、ようやく槍ヶ岳を視認。
1
9/23 8:30
この直上してるときに、ようやく槍ヶ岳を視認。
見にくいが、東南側には、南アルプス、富士山、八ヶ岳が見える。写真左端の尖ったのが常念岳。
0
9/23 8:30
見にくいが、東南側には、南アルプス、富士山、八ヶ岳が見える。写真左端の尖ったのが常念岳。
西南側には、西鎌尾根の奥に笠ヶ岳。
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9/23 8:30
西南側には、西鎌尾根の奥に笠ヶ岳。
独標から見る槍ヶ岳と北鎌尾根。左奥には、穂高連峰。
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9/23 8:33
独標から見る槍ヶ岳と北鎌尾根。左奥には、穂高連峰。
独標にて。独標直上した方に撮ってもらいました。ありがとうございました。ザックはその方のです。
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9/23 8:38
独標にて。独標直上した方に撮ってもらいました。ありがとうございました。ザックはその方のです。
一気に飛んで、北鎌平手前のトラバース地点から槍ヶ岳を見上げて。ここは稜線直上でも可。
2
9/23 10:17
一気に飛んで、北鎌平手前のトラバース地点から槍ヶ岳を見上げて。ここは稜線直上でも可。
北鎌平から槍ヶ岳。ここにも碑がある。北鎌尾根は厳粛な気持ちにもなる。
2
9/23 10:31
北鎌平から槍ヶ岳。ここにも碑がある。北鎌尾根は厳粛な気持ちにもなる。
歩いてきた尾根を振り返って。踏み跡もあるが険しいことは確か。
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9/23 10:35
歩いてきた尾根を振り返って。踏み跡もあるが険しいことは確か。
山頂近くになると急勾配。
3
9/23 10:57
山頂近くになると急勾配。
うん。道、あってるな。
1
9/23 11:06
うん。道、あってるな。
ここも登って行く。
2
9/23 11:06
ここも登って行く。
ここも。両手両足をしっかり使って。
2
9/23 11:08
ここも。両手両足をしっかり使って。
直下が見えない( ̄▽ ̄;)引き返すのはもっと厳しいだろうな。
1
9/23 11:08
直下が見えない( ̄▽ ̄;)引き返すのはもっと厳しいだろうな。
最後のチムニー。足と手をしっかり使って登る。
2
9/23 11:11
最後のチムニー。足と手をしっかり使って登る。
そして頂上。写真渋滞なか、拍手で迎えて貰うのは少し恥ずかしい。自分自身の写真撮らずに降りちゃった( ̄▽ ̄;)山頂滞在1〜2分くらい…
8
9/23 11:19
そして頂上。写真渋滞なか、拍手で迎えて貰うのは少し恥ずかしい。自分自身の写真撮らずに降りちゃった( ̄▽ ̄;)山頂滞在1〜2分くらい…
槍ヶ岳山荘。アタックザックじゃなくて、テント積んだザックで降りるので、すれ違う時、不思議そうに見られる( ̄▽ ̄;)
3
9/23 11:26
槍ヶ岳山荘。アタックザックじゃなくて、テント積んだザックで降りるので、すれ違う時、不思議そうに見られる( ̄▽ ̄;)
槍ヶ岳から穂高連峰に続く稜線。
3
9/23 11:26
槍ヶ岳から穂高連峰に続く稜線。
ここで、ようやく写真撮ってもらった。ありがとうございました。
7
9/23 11:41
ここで、ようやく写真撮ってもらった。ありがとうございました。
激混みの槍ヶ岳山荘。
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9/23 11:41
激混みの槍ヶ岳山荘。
山荘で山菜うどんを食べる。
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9/23 11:50
山荘で山菜うどんを食べる。
飛騨乗越から大喰岳に向かう稜線。
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9/23 12:23
飛騨乗越から大喰岳に向かう稜線。
大喰岳。
1
9/23 12:41
大喰岳。
中岳に向かう稜線。
0
9/23 12:55
中岳に向かう稜線。
中岳。
1
9/23 13:07
中岳。
左から、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。1時間以内に3000m峰を3つ行けるお得なルート。南アじゃ無理だな。
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9/23 13:29
左から、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。1時間以内に3000m峰を3つ行けるお得なルート。南アじゃ無理だな。
南岳も直ぐ近く。だが、なんか北鎌尾根でお腹一杯になってきて、かつテント泊装備でえらい疲れる。予定通り北穂高まで行けそうな感じだけど、盆に歩いたしなぁ。
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9/23 14:03
南岳も直ぐ近く。だが、なんか北鎌尾根でお腹一杯になってきて、かつテント泊装備でえらい疲れる。予定通り北穂高まで行けそうな感じだけど、盆に歩いたしなぁ。
結局、昨年と同様、天狗原分岐で下山することにした。
1
9/23 14:03
結局、昨年と同様、天狗原分岐で下山することにした。
天狗原分岐から槍ヶ岳方面。
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9/23 14:03
天狗原分岐から槍ヶ岳方面。
天狗原分岐から笠ヶ岳。
0
9/23 14:03
天狗原分岐から笠ヶ岳。
ちょっと曇ってきたけど、草紅葉が見頃。
0
9/23 14:17
ちょっと曇ってきたけど、草紅葉が見頃。
槍ヶ岳と紅葉。
1
9/23 14:53
槍ヶ岳と紅葉。
天狗原は少し風があり、逆さ槍は揺れていた。
4
9/23 15:00
天狗原は少し風があり、逆さ槍は揺れていた。
またまた紅葉と槍ヶ岳。
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9/23 15:15
またまた紅葉と槍ヶ岳。
槍沢ロッヂ。ここで話した人から、先日北鎌尾根の独標で滑落した人が回収されたことを知った。あのザックだと思った。
0
9/23 16:37
槍沢ロッヂ。ここで話した人から、先日北鎌尾根の独標で滑落した人が回収されたことを知った。あのザックだと思った。
もうすぐ日が暮れる。結局、明日朝一でバスに乗るため、上高地の小梨平まで行ってテント泊した。
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9/23 17:22
もうすぐ日が暮れる。結局、明日朝一でバスに乗るため、上高地の小梨平まで行ってテント泊した。
翌朝。テント場は盛況。朝、申告をして場所代を払った。
1
9/24 6:51
翌朝。テント場は盛況。朝、申告をして場所代を払った。
河童橋から焼岳。
1
9/24 7:09
河童橋から焼岳。
河童橋から奥穂。
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9/24 7:09
河童橋から奥穂。
実家に帰って国八食堂へ。写真は豆腐とホルモン。
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9/24 13:16
実家に帰って国八食堂へ。写真は豆腐とホルモン。
イカ焼き。子供のころから来ているお店。親が他県ナンバーが多いと驚いていた。まあ3連休だし、今ではネットとかで有名だよと教えた。
3
9/24 13:20
イカ焼き。子供のころから来ているお店。親が他県ナンバーが多いと驚いていた。まあ3連休だし、今ではネットとかで有名だよと教えた。
shinさん、おはよーございます。
また北鎌行ったんですか?単独で?雨のあとに?
大きなお世話ですけど気をつけて下さいよ。
加藤文太郎や松濤明の本で読みましたが、
私にとって、このルートは夢のリストにも入りませんわ。(^^)
よって参考にもしませんが、こんなところなんだな〜って、ここ数年のshinさんのレコでハイケンしている次第です。
shigeさん、こんにちは( ´ ▽ ` )
恒例になりつつある北鎌紀行ですが、純粋に景色とかルートとかが好きなんです。谷口けいさんが北鎌ルートを紹介するDVDは何回も見てるんですが、小説とか随筆とかまだ読んでないんです。読むと理解が深まったり山への向き合い方に影響があるかですね。ちょっと読んでみようと思いました。今回は、天上沢の北鎌沢出合では10張程度あったり、稜線でビバークした数名に追いついて会話をしたりとかで、日向八丁尾根よりは賑やかでした。
でもこういうところなんで、気軽にお勧めはできませんね。槍の山頂に立った時、必要以上に疲れていたのはテント装備もあるけど、やっぱり緊張が続いてたんでしょうね。単独行は、もういいかな。
全身黒ずくめ・・・
蜂がいなくて良かったですね。
ヘルメットも私とおそろい。
好天狙いが見事に当たりましたね。
笑笑 これだけ頻繁に山行ってるのに、蜂との遭遇はほぼ皆無なんです( ´ ▽ ` )黒ずくめも偶然で、蜂が黒に寄ってくるのもqwgさんに言われて調べて初めて知りました( ̄O ̄;)
よくよく考えて見ると、たまたま蜂の活動が活発になる暑い頃は、標高の高いアルプスが中心で、蜂の活動がなくなる頃に低山に行くからかなあと。唯一、今年の夏は栂海新道行きましたけど、夜だったんでご指摘の通り蛾の方でした( ̄O ̄;)
自分の山道具改めて見ると、qwgさんにアドバイスもらったり、見て「あれ良いなあ」と思って手に入れたグッズ多いですね( ´ ▽ ` )このヘルメットもそうです( ´ ▽ ` )
お疲れさまでした。
私のザック、写っちゃってますね…すみません、あの時は「移動する」ということに気づきませんでした。
今回は稜線上で快晴の好天に恵まれて、よかったです。とはいえ、これほど水量が多くあちこち危険な天井沢や北鎌沢を通過したのは、6回目の北鎌挑戦で初めてでした。
私も、いつもは他の方の記録を拝見するばかりなので、今回初めて記録をアップしようかとも思ったのですが…肝心の独標直登途中の写真をまったく撮っていなかったことに帰宅後気づき、断念しました。今回が初めての直登挑戦だったため、写真を撮るだけの気持ちの余裕を持てなかったようです。
私は、30分ほど遅れての大槍登頂でした。で、槍沢を下って槍沢ロッジ泊。それにしてもすごいですね。中岳から天狗池経由で、一気に上高地とは…重ね重ねお疲れさまでした。
で、お会いした時にも話しましたが、土曜に北鎌沢出合までにされたのは正解だったと思います。私は土曜に夕暮れ時のなか、上部まで延々と滝のようになっている北鎌沢を登っているうち、体の震えが止まらなくなりました。軽い低体温症だったのかもです。体調不良で判断を見誤ったりして、大事に至らず何よりでした。
トラバースルートは通らなかったので、記録を拝見して「3名に」のことを初めて知りました。あらためて、そこが「バリエーションルート」であることの魅力や危なさを思い知らされました。でも、やはり北鎌は「毎年でも来たくなる」ところなんですよね。
長文失礼いたしました。またいつか、ぜひ北鎌でお会いしましょう!
yanagikazuさん、コメントありがとうございます😊😊😊
なかなかソロで行くと独標で自分の写真撮れないので助かりました!
僕が登った早朝でもあの水量だったので、yanagikazuさんが登った頃の沢は凄かったんだろなと容易に想像出来ましたよ。ホントお疲れ様でした!
ホントは大キレット越えて、北穂高あるいは穂高岳山荘まで行きたかったんですが、天狗原分岐で下山しちゃいました( ̄▽ ̄;)まあ、ある意味一番辛かったのは横尾上高地間ですね。あそこはもう二度と歩きたくないと昨年思ったんですが、また歩いてしまいました( ̄▽ ̄;)
また、北鎌尾根で会いましょうね( ´ ▽ ` )
shinさん、こんばんは。
計画を拝見し、天気予報が良くなかったのでどうしたかと
気になっておりましたが、無事北鎌を踏破しましたね。
こんなに天気よかったなら、予定通り白馬へ行けばよかったとちょっと後悔です
(直前に中止しましたので)
もう3回目ともなると、道迷いもなくすいすいでしょうか。
私はまだ歩いたことがないので、是非行ってみたいですが、
その時はご案内していただけると嬉しいです
よろしく
行きましょう!行きましょう!
僕よりダントツに山経験あるshigetoshiさんが、北鎌尾根まだ行って無いのも信じられませんが、喜んでご案内します!
ほんとこのところの週末の天気には悩まされ続けましたが、今回は良い方に外れて行きましたね。北鎌尾根はやっぱり天気がいい時が最高です!是非行きましょう!
雨あがりの関係で予定が変わったみたいだけど無事登頂お疲れ様です
今年は遭難に関し考えさせることがあったけど、これも自分がどう山に向き合うか考えるいい機会だったんじゃないかな。
アルプスもほぼ終わり、次は低山の紅葉とスノーハイクシーズンにだね
北鎌尾根は、歴史のある難ルートだし、慰霊碑もあるし、ベテランの人でも毎年事故があるので、考えさせられますよね。ここはシーズン中になんとか行きたかったとこなので、ギリギリセーフで行って来れました!
今週末は天気悪そうだし、ほんとシーズン終わりますね。
今日はハセツネの案内が届きました!最近平日の運動怠けてるので、OMMも含めてそろそろ精進しなきゃ( ̄O ̄;)
以前に甲斐駒から日向八丁の時にお会いしたものですが憶えてますか?
実は私も三連休で北鎌尾根予定してました。
盆休みにチャレンジしたのですがあいにく雨天の稜線歩きになってしまい写真が全く撮れなかったので、今度こそはと。
今年の9月は週末なかなか判断が難しい天候で、木曜日に一旦は行くことを決断したものの、北鎌沢の増水を予想して最終的には取りやめにして、地味に八ヶ岳を歩いてきました。
行くならやはり好天続きの時にやはり西穂高岳までキレイなラインを引きたかったので、どうしても独標基部かピークで幕営する必要を感じてまさんのした。
でも出合での幕営が今回は一番安全確実だったと思います。
北鎌尾根は真のバリルート。体力とルーファイが肝。稜線通しに進めば比較的安全。巻くと間違った踏み跡に引き込まれたり難儀しますね。
shinさんの言うとおり今年は3名の方が亡くなられてます。他には8月6日貧乏沢から入られたと思われる方が行方不明になっており未だ手がかりがつかめないようです。
私が下山後にヤマレコにアップしたところご家族の方から情報提供の依頼がありました。また私と同じ日に稜線を歩かれたソロの女性が一晩ビバークの末ヘリで救助されました。
ソロで行くからには入念な情報収集と十分な体力とタフな精神力と総合的な登山力が求められますね。
それにしても稜線からの槍の写真、本当に素晴らしい!
槍はどこから見てもカッコイイけど、北鎌尾根からが最高ですね!
私も来年は素晴らしい写真が撮れそうな時に再チャレンジしてみますよ!
お互い体に気をつけて登山を楽しみましょう!
沢登りから甲斐駒のレコも楽しませてもらいました。
hastler1208さん、こんにちは😃😃😃
覚えてますよ( ´ ▽ ` )あの日の甲斐駒ケ岳はほんと天気が良かったですよね。やっぱり天気のいい日に狙って登るのが一番で、特に北鎌尾根は絶対天気良い日じゃなとですね。
僕もほんとはコルか天狗の腰掛けあたりまで行きたかったし、ナイトハイクは慣れているので日が暮れても行こうかなあと思ったけど、自重して良かったと思いました。
えっ!行方不明の方もいらっしゃるんですね。やっぱ北鎌尾根は慎重に慎重を重ねて行かないとですね。
hastler1208さんは、普段はいい写真を撮られてますが、今年は天気が悪かったんで、今年は来年の北鎌尾根の下見&予行演習ですね( ´ ▽ ` )
僕もなんのかんのと言ってますが、また北鎌行くと思います( ´ ▽ ` )
この年の北鎌尾根での事故はヤマップにも上がってました‼️😖⤵️
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