山三山と大日連峰の縦走

2018年09月22日(土) 〜 2018年09月24日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 29.9km
• 登り: 1,711m
• 下り: 3,671m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:10

12:00 スタート地点
12:30 12:40 室堂山展望台
13:00 13:00 浄土山
13:10 13:10 浄土山南峰
13:40 13:50 一の越山荘
15:10 15:30 雄山
15:50 15:50 立山
16:00 16:00 大汝休憩所
16:10 16:10 富士ノ折立
16:50 16:50 真砂岳
17:10 内蔵助山荘

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:10

7:00 内蔵助山荘
7:50 7:50 別山南峰
8:00 8:10 別山北峰
8:20 8:20 別山南峰
8:50 8:50 剱御前小舎
9:00 9:00 浄土橋
11:00 11:00 新室堂乗越
11:30 11:30 室堂乗越
11:50 11:50 ２５１１ｍピーク
12:10 12:10 カガミ谷乗越
12:30 13:00 奥大日岳
13:10 13:10 奥大日岳三角点
13:50 13:50 七福園
14:10 14:10 中大日岳
15:10 大日小屋

3日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:30

5:00 大日小屋
5:20 5:30 大日岳
5:50 7:00 大日小屋
10:10 10:40 大日平山荘
11:10 11:10 牛ノ首
12:20 12:20 大日岳登山口
12:30 12:30 称名滝展望台
12:30 12:40 八郎坂登り口
12:50 12:50 大日岳登山口
13:00 13:10 称名滝駐車場
13:30 13:30 立山駅
13:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山駅

コース状況／危険箇所等

大日平山荘から称名滝ルートは雨の場合は滑りやすいため注意が必要。

写真

9/22 11:06

室堂に到着したころは、土砂降りだったのですが徐々に青空が見えてきました。
出発するころには晴れそうです。

9/22 11:43

チングルマの紅葉が綺麗です。

9/22 11:58

いざ出発です。
素晴らしい青空になってきました。

9/22 12:43

室堂平です。
雨上がりでスッキリしています。

9/22 12:48

浄土山への登山口ですが、荷物をデポして展望台へ寄り道します。

9/22 12:54

展望台から薬師岳を見たところですが、雲海の中にチラリです。

9/22 12:57

浄土山へと向かいます。
いかん。レンズに曇りが！

9/22 13:40

浄土山山頂部は平になっています。
この後向かう雄山山頂部です。

9/22 13:53

白山が見えるかな？

9/22 14:04

針の木岳方面

9/22 14:23

室堂平と奥大日方面

9/22 14:23

みくりが池とミドリガ池

9/22 14:24

一の越へ向かって歩いています。
尾根沿いの道は風が強いです。

9/22 14:50

一の越到着です。
休憩して雄山山頂へ出発。

9/22 14:56

すり鉢状の底にある雷鳥沢のテント場が見えます。

9/22 15:18

三の越しで一服です。

9/22 15:44

薬師岳が見えてきました。

9/22 15:44

槍ヶ岳もスッキリと見えてきました。

9/22 15:56

そうこうしていると山頂の雄山神社が見えてきました。

9/22 16:03

真砂岳、別山と剣岳へ向かう稜線が美しいです。

9/22 16:04

神社から見下ろした雄山の頂上部です。

9/22 16:11

大汝山（3015）立山の最高地点を経由して、今日の宿泊地である内蔵助小屋へ向かいます。

9/22 16:28

岩ひばりがいました。

9/22 16:34

振り返ると雄山も遠くに！
歩く道はあまり快適ではないですね。(^^;)

9/22 16:41

大汝山休憩所

9/22 16:43

大汝山山頂

9/22 16:48

雲海も見ごたえあります。

9/22 17:14

太陽も少しづつ傾いてきました。

9/22 17:39

夕陽が稜線を照らしています。

9/22 17:41

真砂岳山頂です。

9/22 17:44

内蔵助小屋まで後少しです。
予定時間より1時間遅れています。
山小屋のご主人には遅れることは連絡済みです。

9/22 18:13

小屋に着くころにはひも沈みかけています。

9/22 18:26

疲れ切った体には、ビールと食事が一番です。

9/22 20:40

食事の後は星空を見る。
満月に近いため残念ながら明るすぎです。

9/22 20:46

昼間の撮影見たいです。
今日はここまで、明日に備えて寝ます。

9/23 5:14

朝5時起床、寒いです。
ダウンを羽織って外に出ますが、風が強い。

9/23 5:43

日の出です。
いつ見ても感動ものです。

9/23 5:47

一日が始まります。

9/23 5:49

今日向かう別山のモルゲンロートが綺麗ですよ〜。

9/23 7:41

朝食を食べて別山に出発する。

9/23 7:55

歩いてきた稜線は風が強く帽子が飛ばされそうです。

9/23 8:09

別山は意外に近ずくと足場の悪い道でした。

9/23 8:20

別山南峰から北峰（2880）向かう稜線は剣岳の絶好ポイントです。

剣岳をバックに記念写真。

9/23 8:32

ドーンと「劔岳」
敢えて漢字も旧字体

9/23 8:42

草紅葉がいいですね。

9/23 9:03

角度を変えての劔岳

9/23 9:52

剱御前小舎

9/23 10:50

今日の宿泊地大日小屋を目指します。
紅葉が始まっています。

9/23 11:02

ここからは、大日連峰の縦走になります。

9/23 11:05

昨日から歩いてきた稜線が！
立山、真砂岳、別山と続きます。

9/23 11:17

先ずは奥大日です。

9/23 11:47

まるで、天に向かって歩いているようです。

9/23 12:42

立山三山がすべて見えます。
右端の浄土山からここまで結構歩きました。

9/23 13:09

大日連峰は剱岳が良く見えます。
早月尾根の稜線が長いですね。
この早月尾根を日帰りで登る健脚がいるそうな。(^^;)

奥大日岳（2606）に到着！

9/23 14:27

ソウメン滝が見えます。

9/23 14:47

大日小屋向けて歩くメンバーたちです。

9/23 15:26

宿泊地、大日小屋が見えてきました。

9/23 16:07

雲海が出てきました。

9/23 18:17

山小屋はランプの光で食事をします。

9/23 18:55

山小屋のオーナーはギター作りで有名です。
スタッフのギター演奏も聴くことができました。
本日の宿泊者は最高で、食堂で寝ることになりましたが、部屋よりゆったりと寝ることができました。
布団の代わりにシュラフでした。

9/24 5:41

食堂で寝たため早朝4時に起こされ時間があったので、大日岳（2498）に向かい夜明けを待ちます。

9/24 5:55

早朝の今しか見れない、「一期一会」自然の美しさを見ることができました。

9/24 6:11

別山の横から日が昇ります。

9/24 7:12

大日平山荘に向けて下山します。

9/24 9:51

大日平山荘近くの不動滝です

9/24 9:53

称名滝に出る登山道は、鎖場、梯子などかなり厳しい道のりでした。

9/24 12:22

称名滝に出ました。

9/24 12:23

立山三山と大日連峰の縦走はここで完了です。
この後、バスで立山駅に向けた出発し解散しました。
お疲れ様です。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

o-take

室堂に着いた時点では、土砂降りの雨であったが出発するころには晴れてきました。
その後、3日間晴天が続きとても良いトレッキングができました。
紅葉は始まっていましたがこれからといったところです。
1週間もすれば紅葉もピークになると思います。