無雪期最終3連休、赤石岳に行きたいという娘のためにアルペン号を予約していたのですが、林道通行止めでツアーキャンセル。転進して八ヶ岳に向かいますが…朝一番のあずさは大混雑。酔ってしまったもので、ここで失礼します。
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10/7 8:19
無雪期最終3連休、赤石岳に行きたいという娘のためにアルペン号を予約していたのですが、林道通行止めでツアーキャンセル。転進して八ヶ岳に向かいますが…朝一番のあずさは大混雑。酔ってしまったもので、ここで失礼します。
小淵沢駅に着きました♪
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10/7 8:55
小淵沢駅に着きました♪
甲斐駒方面。台風一過、少し風が残っていますが、いい天気です。
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10/7 9:03
甲斐駒方面。台風一過、少し風が残っていますが、いい天気です。
駅でのタクシー待ちで40分ロスしてしまいましたが、20分弱で観音平。駐車場はいっぱいで、路肩にも10台以上あふれてしまっていました。
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10/7 10:03
駅でのタクシー待ちで40分ロスしてしまいましたが、20分弱で観音平。駐車場はいっぱいで、路肩にも10台以上あふれてしまっていました。
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10/7 10:51
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1700〜1800mにかけて、いい色になっています。雲海展望台へまずは約1時間。
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10/7 10:56
1700〜1800mにかけて、いい色になっています。雲海展望台へまずは約1時間。
連続で襲来した台風の爪痕でしょうか。
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10/7 11:15
連続で襲来した台風の爪痕でしょうか。
倒木があちらこちらにあり、時折登山道をふさいでいます。
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10/7 11:21
倒木があちらこちらにあり、時折登山道をふさいでいます。
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10/7 11:21
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10/7 11:28
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1時間45分で押手川か。かなり速いペース。
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10/7 11:49
1時間45分で押手川か。かなり速いペース。
編笠にも連れて行きたいところですが、さすがに無理。時間が足りません。
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10/7 12:00
編笠にも連れて行きたいところですが、さすがに無理。時間が足りません。
押手川から5分ほど登ると富士山の見える場所に出ます。
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10/7 12:06
押手川から5分ほど登ると富士山の見える場所に出ます。
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10/7 12:08
三ツ頭からの稜線の下、写真ではわかりにくいですが紅葉がすごいです。赤、オレンジ、黄色…あの中を登ってみたい。
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10/7 12:38
三ツ頭からの稜線の下、写真ではわかりにくいですが紅葉がすごいです。赤、オレンジ、黄色…あの中を登ってみたい。
青年小屋まで20分。断続的に急登してきましたが、この先は緩やかな登りです。
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10/7 12:59
青年小屋まで20分。断続的に急登してきましたが、この先は緩やかな登りです。
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10/7 13:00
ちょっと怖い(笑)
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ちょっと怖い(笑)
青年小屋から見た編笠山。
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10/7 13:31
青年小屋から見た編笠山。
そしてギボシと権現岳。
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10/7 13:31
そしてギボシと権現岳。
権現岳への登り。時折編笠を眺めて一息。青年小屋も見下ろせます。
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10/7 14:24
権現岳への登り。時折編笠を眺めて一息。青年小屋も見下ろせます。
のろし場
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のろし場
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10/7 14:35
森林限界を抜けてきました。
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森林限界を抜けてきました。
編笠と苦しい登りの父。
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10/7 14:41
編笠と苦しい登りの父。
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10/7 14:51
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ギボシをトラバースして行きます。小屋と山頂が見えてますね。
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10/7 14:56
ギボシをトラバースして行きます。小屋と山頂が見えてますね。
父としてはヒヤヒヤですが、娘はこういうところが好きなようで。
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10/7 15:02
父としてはヒヤヒヤですが、娘はこういうところが好きなようで。
父、力尽きる寸前
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10/7 15:07
父、力尽きる寸前
権現小屋に着きました。今回は時間なく、休憩なし。DOCOMO電波来たのでここでキレット小屋に電話して、到着が少々遅くなることを伝えておきました。
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10/7 15:20
権現小屋に着きました。今回は時間なく、休憩なし。DOCOMO電波来たのでここでキレット小屋に電話して、到着が少々遅くなることを伝えておきました。
到着〜
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10/7 15:36
到着〜
右裏側は少々危険。ご注意を。
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10/7 15:36
右裏側は少々危険。ご注意を。
遠くは真っ白でしたが編笠と青年小屋はよく見えました。さ、あまりゆっくりはできません。小屋へ急がねば…
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10/7 15:38
遠くは真っ白でしたが編笠と青年小屋はよく見えました。さ、あまりゆっくりはできません。小屋へ急がねば…
が、これはゆっくり行きましょう。
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10/7 15:49
が、これはゆっくり行きましょう。
垂直というわけではないので、それほど恐怖感はありません。
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10/7 15:50
垂直というわけではないので、それほど恐怖感はありません。
いや、そこの方が危険かも…
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10/7 15:56
いや、そこの方が危険かも…
この先、かなり急な下りです。慎重に行きましょう。
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10/7 16:24
この先、かなり急な下りです。慎重に行きましょう。
アップダウンを繰り返します。
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10/7 16:33
アップダウンを繰り返します。
16時50分、ツルネ。こりゃ17時前には着かないな。この区間の標準コースタイム、ちょっと厳しい感じ。
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10/7 16:51
16時50分、ツルネ。こりゃ17時前には着かないな。この区間の標準コースタイム、ちょっと厳しい感じ。
やっと到着。
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10/8 5:31
やっと到着。
ごはん写真は撮るのを忘れてしまいました。夕食は5時から食前酒タイムが始まるようです。切り干し大根、根菜とこんにゃくの筑前煮風、キャベツのゆかり和えが並び、ビールをいただいた後でシーフードカレー登場。
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10/8 5:20
ごはん写真は撮るのを忘れてしまいました。夕食は5時から食前酒タイムが始まるようです。切り干し大根、根菜とこんにゃくの筑前煮風、キャベツのゆかり和えが並び、ビールをいただいた後でシーフードカレー登場。
娘は朝のあずさで酔った影響が残っていたらしく、食欲なし。カレーを半分残してしまった。しょうがないのでひとりでさっさと寝かせます。
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10/8 5:31
娘は朝のあずさで酔った影響が残っていたらしく、食欲なし。カレーを半分残してしまった。しょうがないのでひとりでさっさと寝かせます。
翌朝。朝ごはんは5時か5時半、夕食の時間に伝えておけばOK。
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10/8 5:31
翌朝。朝ごはんは5時か5時半、夕食の時間に伝えておけばOK。
食べ終えて布団を片付けてからもまだ眠い父。昨夜は1時頃に頭痛薬を飲んでからはとても気持ちよく眠れました。
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10/8 5:46
食べ終えて布団を片付けてからもまだ眠い父。昨夜は1時頃に頭痛薬を飲んでからはとても気持ちよく眠れました。
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10/8 6:03
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10/8 6:34
高山での2日目、体調が心配ですが、昨日悪かった分、今日はいいみたい。朝食も完食。よくわからん。
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10/8 6:34
高山での2日目、体調が心配ですが、昨日悪かった分、今日はいいみたい。朝食も完食。よくわからん。
さあ、今日は赤岳を目指します。
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10/8 6:49
さあ、今日は赤岳を目指します。
樹林帯を抜けてしばらくすると岩だけになり、娘の目が輝いてきます。
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10/8 7:41
樹林帯を抜けてしばらくすると岩だけになり、娘の目が輝いてきます。
父、無言
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10/8 7:44
父、無言
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登りごたえはありますが、恐怖感のある所はそれほどありません。
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10/8 7:49
登りごたえはありますが、恐怖感のある所はそれほどありません。
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10/8 8:04
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山と高原地図に載っていませんが、文三郎方面へ巻いて行けるようです。山頂との標高差100mほど。
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10/8 8:19
山と高原地図に載っていませんが、文三郎方面へ巻いて行けるようです。山頂との標高差100mほど。
中岳が見えていますが、阿弥陀岳は断続的にガスに覆われます。
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10/8 8:20
中岳が見えていますが、阿弥陀岳は断続的にガスに覆われます。
先行する娘。落ちるなよ〜
まあ、大丈夫でしょう。
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10/8 8:35
先行する娘。落ちるなよ〜
まあ、大丈夫でしょう。
山頂に集う人たち。ガスでほとんど隠れていますが、頂上山荘もうっすら見えています。
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10/8 8:36
山頂に集う人たち。ガスでほとんど隠れていますが、頂上山荘もうっすら見えています。
文三郎道を登ってくる人たち
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文三郎道を登ってくる人たち
もうすぐですが、渋滞気味。
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もうすぐですが、渋滞気味。
着きました〜
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着きました〜
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バスには間に合わないかも知れませんが、せっかくだから阿弥陀岳にも立ち寄りましょう。
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バスには間に合わないかも知れませんが、せっかくだから阿弥陀岳にも立ち寄りましょう。
文三郎を下ります。
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文三郎を下ります。
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中岳への分岐
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中岳への分岐
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ここが中岳山頂。
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ここが中岳山頂。
赤岳を見て育ったカメムシは赤色になるのか?
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10/8 10:55
赤岳を見て育ったカメムシは赤色になるのか?
中岳のコルに荷物を置き、
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中岳のコルに荷物を置き、
アタックザックで山頂に向かいますが
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10/8 11:29
アタックザックで山頂に向かいますが
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10/8 11:29
この登り、ちょっと怖い。娘確保用のロープはデポせずに持って来るべきだった。簡易ハーネスまで外しちゃったし、失敗。
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10/8 11:36
この登り、ちょっと怖い。娘確保用のロープはデポせずに持って来るべきだった。簡易ハーネスまで外しちゃったし、失敗。
ヒヤヒヤながらも慎重に登頂。写真撮ってもらいながら帰り道が気になります。
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10/8 11:58
ヒヤヒヤながらも慎重に登頂。写真撮ってもらいながら帰り道が気になります。
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10/8 12:23
途中、岩が崩れてザレた絶壁がありますが、迂回可能な場所もあります。慎重にルートを見つけていきましょう。間違えると本当に危険です。
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10/8 12:44
途中、岩が崩れてザレた絶壁がありますが、迂回可能な場所もあります。慎重にルートを見つけていきましょう。間違えると本当に危険です。
雨のときはやめたほうがよさそう。足掛かりのしっかりしたところを選んで行きます。
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10/8 12:44
雨のときはやめたほうがよさそう。足掛かりのしっかりしたところを選んで行きます。
中岳のコルに戻り、赤岳をパチリ。展望荘も見えてます。
ここから行者小屋に向けて下ります。
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10/8 13:17
中岳のコルに戻り、赤岳をパチリ。展望荘も見えてます。
ここから行者小屋に向けて下ります。
行者小屋。ここで最後の補給をして行きます。
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10/8 13:46
行者小屋。ここで最後の補給をして行きます。
黒っぽい鹿がじっとこちらをうかがっていました。娘によれば冬毛じゃないかとのこと。
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10/8 15:06
黒っぽい鹿がじっとこちらをうかがっていました。娘によれば冬毛じゃないかとのこと。
中の行者小屋跡
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10/8 15:43
中の行者小屋跡
北沢は高巻きの旧道経由だったようですね。
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10/8 16:39
北沢は高巻きの旧道経由だったようですね。
美濃戸山荘。中は真っ暗でした。もう小屋閉めかな。
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美濃戸山荘。中は真っ暗でした。もう小屋閉めかな。
17:30、美濃戸口に到着。父、お気に入りのここでお風呂に入って、
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10/8 17:30
17:30、美濃戸口に到着。父、お気に入りのここでお風呂に入って、
シェフ特製カレー。昨日はほとんど食べられなかった娘、今日はその分爆食でした。ちょっと辛いけど美味しい。ん?そんなに辛かったかな。
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10/8 18:37
シェフ特製カレー。昨日はほとんど食べられなかった娘、今日はその分爆食でした。ちょっと辛いけど美味しい。ん?そんなに辛かったかな。
父はもちろんこれ。
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10/8 18:44
父はもちろんこれ。
デザートはリンゴのタルト。
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10/8 19:10
デザートはリンゴのタルト。
帰る間際、消防車が来ちゃいました。お隣さん火事?どうも遭難の通報があったらしいとのこと。レスキュー隊の車ってのはなくて、消防車に乗ってくるしかないんですね。無事救出されることを祈ります。
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10/8 19:19
帰る間際、消防車が来ちゃいました。お隣さん火事?どうも遭難の通報があったらしいとのこと。レスキュー隊の車ってのはなくて、消防車に乗ってくるしかないんですね。無事救出されることを祈ります。
タクシーで茅野駅へ出て、またいつものあずさ36号で帰宅。またもや大混雑に巻き込まれ、大変な移動でした。山行は会心の当たりでしたが、往復は過去最悪でありました💧
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10/8 22:15
タクシーで茅野駅へ出て、またいつものあずさ36号で帰宅。またもや大混雑に巻き込まれ、大変な移動でした。山行は会心の当たりでしたが、往復は過去最悪でありました💧
hiyopaさん、こんにちは。
連休は娘さんと八ヶ岳だったのですね♪ 南アルプスの台風被害知りませんでした(*´ω`)連休なのに気の毒… 八ヶ岳の被害は復旧早くてよかったですよね。
キレット縦走は憧れているので、じっくり見させていただきました〜
まずは権現岳とゲンジー梯子を体験しに行こうかなと考え中でしたが…
中岳&阿弥陀も歩きたいので、このコースすごく魅力です(*^-^*)
mamy さん、こんにちは♪
今シーズンのアルプス、ラストチャンスでもあったので、小屋関係者の落胆ぶりがネットからも伝わってきますね
美濃戸も橋が流されてしまったため、車の人も八ヶ岳山荘から徒歩でした。
今回は「キレット」の名にかなり身構えて行ったのですが、キレット小屋手前に少し要注意な場所があるくらいで、権現岳からの下りと阿弥陀岳からの下りがむしろ核心でした。
1日目は出発が遅くなってしまったので大変でしたが、体力度としては子連れでも無難なコースです お天気のいい日に是非どうぞ
娘さんとの泊りがけの縦走、いいですね!
中学になると部活が忙しくなり、なかなか子どもとの登山に行きづらくなるので、一緒に登山できる機会は貴重ですよね。
キレット超えや阿弥陀岳など少しスリルのあるところも通過するルートは魅力的です。
子どもと一緒、あるいは単独で行くべきルートとして、ストックしておきます。
eurekapapa さん、お久しぶりです♪
やはり小学生の頃のようには行けないです。もうすっかり長期休みだけのイベントになってしまいましたが、eurekapapa さんは忙しいと言いながら結構一緒に行けててうらやましい うちの娘は来年、大変厳しい受験になりそうなのでますます…。娘さんは余裕のようですね
このコースは、大キレットのようなのを想像していくとちょっとガッカリかもしれませんが、1泊で比較的気軽に八ヶ岳最深部を楽しめる点はいいですね。
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