鈴鹿セブン

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 16:56
• 距離: 48.9km
• 登り: 4,615m
• 下り: 4,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:17
• 休憩: 2:38
• 合計: 16:55

0:01 藤原岳大貝戸休憩所
0:28 0:28 藤原岳表登山道五合目
0:49 0:49 藤原岳八合目
1:03 1:03 藤原岳九合目
1:17 1:18 藤原山荘
1:30 1:30 藤原岳
2:00 2:00 藤原岳山腹道分岐
2:06 2:07 蛇谷分岐
2:12 2:13 迷い尾根
2:21 2:21 治田峠
2:50 2:50 銚子岳入口
3:05 3:05 セキオノコバ
3:30 3:30 治田峠分岐
3:34 3:34 P1053
3:41 3:41 竜ヶ岳
3:57 3:57 重ね岩
4:13 4:23 石博峠
5:23 5:30 三池岳山頂
5:35 5:35 八風峠
5:41 5:41 The rest rock
5:46 5:46 仙香山
5:49 5:49 南峠
5:54 5:54 段木尾根分岐
6:09 6:09 岩ヶ峰尾根分岐
6:15 6:31 釈迦ヶ岳
6:33 6:33 大蔭
6:47 6:47 猫岳
7:07 7:07 白滝谷分岐
7:13 7:19 ハト峰峠
7:40 7:41 金山
7:48 7:50 中峠
8:09 8:12 根の平峠
8:15 8:15 タケ谷分岐
8:27 8:28 上水晶谷出合
8:35 8:50 コクイ谷出合
9:15 9:16 御池鉱山旧跡
9:20 9:24 杉峠の下のキャンプ適地
9:30 9:42 杉峠
10:05 10:06 雨乞岳
10:19 10:28 東雨乞岳
10:41 10:41 七人山のコル
11:11 11:13 クラ谷分岐
11:19 11:19 沢谷峠
11:43 11:43 御嶽大権現
11:51 11:52 御在所山 一等三角点
12:11 12:52 御在所山上公園駅
12:53 12:53 第一ケルン 裏道登山道九合目
13:01 13:01 御在所山 一等三角点
13:08 13:09 天指岩
13:19 13:20 武平峠
13:48 13:48 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
13:54 14:04 鎌ヶ岳
14:06 14:07 岳峠
14:10 14:10 県境縦走路・雲母峰道分岐
14:28 14:34 衝立岩
14:37 14:37 鎌尾根5峰 (西端尾根分岐)
14:57 14:57 キノコ岩
15:02 15:02 水沢岳
15:12 15:13 水沢峠
15:25 15:26 イワクラ尾根分岐
15:29 15:30 磐座（イワクラ）尾根
15:36 15:36 イワクラ谷分岐
15:42 15:42 仏岩
16:08 16:08 入道ヶ岳最高点
16:12 16:12 通報ポイント池ヶ谷10
16:17 16:17 入道ヶ岳
16:24 16:25 井戸谷コース降り口
16:32 16:32 井戸谷６
16:36 16:36 井戸谷５
16:43 16:43 井戸谷３ (石神)
16:48 16:48 井戸谷１
16:51 16:51 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
16:53 16:53 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
16:56 ゴール地点

天候

13日15:00まで快晴、15：00以降曇り
気温は最低0度、最高13度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■スタート前に椿大神社の第3駐車場（登山者用）へ1台車をデポし、ゴール後に藤原登山口へ車を回収した。
■椿大神社の最終バスは
　・三重交通（JR四日市行き）17:00、西藤原駅まで約2時間の移動
　・鈴鹿市　C-BUS（コミュニティバス）18:14、　西藤原駅まで約2時間の移動

コース状況／危険箇所等

■藤原登山口~藤原岳（1座目）
藤原岳は大変人気のあるコースで登山道も整備されている。9合目からは広い尾根となり夜間になると道が判り難い。
■藤原岳〜竜ヶ岳（2座目）
藤原岳から岩場を下り、その後の迷い尾根までの巻き道は、斜度がきつく雨上がり後は滑りやすいので注意が必要となる。また、夜間は道が判り難いため反射テープマーキングを頼りに進んでいく。
■竜ヶ岳〜釈迦が岳（3座目）
登山道はハッキリしていて濃いので問題なく進めると思う
■釈迦が岳〜雨乞岳（4座目）
根の平峠から沢沿いを進んで渡渉を繰り返して行く。マーキングテープを目印に渡渉していく、コースアウトに注意する。
特にコクイ谷出会は、コクイ谷出会から50mほど進んだところに渡渉ポイントがある。雨乞岳の手前から笹のなかを進むが泥濘がある。
■雨乞岳〜御在所岳（5座目）
展望の良い東雨乞岳から沢沿いを進んでいく、途中、御在所へ向かう群界尾根と武平峠の分岐は標識がなく判り難いのでコースアウトに注意
■御在所岳〜鎌ヶ岳（6座目）
鎌ヶ岳は巻き道を初めて通った。直登ルートは急登の岩場なので注意が必要
■鎌ヶ岳〜入道ヶ岳（7座目）
1DAYで鎌ヶ岳まで来ると眠気や疲れが出ているはず。この区間は、滑落の注意が必要な痩せ尾根、岩場の急な下り、大変滑りやすいザレ場が多く、すべて歩きで通過した。
■入道ヶ岳〜椿大神社（ゴール）
入道ヶ岳からガレた急な斜面を進んでいく

その他周辺情報

アクアイグ二クスで６００円で入浴、２４:００まで営業

写真

4/13 1:02

藤原岳9合目まで来ると一気に視界が広がり夜景見えてきた

4/13 1:28

一座目　藤原岳

4/13 1:58

藤原岳から迷い尾根までは、大変滑りやすい斜面のきつい巻き道を進んでいく。道も薄いので反射テープのマーキングが大変頼りになる。

4/13 2:12

迷い尾根、開けた尾根で分岐する。間違いないように治田峠を目指す.

4/13 3:41

2座目　竜ヶ岳

4/13 4:36

竜ヶ岳は展望が良く、この日空気が澄んでおり夜景がきれい

4/13 5:14

石榑峠を過ぎあたりから空が明るくなる。ここから日の出までとてもいい時間を過ごす

4/13 5:15

稜線上は標高1000mを超え、朝方の気温も氷点下くらいで、登山道も霜柱が多かった。

4/13 5:20

同行したKIくん
この時の私のウエアは、半袖上下の上にゴアのストームクルーザー

4/13 5:24

三池岳に到着した時は日が昇っていた

4/13 5:24

もう一人のおぐ兄さん
これから縦走する稜線ルート

4/13 5:27

日が昇って来た〜

4/13 5:35

日が昇って来た〜　その2

4/13 5:35

山全体が赤く染まる、この瞬間とても好き

4/13 5:36

赤い鳥居がある八風峠

4/13 6:18

2座目の釈迦ヶ岳
ここまで来ると明るくなり、ヘッデンを外し、上着をウインドブレーカに替えた

4/13 7:11

羽鳥峰

4/13 7:12

ハト峰峠を見下ろす

4/13 7:12

ハト峰峠ではいつもこんな感じで石で何かを表現している

4/13 7:15

眠気に襲われたKIくん

4/13 8:09

根の平峠、ここで幕営するにはちょうど良い感じ

4/13 8:09

根の平峠

4/13 8:22

何回も渡渉をくり返すが、渡渉ポイントがわかり難い。
コクイ谷出会は、特に判り難く、出会から50m進んだところ渡渉ポイントがある。

4/13 8:42

コクイ谷出会を渡渉するとロープがある。

4/13 8:42

渡渉するところはマーキングがある。

4/13 8:55

渡渉

4/13 8:59

ルートの間違いに注意

4/13 9:33

杉峠
大きい杉の木（枯れている）があったので杉峠の名前がついたのか？

4/13 9:35

雨乞は100mほど直登する

4/13 9:50

東雨乞
100m登りきると一気に視界が広がる

4/13 9:50

雨乞の頂上が見えた

4/13 10:05

4座目　雨乞岳

4/13 10:05

雨乞岳からの眺め
綿向山

4/13 10:05

雨乞岳からの眺め
笹が広がる東雨乞と御在所

4/13 10:12

東雨乞に向かう

4/13 10:20

東雨乞岳
このルートで一番眺めが良い

4/13 10:20

東雨乞岳からの眺め
伊吹山、霊仙、御池

4/13 10:20

東雨乞岳からの眺め
釈迦ヶ岳、根の平峠

4/13 10:20

東雨乞岳からの眺め
御在所

4/13 10:20

東雨乞岳からの眺め
鎌ヶ岳

4/13 10:42

東雨乞岳から沢沿いを進む
途中、御在所へ向かう尾根への分岐は判り難いのでコースアウトに注意

4/13 11:51

5座面　御在所

4/13 12:03

疲労困憊のおぐ兄さんがリフトに乗りたいと言うので、リフトに乗った（笑）ラクチンでいい

4/13 12:18

御在所ロープウェイ駅に新しいレストラン
カレーが名物みたいで、カレーうどん（950円）とライス（200円）エネルギーチャージ！！

4/13 13:42

鎌ヶ岳が見えた

4/13 13:54

6座目　鎌ヶ岳

4/13 14:13

鎌ヶ岳から7〜8のピークを登ったり下ったりを繰り返す

4/13 14:41

ここまで来ると、眠気、疲れがピークに達する

4/13 15:58

こんな痩せ尾根が多い

4/13 16:15

鎌ヶ岳から2時間以上かけてここまで来た

4/13 16:15

7座目　入道ヶ岳

4/13 16:57

ゴールの椿大神社でお礼参りをした

4/13 17:06

枝垂桜が綺麗

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

gonta59

鈴鹿セブン1DAYは、早い人でも15時間近く掛かりトレランというよりピークハント縦走登山のジャンルになると思う。

以前からKIくんと鈴鹿セブンの約束をしたためと先週の奥三河パワートレイルで疲れが残った状態でどれだけ行けるか鈴鹿セブンを3年ぶりにやることにした。
体力に不安があったため、今回はスタートから入道ヶ岳までストックを使い縦走、登りは全身使うし、下りは脚の着地時ストックも使うので脚の負担が少なく楽に縦走ができた。
今回の縦走でKIくんも満足され良かった。

KIくんがYouTubeで動画をアップしてます。是非ご覧ください

コメント

itoo

もう
　ゴンタ殿、雄なんだから
　Ｍの写真載せないの
　お疲れ様です〜〜〜〜〜〜〜

gonta59

Re: もう
コメントありがとうございます〜
先週の奥三河パワトレの大会でかとうさんに逢いましたよ

itoo

Re[2]: もう
それそれ うれしそうに話してくれましたよ

gonta59

Re[3]: もう
かとうさんも大変喜んでました

はれはれ

お疲れ様です！！
gonta59さん、皆さんお疲れさまでした。
80隊なら何日かかるのでしょうか？
度えりゃー凄いです。
８０，８１より

gonta59

Re: お疲れ様です！！
80、81さんコメントありがとうございます

鈴鹿セブンは補給ポイントが少ないので、あまり暑くないこの時期に1dayをやってます。食料も装備も経験から最小限なので荷物も軽く速いペースで進むことができます。

gg_

実は...
gontaさん　こんにちは

実は...
KIさんのYouTubeは登録していつも拝見してました
私はトレランはしないのですが
観るのは楽しいので特番なんかもチェックしてます

「鈴鹿7Mt縦走」の動画も拝見してましたが、
ナイトハイクスタートでよく計画したなぁとなどと思ってましたが、
なるほど貴殿が先導されたということかな

途中補給ポイントがないというのが
このロングコースの難点ですよねぇ
まぁ御在所に豪華すぎる山小屋（？）ありますけど

ともあれ
充実感と共に達成よかったですね

gonta59

Re: 実は...
ggさんご無沙汰です

鈴鹿セブンは、ＫＩくんと約束をしてなんとか実現
ＫＩくん以外の私ともう一人は鈴鹿セブン達成したので、二人が先行し彼が後ろに付く具合に縦走しました。
鈴鹿セブンを１ＤＡＹハイクしようとすると藤原を夜出発しないといけなく、鎌から道が険しいので７座目の入道は明るいうちにゴールしたいものです。
なんとか計画通りに全スルーできて良かったです。