南八ヶ岳テント泊周遊(美濃戸〜赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳〜美濃戸)

2019年05月03日(金) 〜 2019年05月04日(土)

• GPS: 11:52
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,345m
• 下り: 2,365m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:31

11:04 美濃戸口
11:44 11:44 やまのこ村
11:50 11:56 美濃戸山荘
12:38 12:39 堰堤広場
13:36 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 2:22
• 合計: 8:34

13:36 赤岳鉱泉
1:26 1:28 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
1:32 1:32 ジョウゴ沢
2:21 2:23 赤岩の頭
2:44 2:49 硫黄岳
3:04 3:04 硫黄岳山荘
3:22 3:24 台座ノ頭
3:35 3:39 横岳
3:45 3:45 横岳（無名峰）
3:53 3:59 三叉峰（横岳）
4:00 4:10 石尊峰
4:11 4:13 鉾岳
4:16 4:21 日ノ岳
4:24 4:29 二十三夜峰
4:34 4:38 地蔵の頭
4:39 4:42 赤岳天望荘
5:08 5:08 赤岳頂上山荘
5:11 5:19 赤岳
5:24 5:25 竜頭峰
5:27 5:27 赤岳
5:34 5:34 文三郎尾根分岐
5:46 5:49 中岳
5:55 5:58 中岳のコル
6:11 6:35 阿弥陀岳
6:48 6:49 中岳のコル
6:55 6:55 中岳のコル登山道水場
6:59 7:02 阿弥陀岳分岐
7:06 7:07 行者小屋
7:13 7:13 中山尾根展望台
7:24 8:12 赤岳鉱泉
8:43 8:43 堰堤広場
9:13 9:18 美濃戸山荘
9:21 9:22 赤岳山荘
9:58 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅から美濃戸までバス
往復とも10:20発

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸山荘 ほぼ積雪なし
北沢から赤岳鉱泉 部分的に凍結
赤岳鉱泉から硫黄岳 雪多しチェーンスパイク必須
硫黄岳から阿弥陀岳 雪と岩のミックス

チェーンスパイクは必須です。
稜線もアイゼンだと岩に引っ掛ける恐れがあるので着脱簡単なチェーンスパイクの方が適している気がしました。ただ阿弥陀岳の下りはアイゼンの方が安心感あります。

写真

5/3 11:04

美濃戸口よりスタート

5/3 11:44

美濃戸

5/3 11:51

美濃戸山荘で水分補給

5/3 12:02

シカ に遭遇。意外と逃げない。

5/3 12:38

雪ないというか初夏の陽気です

5/3 12:45

路面が凍結し出したんでチェーンスパイク着装

5/3 12:52

真新しい橋ですね。ありがたや

5/3 12:57

雪解け水が豊富なのかすごい水量です

5/3 13:13

左岸は凍結してるけど右岸は雪ないため、頻繁にチェーンスパイクを着脱することに

5/3 13:35

赤岳鉱泉到着

5/3 14:13

バスの時間チェック

5/3 14:16

とりあえずビール

5/3 14:20

アイスキャンディーバックに

5/3 18:11

日が傾いてきた

5/3 18:11

明日は早めにスタートするためにさっさと寝ます

5/4 1:23

夜中1時過ぎに出発。

5/4 2:24

山梨側の夜景

5/4 2:46

硫黄岳 山頂到着。写真では写りませんが星がよく見えます。山頂が広いんでプラネタリウムみたい

5/4 3:32

茅野方面の夜景

5/4 3:39

横岳山頂

5/4 3:55

空が白んできた

5/4 3:56

杣添尾根分岐

5/4 4:18

赤岳と展望荘

5/4 4:19

このトラバースはツボ足じゃ無理でしょうね

5/4 4:35

地蔵尾根分岐

5/4 4:41

赤岳展望荘の前で御来光を待つ人達

5/4 4:41

赤岳展望荘

5/4 4:54

御来光

5/4 5:01

5/4 5:01

御来光までに赤岳山頂到着できるかと思ってたんですが間に合いませんでした

5/4 5:09

赤岳

5/4 5:11

影赤岳と阿弥陀岳

5/4 5:12

富士山はうっすら

5/4 5:13

遠くに南アルプスの間ノ岳 甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳

5/4 5:14

赤岳山頂。ここから中岳方面に縦走します

5/4 5:23

鎖が無かったら道とは思わないだろな

5/4 5:29

権現とキレット

5/4 5:36

阿弥陀岳へ

5/4 5:47

中岳から阿弥陀岳

5/4 5:54

最後の登り

5/4 6:08

歩いてきた稜線を振り返る

5/4 6:21

阿弥陀岳登頂

5/4 6:24

阿弥陀岳からパノラマ

5/4 6:27

赤岳の向こうは雲海が広がっている

5/4 6:36

山頂を去るのが名残惜しいのは久しぶり

5/4 6:49

下りはあっという間に

5/4 7:00

5/4 7:05

行者小屋 営業してない

5/4 7:24

赤岳鉱泉に帰還

5/4 8:11

荷物をまとめて赤岳鉱泉から下山開始

5/4 9:17

美濃戸山荘で小休止

5/4 9:36

今日も良い天気ですね

5/4 10:00

バス停到着

5/4 10:05

10:20のバスに間に合いました

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

もりぞう

積雪期、硫黄岳から阿弥陀岳の縦走、赤岳鉱泉のテント泊、赤岳からの御来光を詰め込んだプランでした。
稜線は思ったよりも雪が少ない印象でしたが樹林帯はかなりの積雪&凍結でチェーンスパイクかアイゼン必須です。(赤岳鉱泉の受付時に確認受けます。また本日は登山口で遭対協の方が声がけを行なっていました。)
天候は無風快晴で申し分なし。
久しぶりに達成感の大きい山行でした。