大山から山中湖、丹沢12時間×2耐久トレッキング


- GPS
- --:--
- 距離
- 48.2km
- 登り
- 3,940m
- 下り
- 3,707m
コースタイム
3:05ヤビツ峠→4:21大山→6:49三の塔→8:36塔ノ岳→9:58丹沢山→11:11蛭ヶ岳→12:37臼ヶ岳→14:38檜洞丸→16:22犬越路
合計:13時間17分
二日目
4:09犬越路→5:36大室山→6:37加入道山→8:30モロクボ沢の頭→11:16菰釣避難小屋→11:57菰釣山→13:42石保土山→15:32高指山→16:10石割の湯
合計:12時間1分
天候 | 晴れから晴れ、灼熱地獄。夏のアルプスより暑かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所としては、 蛭ヶ岳から臼ヶ岳への下りと檜洞から犬越路への下り。 共に浮石が多く、ザレている所があります。 山中湖への後半は、人も少なくなりますが、「東海自然歩道」でもありよく整備されています。 |
写真
おまけに、水の残量が二人で1Lもありません。とにかく暑い、熱中症一歩手前。
感想
まずは、Futaroさんのとんでもない企画に感謝です。
今シーズンは一度も大好きな丹沢全山縦走に行けていない(私の下手で)ので、
一も二もなく参加させていただきました。
しかーし、今までは山中三泊。今シーズンは二泊に、、、が、いきなり一泊ですから。
私たち夫婦の嗜好は、快速ロングトレイルではありませんが、週末の一泊二日では山行可能なルートが限られてしまいます。
どうする?
今回で、その答えが見えたような気がしています。
ホントにきつかったけど、何とか12時間×2歩ききることができました。
Futaroさん、皆さんに感謝です。
以下、丹沢24時間(12)耐久トレッキング
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-185761.html
よーし、「八ヶ岳全山縦走一泊二日」やったるで!
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navecatさん、犬越路でのビール差し入れありがとうございました。
お返しは、塔ノ岳ヤマレコかープ会の時に、奥(LON)が。
kaffeeさん、お気に入りのキャップあずかってます。
次のボッカトレの時に、、、、、えへへ。
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<今回の装備の反省点>
二人合わせてのザックの容量は、57L。一泊ではちょっと軽量化し過ぎだったかも。
夕食は、アマノのカレーにアルファー米。朝食はカップヌードルリフィル。嗜好品はインスタント珈琲のみ。
行動食、私はブドウ糖タブレットと濡れせんべい。奥はポカリのみ。
最近はチェルトよりタープ、シェルターを装備する事が多いのですが、今回はチェルト。
シェラフカバー、銀マット、グランドシートも省く。これはまずかった。避難小屋内で寝られる想定での装備でした。
水分、ハイドレーションを使うべきでした。暑い時は使うべきと反省。
Futaroさんが立ち上げた「丹沢24(12)時間耐久トレッキング」
24時間行動し続ける体力もないし、ヘッデンつけての暗闇行動は苦手だし...。
ということで、12時間×2、つまり2日間で大山から平野まで歩き通すことを目標に
夫婦2人で参加しました。
【暑かった 長かった 遠かった 平野への道】
《一日目》
3時過ぎにヤビツ峠からヘッデンつけていざ出発。
前日(金)から車中泊していたのですが、夜中にナンバープレートを外し独特のエンジン音を響かせたクルマに乗った
ヤングな方たちがひっきりなしに訪れ、五月蠅いのと物騒な雰囲気で、ゆっくり寝られず、完璧に寝不足。
そもそも暗闇での行動が苦手なのに、とんだスタートになってしまいました...。
もう二度とヤビツ峠では車中泊しないぞ!
まだ夜も明けないのに暑くて、大山山頂に着いた時には、汗びっしょりでした。
山頂で、今回の皆の山行の無事を祈願して、一旦ヤビツ峠に下山。
途中からペースの遅い私に業を煮やした夫から、いつものように容赦ないゲキが飛ぶ。
寝不足で不機嫌だった私とのプチバトル(いわゆる痴話ゲンカ)の後、夫はドンドン先行。
私も自分のペースでとりあえず表尾根から塔の岳へ。
夜も明けて明るくなってきて、元気を取り戻し、そのうち塔に到着。
小屋でちょっと休憩し、出発しようとしていると、カップヌードルを背負ったハタケヤマさん登場!
「オネエサンのかわりに今日はカップヌードル!」
スミマセン...。
明日は4000回記念登頂ですね!!
塔から蛭までは暑いけれど、毎度のことながら気持ちのいい縦走。
速くは歩けないけれど、とにかく止まらないように一歩一歩前進。
蛭の山頂で2回目の大休止。
さて、いよいよ檜洞へ。
本日の核心部へ突入です。
ザレたクサリつきの斜面を慎重に下りながら、イバラの密集地帯に目をやると、1月の雪の縦走中に、
四つん這いでここを這い上がったことが、まるで昨日のことのよう。
我ながらよくこんなトコロを...。と、懐かしく思う。たった3カ月前のことなのに。
臼ケ岳を越え、檜洞に登り返す道中、何度か来た道を振り返ると、そこはまさしく「春の丹沢」なのに、
一瞬にして、あの大雪のなかの風景が思い出され、なんだか不思議な感覚でした。
檜洞で3回目の大休止。
最初はノロノロだったけれど、なんとかペースを取り戻した私に、夫の機嫌も回復傾向。
あとは本日の終点犬越路までなので、のんびり&慎重に。
犬越路避難小屋に到着すると、金曜の23:30に出発されたkaffeeさんと、この日西丹沢から入山したnavecatさんが、
すでに夕食の準備中。
navecatさんからはビールとおつまみ(柿の種)、kaffeeさんからは奥さまお手製の羊羹を頂きました。
ありがとうございました。
犬越路避難小屋に泊まるのは今回で7回目でしたが、山ブームだからかGWだからか、
結局20人超の人たちが。かつてない大盛況ぶりです。
避難小屋での宿泊は、テントのように個人スペースが確保できないこと、
そして営業小屋のようにコントロールする人がいない等、宿泊者のモラルやマナーが問われますが、
これほど大勢の方が泊まられたにも関わらず、皆で限られたスペースを譲り合ったり、
遅くに到着された団体の方は外で食事をされる等、それぞれの気遣いにより、何のトラブルもありませんでした。
結局、私たちは土間に寝ましたが、熟睡できました。
《二日目》
早朝2:30に出発されたnavecatさんとkaffeeさんを見送り、私たちもできる限り静かに出発準備。
でも五月蠅かったらスミマセンでした...。
4時過ぎに出発してまずは大室山へ。
本日はヘッデンでの行動時間が短く、イイカンジ。
朝イチからの急登にやはり大汗かきながらも、なかなかいいペースなので、幸先いいかも...。
なーんて思う余裕もまだこの時はありました。
バンの木の頭の直前で、トレラン装備の男性に追いつかれる。
男性:「24時間の方ですか?」
私たち:「えっと、12時間×2ですけど???」
男性:「AINUです」
私たち:「ええーっっ!!!」
AINUさん、なんとスタートから12時間(!!)でここまで到着。
あまりの速さに目の前の事態がなかなか理解できない私たち。
少しだけお話して、先を急ぐAINUさんをお見送り。
直後の急登を駆け上がるその姿は、同じ人間とは思えないほどでした...。
前日と同様、この日も気温が高く、「モロクボ沢の頭」までは元気を保てた私たちも、時間の経過とともに上昇する気温、
そして無風状態がボディブローのようにジワジワ効いてきて、どんどんペースダウン。
やっとの思いで菰釣避難小屋に到着し、そこから菰釣山へ登るわけですが、立ち止まる頻度が増えた私に、
夫が「ブチ切れ」。
「石保土山で待ってるから」の捨て台詞(?)を残し、さっさと行ってしまう夫。
暑さなのか、疲労なのか。
でもまだ足にチカラは残っているのに、なかなか前進できない自分。
これまでガスガスで一度も眺望に恵まれなかった菰釣山の山頂で、初めてお天気に恵まれたというのに、
シンドイとかツライとかを越えた強烈な無力感に、思わず涙がこぼれそうになるのを必死でこらえました。
ここで感情を吐きだしたら(泣いてしまったら)、もう一歩も歩けなくなるような気がして。
ここから石保土山までは、思考能力の99%が停止していて、残り1%で「絶対に自分の足で下山する」ことだけを
呪文のように繰り返し、永遠に続くように感じられる目の前の道を、ただひたすら前進しました。
ただ、そんな状況でも、登山道脇にひっそりと咲く小さな花(たぶんスミレ?)を「踏まないようにしなきゃ」と思ったのは、
不思議というかオカシイというか...。
石保土山に到着後、待っていた夫とどうするか話し合い。
残りの水は二人合わせて1Lもなく、これまでのペースと残りの行程を考え、「山伏峠」から下山がベストだろうと。
ここまで来て、最後の高指山まで行けないのは忸怩たる思いでしたが、とにかく無事下山することを優先。
とりあえず、山伏峠を目指して歩き始めたわけですが、日射しが落ちてきて涼しい風も吹いてくる。
「ひょっとしたら高指山まで行けるんじゃない?」
そこから先はラストスパート(気持ち的に、ですが)。
ヨロヨロしながら高指山の山頂にたどり着いた時には、達成感とか満足感とか、
期待していた感情はまったく湧きあがってこず、
「あぁ、終わったんだな」という寂しさだけ。
あんなに苦しかったのに、どうなっちゃってんの???
下山後「石割の湯」ですでにお風呂に入ったkaffeeさんと再会。
しばらく時間を潰して平野のバス停に行くと、navecatさんとMikuniさんが既にビール片手に一次会の真っただ中。
私たちも負けじと参戦し、そうこうするうちにWestmalleさん、kankotoさん、EverGreenさん、
最後にFutaroさんがバス停へ到着。
皆でバス、電車を乗り継いで(駿河小山駅からmillionさんも)松田駅近くの居酒屋で、それまで皆の到着を
首を長くして待っていたmelonpanさんと合流し、大いに呑み、食べ、話すという楽しい時間を過ごしました。
【全体の感想】
まずは、今回この企画を立ち上げられ、計画段階から細かいアドバイスや情報の提供、当日の連絡体制、
最終ゴールの打ち上げの段取り等、漏れなく速やかに実行されたFutaroさんに深く御礼申し上げます。
これまで、このコースを夫婦で3回(夫は単独でも行っているので4回)山中3泊で経験してきた私たちですが、
自分たちではこのコースを1泊2日で、というアイデアは浮かぶこともなく、今回チャレンジすることで
なんとか歩き通せたことから、今後の山行プランの幅が広がるかも?というきっかけになりました。
本当にありがとうございました。
今回参加された私たち以外の皆さんは、「快足」かつ「怪足」揃いの方々で、重い荷物を背負えるわけでもなく、
速く歩けるわけでもなく、夜通し歩けるわけでもない「フツー」の山を歩くことが好きなだけの私としては、
いささか気後れする部分もあった訳ですが、なんとか歩き通せてヤレヤレ、というカンジです。
24時間組の方々は、あの暑さの中の長時間行動は本当に大変だったと思います。
本当にお疲れ様でした。
Futaroさんが、「それぞれの限界に挑戦する」とおっしゃっていましたが、私としてはこの山行を通して
自分の精神的・体力的限界を、「知らされた、もしくは突きつけられた」思いでいっぱいです。
それを大好きな「丹沢の山」からのメッセージと捉えれば、本当に幸せなことです。
行きたい山、歩きたい道は限りなくあるのですが、それを実現するために「何を」「どのように」
「どういうステップを踏んで」いくべきか、今一度考えねば、と。
そういう意味でも、非常に収穫のあった山行です。
2012年GWの丹沢を舞台に、山を、そして丹沢を愛する皆それぞれの「目標」「夢」「思い」がいっぱいの
「オトナの冒険」は全員の無事下山という、これ以上ない幕引きを迎えることができました。
もう何に感謝していいのかわかりませんが、とにかくありがとう!!
今回参加した皆さんとは、これからも丹沢で、いや他のお山でもお会いできることもあるでしょうね。
もしそうでなくても、皆さんの「冒険」の1ページを、ヤマレコを通してお裾分け頂ければ、何よりです。
ありがとうございました。
ボーフーフ様、こんばんは!おつかれさまでした!!
良すぎるほどの快晴に恵まれて何よりでした
millionさんの業務命令のおかげですね
『達成感とか満足感とか、期待していた感情はまったく湧きあがってこず』
僭越ながら私も似たような感情を持ちました。富士岬平から富士山、山中湖が見えたとき特に感じました。その先、高指山が残っていましたが「もう終わってしまう、残念…」という想いでした。12×1でそうでしたから12×2ではなおさらではと思います。
犬越路避難小屋
熟睡できましたか
ひとまず抜かれなくてホッとしています
それでは、一日体験入会?一日会長体験??楽しみにしております
jp様 lon様 お疲れ様でした。
うむ〜 丹沢を端から端まで24時間で行くとは・・ ふつうは2泊3日ですよね。 へたすりゃ4日かかるらしい。 たしか水汲みに下界に降りるという計画でよくききます。
計画を見たとたん「こりゃ無理だっ」と却下してしまいました。 でも行ける人がいるなら一度やってみたい!
僕は丹沢を24時間でいきたいという気持ちに僕は負けました。 ただ24時間も通して歩いたことがないので無茶なチャレンジかもしれません(最高は甲斐駒・黒戸尾根の日帰り9時間)
無事に怪我もせず、丹沢横断を歩いたことに拍手します ino
会えずにすんません。。。
でも良かった。
お疲れ様でした。
臨場感あふれるレコ、楽しく読ませていただきました。限界に挑戦すると限界が広がっていく、そんな感じが伝わってきました。
石割の湯でお二人が温泉上がってすぐに出発を急かしてしまってすみませんでした。18時のバスの時間が迫ってると思い早歩きで向かいましたが、バスが季節限定で運行していない事にバス停で気が付いた時には ・・・
でもみなさんとバス停で歓談したのも楽しかったですね、ゴールした皆さんが続々と集まってきて疲労感を共有しながら
居酒屋ではデカいのが隣で邪魔ではなかったでしょうか
帽子ありがとうございます。新婚旅行で買った大切な物ですが、酔っ払って忘れてしまうほど月日が経ってしまったのでしょうか
ricaloご夫妻、ロングトレイルお疲れさまでした!
さすが24時間、ドラマチックです
人間模様まで垣間見え、楽しく拝読しました(失敬!)
やはりマラソンの35キロみたいなガクンとくる所があるんですね
疲れが過ぎると達成の喜びより安堵感が大きいようですが、そんな事を仲間と反省
『八ヶ岳全山縦走』企画が実行される折には末席を汚させて頂けたら…と思っております
まずは皆さんのような持久力体力の創成に励まねばですが
massy
Jpさん、Lonさん、おはようございます。
2日間+α(水ボッカ)お疲れ様でした。
充実感、達成感ありますよね。
ヘトヘトなのですが、この感覚がまた次に
繋がるのでしょうね。
私も「八ヶ岳全山縦走」やってみようかな・・・
でも、八ヶ岳にどうやって行けばいいのか
分りません。歩いては行けないし。
嵐とは言いませんが、小雨が欲しかった、、、です。
塩梅を身につけて下さいね。
しかし、しんどかった、たのしかった、ですね。
乗鞍の時、強いなーと思ったのですが、
inoさんスキーだったしもう一つ強さの度合いを正確には認識できませんでした。
ユーシンから弁当沢の頭経由、丹沢山のレコを見て、同コースの私たちのコースタイムと比較しました。
私たちは8時間以上、inoさんは5時間。
尋常じゃないです。
是非、次は24時間で参加してください。
MMC Tシャツ。
私たちは2着×2持参。millionさん、navecatさんので都合6着が平野まで行きました。
丹沢全山縦走したTシャツ、お守り代わりに高く売れるかもね。
あちゃー、、、。
そんな大事な帽子とは思わず、私たちの汚れものと一緒に洗濯してしまいました。
お許しあれ。
実はですが、私バツ一。どうも仕事・家庭・趣味のバランス感覚が欠落してまして。
今のところバランス感覚のない二人でバランスを取るというアンバランス。
さてさて、大事なキャップ、、、書留で送りましょうかね。
いつもコメントありがとうございます。
なんか、欲深いっていうか、次を求めてしまいます。病気かしら?
八ヶ岳には、残雪の溶けた梅雨時期。しかも、ツクモグサの時期に行きたいなと。
私は、八ヶ岳のツクモグサと北岳草が、好きなんです。
梅雨時期には、貴重なモチベーション?
歩いて行くのは、富士山までにしておきましょう。
Mikuniさんがよきアドバイスを。
ははは、暑くなってきますから、そろそろと高い山にシフトです。
こんばんは
ricalojpさん
12×12時間
楽しまれたようですね。
同行できるricalonさんも
凄いですね。
日頃のボッカの成果かも・・・
お疲れさまです。
コメントありがとうございます。
天気良かったのですが、参加者の誰からも「天気良かった」はなく、「暑かった、熱中症」コメントが。
山に行っていい天気で文句言ってると、バチが当たるかもですよね。
奥は、寒さに強いのが特徴ですが(こういった表現で、御推察ください)、
暑いと逆効果になりますね。
私も含め、犬も、夏に向かって減量ですかね。
先日はありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
やはり昼間の暑さは相当なものでしたね。
みなさんのつづりを今のんびり拝見させていただいてますが、皆さんそれぞれの旅を感じます。
体力的に苦しい反面、やり遂げた爽快感を感じさせてくれるものばかりです。
そんな皆さんの物語に自分も登場させてくれておりとても光栄です。
ありがとうございます。
(あの時の出会いの瞬間を違った目線でみれるというのはまた面白いものです)
ところで今回こちらは静岡東部からの参加ですが、お二人も静岡在住なのですね。
また、お会いできる事を楽しみにしております。
jpさんlonさん すばらしいご夫婦です。うらやましい限り。
人生の縮図のようなレコ 感慨深く読ませてもらいました。
「ここで感情を吐きだしたら、もう一歩も歩けなくなるような気がして。」
「終わったあとの寂しさ…」
lonさんの一語一句がとても沁みます。
この想定外の暑さもドラマを生んだのだと思います。
世の中にはすごい人たちがいるもんだ
イコール 幸せな人たちがいるもんだ
すでに今週末の予定が
こんばんわ(^ー^)ノ
好天?炎天?のなか、おつかれさまでした。
怪我等もなくなによりです。(^ー^)ノ
しかし、改めて、ハードな計画でしたね!
仲間なしには、達成はなかった山業ではないでしょうか?
もはや、団体スポーツですね(^○^)
優勝打ち上げ?も盛り上がったようで。
おつかれさまでした☆彡
後学の為にとじっくり読ませて頂きましたが、過酷ですね…
疲れ過ぎると人って「無」の状態になるのでしょうか…。
ところでヤングでナウな(?)方たちの爆音、たまらないですよね
僕の実家も宮ヶ瀬への通り道なので夏の夜は結構聞こえてきて、虫の大群に追われる夢に悩まされます(笑)
しかし一つの避難小屋に20人以上宿泊とは、驚きました
GW恐るべしですね!
あの時のainuさんとのランアウト!!!
ちょっと忘れられない出会いですねー。
山って、すばらしいですね。
Futaroさんの「冒険」のおかげでもあります。
やまとひと、、、よくわからんけど、そういうことなのかなー。
「まかいの牧場」
漢字で書くと、「馬飼野」です。 「魔界」じゃないですよー。
由緒正しい苗字なんですよ。
源頼朝は、富士のすそ野での巻狩り(軍事演習を兼ねて)が大好きだったのですが、
馬を育てるのに打ってつけの土地という事で、「馬飼野」という苗字を頂いた一族らしいです。
そういう謂れもあり、あの辺から御殿場の隠れた名産品は「馬刺し」です。
有名店多数あります。一度お試しを。
あらら、書き込むところを間違えたみたいで失礼しました。
本来のところに、コピー&ペーストしておきます。
歳でしょうかねー。
前半戦は、見事な家族サービス。ご立派です。
後半戦も、頑張ってください。
緊張してきましたー、はぁ。
私たちの計画の場合、敗退確率極めて高そう。
計画の表題を変えよかな、「赤石岳を見に行こう」に。
いやー、調べれば調べるほど弱気になります。
気合入れて!!!
やはり、山ブームは凄いなー。
犬越路避難小屋の混雑、軽く見てました。何度か泊まった事があるのですが、こんなの初めて。
丹沢をロングで縦走する人ぐらいしか、宿泊しなかったんですけどね。
ヤマガールと避難小屋で宿泊、おやじにはなじめませんねー。
navecatさん、隣がギャルで寝れなかったらしいですから。
ricalonさん、ricalojpさん、おはようございます。
お二人のレコは昨日も読んだのですが、読み返しながら今回の山行を思い出しています。
自分も達成感より、祭りが終わった寂しさの方が大きいですね。今回の山行では、お二人の水のボッカがほんとに助かりました。お二人が参加されなければ、どうなっていた事か。ほんとにありがとうございます。
今回、一緒に歩けなかったので、次回はその点も何とかしたいですね。ではまたお元気で。次の山行も好天に恵まれますよう
最初のいきさつはさておき、Futaroさんと知り合いになれて、本当に良かったと思っています。
「冒険」これはFutaroさんの作った言葉。
私、50半ばですが、なんともいい響きですよ。
今後とも「冒険」の御指導よろしくです。
ricalojpさん、ricalonさんこんばんはです。
滅多に経験できない体験。
ほんとにこのような企画があってこそですね。
読んでてほんとに最後は気力というか。。。
気力・・・ですね。
jpさんキビシ〜とおもいつつもそれがあってこその最後のハイタッチも感動いたしました。
八ヶ岳縦走も楽しみにしてますょ(・∀・)
レコとお話しが外れますがハタケヤマさんとミー君の写真とってもいいですね〜
自分の限界を超えた(と思われる)先にあるもの、得られるものは経験した人でないと分からないでしょうね。
いきなり出来ることではないし、それなりに準備も必要だと思います。
ricalojpさん、ricalonさんお疲れ様でした。
こういった行いは修験に通じるものかなと思ったりもします。
フラフラでも小さい花を避けたというのは不思議でもオカシイことでも有りません。
辛いことをしているから踏んで構わないと言うこともなく、山にゴミを捨てても良いと言うこともないでしょう。
それを踏まえた上での挑戦でしょうし、山に対する心だと思います。
どこぞの山岳耐久レースでは、ゴミが・・・なんて、どなたかのレコで読んだような気がしますが、参加する以前の問題。
そういったイベントに参加して箔をつけている方々に見習ってもらいたいものです
山を通してなにを見るかは各々違うでしょうが、ricalonさんの感想に限界に挑戦したことで得られた想いが垣間見られたような気がしました。
ricalojpさん、ricalonさん、こんばんは。
手記感想を読んで、道中の情景が目に浮かぶようです。
この「冒険」は山だけでなく、自分自身や仲間との交流があり、
それが中身の濃い時間にしてくれたように思います。
私もできれば日帰りではなく2日か3日かけて
この楽しい時間をもっと長く過ごしたかったです。
よくサッカーの日本代表戦などで、解説の方が「最後は気持ちですから」
なんておっしゃいますが。
今回、まさに「このことか!?」と思い知らされました。
ツラかろうが、苦しかろうが、自分の足で下りるしかないんですよね、「山」って。
最後ヘロヘロで、写真を撮るどころか、どう歩いたかの記憶もないというヘタレっぷり
今思い出しても泣けてきます...
あいかわずの「todokiti節」キビシイなあ...。
でも、そこが大好き
登山道脇の小さな花。
それを見るたび、以前todokitiさんが「雪の上でテントを張る時、
その下にはたくさんのお花が眠っています」とおっしゃった言葉を
思い出していました。
ほんの3か月前、たっぷりの雪で覆われていた丹沢の道も、
それは跡かたもなく枯葉で覆われていて、お天道様の偉大さを
実感した「旅」でもありました。
その後、お体の具合はいかがでしょうか?
ヒメホタル、楽しみだなあ
今回、お会いできて本当に嬉しかったです。
お疲れ様でした。
レコからも、飄々と軽やかに山を歩かれているご様子が伺え、
スゴイなー、と。
これからは「山パパ修行」ですね
ご家族で、楽しい「山の思い出」をいっぱい作って下さい!
これからも、どうぞヨロシクお願いします
ricalojpさん、ricalonさん
縦走お疲れ様でした。
2日とも素晴らしい雲海だったのですね。
スーパーご夫婦にお会い出来、
またお話も出て楽しかったです
今度はボッカ中の大倉尾根でお会いしてみたいです
ricalojpさん、ricalonさん、お疲れ様でした。
塔ノ岳での早々のリタイアとなってしまい、お会いできず残念です。
気持ちも上半身も左足もまだまだ行けたのですが、どうしても右足が言うことをきいてくれませんでした。
水のボッカまでして頂いたのに・・・
お互いに丹沢はよく歩くようなので、いつかどこかでお会いできることを信じています。
本当にお疲れさまでした。
僕もずいぶん前から丹沢縦走を
妄想しています。
24時間では無理ですが。
捨て台詞を残して去ってしまったricalojpさん。
そこからのricalonさんの自身との葛藤。
涙が出そうでした。
「ああ、終わったんだな」という寂しさだけ。
分かります。
長くつらい山は、僕はいつもそうですから。
寂しさが大きいほど、それは
幸せな山だったともいえますよね。
本当にありがとうございました。
とにかく、色々とありがとうございました。
充実した2日間。
終わってみると、寂しいものですね。
しかし、暑かったですね。
28度。
キャップの写真、あんなに塩を吹いた状態、初めて見ました。
苦労のほどがうかがえます。
お疲れ様でした。
飲み会も楽しかった。
同じ目的で歩いた者同士、話も弾みましたし。
あと、はだの万葉の湯。
GWだというのに空いてましたよ。
では。
スーパーだなんて、とんでもない。
kankotoさんこそ、「石割の湯」でちらっとお見かけした後ろ姿、
「快足オーラ」が出まくってましたよ
大倉尾根で再会できる日を、楽しみにしています
お会いできなかったのは残念ですが、ご自身で下山の決断をされ、
足の痛みに耐えながら、自力で下山を果たされたのは、
本当に素晴らしいです。
その後足の具合はいかですか?
お大事になさってくださいね。
いつか、丹沢でお会いしましょう
私はとても鈍感らしく、今回の山行中、過去の辛かった山行を思い出して、
自分を奮い立たせようとしたのですが、思い出すのは楽しかったことばかり。
今回のコースも、再度チャレンジしたいと思ってます。
なにか「悪いビョーキ」でしょうか...。
いや、ホントーにお疲れ様でした。
28℃だったんですか?ビックリ
道中に知らされなくてヨカッタ。
なにかのバツゲームみたいですよね...。
これからも、爽やかな「快足」山歩き、期待しています
今更のコメントで恐縮ですが、行っちゃったんですね、終点まで。
はぁ〜、溜息しか出ません。
左膝に爆弾を抱えてる(最近は左もかな)身としてはとても挑戦出来ません。
今やってる山行が自分にとってギリギリの線ですから。
jpさんはともかく(失礼!)、lon様まで平然とこの距離をこなしてられるのは
日頃からのボッカ・トレーニングが効いているってことでしょうね、きっと。
これからも頑張って下さい!
「膝」にバクダン抱えてらっしゃるのですか?
なのに、毎回20kg超の荷物。
はぁ〜、溜息しかでないのは、こちらのほうですよ
ボッカ・トレの効果。
なかなか実感できません
なぜなら、毎回ヘロヘロだから...。
なにかが間違ってるんでしょうね、きっと...。
今度、「質問箱」で聞いてみようかな
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