北岳・間ノ岳

2019年07月31日(水) 〜 2019年08月01日(木)

• GPS: 16:26
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,264m
• 下り: 2,233m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:23

6:34 広河原インフォメーションセンター
6:38 6:38 広河原・吊り橋分岐
6:42 6:42 広河原山荘
6:59 7:00 白根御池分岐
8:57 8:58 大樺沢二俣
11:09 11:15 草すべり分岐
11:27 11:42 小太郎尾根分岐
12:16 12:44 北岳肩ノ小屋
13:08 13:08 両俣分岐
13:38 13:38 北岳
14:13 14:14 吊尾根分岐
14:35 14:36 トラバースルート分岐
14:57 北岳山荘

2日目

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:00

5:07 北岳山荘
5:43 5:44 中白根山
6:54 6:55 間ノ岳
7:40 7:46 中白根山
8:18 8:29 北岳山荘
9:06 9:07 トラバースルート分岐
9:29 9:30 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
9:50 9:51 八本歯のコル
11:14 11:24 大樺沢二俣
12:44 12:44 白根御池分岐
13:01 13:02 広河原山荘
13:04 13:04 広河原・吊り橋分岐
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・＜前泊＞
ゲストハウス ソノママ（元ホテルビジネスパーク）
tel.[phone]　甲府駅南口から徒歩5分。
楽天で3000円(ドメトリー（相部屋）タイプ)　
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜7月31日＞
・バス：山梨交通1950円＋200円（協力金）
　甲府駅4:35
　↓
　広河原6:28
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・北岳山荘
【北岳山荘直通】 TEL : [phone] [衛星電話]
【1泊2食】8,700円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【帰り】
＜8月1日＞
・バス：山梨交通1950円＋200円（協力金）
　広河原14:00(バス券購入時、日帰入浴申し出ると、
　↓　　　　　途中下車OKハンコ押してくれる）
　芦安駐車場
　15:00着　途中下車。白峰会館にて日帰入浴700円、食事有。
　16:00発
　↓
　甲府駅16:55

コース状況／危険箇所等

・左俣コースは雪が融け、夏道が出ています。夏道の踏み跡は明瞭でなく、分岐しています。（下りに使用しました。）

写真

7/31 6:34

広河原から北岳を目指。

7/31 6:38

橋を渡ると北岳への登山道。

7/31 12:14

右俣コースをたどり、北岳肩の小屋。途中、天気が良く日差しにフラフラ。途中からガスってきてヤレヤレ。

7/31 12:26

ここで、カレーライス（千円也）食す。血が胃袋に回らず、胃が動いてくれない。

7/31 13:50

北岳。軽い高山病でだましだましヤットコサ。ガスで、展望なし。

7/31 13:50

三角点。以前、三角点設置ストリーをテレビで見た。

7/31 14:56

霧の北岳山荘到着。着いてから、夕立。濡れずに済む。

7/31 16:50

夕飯。ご馳走様。

8/1 3:47

ここではストーブをたく。下界は暑いだろう。

8/1 5:00

夜明けの富士山。

8/1 5:14

間ノ岳への散歩途中、北岳山荘を振り返る。

8/1 5:37

北岳。

8/1 5:43

中白根山。文字が風化。

8/1 6:38

間ノ岳が見えてきた。

8/1 6:41

散歩道から見る富士山。

8/1 6:48

間ノ岳到着。後ろは北岳。

8/1 6:48

遠くに富士山。

8/1 6:42

三角点。

8/1 6:43

農鳥岳方面。

8/1 6:46

塩見岳方面。

8/1 6:50

鳳凰山方面。

8/1 7:45

ライチョウ。北岳山荘帰りに見かけた。

8/1 8:05

北岳山荘帰ってきたら、ライチョウをゲージから出すとのこと。見学する。

8/1 8:11

ライチョウがゲージから出てきました。ギャラリー大騒ぎ。

8/1 8:12

威厳あるライチョウ。

8/1 9:25

八本歯のコル方面に下る。

8/1 9:26

八本歯のはしごはしっかりできており、鎖場より安心安全に下れる。

アマチュア無線APRSの結果画面【トランシーバのみ】
尾根においては、トレースがとれる。谷筋はダメだ。（144.66MHz、1200bps、5W、インターバル5分。）
＜房総半島中央、安曇野などの局に拾って頂いた。＞

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

eessaattoo

百名山を目指す前、北岳に登るも間ノ岳は頭になかった。BS電波により俗人化、百名山を目指す身となった。
今回はメインに間ノ岳を目指した。