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Yamareco

記録ID: 1962714
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南プス 早川尾根で夜叉神-鳳凰三山-甲斐駒-北沢峠

2019年08月08日(木) 〜 2019年08月09日(金)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
32:11
距離
26.9km
登り
3,498m
下り
2,826m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:05
休憩
0:43
合計
9:48
距離 16.4km 登り 2,126m 下り 1,091m
5:13
62
6:15
6:16
33
6:49
35
7:24
33
7:57
7:59
67
9:06
9:08
8
9:16
9:17
35
9:52
16
10:08
37
10:45
10:49
15
11:04
11:15
13
11:28
11:31
37
12:08
12:24
30
12:54
16
13:10
13:11
34
13:45
13:47
32
2日目
山行
7:41
休憩
0:34
合計
8:15
距離 10.5km 登り 1,360m 下り 1,749m
4:24
79
5:43
49
6:32
6:36
48
7:24
7:30
37
8:07
8:08
62
9:10
20
9:30
32
10:02
10:04
8
10:12
10:19
1
10:20
10:21
23
10:44
10:45
25
11:10
11:19
27
11:46
11:48
4
11:52
11:53
46
12:39
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
登山口脇に水場があり。ホースが上から道路を伝っているのでしばらく出しっぱなしにしてから汲むのがおすすめ。この右上に東屋があり登山届を提出して出発
2019年08月08日 04:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 4:31
登山口脇に水場があり。ホースが上から道路を伝っているのでしばらく出しっぱなしにしてから汲むのがおすすめ。この右上に東屋があり登山届を提出して出発
空が明るくなってきた
2019年08月08日 04:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 4:55
空が明るくなってきた
開けたところに飛び出すと夜叉神峠小屋に出る。宿泊のみなさんが外へ出て朝日の当たる白鳳三山を眺めていた
2019年08月08日 05:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 5:15
開けたところに飛び出すと夜叉神峠小屋に出る。宿泊のみなさんが外へ出て朝日の当たる白鳳三山を眺めていた
峠小屋前の広場から三山の稜線が朝日を浴びて輝く
2019年08月08日 05:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 5:16
峠小屋前の広場から三山の稜線が朝日を浴びて輝く
夜叉神祠は小屋の少し先にある
2019年08月08日 05:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 5:17
夜叉神祠は小屋の少し先にある
途中、3頭の鹿に会う。ふだん追われていないようで遠くまでは逃げない。昔は丹沢でも逃げなかったな。
2019年08月08日 05:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 5:57
途中、3頭の鹿に会う。ふだん追われていないようで遠くまでは逃げない。昔は丹沢でも逃げなかったな。
2019年08月08日 06:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 6:14
2019年08月08日 06:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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中、南部の山並みが続く
2019年08月08日 06:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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中、南部の山並みが続く
ルートは広く、石が敷き詰められ整備されている
2019年08月08日 07:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ルートは広く、石が敷き詰められ整備されている
苔むした林床が美しい
2019年08月08日 07:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 7:45
苔むした林床が美しい
南御室小屋。小屋の前には流しっぱなしにしてある冷たい水。補給しながら行動食をとる
2019年08月08日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 7:49
南御室小屋。小屋の前には流しっぱなしにしてある冷たい水。補給しながら行動食をとる
雲に浮かぶ富士山
2019年08月08日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 8:34
雲に浮かぶ富士山
パックリと割れて桃太郎岩のよう?
2019年08月08日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 8:41
パックリと割れて桃太郎岩のよう?
ようやく森林限界を超え稜線に出た
2019年08月08日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 8:47
ようやく森林限界を超え稜線に出た
タカネビランジ
2019年08月08日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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タカネビランジ
薬師岳小屋と薬師岳
2019年08月08日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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薬師岳小屋と薬師岳
きれいな薬師岳小屋。小屋のご主人から昨日北岳で落雷による死亡事故があったと伺う。午後の山行に注意するよう促され、コーラを一気に飲み干し出発
2019年08月08日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 9:11
きれいな薬師岳小屋。小屋のご主人から昨日北岳で落雷による死亡事故があったと伺う。午後の山行に注意するよう促され、コーラを一気に飲み干し出発
薬師岳山頂
2019年08月08日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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薬師岳山頂
北岳の池山吊尾根が正面に見える
2019年08月08日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北岳の池山吊尾根が正面に見える
これから進む観音岳
2019年08月08日 09:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これから進む観音岳
薬師岳を振り返る
2019年08月08日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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薬師岳を振り返る
ミヤマアキノキリンソウ
2019年08月08日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマアキノキリンソウ
観音岳山頂
2019年08月08日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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観音岳山頂
観音岳山頂から地蔵岳と甲斐駒が初めて見える
2019年08月08日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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観音岳山頂から地蔵岳と甲斐駒が初めて見える
観音岳を振り返って
2019年08月08日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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観音岳を振り返って
鳳凰小屋分岐(右)
2019年08月08日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鳳凰小屋分岐(右)
雲に隠れて見えないが地蔵岳は稜線ルートを外れたところにある
2019年08月08日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 10:17
雲に隠れて見えないが地蔵岳は稜線ルートを外れたところにある
タカネグンナイフウロウ
2019年08月08日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 10:19
タカネグンナイフウロウ
コバノコゴメグサ
2019年08月08日 10:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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コバノコゴメグサ
ヨツバシオガマ
2019年08月08日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ヨツバシオガマ
ここに荷物をデポしてから地蔵岳へ向かう
2019年08月08日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 10:41
ここに荷物をデポしてから地蔵岳へ向かう
地蔵岳
2019年08月08日 10:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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地蔵岳
賽の河原
2019年08月08日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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賽の河原
オベリスクの先端(裏側から)
2019年08月08日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:06
オベリスクの先端(裏側から)
オベリスクの下には鳳凰信仰の石碑などがある
2019年08月08日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:09
オベリスクの下には鳳凰信仰の石碑などがある
オベリスクの周辺には山頂を示す道標はない
2019年08月08日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:09
オベリスクの周辺には山頂を示す道標はない
頂上から裏側に見えた道標みたいなものを(いつもの癖で、、)確認しにヤブをかき分けて下ってきた
2019年08月08日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:13
頂上から裏側に見えた道標みたいなものを(いつもの癖で、、)確認しにヤブをかき分けて下ってきた
道標に見えたのはこれ。進入禁止のマーク?かな。他にも遭難者のレリーフもあり。道のように見えるが前後ともつながっていない。
2019年08月08日 11:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:13
道標に見えたのはこれ。進入禁止のマーク?かな。他にも遭難者のレリーフもあり。道のように見えるが前後ともつながっていない。
山頂の道標はこんなに下にある
2019年08月08日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂の道標はこんなに下にある
これから向かう高嶺。地蔵岳からは先は人の気配も無くなり、道も細くなってヤブっぽくなる
2019年08月08日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 11:41
これから向かう高嶺。地蔵岳からは先は人の気配も無くなり、道も細くなってヤブっぽくなる
地蔵岳を振り返って
2019年08月08日 11:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 11:54
地蔵岳を振り返って
高嶺山頂。ここからちょうど真下に広河原が見える
2019年08月08日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:07
高嶺山頂。ここからちょうど真下に広河原が見える
ハイマツやシャクナゲのヤブっぽい道が続く
2019年08月08日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:35
ハイマツやシャクナゲのヤブっぽい道が続く
次に向かう赤薙沢ノ頭かな
2019年08月08日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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次に向かう赤薙沢ノ頭かな
ホシガラスが夢中で松ぼっくりを突く
2019年08月08日 12:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 12:51
ホシガラスが夢中で松ぼっくりを突く
白鳳峠
2019年08月08日 12:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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白鳳峠
樹林帯を進む
2019年08月08日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 12:58
樹林帯を進む
ハクサンシャクナゲ
2019年08月08日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ハクサンシャクナゲ
稜線のルートはこんな感じ
2019年08月08日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 13:36
稜線のルートはこんな感じ
ここから広河原峠に向け下る
2019年08月08日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから広河原峠に向け下る
広河原峠
2019年08月08日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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広河原峠
峠から先は緩やかな道
2019年08月08日 14:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 14:00
峠から先は緩やかな道
本日のゴール、早川尾根小屋に到着。先着の方2名とこのあとテント組の方が入ってきて合計7名になった
2019年08月08日 15:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 15:19
本日のゴール、早川尾根小屋に到着。先着の方2名とこのあとテント組の方が入ってきて合計7名になった
小屋の中に広い土間があり、その周りが少し波打った床で詰め合わせれば相当数泊まれそう。
2019年08月08日 15:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/8 15:32
小屋の中に広い土間があり、その周りが少し波打った床で詰め合わせれば相当数泊まれそう。
水場は小屋の下にあり冷たい水が流れる
2019年08月08日 15:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 15:35
水場は小屋の下にあり冷たい水が流れる
小屋は樹林帯の中なので遠景はなく上空だけが見える
2019年08月08日 16:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/8 16:20
小屋は樹林帯の中なので遠景はなく上空だけが見える
二日目、見晴らしの良いところで日の出を見る
2019年08月09日 05:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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二日目、見晴らしの良いところで日の出を見る
北岳の山頂に光が射す
2019年08月09日 05:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北岳の山頂に光が射す
これから向かう方面
2019年08月09日 05:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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これから向かう方面
甲斐駒も見えてきた
2019年08月09日 05:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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甲斐駒も見えてきた
ミヨシノ頭かな
2019年08月09日 05:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ミヨシノ頭かな
きつい登り
2019年08月09日 05:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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きつい登り
雲に浮かぶ富士
2019年08月09日 05:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雲に浮かぶ富士
アサヨ峰
2019年08月09日 05:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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アサヨ峰
ガレ場
2019年08月09日 05:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ガレ場
甲斐駒と八ヶ岳
2019年08月09日 06:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/9 6:02
甲斐駒と八ヶ岳
北岳の枝分かれした尾根がよく見える
2019年08月09日 06:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北岳の枝分かれした尾根がよく見える
甲斐駒と八ヶ岳
2019年08月09日 06:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 6:13
甲斐駒と八ヶ岳
歩いてきた稜線を振り返って
2019年08月09日 06:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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歩いてきた稜線を振り返って
アサヨ峰山頂。360°の大パノラマだ
2019年08月09日 06:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/9 6:24
アサヨ峰山頂。360°の大パノラマだ
これから進む稜線の向こうに乗鞍から穂高、槍、連なる北アルプスの稜線が見える
2019年08月09日 06:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/9 6:27
これから進む稜線の向こうに乗鞍から穂高、槍、連なる北アルプスの稜線が見える
仙丈ヶ岳の向こうに木曽駒、御岳が見えてきた
2019年08月09日 06:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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仙丈ヶ岳の向こうに木曽駒、御岳が見えてきた
アサヨ峰を下ってきて振り返る
2019年08月09日 06:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 6:42
アサヨ峰を下ってきて振り返る
これから進む栗沢山
2019年08月09日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 7:05
これから進む栗沢山
栗沢山山頂
2019年08月09日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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栗沢山山頂
これから真下の仙水峠までガレた急斜面を一気に下る
2019年08月09日 07:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/9 7:26
これから真下の仙水峠までガレた急斜面を一気に下る
栗沢山を下ってきて振り返る
2019年08月09日 07:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 7:42
栗沢山を下ってきて振り返る
仙水峠。北沢峠方面からデイパックを背負った日帰りの方がどんどん上がってくる
2019年08月09日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:08
仙水峠。北沢峠方面からデイパックを背負った日帰りの方がどんどん上がってくる
駒津峰まで強烈な登りが続く
2019年08月09日 08:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 8:46
駒津峰まで強烈な登りが続く
甲斐駒はすぐとなりだ
2019年08月09日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/9 9:04
甲斐駒はすぐとなりだ
後で下る双児山と仙丈ヶ岳
2019年08月09日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:05
後で下る双児山と仙丈ヶ岳
今日歩いてきた早川尾根稜線を振り返る
2019年08月09日 09:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:05
今日歩いてきた早川尾根稜線を振り返る
駒津峰山頂。こちらに荷物をデポして空身で甲斐駒へ向かう
2019年08月09日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/9 9:15
駒津峰山頂。こちらに荷物をデポして空身で甲斐駒へ向かう
いちだんと人が多くなる
2019年08月09日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:30
いちだんと人が多くなる
直登コースは混み合っているようなので巻道で上がる
2019年08月09日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 9:40
直登コースは混み合っているようなので巻道で上がる
摩利支天
2019年08月09日 09:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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摩利支天
2019年08月09日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳の山頂に到着
2019年08月09日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/9 10:07
甲斐駒ヶ岳の山頂に到着
誰もいないと思ったら強烈な日差しを避けて皆さん岩影に隠れていた
2019年08月09日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/9 10:07
誰もいないと思ったら強烈な日差しを避けて皆さん岩影に隠れていた
この先は鋸岳方面
2019年08月09日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/9 10:07
この先は鋸岳方面
鋸岳へ続く稜線
2019年08月09日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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鋸岳へ続く稜線
駒津峰まで戻ってきた。ここから進む双児山方面
2019年08月09日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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駒津峰まで戻ってきた。ここから進む双児山方面
双児山山頂。ここから一気に北沢峠へ下る
2019年08月09日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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双児山山頂。ここから一気に北沢峠へ下る
北沢峠へ降りてきた。こもれび山荘でコーラを一気飲み。外の自販機では缶が、中ではペットボトルも売っている。
2019年08月09日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北沢峠へ降りてきた。こもれび山荘でコーラを一気飲み。外の自販機では缶が、中ではペットボトルも売っている。
撮影機器:

感想

先々週に続く南アルプスは夜叉神登山口から早川尾根を辿り甲斐駒ヶ岳へ、そこから北沢峠に下ると前回のルートとつながることになる。

登山口の夜叉神ゲートにはヒュッテがあり夜中でも飲料の自販機がある。ゲート脇にはトイレがあり車中泊にも便利。登山口の脇にはホースで導かれた水場があり補給ができる。その上には東屋があり登山届ポストがある。

広い登山道は広く開けた峠の小屋まで続く。そこから先は森の中で南御室小屋まで続く。小屋前には冷たい水があるので十分に補給する。森林限界を超えるあたりにある次の薬師小屋では水場はないが飲料等の購入は可能だ。鳳凰三山を過ぎると人の気配は無くなり登山道も狭くヤブっぽくなる。その先アップダウンを繰り返し広河原峠まで来ると比較的なだらかな上りになり早川尾根小屋に着いた。

小屋は無人で開放されていて連絡先に電話すると仙水小屋につながり、特に予約等は必要ないようだが利用者は大事に使うよう念押しがあった。小屋には数に限りがあるが布団が備え付けられている。寝袋を持参したのでマットレスのみ借用したが非常に湿気っているので使用する前にしっかりと布団干して乾燥させた。サンダルも数足あるが大勢宿泊する際には不足するので持参したほうが良いだろう。水場は小屋前のキャンプ場となりにあり冷たい水が導かれている。トイレはキャンプ場の下側に垂れ流しになるが十分に使用できる。

登山道は小屋の前を横切ってから脇を上がるようにつながっている。少し進むと緩やかな樹林帯になるが尾根に上がる手前で1箇所分かりづらいところがあり迷った。枝を重ねて置いてきたので次の方は迷うことはないだろう。アサヨ峰は360°のロケーションで景色が素晴らしい。その先は仙水峠まで厳しい上りと大きな下りが続く。峠では北沢峠から上がってくる日帰りの登山者で静かだった登山道は一気に騒がしくなる。また急登で一気に駒津峰まで登り返しとなる。甲斐駒は人気の山、主稜線へのルートは渋滞で止まることが多くなる。多くが進む直登は避けて巻道で山頂に向かい、下りも同じコースを下ってきた。花崗岩が風化してザレて歩きづらいが踏む場所を選べはズルっと来ることはない。駒津峰まで戻ってデポしたザックを背負いバスの時間に間に合うよう一気に下る。

北沢峠ではバスが満員になれば時間前に出発していて広河原に早く戻ってきた。そこから待っているワゴンタクシーで夜叉神ゲートまで帰ってきた。こちらも定員になるとすぐに出発するので芦安までと同じ値段ではあるが便利である。

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