台風前の快晴に剱岳初挑戦！

2019年08月12日(月) 〜 2019年08月14日(水)

• GPS: 21:05
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,840m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:34

9:38 室堂
9:56 9:56 みくりが池
9:59 9:59 みくりが池温泉
10:16 10:16 雷鳥荘
10:24 10:25 雷鳥沢ヒュッテ
10:37 10:37 雷鳥沢キャンプ場
10:42 10:46 浄土橋
13:42 14:23 剱御前小舎
15:12 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 3:34
• 合計: 10:08

4:59 剱沢キャンプ場
5:07 5:07 剱澤小屋
5:33 5:34 剣山荘
6:04 6:10 一服剱
7:13 7:27 前剱
7:42 7:48 前劔の門
8:14 8:30 平蔵の頭
8:32 9:00 カニの横バイ
9:11 9:12 カニのハサミ
9:24 10:17 剱岳
10:25 10:27 カニのハサミ
10:34 10:49 カニの横バイ
10:56 11:06 平蔵の頭
11:35 11:39 前劔の門
11:46 12:02 前剱
13:13 13:19 一服剱
13:43 13:48 剣山荘
14:23 14:50 剱澤小屋
14:59 15:03 剱沢キャンプ場
15:07 宿泊地

3日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:23

8:48 宿泊地
9:57 10:16 剱御前小舎
11:37 11:39 新室堂乗越
12:08 13:01 浄土橋
13:11 13:12 雷鳥沢ヒュッテ
13:23 13:26 雷鳥荘
13:45 13:46 みくりが池温泉
13:49 13:49 みくりが池
14:06 14:11 室堂
14:11 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

6：30前、扇沢駅第2駐車場に奇跡的に駐車。
ほぼ全部満車の中1台だけ空いていた様子。
電気バスの当日券の長い列に並び7：30の乗車券をゲット。

その後のケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスは
ほぼ待ち時間なしで乗り継ぎ出来ました。

帰りも14:15のトロリーバスに乗車し、待ちナシで扇沢まで。

コース状況／危険箇所等

前剱〜剱岳間は緊張を要する箇所が連続する。

有名なカニの縦バイ、横バイは勿論、他にも足を踏み外せば命に係わるような
岩場が多い。慎重にいけば問題ないはずだが、油断できない。

コースタイムは相棒がゆっくりなので遅めですが、途中の休憩や渋滞、雷鳥と遊んだりといった時間があるので実際の所要時間とはズレが大きいかと思います。

その他周辺情報

室堂周辺にもホテルや宿泊施設多数。
みくりが池の近くはみくりが池温泉があり入浴可能。

写真

8/12 6:35

扇沢の駅は切符購入に大行列
1時間後の7:30の乗車券がなんとか買えました。

8/12 6:36

8/12 7:05

電気バスの乗車待ち
案内がある前に近くで待っていた方が確実

8/12 7:20

室堂までの往復券9050円
なかなか。。。

8/12 7:46

電気バスは新しくて快適
アルペンルートの案内を聞いているうちに到着

8/12 7:46

黒部ダムで乗り換え
ダムを越えてダム湖駅へ

8/12 7:47

通路の途中に黒部ダムの模型が

8/12 7:48

トンネル内はめちゃくちゃ涼しい

8/12 7:51

トンネルを抜けると黒部ダム

8/12 7:51

広大です

8/12 7:52

駅で駅弁売ってる人が言ってましたが
この日は一番高い位置からの放水で大迫力

8/12 7:53

8/12 7:53

8/12 7:54

8/12 7:56

8/12 8:00

8/12 8:02

先が長いので寄り道はせずに黒部湖駅へ
ここからはケーブルカー

8/12 8:02

8/12 8:09

すごい急角度

8/12 8:09

8/12 8:19

8/12 8:20

途中ですれ違いをパチリ

8/12 8:35

ほどなく黒部平へ到着
今度はロープウェイに乗り換えです。

8/12 8:37

眼下に見える黒部湖

8/12 8:38

このロープウェイは途中に支柱のない
単線でつながる仕組みらしいです
なんという強度

8/12 8:39

8/12 8:42

大観峰へ到着
次はさらにトロリーバスに乗り換え

8/12 8:42

8/12 8:53

そして室堂へ

8/12 8:53

8/12 9:38

バスを降りて階段を上ると
そこは室堂

8/12 9:39

8/12 9:41

立山の壮大な山々が眼前に広がります
天気もよくて素晴らしい絶景

8/12 9:42

記念撮影

8/12 9:43

8/12 9:46

あの山の左後ろに少し見えてるのが
今回制覇する予定の劔岳だ！ビシッ！

8/12 9:47

剱沢までのルートを確認
周囲は観光客がいっぱいです

8/12 9:47

石畳の観光ルートをすたすた

8/12 9:49

観光名所のひとつみくりが池

8/12 9:49

大きく雪渓も残っています
池からの風が涼しい

8/12 9:49

8/12 9:56

8/12 9:57

火山ガスがもくもくする地獄谷が見えてきました

8/12 10:02

近くに来ると硫黄臭がすごい

8/12 10:02

8/12 10:06

血の池
英語表記は　chino pond
そこはbloodじゃないんだ。。。

8/12 10:06

8/12 10:16

雷鳥沢のテント場が見えてきました

8/12 10:17

なかなか賑わっています

8/12 10:21

8/12 10:24

雷鳥沢ヒュッテ
遠目には廃墟の建物のようだが。。。

8/12 10:24

雷鳥沢への長い階段
帰りに登り返すことを考えると。。。

8/12 10:40

テン場を越えて橋を渡る
雪解け水の川が涼しい
多くの人が休憩していました

8/12 10:41

水も綺麗

8/12 10:48

遥か山の上の剱御前͡͡小舎を目指します

8/12 11:10

8/12 11:27

雷鳥沢を直登

8/12 11:48

なかなかの登り

8/12 11:48

振り返ると雷鳥沢のテン場が小さく

8/12 12:02

がんばれー

8/12 12:26

8/12 12:27

あと少し

8/12 12:27

8/12 12:55

8/12 13:49

ふらふらしながら剱御前へ到着

8/12 13:49

小屋の向かいには綺麗な公衆トイレあり

8/12 13:52

ここから左に行くと剣山荘、右へ行くと剱沢

8/12 14:23

休憩して復活！

8/12 14:23

剱沢へは下るだけ

8/12 14:27

雪渓伝いで涼しい

8/12 14:33

誰かのレリーフ

8/12 14:45

8/12 14:50

前方に剱沢のテン場が見えてきました

8/12 14:51

なかなかの賑わいです
近づきながら良さそうな空き地を物色

8/12 14:54

途中の岩でお約束の「全ては蘇った！」

8/12 14:55

うぉー！

8/12 15:34

場所を確保してから受付へ
1人1泊500円　渡されたタグをテントに取り付けます
トイレが2カ所、水場の説明等受けテント設営へ

8/12 16:25

テントを張ってゴロゴロしてから夕食の支度
雲行きが怪しいので空を伺いながら

8/12 16:25

8/12 17:12

途中小雨が降ってきたのでテント内へ避難
毎度のカレーが完成
ついでにソーセージも

8/12 17:16

8/12 17:16

ソーセージがまさかの激辛で食べられず
近くのテントのグループに貰っていただきました
ありがとう！

8/13 4:28

翌朝は3時半に起きて支度
この時間にはもうほとんどの人が活動開始していて
既に山にヘッドライトの列が見えます

8/13 4:29

8/13 4:29

8/13 4:45

朝食を済ませて5時前に出発

8/13 4:46

8/13 4:59

8/13 5:10

8/13 5:10

まずは岩場を越えて剣山荘を目指します

8/13 5:12

途中雪渓が残っていますがアイゼン不要です

8/13 5:13

8/13 5:19

8/13 5:19

8/13 5:20

剣山荘手前でご来光

8/13 5:24

チングルマの綿毛が至る所に

8/13 5:31

8/13 5:31

8/13 5:31

8/13 5:31

8/13 5:32

ようやく剣山荘

8/13 5:33

8/13 5:34

そのまま剱岳方面へ向かいます

8/13 5:35

最初の目的地は一服剱

8/13 5:41

鹿島槍かな？

8/13 5:41

8/13 5:41

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テン場は眼下に遠ざかる

8/13 5:50

13ある鎖場の一つ目
まだ鎖を使う必要がない岩場です

8/13 5:55

8/13 5:56

とにかく岩場が多い

8/13 5:57

8/13 5:57

8/13 5:57

8/13 5:57

8/13 5:58

8/13 6:00

次の鎖はトラバース道
鎖を使うほどではないですがあれば安心

8/13 6:00

8/13 6:00

8/13 6:01

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急登の連続

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一服剱からのパノラマ

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8/13 6:07

8/13 6:07

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眼前に見えるは前剱
剱岳本体は真裏になって見えません

8/13 6:07

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8/13 6:10

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8/13 6:20

8/13 6:20

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8/13 6:24

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落石注意

8/13 6:32

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とにかく岩場を登りまくる

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そして鎖をのぼりまくる

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8/13 7:01

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立山はおろか北アルプスを一望

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奥に剱岳本体が見えてきました

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前剱山頂
ここまで登るだけでもなかなかなのにまだ本体が

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8/13 7:20

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少し休憩して備えます

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8/13 7:27

8/13 7:31

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剱岳は渋滞回避の為、
登り下りのルートが分かれるところが多数あります。
人が少ないとうっかり間違えます。。。

8/13 7:34

8/13 7:34

一旦下り

8/13 7:35

そして鎖場のトラバース

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8/13 7:35

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足場はしっかりしているが高度感はある

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上から見るとなかなか

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ここは下山ルートだけど
間違えて下りてしまいました
大変なわけだ

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本体直前のピークで休憩

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いくぞー！

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いよいよ核心部へ近づいてきました

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登りも下りも傾斜が熱い！

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平蔵のコル
なかなかえぐい高さ

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ここまでは大丈夫な様子

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見えてきました、アレが

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壁をよじ登る人々

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噂のカニのたてばい
順番待ちで渋滞してますが、休憩できてちょうどいい程度の待ち

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先に登って上から撮影

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最後の一段に苦戦してましたが
なんとか登れました

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下山ルートのカニのよこばいのところを通過
渋滞気味です

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看板が見えたので行ってみると早月尾根の分岐

8/13 9:09

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結構登って来てる人がいましたが
テント背負ってたりしてほんと凄いです

8/13 9:21

そしてついに剱岳山頂到着！
よく写真でみた景色がついに

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看板は複数ありましたが、よく見かける看板は折れていて
繋ぎ合わせて写真撮ってもらいました
親切なお姉さんありがとうございました！

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素晴らしい晴天に風もなく絶景にご満悦の様子

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剱沢のテン場も遥かなた

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8/13 9:26

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8/13 9:27

写真撮ったりなんやかんやで
1時間も山頂でごろごろしてしまいました（笑）

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剱岳点の記で描かれている三角点

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記念のタッチ

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8/13 9:39

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8/13 9:40

8/13 9:40

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8/13 9:40

8/13 9:40

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パンパンのカロリーメイト

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よく見るとライトセーバーが。。。
これ持って写真撮ってる人もいたけどどうなのか

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8/13 9:58

8/13 9:58

8/13 9:58

8/13 9:58

8/13 9:58

8/13 10:13

8/13 10:13

8/13 10:14

恒例の山頂ジャンプ
3000m越えた！

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8/13 10:16

8/13 10:16

越えた！。。かな？

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とういうことで下山開始

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8/13 10:39

下りこそ油断大敵
難所のひとつ”カニのよこばい”です

8/13 10:39

8/13 10:41

上からだとどうなってるのか分かりません

8/13 10:42

8/13 10:42

岩の切れ目に足を置いてトラバースするようです
足元が良く見えないので最初の一歩が怖い

8/13 10:45

なんとか突破

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続いてハシゴ

8/13 10:48

8/13 10:58

そしてまた岩を登る

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この絶壁感

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そして下り

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難所を越えて気分は鳥に

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下山なのに登り

8/13 11:36

8/13 12:02

風が最高に気持ちい

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8/13 12:18

岩と鎖の連続をひたすらこなすお仕事

8/13 13:00

8/13 13:00

8/13 13:36

8/13 14:25

ようやく下界へ下りてきました

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剱沢小屋へ立ち寄り休憩

8/13 14:33

8/13 15:04

そしてテント場へ帰還

8/13 15:05

8/13 15:05

8/13 15:24

つかれたー

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あれを登ったんだ。。。
と感慨に浸る

8/13 15:28

8/13 15:42

8/13 16:42

そして晩御飯

8/13 16:42

8/13 16:43

8/13 16:43

8/13 16:44

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野菜たっぷりのクリームパスタ

8/13 17:09

出来るまでかぼちゃのスープを

8/13 17:11

8/13 17:12

8/13 17:14

粉チーズをかけて完成

8/13 17:14

8/13 17:15

うめー

8/14 5:28

翌朝、ゆっくり起きて
ベンチレーターから剱岳を覗く

8/14 6:49

朝ごはんを食べていると
まわりは続々下山
台風来てるからね

8/14 6:49

8/14 7:01

3日目に生のきゅうりをかじる

8/14 7:02

8/14 8:47

さらば剱岳！

8/14 8:56

8/14 9:10

8/14 9:10

8/14 9:11

8/14 9:11

8/14 9:31

剱御前への坂を登り始めて間もなく
何か雷鳥っぽい声がするなぁと思って探すと
目の前に！

8/14 9:36

親子3羽でお食事中でした

8/14 9:50

8/14 9:51

8/14 9:51

8/14 10:16

8/14 10:16

下山は行きとルートをかえて
新室堂乗越を経由して雷鳥沢へ

8/14 10:18

8/14 10:23

8/14 11:06

どこかで雷鳥遭遇を期待したが出会えず

8/14 11:35

8/14 11:56

8/14 12:14

雷鳥沢のテン場の橋のところで昼食休憩
川に入ってはしゃいでおります

8/14 12:14

8/14 12:14

8/14 12:14

8/14 12:32

8/14 12:33

8/14 12:48

8/14 12:48

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さんざん遊んで出発

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8/14 13:10

長い階段がこたえるも
段数を数えているうちにテンションが上がり
最後の頃は走っていたとかいないとか。。。（苦笑）

8/14 13:26

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8/14 13:42

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8/14 13:48

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そのまま駅直行でバスに乗車

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ロープウェイに乗り

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ケーブルカーで下り

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8/14 15:02

8/14 15:05

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もっかいダムの放水を見て

8/14 15:10

8/14 15:16

8/14 15:17

電気バスで扇沢へ

充実した剱岳登山でした

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

yoh3

このお盆の連休は、当初南アルプスを予定していました。
前回撤退した間ノ岳を目標に、あわよくば農鳥までと。

しかし、台風の進路が不確定で天気予報を見ていたら
北アルプス北部しか天候が持たなそうだとなり、
最終的には剱岳一択に。

前日長野で前泊の段階では天候少し心配してましたが
実際行ってみると素晴らしい天気。
よすぎて暑いくらい。

夜は雨が降ったりもありましたが、
とにかく日中の行動時間は三日共天気がよくて
本当に素晴らしい山行となりました。

剱岳自体も期待した通りの山で
バラエティに富んだ岩場の連続で
難しすぎず簡単すぎずの丁度いい塩梅。
山頂に立った充実感は今まででもかなりのものでした。

天気が本当に良くて風もないので
時間も余裕があったので山頂で1時間も優雅なひととき。
そうそう来れない場所なので十分に堪能させて頂きました。

いくつかの目標のうちの一つであった剱岳を登れたので
いよいよ槍か穂高に行きたい衝動が強くなってきました。

まぁ、無理せず日程と天候を見てぼちぼち行こうかと思います。

とにかく、立山、剱岳は素晴らしいところでした。
剱沢のテン場も気に入ったので、また遊びに来たいです。