また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1974737
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳(上高地→涸沢ピストン)

2019年08月13日(火) 〜 2019年08月14日(水)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
16:30
距離
38.8km
登り
2,140m
下り
2,134m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:14
休憩
0:55
合計
9:09
5:57
5:57
7
6:34
6:35
4
6:39
6:39
41
7:20
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2
7:22
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11
8:14
8:20
15
8:35
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34
9:09
9:11
54
10:05
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37
10:42
11:11
10
11:21
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39
12:00
12:01
32
12:33
12:34
60
13:34
13:34
40
14:14
14:29
33
2日目
山行
6:37
休憩
0:44
合計
7:21
5:56
31
6:27
6:48
31
7:19
7:20
40
8:00
8:00
14
8:14
8:16
13
8:29
8:38
4
8:42
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4
8:46
8:46
21
9:07
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43
9:50
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32
10:22
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15
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10:46
36
11:22
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12
11:34
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3
11:38
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33
12:11
12:11
4
12:15
12:15
4
12:19
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5
12:24
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35
13:11
13:12
5
復路、徳澤あたりから食事を求めて明神橋を渡り、嘉門次小屋を訪ねましたが、空席待ち。。ここで明神館へ戻るべきでしたが、そのまま梓川北側の遊歩道を歩いて河童橋を目指したところ、遊歩道が細くて混雑気味。観光客の多いシーズンは南側のコースが吉です。
天候 8月13日(火):概ね晴れ。午後から特に岐阜県側でガスが多く、夜半に雨。
8月14日(水):晴れのち曇り。台風の影響か、山頂付近の風は強かったです(危険を感じるほどではない)。上高地では雨がパラっと降りました。
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡第3駐車場を利用。1日600円。夜中に到着のため、空きはありました。
コース状況/
危険箇所等
ザイテングラートから上は、一応ヘルメット着用しました。穂高岳山荘から山頂への取付き部にハシゴ、クサリがあり、やや高度感がありましたが、慎重に進めば問題ないと思います。すれ違いにはちょっと気を遣いました。
その他周辺情報 登山後は沢渡大橋の脇にある梓湖畔の湯を利用。720円。なぜかここでは飛騨牛乳(150円)を飲んでしまいます。。
沢渡バスターミナル5:00発便で上高地入り、朝食食べてから出発します。河童橋から穂高がよく見えてます。
2019年08月13日 05:57撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 5:57
沢渡バスターミナル5:00発便で上高地入り、朝食食べてから出発します。河童橋から穂高がよく見えてます。
新村橋を過ぎたあたりから明神岳がくっきりと。
2019年08月13日 07:48撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/13 7:48
新村橋を過ぎたあたりから明神岳がくっきりと。
横尾岩小屋を過ぎたあたり、屏風岩がよく見えます。
2019年08月13日 08:53撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 8:53
横尾岩小屋を過ぎたあたり、屏風岩がよく見えます。
本谷橋まで到着。北穂高岳が見えてきました。
2019年08月13日 09:10撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 9:10
本谷橋まで到着。北穂高岳が見えてきました。
何か所かガレ場があり、足早に通過。
2019年08月13日 09:48撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 9:48
何か所かガレ場があり、足早に通過。
雪渓にはステップが切ってあるので、突っ切ることもできますが、上側から巻いて進みました。
2019年08月13日 10:33撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 10:33
雪渓にはステップが切ってあるので、突っ切ることもできますが、上側から巻いて進みました。
屏風のコルに向かうパノラマコースは通行止め。
2019年08月13日 10:40撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 10:40
屏風のコルに向かうパノラマコースは通行止め。
涸沢ヒュッテに到着。北穂高岳が近づいてきました。
2019年08月13日 10:48撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 10:48
涸沢ヒュッテに到着。北穂高岳が近づいてきました。
名物・おでんセットで昼食です。ちょっと足りなかった。。このあたりからインドネシア隊とちょくちょく絡むことに。
2019年08月13日 10:49撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/13 10:49
名物・おでんセットで昼食です。ちょっと足りなかった。。このあたりからインドネシア隊とちょくちょく絡むことに。
涸沢ヒュッテ脇に秀逸な看板を発見。
2019年08月13日 11:10撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/13 11:10
涸沢ヒュッテ脇に秀逸な看板を発見。
吊尾根を挟んで前・奥穂高岳。空が曇り始めて。。
2019年08月13日 11:20撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
3
8/13 11:20
吊尾根を挟んで前・奥穂高岳。空が曇り始めて。。
涸沢小屋の上に、涸沢槍と北穂高。登りはパノラマコースでザイテンに向かいます。
2019年08月13日 11:20撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/13 11:20
涸沢小屋の上に、涸沢槍と北穂高。登りはパノラマコースでザイテンに向かいます。
2019年08月13日 11:31撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 11:31
チングルマの実がちょこっと。
2019年08月13日 11:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 11:32
チングルマの実がちょこっと。
前穂のテッペンのガスが取れない。
2019年08月13日 11:36撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/13 11:36
前穂のテッペンのガスが取れない。
見晴岩の上から涸沢を。向こうには常念岳が見えてきました。
2019年08月13日 11:46撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 11:46
見晴岩の上から涸沢を。向こうには常念岳が見えてきました。
下から見たザイテングラート。小屋も見えているが遠い。。
2019年08月13日 11:47撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 11:47
下から見たザイテングラート。小屋も見えているが遠い。。
北穂はずっと見えている。
2019年08月13日 11:48撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 11:48
北穂はずっと見えている。
パノラマコースの途中にも雪渓トラバースがありましたが、ステップあるので、大丈夫。
2019年08月13日 11:52撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 11:52
パノラマコースの途中にも雪渓トラバースがありましたが、ステップあるので、大丈夫。
ザイテンの取付きと奥穂高ピーク付近が見えてきました。
2019年08月13日 12:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/13 12:04
ザイテンの取付きと奥穂高ピーク付近が見えてきました。
ザイテングラート取付点に到着。渋滞していないものの、交差する登山者が多いので、譲り合って進みます。
2019年08月13日 12:30撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 12:30
ザイテングラート取付点に到着。渋滞していないものの、交差する登山者が多いので、譲り合って進みます。
途中、写真撮るふりして小休止タイム。常念岳がよく見えました。
2019年08月13日 12:42撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 12:42
途中、写真撮るふりして小休止タイム。常念岳がよく見えました。
北穂高もみるみる近づいてきました。
2019年08月13日 12:42撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 12:42
北穂高もみるみる近づいてきました。
クサリもちょっとあります。
2019年08月13日 12:56撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 12:56
クサリもちょっとあります。
ずっと北穂を見ながら登る。
2019年08月13日 13:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 13:04
ずっと北穂を見ながら登る。
ハクサンフウロ?に癒されながら、あと少し。。
2019年08月13日 13:06撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 13:06
ハクサンフウロ?に癒されながら、あと少し。。
ホタカ小ヤ 20分。もうちょっとかかった。。
2019年08月13日 13:11撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 13:11
ホタカ小ヤ 20分。もうちょっとかかった。。
穂高岳山荘に到着。予定より早かったので、チェックイン前にテッペン行ってきます。カメラだけ持ち、ザックはそこらへんにデポ。
2019年08月13日 13:34撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 13:34
穂高岳山荘に到着。予定より早かったので、チェックイン前にテッペン行ってきます。カメラだけ持ち、ザックはそこらへんにデポ。
涸沢岳ピークが目線に。テッペンに人が見えます。
2019年08月13日 13:53撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/13 13:53
涸沢岳ピークが目線に。テッペンに人が見えます。
涸沢岳、北穂高岳ツーショット。
2019年08月13日 13:53撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/13 13:53
涸沢岳、北穂高岳ツーショット。
奥穂高岳ピークの祠が見えてきました。
2019年08月13日 14:00撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/13 14:00
奥穂高岳ピークの祠が見えてきました。
ジャンダルムがガスに巻かれ。。
2019年08月13日 14:09撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 14:09
ジャンダルムがガスに巻かれ。。
これはこれで迫力あり。
2019年08月13日 14:12撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/13 14:12
これはこれで迫力あり。
奥穂高岳登頂!しかし、ガスガスで眺望なし。。仕方なく小屋へ向かいます。
2019年08月13日 14:30撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/13 14:30
奥穂高岳登頂!しかし、ガスガスで眺望なし。。仕方なく小屋へ向かいます。
穂高岳山荘まで戻り、チェックイン。こんな高所でもカード決済ができるので、助かります。
2019年08月13日 14:56撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/13 14:56
穂高岳山荘まで戻り、チェックイン。こんな高所でもカード決済ができるので、助かります。
テラスでビールタイム。ロング缶800円もカード決済OK。常念岳よく見えてました。
2019年08月13日 16:11撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/13 16:11
テラスでビールタイム。ロング缶800円もカード決済OK。常念岳よく見えてました。
陽が射すと暑いくらい。暑い=ビールが進む、という定式に従い、ビールもつい2本目に。。
2019年08月13日 16:11撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/13 16:11
陽が射すと暑いくらい。暑い=ビールが進む、という定式に従い、ビールもつい2本目に。。
【2日目】ご来光前に周囲を偵察。テラスと反対側は笠ヶ岳がドーンと。奥には白山まで。
2019年08月14日 04:43撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 4:43
【2日目】ご来光前に周囲を偵察。テラスと反対側は笠ヶ岳がドーンと。奥には白山まで。
日の出前のジャンダルム。
2019年08月14日 04:44撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 4:44
日の出前のジャンダルム。
テラスに戻り、間もなく日の出、というところでガスが切れ始めます。
2019年08月14日 04:47撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 4:47
テラスに戻り、間もなく日の出、というところでガスが切れ始めます。
北穂の脇の雲海も金色に染まり。
2019年08月14日 04:51撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 4:51
北穂の脇の雲海も金色に染まり。
来ます。
2019年08月14日 04:55撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 4:55
来ます。
御来光。の瞬間ガスに巻かれ。。
2019年08月14日 05:04撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
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8/14 5:04
御来光。の瞬間ガスに巻かれ。。
テラスの裏に回り白山あたりがモルゲン。なかなか良い色に染まってますよ〜
2019年08月14日 05:16撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/14 5:16
テラスの裏に回り白山あたりがモルゲン。なかなか良い色に染まってますよ〜
笠ヶ岳テッペンも赤く染まり。
2019年08月14日 05:16撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 5:16
笠ヶ岳テッペンも赤く染まり。
笠ヶ岳。
2019年08月14日 05:19撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 5:19
笠ヶ岳。
ジャンダルムも赤く染まり始め。ここら辺で朝ごはんにします。
2019年08月14日 05:19撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/14 5:19
ジャンダルムも赤く染まり始め。ここら辺で朝ごはんにします。
2回目の頂上アタックで、小屋脇の難所を越えたあたりで、ガスの中に槍ヶ岳見えました!
2019年08月14日 06:10撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:10
2回目の頂上アタックで、小屋脇の難所を越えたあたりで、ガスの中に槍ヶ岳見えました!
頂上でガスが切れて〜と祈りながら、先を急ぎます。
2019年08月14日 06:10撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:10
頂上でガスが切れて〜と祈りながら、先を急ぎます。
ジャンダルムも今日はよく見える。
2019年08月14日 06:24撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/14 6:24
ジャンダルムも今日はよく見える。
テッペンに立っている方が。
2019年08月14日 06:24撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:24
テッペンに立っている方が。
奥穂高岳登頂(2日目)!
2019年08月14日 06:34撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
8/14 6:34
奥穂高岳登頂(2日目)!
上高地見えた!
2019年08月14日 06:28撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:28
上高地見えた!
ジャンダルムの左下に西穂も。
2019年08月14日 06:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:29
ジャンダルムの左下に西穂も。
迫力あります。
2019年08月14日 06:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:29
迫力あります。
奥に薬師岳。なぜか光って見えます。左が黒部五郎、中央が双六ですかね。
2019年08月14日 06:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:29
奥に薬師岳。なぜか光って見えます。左が黒部五郎、中央が双六ですかね。
薬師岳アップ!手前が三俣蓮華と鷲羽岳かな。
2019年08月14日 06:29撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
2
8/14 6:29
薬師岳アップ!手前が三俣蓮華と鷲羽岳かな。
槍〜穂稜線はガスの通り道で、なかなか切れないのですが、時々槍の穂先だけ見えます。
2019年08月14日 06:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:32
槍〜穂稜線はガスの通り道で、なかなか切れないのですが、時々槍の穂先だけ見えます。
笠ヶ岳。デカい。
2019年08月14日 06:32撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/14 6:32
笠ヶ岳。デカい。
焼岳の向こうに見えるはずの乗鞍は雲に隠され、御嶽は一部分のみ見えてます。
2019年08月14日 06:35撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:35
焼岳の向こうに見えるはずの乗鞍は雲に隠され、御嶽は一部分のみ見えてます。
焼岳アップ。この見下ろす感じが、改めて奥穂との高度差(3190m-2455m)を感じます。
2019年08月14日 06:35撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:35
焼岳アップ。この見下ろす感じが、改めて奥穂との高度差(3190m-2455m)を感じます。
上高地からも、今はこっちが見えるはず。
2019年08月14日 06:35撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:35
上高地からも、今はこっちが見えるはず。
険しくて歩く気になれない。
2019年08月14日 06:37撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:37
険しくて歩く気になれない。
時折見える槍の穂先。これはこれで、画になっている?
2019年08月14日 06:39撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:39
時折見える槍の穂先。これはこれで、画になっている?
白山、左手はもしかして荒島岳?そろそろ頂上から下ります。
2019年08月14日 06:44撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 6:44
白山、左手はもしかして荒島岳?そろそろ頂上から下ります。
穂高岳山荘脇の難所。ハシゴが2本あって、その前後も混雑しやすいです。
2019年08月14日 07:14撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 7:14
穂高岳山荘脇の難所。ハシゴが2本あって、その前後も混雑しやすいです。
ザイテンを下り、涸沢が近づきます。
2019年08月14日 07:30撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 7:30
ザイテンを下り、涸沢が近づきます。
屏風岩まで戻りました。
2019年08月14日 10:10撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 10:10
屏風岩まで戻りました。
新村橋〜徳澤の間でサルの軍団に取り囲まれ。。全部で10頭以上は見えましたね。子ザルもちらほらいましたが、デカイお猿さんはそれなりの迫力で、近づけません。
2019年08月14日 11:23撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
1
8/14 11:23
新村橋〜徳澤の間でサルの軍団に取り囲まれ。。全部で10頭以上は見えましたね。子ザルもちらほらいましたが、デカイお猿さんはそれなりの迫力で、近づけません。
上高地まで戻りました。雲が随分低いところまで下りてきてます。
2019年08月14日 13:10撮影 by  Canon EOS 8000D, Canon
8/14 13:10
上高地まで戻りました。雲が随分低いところまで下りてきてます。
撮影機器:

感想

お盆休みということで念願の奥穂高岳に行って参りました。当初は往復電車で、2泊してゆっくり上るつもりだったのですが、台風が九州・西日本に接近中とのことで、予定を繰り上げ自家用車、1泊での山行になりました。
穂高岳山荘でご一緒させていただいた方にも2泊予定を1泊に繰り上げた方もおられましたね。そういった予報のためか、小屋は1人で布団1枚使えました。小屋の食事が夕食、朝食とも美味でした。夕食の豚角煮は柔らかく、クリームコロッケもサクサクしてました。同室の方は「解凍名人がいる」との分析でした。確かに。いるかも。。朝食も棒葉味噌や生卵がでたりと、かなり頑張ってる感じがしました。
小屋では夕食後、岐阜大診療所の学生さんが高山病について啓発のプレゼンテーションをしてくださいました。休憩室が大入りで立ち見も大勢おられ、短い時間ながら盛況でしたね。ありがたいお話に感謝です。
2日目はそのまま涸沢に下りる予定でしたが、初日に頂上はガスガスだったため、朝の天気を見てから再アタックすることに。スッキリとはいかないまでも、上高地を見下ろしたり、槍ヶ岳もチラ見できたので、再アタックした甲斐がありました。ちなみに、小屋で隣り合わせた方は涸沢岳アタック推しでしたね。両方はちょっと。。と思っていたので、奥穂だけを選択しましたが、結果的に時間に余裕があったので、涸沢岳にも登っておくべきでした。
行程的に失敗だったのが、2日目の昼食で、「どこかに入ろう」としていたこと。横尾山荘で頂けばよかったのですが、もうちょっと歩くか、と思ったのが失敗。徳澤園:激混みで入れない。明神館:混雑。嘉門次小屋:各テーブルでウェイティング。。と結局上高地バスターミナルまで我慢を強いられました。穂高岳山荘でお弁当をお願いすべきでした。
余談ですが、クルマで沢渡から松本に向かったところ、前川渡のかなり手前あたりから渋滞に。あとで調べたら新島々手前あたりで事故があったらしく、沢渡から松本インターまで3時間もかかりました。抜け道のない場所での事故渋滞はしんどい。。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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