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Yamareco

記録ID: 1993230
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳・赤岳・阿弥陀岳縦走

2019年08月24日(土) 〜 2019年08月25日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:21
距離
19.2km
登り
2,142m
下り
2,114m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:39
休憩
0:28
合計
6:07
6:36
40
7:16
7:18
7
7:25
7:25
53
8:18
8:29
54
9:23
9:28
47
10:20
10:21
71
11:32
11:36
26
12:02
12:07
36
2日目
山行
5:58
休憩
1:17
合計
7:15
6:05
22
6:27
6:27
15
6:42
6:43
8
6:51
6:51
7
6:58
6:58
22
7:20
7:20
11
7:31
7:35
7
7:42
7:42
8
7:50
7:51
5
7:56
7:58
29
8:27
8:36
8
8:44
8:59
0
8:53
8:59
4
9:03
9:05
0
9:05
9:05
9
9:14
9:17
5
9:22
9:25
18
9:43
9:45
8
9:53
9:54
31
10:25
10:33
7
10:40
10:42
7
10:49
10:51
38
11:29
11:44
30
12:14
12:15
59
13:14
美濃戸口
天候 初日:晴れ 2日目:晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口駐車場に駐車(500円/日)
コース状況/
危険箇所等
・赤岳の北面と南面、阿弥陀岳の東面は急な岩場の斜面。落石に注意。
・横岳〜赤岳間も鎖、梯子ありの岩場のアップダウン。道が狭くて人が多いこともあって待つ場面がチラホラあり。
・ストックは岩場では邪魔になるが、アプローチの林道を含めて緩やかな斜面を歩く場面も多いのであると楽かもしれない。
・2019/6/22に硫黄岳山頂で熊の目撃情報あり。
その他周辺情報 ■補給、トイレ、水場
・道中の各山小屋:トイレはチップ制(100円)、水は無料と有料あり。
・不動清水:阿弥陀岳〜御小屋山間。ルートから脇道に入って1分程度。
■温泉、他
・もみの湯(650円)
・八ヶ岳山荘(500円) ※温泉でなく普通のお風呂
・硫黄岳山荘は温水シャワー利用可能(500円/15分)
スタート地点の八ヶ岳山荘。駐車料金はこちらで前払い。
2019年08月24日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/24 6:32
スタート地点の八ヶ岳山荘。駐車料金はこちらで前払い。
左手の硫黄岳方面へ。帰りは右の道から戻ってきます。
2019年08月24日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 6:38
左手の硫黄岳方面へ。帰りは右の道から戻ってきます。
美濃戸山荘までは一般車も通行可能な林道歩き。
2019年08月24日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 6:39
美濃戸山荘までは一般車も通行可能な林道歩き。
やまのこ村。
2019年08月24日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 7:16
やまのこ村。
赤岳山荘。
2019年08月24日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 7:19
赤岳山荘。
八ヶ岳は熊は少ないと聞きますがいないわけではないんですよね。。。
2019年08月24日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 7:19
八ヶ岳は熊は少ないと聞きますがいないわけではないんですよね。。。
美濃戸山荘。まだ疲れていなかったのでスルーしてしまいましたが、行程的にはここで早めの休憩を取るのがベストでした。
2019年08月24日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 7:26
美濃戸山荘。まだ疲れていなかったのでスルーしてしまいましたが、行程的にはここで早めの休憩を取るのがベストでした。
左手、北沢方面へ。南沢に行くと行者小屋に出ます。
2019年08月24日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 7:28
左手、北沢方面へ。南沢に行くと行者小屋に出ます。
八ヶ岳らしい苔の森。
2019年08月24日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 7:46
八ヶ岳らしい苔の森。
堰堤広場。美濃戸山荘からここまでが山小屋関係者用の林道。
2019年08月24日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 8:10
堰堤広場。美濃戸山荘からここまでが山小屋関係者用の林道。
ここで小休止を取りました。
2019年08月24日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 8:12
ここで小休止を取りました。
せせらぎ、、、というには豪快な水量豊富な沢の音を聞きながら歩きます。
2019年08月24日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 8:41
せせらぎ、、、というには豪快な水量豊富な沢の音を聞きながら歩きます。
山の姿が見えてきました。
2019年08月24日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 8:55
山の姿が見えてきました。
茶色が鮮やかな沢の土。
2019年08月24日 09:10撮影 by  HERO7 Black, GoPro
8/24 9:10
茶色が鮮やかな沢の土。
ヤマホタルブクロ?
2019年08月24日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 9:16
ヤマホタルブクロ?
沢沿いを緩やかに登り続け、開けたところで赤岳鉱泉に到着です。
2019年08月24日 09:17撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
8/24 9:17
沢沿いを緩やかに登り続け、開けたところで赤岳鉱泉に到着です。
個人的に憧れの山小屋の一つだったのでテンション↑↑
2019年08月24日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 9:20
個人的に憧れの山小屋の一つだったのでテンション↑↑
景色も内装も凄く綺麗でした。次は冬に来てここに泊まるぞ!
2019年08月24日 09:25撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
8/24 9:25
景色も内装も凄く綺麗でした。次は冬に来てここに泊まるぞ!
という訳(?)で、かなり早いお昼ご飯にカルボナーラを頂いてがっつり休憩。
2019年08月24日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 9:32
という訳(?)で、かなり早いお昼ご飯にカルボナーラを頂いてがっつり休憩。
お腹と気力を整え、いざ硫黄岳へ。山小屋正面の道を進みます。
2019年08月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 10:12
お腹と気力を整え、いざ硫黄岳へ。山小屋正面の道を進みます。
ジョウゴ沢。山と高原地図では『危険個所』と記載のあるルート。迷い込まないようにロープに沿って左手へ。
2019年08月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 10:20
ジョウゴ沢。山と高原地図では『危険個所』と記載のあるルート。迷い込まないようにロープに沿って左手へ。
樹林帯を延々と登る。暑い。
2019年08月24日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:14
樹林帯を延々と登る。暑い。
空と岩場が見えてきました。
2019年08月24日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:22
空と岩場が見えてきました。
横岳〜赤岳の稜線。思わず息を飲みました。
2019年08月24日 11:23撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
8/24 11:23
横岳〜赤岳の稜線。思わず息を飲みました。
アルプスとはまた違った雰囲気のカッコよさですね。『美しい』というより『勇ましい』でしょうか。
2019年08月24日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:28
アルプスとはまた違った雰囲気のカッコよさですね。『美しい』というより『勇ましい』でしょうか。
左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。八ヶ岳は稜線はガチガチの岩場なのに、そのすぐ傍まで緑が貼り付いているのが面白いです。
2019年08月24日 11:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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8/24 11:29
左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。八ヶ岳は稜線はガチガチの岩場なのに、そのすぐ傍まで緑が貼り付いているのが面白いです。
疲れが吹っ飛んだので山頂に向けてペースアップ。
2019年08月24日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 11:36
疲れが吹っ飛んだので山頂に向けてペースアップ。
赤岩の頭。奥がオーレン小屋方面です。
2019年08月24日 11:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:37
赤岩の頭。奥がオーレン小屋方面です。
オーレン小屋から登ってきた人はここで一気に開けた視界と稜線を望むわけですね。。。最高じゃないか!
2019年08月24日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:38
オーレン小屋から登ってきた人はここで一気に開けた視界と稜線を望むわけですね。。。最高じゃないか!
かっこいいケルン
2019年08月24日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:41
かっこいいケルン
タカネニガナ?
2019年08月24日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:55
タカネニガナ?
ひろびろ〜とした地面が見えたら、、、
2019年08月24日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 11:57
ひろびろ〜とした地面が見えたら、、、
硫黄岳山頂に到着です!2760m。
2019年08月24日 12:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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8/24 12:03
硫黄岳山頂に到着です!2760m。
山頂はとても広く、たくさんの人が休憩していました。
2019年08月24日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:05
山頂はとても広く、たくさんの人が休憩していました。
北東側は火口跡です。写真奥の先端まではいけませんが、、、
2019年08月24日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:02
北東側は火口跡です。写真奥の先端まではいけませんが、、、
途中まではロープに沿って歩けるようになっています。見事なえぐれっぷり。
2019年08月24日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:13
途中まではロープに沿って歩けるようになっています。見事なえぐれっぷり。
山頂を堪能したので目の前に見えている硫黄岳山荘へ向かいます。
2019年08月24日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:19
山頂を堪能したので目の前に見えている硫黄岳山荘へ向かいます。
硫黄岳山頂〜硫黄岳山荘間は何故かわずかな区間に大量のケルンが並ぶ不思議スポット。
2019年08月24日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:25
硫黄岳山頂〜硫黄岳山荘間は何故かわずかな区間に大量のケルンが並ぶ不思議スポット。
硫黄岳山荘に到着。お世話になります。
2019年08月24日 12:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 12:32
硫黄岳山荘に到着。お世話になります。
2段ベットの大部屋、大小の個室複数、ウォッシュレット付き水洗トイレ、温水シャワー、電源&WIFIありと稜線にあるとは思えないハイスペックな山小屋でした。
2019年08月24日 12:51撮影 by  HERO7 Black, GoPro
8/24 12:51
2段ベットの大部屋、大小の個室複数、ウォッシュレット付き水洗トイレ、温水シャワー、電源&WIFIありと稜線にあるとは思えないハイスペックな山小屋でした。
人がいない瞬間を狙って受付周りをパシャリ。飾られているのは『タルチョ』というチベットの祈祷旗です。毎年山荘でお祭りもやっているらしいですね。
2019年08月24日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:39
人がいない瞬間を狙って受付周りをパシャリ。飾られているのは『タルチョ』というチベットの祈祷旗です。毎年山荘でお祭りもやっているらしいですね。
山でビールとおでんを頂く喜び。
2019年08月24日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 13:36
山でビールとおでんを頂く喜び。
その後は山荘周りをぶらぶらしたり、昼寝したりと優雅な時間を過ごしました。
2019年08月24日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 14:16
その後は山荘周りをぶらぶらしたり、昼寝したりと優雅な時間を過ごしました。
コマクサ発見。さすがに終わりかけですね。
2019年08月24日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 14:30
コマクサ発見。さすがに終わりかけですね。
夜ごはん。この他にポトフもあります。同卓のパワフルなマダムや若いご夫婦と山談議を楽しみながらの食事でした。
2019年08月24日 17:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/24 17:37
夜ごはん。この他にポトフもあります。同卓のパワフルなマダムや若いご夫婦と山談議を楽しみながらの食事でした。
食事後、外に出ると世界はガスの中。。。これは夕焼けも星空も無理そうですね。おやすみなさい。
2019年08月24日 18:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/24 18:15
食事後、外に出ると世界はガスの中。。。これは夕焼けも星空も無理そうですね。おやすみなさい。
2日目、日の出前。
2019年08月25日 04:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 4:56
2日目、日の出前。
青空も見えているしご来光いけるかな?と淡く期待しましたが太陽は右側の厚い雲の向こうでした。残念。
2019年08月25日 05:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/25 5:19
青空も見えているしご来光いけるかな?と淡く期待しましたが太陽は右側の厚い雲の向こうでした。残念。
朝ごはん。
2019年08月25日 05:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 5:32
朝ごはん。
快晴に見守られ、いざ2日目スタート!
2019年08月25日 06:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/25 6:04
快晴に見守られ、いざ2日目スタート!
朝日を浴びる硫黄岳山荘。お世話になりました。
2019年08月25日 06:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 6:10
朝日を浴びる硫黄岳山荘。お世話になりました。
横岳山頂が見えてきました。目を凝らすと人の姿もわかります。
2019年08月25日 06:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 6:24
横岳山頂が見えてきました。目を凝らすと人の姿もわかります。
遠くには雲に浮かぶ富士山も。
2019年08月25日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/25 6:31
遠くには雲に浮かぶ富士山も。
ちょっとした鎖場を超えて横岳山頂に到着。2829m。
2019年08月25日 06:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/25 6:44
ちょっとした鎖場を超えて横岳山頂に到着。2829m。
横岳から清里方面。
2019年08月25日 06:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 6:44
横岳から清里方面。
これから歩く楽しい楽しい稜線。
2019年08月25日 06:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 6:45
これから歩く楽しい楽しい稜線。
赤岳展望荘、赤岳頂上山荘の2つも確認できます。見えているけど結構遠いです。
2019年08月25日 06:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 6:47
赤岳展望荘、赤岳頂上山荘の2つも確認できます。見えているけど結構遠いです。
三叉峰。
2019年08月25日 06:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 6:58
三叉峰。
茅野方面。
2019年08月25日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 7:25
茅野方面。
イブキジャコウソウ?
2019年08月25日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/25 7:30
イブキジャコウソウ?
山荘にだいぶ近づいてきました。
2019年08月25日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/25 7:39
山荘にだいぶ近づいてきました。
地蔵の頭。
2019年08月25日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 7:50
地蔵の頭。
赤岳展望荘に到着。いやー、遠かった。
2019年08月25日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 7:54
赤岳展望荘に到着。いやー、遠かった。
歩いてきた稜線を振り返ります。
2019年08月25日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/25 7:55
歩いてきた稜線を振り返ります。
こちらは西側の麓。手前の赤い屋根が行者小屋、奥に見えるのが赤岳鉱泉。こう見るとすごく近いですね。
2019年08月25日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/25 7:55
こちらは西側の麓。手前の赤い屋根が行者小屋、奥に見えるのが赤岳鉱泉。こう見るとすごく近いですね。
欲しかったけど売り切れていた八ヶ岳手ぬぐい。
2019年08月25日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 7:57
欲しかったけど売り切れていた八ヶ岳手ぬぐい。
では、赤岳山頂へ向けて最後の急登へ!
2019年08月25日 07:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/25 7:58
では、赤岳山頂へ向けて最後の急登へ!
ところどころ四つん這いになりながら急な斜面を登っていきます。おや、何やら急に白いものが。。。
2019年08月25日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 8:11
ところどころ四つん這いになりながら急な斜面を登っていきます。おや、何やら急に白いものが。。。
30分ほどかけて赤岳頂上山荘に到着。ご覧の通り、一瞬で真っ白になってしまいました。
2019年08月25日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 8:27
30分ほどかけて赤岳頂上山荘に到着。ご覧の通り、一瞬で真っ白になってしまいました。
晴れていればこれだけ見えるようなのですが只今視界ゼロ・・・ただガスはすぐ晴れそうな気配もしたのでしばらく待つことにしました。
2019年08月25日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 8:28
晴れていればこれだけ見えるようなのですが只今視界ゼロ・・・ただガスはすぐ晴れそうな気配もしたのでしばらく待つことにしました。
待つこと15分、ガスの様子が、、、!?すぐさま山荘目の前の山頂へ。
2019年08月25日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/25 8:43
待つこと15分、ガスの様子が、、、!?すぐさま山荘目の前の山頂へ。
赤岳山頂に到着!ばっちり晴れてくれました。標高2899mです。
2019年08月25日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/25 8:46
赤岳山頂に到着!ばっちり晴れてくれました。標高2899mです。
赤嶽神社と阿弥陀岳。
2019年08月25日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 8:45
赤嶽神社と阿弥陀岳。
山頂より頂上山荘と下界。
2019年08月25日 08:48撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
8/25 8:48
山頂より頂上山荘と下界。
無事に赤岳山頂からの風景も拝めましたので次のピークを目指しましょう。富士山の見える文三郎尾根方面へ進みます。
2019年08月25日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:02
無事に赤岳山頂からの風景も拝めましたので次のピークを目指しましょう。富士山の見える文三郎尾根方面へ進みます。
分岐を右に。ここからもまた急斜面。
2019年08月25日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:05
分岐を右に。ここからもまた急斜面。
中岳と阿弥陀岳。
2019年08月25日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:17
中岳と阿弥陀岳。
今日歩いてきた稜線を横から。横岳西面の猛々しさが個人的にツボでした。
2019年08月25日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:20
今日歩いてきた稜線を横から。横岳西面の猛々しさが個人的にツボでした。
分岐。中岳方面へ。
2019年08月25日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:22
分岐。中岳方面へ。
中岳への登り返し地点。
2019年08月25日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/25 9:29
中岳への登り返し地点。
中岳山頂。
2019年08月25日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:40
中岳山頂。
赤岳を振り返ります。こっちから見ると赤岳もゴツイっすね。
2019年08月25日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/25 9:41
赤岳を振り返ります。こっちから見ると赤岳もゴツイっすね。
阿弥陀岳が近づくにつれ傾斜がおかしいことに気づく。
2019年08月25日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/25 9:44
阿弥陀岳が近づくにつれ傾斜がおかしいことに気づく。
名もわからぬ花を愛でて現実逃避。
2019年08月25日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:46
名もわからぬ花を愛でて現実逃避。
中岳のコル。ここからがえげつない登り。
2019年08月25日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:51
中岳のコル。ここからがえげつない登り。
空に続く梯子。
2019年08月25日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 9:56
空に続く梯子。
近いようで遠い山頂。岩にへばりつきながら、、、
2019年08月25日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 10:11
近いようで遠い山頂。岩にへばりつきながら、、、
登頂!阿弥陀岳、2805m。
2019年08月25日 10:21撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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8/25 10:21
登頂!阿弥陀岳、2805m。
日も高くなり赤岳西面が明るくなってきました。素晴らしい眺めです。
2019年08月25日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 10:21
日も高くなり赤岳西面が明るくなってきました。素晴らしい眺めです。
権現岳とその向こうに浮かぶ南アルプス。いつ行こうかな、などと考えながら下山に備えて小休止。
2019年08月25日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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権現岳とその向こうに浮かぶ南アルプス。いつ行こうかな、などと考えながら下山に備えて小休止。
御小屋尾根方面へ下山します。
2019年08月25日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 10:44
御小屋尾根方面へ下山します。
赤岳側からの登り程ではないですがこちらも中々の急斜面。
2019年08月25日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 10:46
赤岳側からの登り程ではないですがこちらも中々の急斜面。
黙々と歩いて不動清水への分岐に到着。ちょうど居た方々の「すぐそこですよ」の声に従い足を延ばしてみることに。
2019年08月25日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 11:31
黙々と歩いて不動清水への分岐に到着。ちょうど居た方々の「すぐそこですよ」の声に従い足を延ばしてみることに。
本当に1分程度で到着しました。先ほどまでの稜線とはうってかわった静かな雰囲気が気に入ったので小休止。
2019年08月25日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/25 11:36
本当に1分程度で到着しました。先ほどまでの稜線とはうってかわった静かな雰囲気が気に入ったので小休止。
気づけばあたりは再び八ヶ岳らしい苔の森。
2019年08月25日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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気づけばあたりは再び八ヶ岳らしい苔の森。
御小屋山。山頂といっても阿弥陀岳からの登り返しはほとんどありません。
2019年08月25日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 12:13
御小屋山。山頂といっても阿弥陀岳からの登り返しはほとんどありません。
山頂を通過してすぐ先の分岐を美濃戸口方面へ。あとは一本道。
2019年08月25日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 12:15
山頂を通過してすぐ先の分岐を美濃戸口方面へ。あとは一本道。
最後は別荘地内の車道を歩き、
2019年08月25日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 13:04
最後は別荘地内の車道を歩き、
無事に八ヶ岳山荘まで帰ってきました。お疲れさまでした。
2019年08月25日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8/25 13:17
無事に八ヶ岳山荘まで帰ってきました。お疲れさまでした。
下山後は登山口近くの「もみの湯」へ。他にも八ヶ岳帰りらしい登山者が多数いましたが、混雑というほどでもなくのんびりと汗を流せました。
2019年08月25日 13:31撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
8/25 13:31
下山後は登山口近くの「もみの湯」へ。他にも八ヶ岳帰りらしい登山者が多数いましたが、混雑というほどでもなくのんびりと汗を流せました。

感想

初の南八ヶ岳、贅沢に一泊二日で堪能してきました。

実は当初この週末は南アルプスに行く計画だったのですが、金曜日に「てんくら」の予報がイマイチだったため急遽プランを変更しての山行でした。幸い山小屋も問題なく予約でき、レコの通り快適な空のもとで稜線歩きを楽しむことができました。(夕焼けと星空だけは残念でしたが、、、)

それにしても前回の山行で桧枝岐に行った後だと八ヶ岳が本当に近くに感じますね。
首都圏からこのアクセスのしやすさで、これだけハイスペックの山歩きが楽しめるというのは人気があるのも納得です。次は冬山でチャレンジしたいと思います。

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