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Yamareco

記録ID: 2000893
全員に公開
トレイルラン
槍・穂高・乗鞍

薬師岳・槍ヶ岳

2019年08月31日(土) 〜 2019年09月01日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
27:26
距離
72.0km
登り
5,956m
下り
6,133m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
13:06
休憩
0:49
合計
13:55
距離 35.0km 登り 3,563m 下り 2,536m
5:39
37
新穂高温泉
6:16
7
6:23
15
6:38
26
7:04
9
7:13
11
7:24
17
7:41
28
8:09
8:11
2
8:13
36
8:49
13
9:02
10
9:30
10
9:40
9:42
13
10:57
8
11:05
11:14
14
12:06
12:07
106
13:53
13:58
11
14:09
14:11
39
14:50
32
15:22
22
15:44
15:45
4
15:49
43
16:32
3
16:35
16:36
14
16:50
17:09
21
17:30
25
17:55
22
18:28
18:35
12
19:03
19
19:22
12
19:34
2日目
山行
13:11
休憩
0:51
合計
14:02
距離 37.0km 登り 2,393m 下り 3,597m
3:53
12
4:05
4:06
63
5:09
6
5:15
5:16
22
5:38
26
6:04
61
7:05
7:15
58
8:13
8:22
52
9:37
9:45
16
10:01
15
10:16
23
10:39
12
10:51
11:05
28
11:33
106
13:19
13:20
38
13:58
14:04
38
15:41
29
16:10
55
17:05
17:06
22
17:28
18
17:46
7
17:53
1
17:55
新穂高温泉
GPSの1日目スタート地点が途中になってる。GPSが衛星捕捉できなかったようだ。
天候 晴れ/高曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
槍平小屋
前日雨のためか、新穂高温泉の登山者無料駐車場は半分程度の埋まり具合で空いていた。鍋平まで行かずに済んでホッとした。ゆっくり身支度する。
2019年08月31日 05:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 5:38
前日雨のためか、新穂高温泉の登山者無料駐車場は半分程度の埋まり具合で空いていた。鍋平まで行かずに済んでホッとした。ゆっくり身支度する。
左俣林道は久しぶりすぎて記憶が断片的だ。わさび平小屋を通過。
2019年08月31日 06:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 6:22
左俣林道は久しぶりすぎて記憶が断片的だ。わさび平小屋を通過。
雨上がり直後のためか、道中とにかく水浸しだった。林道にも水が溢れていて、どうしようか迷ったが濡れずには渡れそうにないので裸足になった。まあトレランシューズはすぐに脱着できるので躊躇うほどでもない。
2019年08月31日 06:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 6:31
雨上がり直後のためか、道中とにかく水浸しだった。林道にも水が溢れていて、どうしようか迷ったが濡れずには渡れそうにないので裸足になった。まあトレランシューズはすぐに脱着できるので躊躇うほどでもない。
涼しくて割とイイ感じ。
2019年08月31日 06:35撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 6:35
涼しくて割とイイ感じ。
秩父沢出合
2019年08月31日 07:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 7:01
秩父沢出合
だんだん晴れてきた。
2019年08月31日 07:03撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 7:03
だんだん晴れてきた。
鏡池
2019年08月31日 08:06撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 8:06
鏡池
2019年08月31日 08:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 8:11
鏡平小屋を通過。何やら大規模工事してた。
2019年08月31日 08:12撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 8:12
鏡平小屋を通過。何やら大規模工事してた。
2019年08月31日 08:25撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 8:25
双六岳かな。奥は鷲羽か。
2019年08月31日 08:55撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 8:55
双六岳かな。奥は鷲羽か。
崩落個所ではストック使うなという看板あり一時的にしまう。ストックホルダを自作したので着脱容易になり躊躇いなくできる。双六小屋が見えてきた。
2019年08月31日 09:07撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 9:07
崩落個所ではストック使うなという看板あり一時的にしまう。ストックホルダを自作したので着脱容易になり躊躇いなくできる。双六小屋が見えてきた。
2019年08月31日 09:14撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 9:14
双六小屋。二度目のはずだが印象的なので記憶どおりだ。水を補給。
2019年08月31日 09:23撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 9:23
双六小屋。二度目のはずだが印象的なので記憶どおりだ。水を補給。
三俣蓮華、水晶、鷲羽。
2019年08月31日 09:51撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 9:51
三俣蓮華、水晶、鷲羽。
ゴタテ
2019年08月31日 09:52撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 9:52
ゴタテ
中道を行くつもりだったのだけど看板見誤り、巻き道を行ってしまった。
2019年08月31日 09:54撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 9:54
中道を行くつもりだったのだけど看板見誤り、巻き道を行ってしまった。
気付いたときには時既に遅しだが、べつに悪い道ではないし、中道は帰りに通ることにする。
2019年08月31日 09:55撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 9:55
気付いたときには時既に遅しだが、べつに悪い道ではないし、中道は帰りに通ることにする。
巻き道は沢の多い道だった。
2019年08月31日 10:12撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 10:12
巻き道は沢の多い道だった。
2019年08月31日 10:19撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 10:19
2019年08月31日 10:41撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 10:41
2019年08月31日 10:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 10:44
2019年08月31日 10:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 10:45
2019年08月31日 10:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 10:45
2019年08月31日 10:54撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 10:54
これは三俣蓮華手前で巻き道を振り返ったところかな。
2019年08月31日 11:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:01
これは三俣蓮華手前で巻き道を振り返ったところかな。
こっちは稜線ルート。
2019年08月31日 11:05撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:05
こっちは稜線ルート。
笠ヶ岳、こっちからみるとこんなに尖がってる、本当に笠なんだなあ。
2019年08月31日 11:06撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:06
笠ヶ岳、こっちからみるとこんなに尖がってる、本当に笠なんだなあ。
いやー、黒部五郎、
2019年08月31日 11:08撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:08
いやー、黒部五郎、
そして、あれが本日の目的地である薬師岳、遠いな。
2019年08月31日 11:08撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:08
そして、あれが本日の目的地である薬師岳、遠いな。
三俣蓮華山頂から、爺ヶ岳、水晶、鷲羽。
2019年08月31日 11:08撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:08
三俣蓮華山頂から、爺ヶ岳、水晶、鷲羽。
2019年08月31日 11:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:09
2019年08月31日 11:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:09
双六方面
2019年08月31日 11:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:09
双六方面
稜線ルート
2019年08月31日 11:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:09
稜線ルート
さて、次は黒部五郎だ。
2019年08月31日 11:10撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:10
さて、次は黒部五郎だ。
薬師
2019年08月31日 11:10撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:10
薬師
ん、これは水晶アップかな?
2019年08月31日 11:10撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:10
ん、これは水晶アップかな?
2019年08月31日 11:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:11
ああ、やっぱりそうだった。
2019年08月31日 11:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:11
ああ、やっぱりそうだった。
えーと、これは三俣蓮華を振り返ったところかな。なだらかな坂だ。
2019年08月31日 11:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:43
えーと、これは三俣蓮華を振り返ったところかな。なだらかな坂だ。
黒部五郎、見上げるくらい下ってしまった。
2019年08月31日 11:49撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:49
黒部五郎、見上げるくらい下ってしまった。
黒部五郎͡小舎が見えた。小舎で水をもらった。
2019年08月31日 11:51撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 11:51
黒部五郎͡小舎が見えた。小舎で水をもらった。
小舎からはカールの水辺を行く。
2019年08月31日 12:32撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 12:32
小舎からはカールの水辺を行く。
少し雲が出てきて、陽射しが凌げる。
2019年08月31日 12:48撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 12:48
少し雲が出てきて、陽射しが凌げる。
水が多いので、暗いうちだと厄介かもしれないなあ。
2019年08月31日 13:07撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:07
水が多いので、暗いうちだと厄介かもしれないなあ。
水辺を抜けると急登に取付く。結構な傾斜だ。
2019年08月31日 13:18撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:18
水辺を抜けると急登に取付く。結構な傾斜だ。
ひとしきりで肩に到着。山頂はここから空身で10分弱といったところ。
2019年08月31日 13:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:38
ひとしきりで肩に到着。山頂はここから空身で10分弱といったところ。
黒部五郎山頂。百名山のわりには地味でよい。
2019年08月31日 13:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:46
黒部五郎山頂。百名山のわりには地味でよい。
残る稜線。まだ長いなあ。
2019年08月31日 13:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:46
残る稜線。まだ長いなあ。
雲ノ平と水晶。手前が登ってきた道だ。
2019年08月31日 13:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:47
雲ノ平と水晶。手前が登ってきた道だ。
こっちは双六方面。稜線ルートは地図では破線だ。それほど険しそうには見えないけれど、難所があるのかもしれない。
2019年08月31日 13:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:47
こっちは双六方面。稜線ルートは地図では破線だ。それほど険しそうには見えないけれど、難所があるのかもしれない。
これは槍、笠方面かなあ。稜線は雲に覆われつつあるようだ。
2019年08月31日 13:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:47
これは槍、笠方面かなあ。稜線は雲に覆われつつあるようだ。
カール全景。右が黒部五郎小舎。
2019年08月31日 13:47撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:47
カール全景。右が黒部五郎小舎。
2019年08月31日 13:56撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 13:56
次の赤木山、北ノ俣岳
2019年08月31日 14:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 14:38
次の赤木山、北ノ俣岳
水晶と雲ノ平、優雅だ。
2019年08月31日 14:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 14:38
水晶と雲ノ平、優雅だ。
このころは、薬師岳が少しづつ近づくことを励みに歩いていた。
2019年08月31日 14:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 14:38
このころは、薬師岳が少しづつ近づくことを励みに歩いていた。
2019年08月31日 15:23撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 15:23
ああ、あれは剱なのかなあ。
2019年08月31日 15:24撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 15:24
ああ、あれは剱なのかなあ。
やっとのことで北ノ俣岳を通過。
2019年08月31日 15:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 15:44
やっとのことで北ノ俣岳を通過。
太郎平小屋が見えた。16時目標だったけれどさすがに15分では行けそうにないなあ。
2019年08月31日 15:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 15:44
太郎平小屋が見えた。16時目標だったけれどさすがに15分では行けそうにないなあ。
太郎平から薬師はそれほど距離はなさそうだけど…
2019年08月31日 16:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 16:01
太郎平から薬師はそれほど距離はなさそうだけど…
太郎平は16時半になってしまった。傾斜は緩いのだけど道がガタガタで歩きにくい。
2019年08月31日 16:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 16:31
太郎平は16時半になってしまった。傾斜は緩いのだけど道がガタガタで歩きにくい。
小屋からさらに木道を20分弱歩いて薬師峠のテン場着。意外と空いていて助かった。テント設営して、すぐに薬師岳山頂へ向けて行動再開する。
2019年08月31日 16:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 16:45
小屋からさらに木道を20分弱歩いて薬師峠のテン場着。意外と空いていて助かった。テント設営して、すぐに薬師岳山頂へ向けて行動再開する。
先ほどまであんなに晴れていたのにorz
2019年08月31日 17:35撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 17:35
先ほどまであんなに晴れていたのにorz
18時に薬師岳山荘通過。日没の18時半前には山頂に辿り着きたいのだが、あと30分で何とかなるか。
2019年08月31日 17:54撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 17:54
18時に薬師岳山荘通過。日没の18時半前には山頂に辿り着きたいのだが、あと30分で何とかなるか。
山荘から見えるあれかなーと淡い期待して頑張っていたら…
2019年08月31日 18:04撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 18:04
山荘から見えるあれかなーと淡い期待して頑張っていたら…
その先に長い稜線があったorz
2019年08月31日 18:20撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 18:20
その先に長い稜線があったorz
風強く、雲が時折切れて夕陽が覗く。山頂はあれだな。
2019年08月31日 18:21撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 18:21
風強く、雲が時折切れて夕陽が覗く。山頂はあれだな。
日没時刻過ぎたがまだ日が残るうちに着けてよかった。風が強くて寒すぎるのですぐに退散。
2019年08月31日 18:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 18:28
日没時刻過ぎたがまだ日が残るうちに着けてよかった。風が強くて寒すぎるのですぐに退散。
薬師岳山頂は何度目かだけど、眺望に恵まれたことがない。
2019年08月31日 18:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 18:29
薬師岳山頂は何度目かだけど、眺望に恵まれたことがない。
薬師平〜薬師峠は沢筋で、暗いと実に厄介だ。もう急がず安全第一で下る。
2019年08月31日 19:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
8/31 19:36
薬師平〜薬師峠は沢筋で、暗いと実に厄介だ。もう急がず安全第一で下る。
翌朝はまた爽やかな晴天。来た道を戻る。
2019年09月01日 05:03撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:03
翌朝はまた爽やかな晴天。来た道を戻る。
夜中から満天の星で、暗いうちから山頂を目指す灯りが見えた。きっと素敵な眺望に恵まれていることだろう。僕も今朝行ければよかったんだけどなあ、仕方ない。
2019年09月01日 05:12撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:12
夜中から満天の星で、暗いうちから山頂を目指す灯りが見えた。きっと素敵な眺望に恵まれていることだろう。僕も今朝行ければよかったんだけどなあ、仕方ない。
2019年09月01日 05:14撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:14
2019年09月01日 05:14撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:14
2019年09月01日 05:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:15
2019年09月01日 05:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:15
2019年09月01日 05:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:15
2019年09月01日 05:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:15
2019年09月01日 05:16撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:16
2019年09月01日 05:16撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:16
2019年09月01日 05:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 5:53
黒部五郎の登り返し。計画より若干遅れ気味、やはり昨日の疲労が残っている。
2019年09月01日 06:23撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 6:23
黒部五郎の登り返し。計画より若干遅れ気味、やはり昨日の疲労が残っている。
山頂には寄らずカールへ戻っていく。
2019年09月01日 07:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 7:15
山頂には寄らずカールへ戻っていく。
2019年09月01日 07:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 7:15
黒部五郎小舎で休憩。小屋で何か食べようかと思ったがまだ8時だしと思って控えた。軒先のリンゴが美味しそうだった。
2019年09月01日 08:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 8:22
黒部五郎小舎で休憩。小屋で何か食べようかと思ったがまだ8時だしと思って控えた。軒先のリンゴが美味しそうだった。
何度も振り返ってしまう。
2019年09月01日 08:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 8:45
何度も振り返ってしまう。
白山かな。
2019年09月01日 08:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 8:45
白山かな。
稜線に出ると登りは比較的緩やかだが如何せんスピードが上がらない。
2019年09月01日 08:49撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 8:49
稜線に出ると登りは比較的緩やかだが如何せんスピードが上がらない。
2019年09月01日 09:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 9:31
三俣蓮華山頂から、今度は稜線ルートを行く。
2019年09月01日 09:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 9:46
三俣蓮華山頂から、今度は稜線ルートを行く。
2019年09月01日 09:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 9:46
2019年09月01日 10:00撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 10:00
2019年09月01日 10:02撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 10:02
中道稜線分岐。双六岳へも行ってみたいけれど、相変わらずスピード上がらないので自重して素直に中道へ。
2019年09月01日 10:16撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 10:16
中道稜線分岐。双六岳へも行ってみたいけれど、相変わらずスピード上がらないので自重して素直に中道へ。
うわー、何だか奇妙なレンズ雲崩れ。ヤマテン予報では下り坂だったのでさもありなん。
2019年09月01日 10:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 10:31
うわー、何だか奇妙なレンズ雲崩れ。ヤマテン予報では下り坂だったのでさもありなん。
双六小屋で待望のカレーを食した。ふつうにレトルトだと思うけれど、すぐ出てきて、しかもご飯の量もそれなりにあって満腹になった。生まれつき貧乏なので小屋の食事ってこれまで殆ど利用したことないのだけれど、自分でレトルト運んで温める手間と時間とを考えると1,000円は妥当に思えた。
2019年09月01日 11:07撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 11:07
双六小屋で待望のカレーを食した。ふつうにレトルトだと思うけれど、すぐ出てきて、しかもご飯の量もそれなりにあって満腹になった。生まれつき貧乏なので小屋の食事ってこれまで殆ど利用したことないのだけれど、自分でレトルト運んで温める手間と時間とを考えると1,000円は妥当に思えた。
そして、満を持して西鎌尾根へ取付く。食事後のスピードが全然違う。シャリバテだったのか。
2019年09月01日 11:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 11:36
そして、満を持して西鎌尾根へ取付く。食事後のスピードが全然違う。シャリバテだったのか。
西鎌尾根はアップダウンそれほどきつくはない。
2019年09月01日 11:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 11:36
西鎌尾根はアップダウンそれほどきつくはない。
2019年09月01日 12:03撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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2019年09月01日 12:28撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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後ろを振り返ると昨日の道が見える。
2019年09月01日 12:41撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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後ろを振り返ると昨日の道が見える。
2019年09月01日 12:42撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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2019年09月01日 12:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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千丈乗越に近づくと鎖場がいくつかある。とくに危険ではないが、ザレもあるし、夜間や荒天時は厄介そうだ。
2019年09月01日 13:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 13:09
千丈乗越に近づくと鎖場がいくつかある。とくに危険ではないが、ザレもあるし、夜間や荒天時は厄介そうだ。
千丈乗越。さっきまでは潔くここで下りることを考えていたのだけれど、体力は回復基調だし、遅れいてたタイムは取り戻したし、天気はまだ持ちそうだし、何より槍はもう手が届くくらいすぐそこに見える――ということで、先へ進むことにした。
2019年09月01日 13:19撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 13:19
千丈乗越。さっきまでは潔くここで下りることを考えていたのだけれど、体力は回復基調だし、遅れいてたタイムは取り戻したし、天気はまだ持ちそうだし、何より槍はもう手が届くくらいすぐそこに見える――ということで、先へ進むことにした。
千丈乗越から飛騨沢に下りる道がよくわからないんだよなあ。
2019年09月01日 13:19撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 13:19
千丈乗越から飛騨沢に下りる道がよくわからないんだよなあ。
あれ、意外と長いのかなあ。
2019年09月01日 13:27撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 13:27
あれ、意外と長いのかなあ。
2019年09月01日 13:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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いやすぐそこに見える。
2019年09月01日 13:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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いやすぐそこに見える。
2019年09月01日 13:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 13:53
肩に到達、もっと近いと思ったけれど千丈乗越からやっぱり30分かかった。
2019年09月01日 13:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 13:57
肩に到達、もっと近いと思ったけれど千丈乗越からやっぱり30分かかった。
2019年09月01日 13:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 13:57
2019年09月01日 13:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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穂先にはたくさんの人が取付いている。今回は穂先は見送った。当初から目的外だし、ちょうど雨も降ってきたので、早く下りることを優先する。
2019年09月01日 14:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 14:01
穂先にはたくさんの人が取付いている。今回は穂先は見送った。当初から目的外だし、ちょうど雨も降ってきたので、早く下りることを優先する。
西鎌尾根の最後の登り。
2019年09月01日 14:16撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 14:16
西鎌尾根の最後の登り。
既に稜線はガスに覆われた。
2019年09月01日 14:35撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 14:35
既に稜線はガスに覆われた。
千丈乗越分岐から上を見上げるが、やっぱり道がわからないんだよね。
2019年09月01日 14:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 14:43
千丈乗越分岐から上を見上げるが、やっぱり道がわからないんだよね。
ああ、南沢に水がある!と思って撮った。やっぱり今夏は水量多いのかな。
2019年09月01日 15:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 15:22
ああ、南沢に水がある!と思って撮った。やっぱり今夏は水量多いのかな。
沢の流れが変わったらしく、槍平小屋周辺の道も付け替えられた里していた。この橋は中央部が陥没していた。置き石でかろうじて靴を濡らさずに渡ることができた。
2019年09月01日 15:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 15:44
沢の流れが変わったらしく、槍平小屋周辺の道も付け替えられた里していた。この橋は中央部が陥没していた。置き石でかろうじて靴を濡らさずに渡ることができた。
滝谷架橋部、橋は先日流されて、今朝架け直されたばかりだそうだ。すごくラッキー。これ以外の沢には水はなかった。
2019年09月01日 16:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 16:11
滝谷架橋部、橋は先日流されて、今朝架け直されたばかりだそうだ。すごくラッキー。これ以外の沢には水はなかった。
白出沢。ここまで来ると本当にホッとする。
2019年09月01日 16:55撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 16:55
白出沢。ここまで来ると本当にホッとする。
右俣林道の下りは本当に走りやすくてありがたい。無事戻れてこの上ない充実感だ。
2019年09月01日 18:10撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/1 18:10
右俣林道の下りは本当に走りやすくてありがたい。無事戻れてこの上ない充実感だ。
撮影機器:

装備

個人装備
靴:ローンピーク3.5(2代目)
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