ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2008039
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳から越百山へ周回。前回の稜線歩きの続き

2019年09月06日(金) 〜 2019年09月07日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
18:49
距離
28.3km
登り
2,677m
下り
2,676m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:53
休憩
0:55
合計
9:48
距離 14.2km 登り 2,124m 下り 287m
6:13
36
スタート地点
6:49
6:50
77
8:07
8:08
29
8:37
13
8:50
62
9:52
9:59
68
11:07
11:19
76
12:35
12:36
5
12:41
46
13:27
13:47
15
14:02
14:10
103
15:53
15:58
3
2日目
山行
8:16
休憩
0:45
合計
9:01
距離 14.1km 登り 565m 下り 2,406m
5:37
6
5:43
5:44
64
6:48
6:53
43
7:36
7:50
68
8:58
87
10:25
10:34
32
11:06
11:15
100
12:55
5
13:00
13:01
27
13:28
13:31
29
14:38
ゴール地点
2日目の出発時点にログを起動し忘れ、赤梛岳手前でONした。抜けた部分を手書きで埋めようとして、うっかり2日目のログを消してしまった。おかげで、写真の時刻を見ながらログを手入力する羽目に。
天候 9月6日 晴れから午後ガス
9月7日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
本来の伊奈川ダム上の駐車場へは途中の道路崩壊により一般車はアクセスできない。鍵のかかったゲート手前の路肩に駐車。ゲート手前は10台くらい。それ以上は停められる路肩まで道路を戻る
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは本来の駐車場にある

伊奈川ダム上駐車場からうさぎ平:
延々と緩やかな登りの林道歩き。金沢土場で分岐を右手に進む。途中一部舗装道路。

うさぎ平から北沢吊り橋:
樹林帯の登山道の急登。下りで使う場合、雨の後はスリップに注意

吊り橋から8合目:
登って、トラバースして、下っての繰り返しで標高1600m台が続く。途中に仙人の泉の水場がある。手が千切れるほど冷たくおいしい。ここで補給できるので最小限の水で上がった。その先で急登があり、8合目。8合目の標識はヤマレコマップの8合目より手前にあった

8合目から木曽殿山荘:
山荘直下まで樹林帯。義仲の力みずの水場手前で登山道崩落のため高巻する。テープあり。義仲の力みずから山荘まで約10分。ここで自炊と翌日分の3Lを調達

木曽殿山荘から空木岳:
最後の急登。第1ピーク、第2ピークと岩場が続く。鎖、足置きなど整備されているが、岩場に不慣れな方は緊張を強いられる。駒峰ヒュッテは山頂直下

空木岳から南駒ケ岳:
下って赤梛岳に登り返し、下って南駒ケ岳に登り返す。途中岩場もある

南駒ケ岳から仙涯嶺:
ここもアップダウンの繰り返し。岩の要塞みたいだが、岩山を左右にトラバースするように進む。見た目よりは難しくない

仙涯嶺から越百山:
登山道がハイマツに隠れていることが多い。斜面を登ったり下ったりする前に自分が来た道の延長をよく見ること。越百山の手前のピークに登り返せば、越百山まで稜線を少し。

越百山から越百小屋:
稜線は暑い日差しにさらされっぱなしだが、小屋に向けて下り始めると樹林帯になる。小屋の手前に崩落地がある。少し登り返すと小屋

越百小屋から福栃平登山口:
小屋の裏手の山に登り返し。その後トラバースしながら標高を下げる。水場を過ぎて上のコルのあたりで登り返しがある。見晴らし台は分からず通過。下のコルの先に水場がある。登山口に下りる部分が崩落のため高巻するようになっている。滑りやすいの要注意。落ちると下の沢に転落

福栃平登山口から駐車した場所:
林道歩き。日影が多いので助かる
その他周辺情報 駒峰ヒュッテは絶好のロケーション。食事の提供なし。山岳会が運営しており中アでは珍しく予約不要。寝具有りは4500円、素泊まりは3500円。ビールなどの販売はあり。シーズン初めにヘリで荷揚げして在庫がなくなったらおしまい。ビールはまだたくさん在庫があるとのことだった

http://www.komaho.net/hutte/utsugi_hutte1.html

日帰り温泉:木曽福島方面は以下が最寄りとなる
私は一番手前のねざめホテルの日帰り温泉を利用
ねざめホテル 0264-52-2245、10‐20時、500円
https://nezame-hotel.com/spa.html

桟温泉 0264-52-2276、9‐21時、600円
http://www.kiso.ne.jp/~kakehashi.ag/menu1.html

せせらぎの四季 0264-24-2626、10−21時、700円
http://www.kiso-spa.com/
施錠されたゲート。この手前の路肩に駐車
2
施錠されたゲート。この手前の路肩に駐車
こういうことです。一般車は入れません
2
こういうことです。一般車は入れません
ここが本来の駐車場。このすぐ下にもう少し大きい駐車場のあるのだが、今は使えない
1
ここが本来の駐車場。このすぐ下にもう少し大きい駐車場のあるのだが、今は使えない
青空!期待できる
1
青空!期待できる
最初の分岐。普通の人は越百山から反時計回りに周回。私は時計回りで空木に向かう。三週間前にロープウェイ山頂駅から空木岳まで歩いた稜線の続きをやるため
1
最初の分岐。普通の人は越百山から反時計回りに周回。私は時計回りで空木に向かう。三週間前にロープウェイ山頂駅から空木岳まで歩いた稜線の続きをやるため
金沢土場の分岐。右に進む。左側の真っ直ぐではない
1
金沢土場の分岐。右に進む。左側の真っ直ぐではない
えっ、舗装道路?
1
えっ、舗装道路?
うさぎ平に到着。林道歩きが長かった
1
うさぎ平に到着。林道歩きが長かった
最初の分岐のすぐ後にこの車が追い越していった。山小屋の関係者だろうか。うさぎ平まで車で入ったら楽だな。でも回収が・・
1
最初の分岐のすぐ後にこの車が追い越していった。山小屋の関係者だろうか。うさぎ平まで車で入ったら楽だな。でも回収が・・
うさぎ平から一気に登山道らしくなった(笑)。急登がつづく。蒸し暑い!
2
うさぎ平から一気に登山道らしくなった(笑)。急登がつづく。蒸し暑い!
北沢吊り橋
仙人の泉。タオルを水でぬらしたら、冷たくて絞れない。本当においしい水だった
2
仙人の泉。タオルを水でぬらしたら、冷たくて絞れない。本当においしい水だった
やっとこさ八合目。ヤマレコマップの八合目より少し下にある
1
やっとこさ八合目。ヤマレコマップの八合目より少し下にある
雲が出始めたがまだ青空。樹林帯で頭上以外は何も景色が見えない(涙)
2
雲が出始めたがまだ青空。樹林帯で頭上以外は何も景色が見えない(涙)
空木岳がこんな感じで見える
4
空木岳がこんな感じで見える
ガスってきた
木曽義仲の力水。沢だけどそこそこ冷たくておいしい。木曽殿山荘から約10分
2
木曽義仲の力水。沢だけどそこそこ冷たくておいしい。木曽殿山荘から約10分
周辺にはトリカブト
2
周辺にはトリカブト
群生していた
ウメバチソウがちらほら
1
ウメバチソウがちらほら
サラシナショウマもちらほら
2
サラシナショウマもちらほら
今宵の宿の駒峰ヒュッテにビールがない場合を想定して木曽殿山荘でとりあえず1本調達
3
今宵の宿の駒峰ヒュッテにビールがない場合を想定して木曽殿山荘でとりあえず1本調達
3週間前にここを息子と登った
2
3週間前にここを息子と登った
3週間前に比べてトウヤクリンドウが至る所に咲いていた
2
3週間前に比べてトウヤクリンドウが至る所に咲いていた
岩だらけ
第1ピークまで上がりやれやれ
3
第1ピークまで上がりやれやれ
第2ピークを目指す
3
第2ピークを目指す
奥に本峰がみえた。あと少し
2
奥に本峰がみえた。あと少し
その前に岩場
整備されている
あと少し、が長い
1
あと少し、が長い
ここを過ぎれば
駒ケ根方面の伊奈側が見えるようになる
2
駒ケ根方面の伊奈側が見えるようになる
山頂に到着するとタイミングよくブロッケン。4度目の遭遇
5
山頂に到着するとタイミングよくブロッケン。4度目の遭遇
駒峰ヒュッテのテラスから空木岳
2
駒峰ヒュッテのテラスから空木岳
金曜なのに小屋は満員御礼。テラスで早速ビール。ここで2本買い足して3本を飲みながら余韻に浸る
4
金曜なのに小屋は満員御礼。テラスで早速ビール。ここで2本買い足して3本を飲みながら余韻に浸る
3週間前に息子と歩いた尾根を眺めるもガスがかかっている
2
3週間前に息子と歩いた尾根を眺めるもガスがかかっている
南アルプスも稜線に雲がかかっている
1
南アルプスも稜線に雲がかかっている
雲間から小赤石岳から赤石岳の稜線
2
雲間から小赤石岳から赤石岳の稜線
おー、塩見岳の左奥に富士山も出てきた
2
おー、塩見岳の左奥に富士山も出てきた
夕陽を見に空木岳まで登る気力なし。テラスで日が暮れるのを眺めた
2
夕陽を見に空木岳まで登る気力なし。テラスで日が暮れるのを眺めた
夜トイレに起きたついでに星空撮影。伊那谷の上にオリオン座
3
夜トイレに起きたついでに星空撮影。伊那谷の上にオリオン座
満天の星
一寝入りすると黎明
2
一寝入りすると黎明
左から甲斐駒、仙丈ケ岳、白峰三山、富士山と塩見岳
2
左から甲斐駒、仙丈ケ岳、白峰三山、富士山と塩見岳
八ヶ岳。左奥に浅間山や四阿山が見える
1
八ヶ岳。左奥に浅間山や四阿山が見える
甲斐駒からご来光。多くの方が空木山頂へ行かれたが、私は小屋から
2
甲斐駒からご来光。多くの方が空木山頂へ行かれたが、私は小屋から
八ヶ岳方面は素晴らしい雲海
2
八ヶ岳方面は素晴らしい雲海
御嶽方面も雲海
さぁ空木岳に登り返して前回の続きの稜線を歩こう
4
さぁ空木岳に登り返して前回の続きの稜線を歩こう
空木山頂からこれから歩く赤梛岳から南駒ケ岳の稜線
3
空木山頂からこれから歩く赤梛岳から南駒ケ岳の稜線
まずは赤梛岳へ向けて下って登り返す
2
まずは赤梛岳へ向けて下って登り返す
赤梛岳にて歩いてきた空木岳からの稜線を振り返る
2
赤梛岳にて歩いてきた空木岳からの稜線を振り返る
雲海の向こうに南プスや八ヶ岳が浮かぶ
2
雲海の向こうに南プスや八ヶ岳が浮かぶ
木曽谷も雲海。御嶽島や乗鞍島が浮かぶ
2
木曽谷も雲海。御嶽島や乗鞍島が浮かぶ
南駒ケ岳のどっしりとした山容が素晴らしい。その左には仙涯嶺、越百山
3
南駒ケ岳のどっしりとした山容が素晴らしい。その左には仙涯嶺、越百山
赤梛岳から降りるルートを間違えるとイワギキョウが咲いていた
2
赤梛岳から降りるルートを間違えるとイワギキョウが咲いていた
朝日を浴びて気持ちよさそう
1
朝日を浴びて気持ちよさそう
擂鉢窪避難小屋。いい雰囲気です。残念ながら雪山に行かれた方でしょうか、5月か6月にこの小屋で仏となって発見されました。一部屋根が破れて雨漏り防止のブルーシートがかぶせてある
2
擂鉢窪避難小屋。いい雰囲気です。残念ながら雪山に行かれた方でしょうか、5月か6月にこの小屋で仏となって発見されました。一部屋根が破れて雨漏り防止のブルーシートがかぶせてある
南駒ケ岳
反時計回りの方と一緒になり撮っていただいた。背後は木曽駒ケ岳から続く稜線
7
反時計回りの方と一緒になり撮っていただいた。背後は木曽駒ケ岳から続く稜線
これから向かう仙涯嶺から越百山への稜線
2
これから向かう仙涯嶺から越百山への稜線
あの尾根沿いに登るのか?と思ったら
1
あの尾根沿いに登るのか?と思ったら
山腹をトラバース。中央やや左に通過してきた白い登山道が見える
1
山腹をトラバース。中央やや左に通過してきた白い登山道が見える
中央やや右の白い部分が仙涯嶺山頂。どこかの山岳会か、8人のパーティが山頂にいたので通過
1
中央やや右の白い部分が仙涯嶺山頂。どこかの山岳会か、8人のパーティが山頂にいたので通過
いよいよ越百(こすも)山への最後の稜線
3
いよいよ越百(こすも)山への最後の稜線
歩いてきた稜線を振り返る。いやぁ日差しが強くて暑い!岩陰があると休憩
2
歩いてきた稜線を振り返る。いやぁ日差しが強くて暑い!岩陰があると休憩
中央奥に恵那山
越百小屋が見える
1
越百小屋が見える
さぁ小屋に向けて下りよう
2
さぁ小屋に向けて下りよう
その前に南アルプスにサヨナラ。鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳
2
その前に南アルプスにサヨナラ。鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳
北岳、間ノ岳、農鳥岳
2
北岳、間ノ岳、農鳥岳
塩見岳、富士山
荒川三山、赤石岳
2
荒川三山、赤石岳
聖岳、上河内岳、茶臼岳
2
聖岳、上河内岳、茶臼岳
中央右に笊ヶ岳
素晴らしい山々です
2
素晴らしい山々です
おっと北アもね。槍ヶ岳から穂高連峰
1
おっと北アもね。槍ヶ岳から穂高連峰
御嶽山と左奥に白山。北は頚城山塊から南は伊吹山まで、北ア、南ア含めて一体いくつの百名山が見えているんだろう
2
御嶽山と左奥に白山。北は頚城山塊から南は伊吹山まで、北ア、南ア含めて一体いくつの百名山が見えているんだろう
それでは越百山を下りよう
2
それでは越百山を下りよう
小屋まで下りてきた。中央奥が越百山
2
小屋まで下りてきた。中央奥が越百山
気さくな越百小屋のご主人が布団干し。いつかここで天婦羅と茶碗蒸しの夕飯をごちそうになりたい
2
気さくな越百小屋のご主人が布団干し。いつかここで天婦羅と茶碗蒸しの夕飯をごちそうになりたい
ながーい下りをひたすら降りて下の水場
2
ながーい下りをひたすら降りて下の水場
福栃平登山口まで下りてきた
1
福栃平登山口まで下りてきた
ダムまで下りてきた。素晴らしい稜線歩きに感謝感謝
3
ダムまで下りてきた。素晴らしい稜線歩きに感謝感謝

感想

今年のお盆直前に帰省ついでに息子と出かけた中ア。暑いので駒ケ根ロープウェイで一気に2600mに上がり、極楽平から檜尾岳、熊沢岳、東川岳とつないで空木岳までの稜線を歩いた。とても素晴らしい稜線だったので、その先の南駒ケ岳、仙涯嶺、越百山と繋ぐべく再び中アに出かけた

伊奈川ダムから越百山に登り、反時計回りに周回する方がほとんどだが、私は空木岳からの稜線の続きをやりたくて時計回りすることに。日帰りで周回する強者登山者も少なくないが、私にはとても無理。前回横を通って素敵な山小屋だなという印象を持った駒峰ヒュッテに泊ることにした

このヒュッテは食事の提供はない。寝具の提供はあるのだが、マットやシュラフも入れて避難小屋泊装備を担いで出かけることにした。荷を軽くするなら、木曽殿山荘に予約を入れて宿泊すれば、食事の提供もあり水場も近いが、5月の常念山脈以来、久しぶりに重荷を担いで歩いてみることにした

駒峰ヒュッテは金曜にもかかわらず満員御礼状態で少々面食らったが、素晴らしいロケーションで時々刻々と変わる景色を楽しむことができた。重荷を背負ってのアップダウンは相変わらずダメだけど、ゆっくり歩く分だけ周囲の景色をゆっくり眺め、素晴らしい稜線歩きを味わうことができた

この時計回りのルート取りは、朝の天気の良い時間帯にメインの稜線を歩くという狙いもあった。午後にはガスが湧く確率が高くなるので、すぐに空木岳山頂に登れ、稜線歩きがスタートできるこの小屋を選んだ。狙い通り、完璧な青空と雲海を眺めながら名峰たちを愛でながら天空散歩を満喫することができた

今回、南駒ケ岳と仙涯嶺を歩いたことで、百高山は75座になった。遅々として進まぬ百高山もやっと第4コーナーに入ったので、そろそろラストスパートしようかなと考えている。とは言うものの、年も取りつつあるので、ゆったり登山で行くとしよう

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:968人

コメント

中央アルプスブーム?
フォローしてる方がピンさんのこのレコ併せ、今シーズン4人このルート歩いてます。
鳥倉やら易老渡行く時に中央道走りながら見上げてる中央アルプスの稜線歩けるこの周回ルート、否が応でもそのうち歩きたくなってきました。
無理に日帰りするよりはピンさんのように良い時間帯に稜線歩きたいですね、作戦ドンピシャリ、流石です。
それにしても南アルプス端から端まで丸見え、こりゃー歩かにゃいかんですね。

木曽駒から空木、シーズン変えて是非ご子息と二人でリベンジしてみたいものですね。
2019/9/9 19:28
Re: 中央アルプスブーム?
トムさん、ありがとうございました
伊那川ダムからの周回は、関東方面からだとちょっとアクセスが遠いですが、いいコースです

さすがにブームにはならんでしょうが、百高山では避けて通れないコースですし、比較的コンパクトな中アの主稜線の一部として歩いてみたいコースだと思います。特に今回のコースは変化もあって面白いです

中アで残る百高山の三ノ沢岳、将棋頭山の2座は、前回と今回の主稜線コースと比べるとかなりマイナーなので、今から楽しみです

Zenjinさんの上松Aコースはともかく、どなたかと2台で出かけ、1台を伊那川ダムにデポし、もう1台で駒ヶ根スキー場の無料駐車場に駐車してロープウェイで上がり、主稜線を歩き通すという方法もあります。ぜひ歩いてみてください
2019/9/10 8:21
登山再開ですね
9月になり暑さも和らいできたので、登山再開ですね。
写真を拝見して、やはり泊まりにするといい景色に出会いやすくなるんだなと改めて思いました。
特に稜線の山小屋はいいですね。

今週末は久々に子どもと登山の予定です。
子どもとの登山も残り少なくなりそうなので、子どもの行きたいところに行こうと思っています。
2019/9/10 20:28
Re: 登山再開ですね
娘さんとの登山、今週末良い天気に恵まれることを祈ってます

私も晴れたら出かけたい北アの山がいくつもあるのですが、昨日の予報では完璧な晴れ予報だったのに、今日になったら晴れ/曇りみたいになってきてちょっと迷っています

出張で東京に来ていますが、今日中に高山に帰るかどうかも悩んでいます
天気ばかりは難しいですね
2019/9/12 8:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら