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Yamareco

記録ID: 2022251
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

猿倉〜白馬岳〜朝日岳〜栂海新道〜親不知

2019年09月13日(金) 〜 2019年09月16日(月)
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
nmasa0124 その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
26:51
距離
45.3km
登り
3,954m
下り
5,098m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:47
休憩
0:41
合計
6:28
距離 7.3km 登り 1,714m 下り 109m
5:57
47
6:44
6:46
3
6:49
6:56
125
9:01
9:03
31
9:34
9:36
51
10:27
10:47
53
11:40
11:41
21
12:02
12:04
15
12:19
12:24
1
12:25
宿泊地
2日目
山行
6:18
休憩
0:31
合計
6:49
距離 12.0km 登り 940m 下り 1,520m
6:44
19
7:03
7:06
30
7:36
7:37
32
8:09
8:10
40
8:50
9:07
34
9:41
9:42
97
11:19
15
11:34
61
12:35
12:43
26
13:09
6
13:15
3日目
山行
9:04
休憩
0:49
合計
9:53
距離 17.4km 登り 1,102m 下り 1,963m
4:11
6
4:17
40
4:57
5:00
29
5:29
5:30
17
5:47
5:48
37
6:25
69
7:34
16
7:50
70
9:00
9:03
28
9:31
9:50
34
10:24
10:26
13
10:39
10:47
41
11:28
22
11:50
12
12:02
12:12
29
12:41
12:43
79
14:04
4日目
山行
3:30
休憩
0:07
合計
3:37
距離 8.6km 登り 232m 下り 1,513m
5:21
16
5:37
5:38
25
6:09
6:10
24
6:34
31
7:05
7:08
30
7:38
65
8:50
8:51
7
8:58
ゴール地点
天候 9/12曇りのち晴れ
9/13晴れのち曇り
9/14快晴
9/15曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていました
またも毎日アルペンで猿倉到着
またも毎日アルペンで猿倉到着
ここから4日間無事歩ききれますように!
ここから4日間無事歩ききれますように!
すぐに小屋が見えてきました
すぐに小屋が見えてきました
雪渓歩き楽しみ〜!あれ?
雪渓歩き楽しみ〜!あれ?
雪渓は歩きません、、、急登で息が切れます
雪渓は歩きません、、、急登で息が切れます
雪渓、、、
急登続きます。
結局チェーンスパイクは一度も出しませんでした。
結局チェーンスパイクは一度も出しませんでした。
下からガスが迫って来てる
下からガスが迫って来てる
避難小屋脇にはすぐ水場があり、とても冷たくて美味しかったです
避難小屋脇にはすぐ水場があり、とても冷たくて美味しかったです
まだまだ急登は続きます
まだまだ急登は続きます
小屋が見えてきました!!ここまでくればあとすこし!
小屋が見えてきました!!ここまでくればあとすこし!
テント受付しました。水道あり、電灯がついたトイレあり、とっても便利なテン場です
テント受付しました。水道あり、電灯がついたトイレあり、とっても便利なテン場です
まずは山頂を目指します。リゾートホテルのような小屋
まずは山頂を目指します。リゾートホテルのような小屋
豪華〜〜
山頂はすぐです。晴れていてどこまでも見通せました。
山頂はすぐです。晴れていてどこまでも見通せました。
明日からのルートを確認。赤い朝日小屋が見えます。ここを歩いて海へいくのか〜
明日からのルートを確認。赤い朝日小屋が見えます。ここを歩いて海へいくのか〜
こちらも素敵〜。この稜線歩きたい。
こちらも素敵〜。この稜線歩きたい。
山頂から降りてきてとりあえず乾杯です。剱を見ながら贅沢な時間。
1
山頂から降りてきてとりあえず乾杯です。剱を見ながら贅沢な時間。
レストランからの景色も凄いです!!
レストランからの景色も凄いです!!
内部もとっても素敵!ランチのカレーと豚骨醤油ラーメン美味しかったです。
内部もとっても素敵!ランチのカレーと豚骨醤油ラーメン美味しかったです。
夕方の山頂。雲一つありません。
夕方の山頂。雲一つありません。
日本海へ太陽が沈みます。
1
日本海へ太陽が沈みます。
ふり返るとめちゃくちゃ明るい月が!
1
ふり返るとめちゃくちゃ明るい月が!
次の日。この日はゆっくりめでスタート。
次の日。この日はゆっくりめでスタート。
すでに山頂は賑やかでした。ここから海抜0mへ!
すでに山頂は賑やかでした。ここから海抜0mへ!
景色が本当に最高です。いつまでも眺めていたいですが、出発します。
景色が本当に最高です。いつまでも眺めていたいですが、出発します。
快晴!下には雲海が広がっていました。
快晴!下には雲海が広がっていました。
高度感!
だいぶ降りてきました
だいぶ降りてきました
稜線を歩く人の影が沢山見えます
稜線を歩く人の影が沢山見えます
手前の山は迂回でした。
手前の山は迂回でした。
避難小屋。中にトイレがあってびっくり!
避難小屋。中にトイレがあってびっくり!
雪倉岳山頂。
先へ進みます。
木道で整備されています。
木道で整備されています。
迷わず山頂へ!
樹林帯をでるまで、なかなかの急登でした。
樹林帯をでるまで、なかなかの急登でした。
この道を歩く人は少なそうでした、、
この道を歩く人は少なそうでした、、
木道出てきました。ほっとします。
木道出てきました。ほっとします。
朝日岳山頂!!ガスが涼しい。
朝日岳山頂!!ガスが涼しい。
朝日小屋を目指します。
朝日小屋を目指します。
水平道も歩きたかったなあ〜〜
水平道も歩きたかったなあ〜〜
賑やかです!白馬岳から見えた赤い屋根!小屋のお料理食べたかったなあ、、
賑やかです!白馬岳から見えた赤い屋根!小屋のお料理食べたかったなあ、、
広い小屋前のテン場。夜はガスガスになりました。
広い小屋前のテン場。夜はガスガスになりました。
次の日。
もうすぐ朝日岳。
もうすぐ朝日岳。
到着!!今日はここからが長い!!
到着!!今日はここからが長い!!
吹き上げのコル。蓮華温泉もいいなぁ〜
吹き上げのコル。蓮華温泉もいいなぁ〜
黒岩平とっても美しいところです!
黒岩平とっても美しいところです!
朝日もでてきて感動的な景色
朝日もでてきて感動的な景色
幻想的!!
朝日が眩しい。雲一つありません。
朝日が眩しい。雲一つありません。
日本海まで続く山並み
日本海まで続く山並み
アヤメ平
こんな感じの綺麗なところばかり通ります
こんな感じの綺麗なところばかり通ります
標高が下がってだんだん暑くなってきます
標高が下がってだんだん暑くなってきます
やっと黒岩山!
このあたりからとっても暑かったです
このあたりからとっても暑かったです
アップダウンを繰り返します
アップダウンを繰り返します
栂海山荘はまだまだ遠く見えます
栂海山荘はまだまだ遠く見えます
稜線に沿って歩きます
稜線に沿って歩きます
さわがに山。このあたりずっとヘリが近くで飛んでいました。何かあったのでしょうか、、
さわがに山。このあたりずっとヘリが近くで飛んでいました。何かあったのでしょうか、、
北又の水
とっても冷たくて美味しい水でした!めいっぱい水を補充します。
とっても冷たくて美味しい水でした!めいっぱい水を補充します。
重い水を背負ってのアップダウン。
重い水を背負ってのアップダウン。
蒸し暑い。
この方のお名前は覚えておかなくては、、、
1
この方のお名前は覚えておかなくては、、、
栂海山荘到着!!半端ない汗です。
栂海山荘到着!!半端ない汗です。
山荘内部とても広くて快適そう。
山荘内部とても広くて快適そう。
食事が出来るダイニングテーブルもあります。
食事が出来るダイニングテーブルもあります。
暑くてビール飲みたい、、
暑くてビール飲みたい、、
小屋の前でオタマジャクシを飼ってありました。
小屋の前でオタマジャクシを飼ってありました。
今日はまだまだ進みます。
今日はまだまだ進みます。
この急登が迫った時は絶望感がありました、、
この急登が迫った時は絶望感がありました、、
かなりの急登でしたがこんなに丁寧にロープがつけてあり、だいぶ楽に登れました。
かなりの急登でしたがこんなに丁寧にロープがつけてあり、だいぶ楽に登れました。
下駒ヶ岳到着〜 ここで栂海新道を整備されている方々が休憩をされていました。感謝しかありません。
下駒ヶ岳到着〜 ここで栂海新道を整備されている方々が休憩をされていました。感謝しかありません。
電波通じるそうです
電波通じるそうです
白鳥山までまた登りが始まりました。
白鳥山までまた登りが始まりました。
暑くてだいぶ飲んでしまったので、水場へ。
暑くてだいぶ飲んでしまったので、水場へ。
そろそろ山頂のはず、、
そろそろ山頂のはず、、
感動!!やっとここまで来ました!!
感動!!やっとここまで来ました!!
白鳥山の山頂にたたずむ白鳥小屋。
白鳥山の山頂にたたずむ白鳥小屋。
立派な二階建ての小屋でした。離れに個室のトイレもありました。海まで降りられる方もいらっしゃいましたが、暑さと重さでこの日はもう動けなさそう、、
立派な二階建ての小屋でした。離れに個室のトイレもありました。海まで降りられる方もいらっしゃいましたが、暑さと重さでこの日はもう動けなさそう、、
最終日です。
1時間ほど降りると坂田峠
1時間ほど降りると坂田峠
ゴルフボールのようなきのこ。巨大きのこがところどころにありました。
ゴルフボールのようなきのこ。巨大きのこがところどころにありました。
海は未だ遠い。
尻高山。0mまではまだまだ。
尻高山。0mまではまだまだ。
アップダウンがそれなりにあります。
アップダウンがそれなりにあります。
たまにアスファルトも。
たまにアスファルトも。
看板が良く整備されています。
看板が良く整備されています。
赤い階段。
最後の最後までアップダウンあります。
最後の最後までアップダウンあります。
鉄塔を二回通ります。
鉄塔を二回通ります。
自動車の音が聞こえるようになりました。
自動車の音が聞こえるようになりました。
登山口到着〜〜〜〜〜!!嬉しすぎて自然と笑顔に!
登山口到着〜〜〜〜〜!!嬉しすぎて自然と笑顔に!
自販機のコーラを一気飲みしてからいよいよ0mへ!!
自販機のコーラを一気飲みしてからいよいよ0mへ!!
どんどん降ります。こういうのを見ると沢の水だと思って飲んでしまいそう、、
どんどん降ります。こういうのを見ると沢の水だと思って飲んでしまいそう、、
海岸が見えてきました!!なぜか両手をあげてしまう。。
海岸が見えてきました!!なぜか両手をあげてしまう。。
華麗にダイビングするのを想像していましたが、遠慮がちに海にタッチ。
2
華麗にダイビングするのを想像していましたが、遠慮がちに海にタッチ。
未だ実感が湧きませんが海にいることが信じられない、、
未だ実感が湧きませんが海にいることが信じられない、、
ぼーっと波を眺めてしまいます。
ぼーっと波を眺めてしまいます。
憧れの親不知駅

感想

遅い夏休みをとり、3泊4日で白馬岳〜親不知まで歩いて来ました。4日間お天気に恵まれ山を満喫出来ました。尾根伝いに歩くので素晴らしい景色をたっぷり楽しむ事が出来、お陰で真っ黒になりました。栂海新道を海から登ってこられる方もいらっしゃいましたが本当に尊敬です。。別次元です。最後の最後まで出て来る登り返しには心が折れそうでしたが、整備を続けられている方々の事を思うと心を折ってる場合じゃなく、感謝の気持ちしかありません。沢のキンキンに冷えた水も美味しくて、忘れられません。一週間経った今も写真を見返す度に感動に浸っています。

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