午前4時30分 やまのこ村駐車場着。午前5時前に受付をしてから出発。平日なので駐車場は余裕有り。
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午前4時30分 やまのこ村駐車場着。午前5時前に受付をしてから出発。平日なので駐車場は余裕有り。
行者小屋まではアプローチ。写真も撮らずに淡々と歩く。
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行者小屋まではアプローチ。写真も撮らずに淡々と歩く。
行者小屋前から、赤岳。今日は眺望を楽しめそうだ。
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行者小屋前から、赤岳。今日は眺望を楽しめそうだ。
横岳(右)から大同心(左)までの岩稜。
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横岳(右)から大同心(左)までの岩稜。
行者小屋でひと休みの後、文三郎尾根経由で赤岳を目指す。
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行者小屋でひと休みの後、文三郎尾根経由で赤岳を目指す。
大同心(右)と硫黄岳(左)。
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大同心(右)と硫黄岳(左)。
二十三夜峰、三叉峰、奥ノ院、小同心、大同心と岩稜が続く。
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二十三夜峰、三叉峰、奥ノ院、小同心、大同心と岩稜が続く。
文三郎尾根といえばこの階段。断続的に現れる。
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文三郎尾根といえばこの階段。断続的に現れる。
行者小屋が小さく見える。といっても文三郎尾根の半分程しか登っていないのだが。
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行者小屋が小さく見える。といっても文三郎尾根の半分程しか登っていないのだが。
中岳(左)と阿弥陀岳(右)。
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中岳(左)と阿弥陀岳(右)。
稜線上に分岐点の標柱が見えて来た。マムート階段は続く。
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稜線上に分岐点の標柱が見えて来た。マムート階段は続く。
マムートマーク。階段の支柱と、
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マムートマーク。階段の支柱と、
踏み板の段鼻部分に。因みに、私の今日の登山靴もマムート。
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踏み板の段鼻部分に。因みに、私の今日の登山靴もマムート。
文三郎尾根分岐(標柱)から阿弥陀岳を望む。手前に重なる三角の山は中岳。風が冷たいのでソフトシエルを着る。日影には霜柱が。。
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文三郎尾根分岐(標柱)から阿弥陀岳を望む。手前に重なる三角の山は中岳。風が冷たいのでソフトシエルを着る。日影には霜柱が。。
権現岳(左)、ギボシ(右)から手前に旭岳、キレットと続く稜線。権現岳の奥に、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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権現岳(左)、ギボシ(右)から手前に旭岳、キレットと続く稜線。権現岳の奥に、北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳。
中央アルプス。中央に木曽駒ヶ岳。左に空木岳も。
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中央アルプス。中央に木曽駒ヶ岳。左に空木岳も。
文三郎尾根分岐からは岩場の登りとなる。
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文三郎尾根分岐からは岩場の登りとなる。
鎖場が連続する。平日で登山者が少なく、渋滞しないのが嬉しい。
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鎖場が連続する。平日で登山者が少なく、渋滞しないのが嬉しい。
キレット分岐。真教寺尾根を登って来るとここで合流する。
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キレット分岐。真教寺尾根を登って来るとここで合流する。
分岐の先には竜頭峰(左)と奥に権現岳。
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分岐の先には竜頭峰(左)と奥に権現岳。
そしてひと登りで赤岳山頂。山梨百名山の標柱。その後ろにも標柱あり。
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そしてひと登りで赤岳山頂。山梨百名山の標柱。その後ろにも標柱あり。
雲海に浮かぶ富士山。
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雲海に浮かぶ富士山。
雲海の先に奥秩父の山々。右から金峰山、国師ヶ岳、左に木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
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雲海の先に奥秩父の山々。右から金峰山、国師ヶ岳、左に木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
赤岳頂上山荘。30年以上前に宿泊したことがある。現在のような登山ブームではなかったが、それでも小屋は超満員だった事を思い出す。
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赤岳頂上山荘。30年以上前に宿泊したことがある。現在のような登山ブームではなかったが、それでも小屋は超満員だった事を思い出す。
昨年歩いた、真教寺尾根(右)と県界尾根(左)。
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昨年歩いた、真教寺尾根(右)と県界尾根(左)。
右から横岳(奥ノ院)、硫黄岳。その奥に東西天狗岳、最奥に蓼科山。
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右から横岳(奥ノ院)、硫黄岳。その奥に東西天狗岳、最奥に蓼科山。
北アルプス。槍ヶ岳、穂高岳が望める。
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北アルプス。槍ヶ岳、穂高岳が望める。
阿弥陀岳(手前)の後に、御嶽山(左)と乗鞍岳(右)。
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阿弥陀岳(手前)の後に、御嶽山(左)と乗鞍岳(右)。
横岳(右)と硫黄岳。その間に大同心。
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横岳(右)と硫黄岳。その間に大同心。
赤岳山頂では、只管に景色を眺めていた。最後に阿弥陀岳を眺めて、次は横岳に向かう。
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赤岳山頂では、只管に景色を眺めていた。最後に阿弥陀岳を眺めて、次は横岳に向かう。
赤岳頂上小屋。県界尾根はこの小屋前から下る。
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赤岳頂上小屋。県界尾根はこの小屋前から下る。
頂上小屋の前は赤岳北峰。
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頂上小屋の前は赤岳北峰。
北峰から赤岳山頂を望む。
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北峰から赤岳山頂を望む。
鞍部に赤岳展望荘。そこから地蔵ノ頭、二十三夜峰、日ノ岳、鉾岳、三叉峰、奥ノ院、硫黄岳と八ヶ岳の主稜線が続く。
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鞍部に赤岳展望荘。そこから地蔵ノ頭、二十三夜峰、日ノ岳、鉾岳、三叉峰、奥ノ院、硫黄岳と八ヶ岳の主稜線が続く。
赤岳山頂から少し下って来た。ここは以前滑落事故に遭遇した場所。要注意。
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赤岳山頂から少し下って来た。ここは以前滑落事故に遭遇した場所。要注意。
このガレ場が歩き辛い。落石を起こさないように慎重に歩く。
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このガレ場が歩き辛い。落石を起こさないように慎重に歩く。
ガレ場を下った場所で振り返る。
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ガレ場を下った場所で振り返る。
赤岳展望荘と後に日ノ岳。右に延びる尾根は、杣添尾根。
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赤岳展望荘と後に日ノ岳。右に延びる尾根は、杣添尾根。
展望荘入口。右上の注意喚起に注目。硫黄岳山頂にて熊の目撃情報。硫黄岳山頂辺りは、過去にも何度か熊の目撃情報があったと記憶する。
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展望荘入口。右上の注意喚起に注目。硫黄岳山頂にて熊の目撃情報。硫黄岳山頂辺りは、過去にも何度か熊の目撃情報があったと記憶する。
振り返って赤岳と展望荘。赤岳から左に県界尾根と真教寺尾根。
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振り返って赤岳と展望荘。赤岳から左に県界尾根と真教寺尾根。
阿弥陀岳。見る場所によって表情が違うのがいいね。
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阿弥陀岳。見る場所によって表情が違うのがいいね。
地蔵ノ頭(左)と日ノ岳(右)。
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地蔵ノ頭(左)と日ノ岳(右)。
地蔵ノ頭。標柱右下のお地蔵さんが心和む。
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地蔵ノ頭。標柱右下のお地蔵さんが心和む。
行者小屋へと続く地蔵尾根を覗き込む。ここも急だね。
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行者小屋へと続く地蔵尾根を覗き込む。ここも急だね。
地蔵ノ頭からは日ノ岳、鉾岳、石尊峰と続く横岳への登り。横岳は、小さなピークがいくつか続く。最高峰が奥ノ院だ。
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地蔵ノ頭からは日ノ岳、鉾岳、石尊峰と続く横岳への登り。横岳は、小さなピークがいくつか続く。最高峰が奥ノ院だ。
二十三夜峰からの岩場。ピークは日ノ岳。
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二十三夜峰からの岩場。ピークは日ノ岳。
日ノ岳を過ぎ、更に進んで鉾岳。
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日ノ岳を過ぎ、更に進んで鉾岳。
鉾岳は西側斜面をトラバースしていく。冷たい西風の当たる西側と稜線上は寒い。風が当たらない東側では暑い。
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鉾岳は西側斜面をトラバースしていく。冷たい西風の当たる西側と稜線上は寒い。風が当たらない東側では暑い。
石尊峰山頂。
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石尊峰山頂。
三叉峰(右)と横岳最高峰の奥ノ院(左)
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三叉峰(右)と横岳最高峰の奥ノ院(左)
三叉峰直下にウルップソウの群生地。花は枯れてしまったようだが、確かにウルップソウ。
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三叉峰直下にウルップソウの群生地。花は枯れてしまったようだが、確かにウルップソウ。
三叉峰の標柱。
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三叉峰の標柱。
三叉峰から海ノ口登山口へと続く杣添尾根。
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三叉峰から海ノ口登山口へと続く杣添尾根。
標柱のすぐ後ろに三叉峰山頂。赤岳、阿弥陀岳を望む。
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標柱のすぐ後ろに三叉峰山頂。赤岳、阿弥陀岳を望む。
奥ノ院。横岳の最高峰。
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奥ノ院。横岳の最高峰。
小同心。
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小同心。
阿弥陀岳。中央下に行者小屋。
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阿弥陀岳。中央下に行者小屋。
奥ノ院。
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奥ノ院。
小同心。右側が左峰、左側が右峰。
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小同心。右側が左峰、左側が右峰。
奥ノ院山頂。横岳最高峰なので、横岳というと此処を指すようだ。
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奥ノ院山頂。横岳最高峰なので、横岳というと此処を指すようだ。
大同心。壁に取り付いているクライマーが数人見える。
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大同心。壁に取り付いているクライマーが数人見える。
奥ノ院からの下り。西側斜面をトラバース。断崖なので、鎖をしっかりと握り締めて歩く。
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奥ノ院からの下り。西側斜面をトラバース。断崖なので、鎖をしっかりと握り締めて歩く。
振り返って奥ノ院。
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振り返って奥ノ院。
台座ノ頭は左斜面をトラバース。この辺りはコマクサの群生地。植生保護の為、ネットが張り廻らされている。
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台座ノ頭は左斜面をトラバース。この辺りはコマクサの群生地。植生保護の為、ネットが張り廻らされている。
大同心(右)と小同心(中)。左には奥ノ院。
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大同心(右)と小同心(中)。左には奥ノ院。
鞍部に硫黄岳山荘。ここから見る硫黄岳は穏やかな山容だ。爆裂火口は、あの裏側。
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鞍部に硫黄岳山荘。ここから見る硫黄岳は穏やかな山容だ。爆裂火口は、あの裏側。
硫黄岳小屋。小屋前で昼食休憩。食後にトイレを利用させていただく。
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硫黄岳小屋。小屋前で昼食休憩。食後にトイレを利用させていただく。
硫黄岳山荘の前には、台座ノ頭北側斜面に広がるお花畑が見渡せる。
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硫黄岳山荘の前には、台座ノ頭北側斜面に広がるお花畑が見渡せる。
硫黄岳山頂へは、このケルンを目印に登って行く。
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硫黄岳山頂へは、このケルンを目印に登って行く。
振り返って台座ノ頭(左)、奥ノ院、大同心、際奥に赤岳。
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振り返って台座ノ頭(左)、奥ノ院、大同心、際奥に赤岳。
硫黄岳山頂。広い山頂に誰もいない。
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硫黄岳山頂。広い山頂に誰もいない。
硫黄岳の爆裂火口。
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硫黄岳の爆裂火口。
東西天狗岳とその手前に根石岳。奥には蓼科山。
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東西天狗岳とその手前に根石岳。奥には蓼科山。
正面の断崖が稲子岳。その後にニュウ。
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正面の断崖が稲子岳。その後にニュウ。
強い西風が雲を吹き飛ばしてくれたようだ。最後に北アルプス(この写真)や中央アルプス、乗鞍岳や御嶽山等山々を眺める。
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強い西風が雲を吹き飛ばしてくれたようだ。最後に北アルプス(この写真)や中央アルプス、乗鞍岳や御嶽山等山々を眺める。
そして、文三郎尾根(赤岳から右下に続く尾根)から赤岳、横岳と、今日歩いて来たルートを感慨深く眺めてから硫黄岳を後にし、下山を開始。
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そして、文三郎尾根(赤岳から右下に続く尾根)から赤岳、横岳と、今日歩いて来たルートを感慨深く眺めてから硫黄岳を後にし、下山を開始。
硫黄岳からの下りは岩場。ザレ場まで下った所で山頂方向を振り返る。オベリスクだ。
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硫黄岳からの下りは岩場。ザレ場まで下った所で山頂方向を振り返る。オベリスクだ。
草もみじ。
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草もみじ。
赤岩ノ頭との鞍部には、花崗岩のザレ場が広がる。
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赤岩ノ頭との鞍部には、花崗岩のザレ場が広がる。
赤岩ノ頭。後のピークにひと登り。暑いのでここでソフトシェルを脱ぐ。
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赤岩ノ頭。後のピークにひと登り。暑いのでここでソフトシェルを脱ぐ。
赤岩ノ頭頂上から硫黄岳を望む。
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赤岩ノ頭頂上から硫黄岳を望む。
ゴゼンタチバナの赤い実。
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ゴゼンタチバナの赤い実。
赤岩ノ頭からの下りは、こんな道が只管続く。岩がゴロゴロと歩きにくい道だ。
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赤岩ノ頭からの下りは、こんな道が只管続く。岩がゴロゴロと歩きにくい道だ。
赤岳鉱泉到着。
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赤岳鉱泉到着。
ひと休みして、赤沢鉱泉を出発。後は、やまのこ村駐車場まで一気に下るのみ。
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ひと休みして、赤沢鉱泉を出発。後は、やまのこ村駐車場まで一気に下るのみ。
赤岳鉱泉の後には、大同心と小同心。
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赤岳鉱泉の後には、大同心と小同心。
赤岳鉱泉から堰堤広場までは、沢沿いを下る。本流に流れ込む小さな沢は、赤く染まっている沢が多い。鉄分を含んだ鉱泉なのだろうか。
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赤岳鉱泉から堰堤広場までは、沢沿いを下る。本流に流れ込む小さな沢は、赤く染まっている沢が多い。鉄分を含んだ鉱泉なのだろうか。
木橋の先に堰堤広場。ここまで車が入る。(但し許可車のみ)
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木橋の先に堰堤広場。ここまで車が入る。(但し許可車のみ)
すごいスピードで追い抜いていった若い歩荷。背中には多量のゴミ類。ご苦労様です。
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すごいスピードで追い抜いていった若い歩荷。背中には多量のゴミ類。ご苦労様です。
美濃戸山荘を横目に、最後のスパート。
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美濃戸山荘を横目に、最後のスパート。
やまのこ村駐車場 ゴール!お疲れさまでした。
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やまのこ村駐車場 ゴール!お疲れさまでした。
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