阿弥陀岳・中岳・赤岳・横岳・硫黄岳を一回り

2019年09月25日(水) 〜 2019年09月26日(木)

• GPS: 13:38
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,662m
• 下り: 1,705m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:56

距離 7.6km 登り 1,402m 下り 432m

6:39 赤岳山荘
6:42 美濃戸山荘
8:06 8:07 中ノ行者小屋跡
9:17 9:38 行者小屋
9:54 阿弥陀岳分岐
10:18 阿弥陀岳北稜
10:25 10:31 中岳のコル登山道水場
10:48 11:02 中岳のコル
11:27 11:40 阿弥陀岳
12:00 12:06 中岳のコル
12:25 12:28 中岳
12:54 13:01 文三郎尾根分岐
13:13 13:19 キレット分岐
13:29 13:36 竜頭峰分岐
13:42 13:43 赤岳
13:46 14:10 赤岳頂上山荘
14:35 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:39

距離 9.0km 登り 267m 下り 1,300m

6:59 赤岳天望荘
7:02 地蔵の頭
7:11 7:18 二十三夜峰
7:29 日ノ岳
7:36 7:37 鉾岳
7:42 7:44 石尊峰
7:52 7:53 三叉峰（横岳）
8:01 8:14 横岳（無名峰）
8:19 8:32 横岳
8:43 8:44 台座ノ頭
9:06 9:11 硫黄岳山荘
9:34 9:40 硫黄岳
9:56 9:58 赤岩の頭
10:44 10:45 ジョウゴ沢
10:50 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:54 11:12 赤岳鉱泉
12:02 堰堤広場
12:35 美濃戸山荘
12:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸・赤岳山荘に駐車

コース状況／危険箇所等

しっかり整備されています

写真

9/25 6:44

赤岳山荘に駐車して登山口まで来ました

9/25 6:48

まずは、南沢ルートで行者小屋を目指します

9/25 7:01

歩き始めて間もなく、こんな表示がありました
春に来て見ないといけませんね

9/25 8:29

シラタマノキ

9/25 8:31

登山道横の沢、上の方は滝のように見えます

9/25 8:54

まもなく行者小屋
大同心、小同心が見えました

9/25 9:55

行者小屋を出発してすぐ、分岐です
右の中岳・阿弥陀岳方面に行きます

9/25 10:27

色が変わり始めている木もあります
もうすぐ紅葉の時期ですね

9/25 10:37

上空にはまだ少し雲が残ってます

9/25 10:55

中岳のコルに到着
富士山が頭を出しているのが見えます

9/25 11:01

9/25 11:01

権現岳

9/25 11:01

阿弥陀岳、ザックをデポしてこの坂を登ります

9/25 11:06

すぐに梯子があります

9/25 11:27

阿弥陀岳山頂です
展望バッチリです

9/25 11:31

9/25 11:34

北アルプスの槍・穂高も見えてます

9/25 11:58

岩場を下りますが鎖などはあまりありません
でも足場は豊富です

9/25 12:25

阿弥陀岳をあとに中岳を越えて赤岳に向かいます

9/25 12:59

文三郎尾根分岐まで来ました

9/25 13:14

いよいよ赤岳山頂に向かって最後の岩場に取り付きます

9/25 13:46

赤岳山頂に到着
バテてます

9/25 14:10

お宿の展望荘へ向かいます

9/25 15:11

モンベルの割引で缶ビールをもらいました

9/25 17:49

食事後、夕日を見に出てきました
まだこの時は上空に雲がありましたが・・・

9/25 19:38

雲が取れました
諏訪・茅野の街の灯りと星空を撮ってみました

9/25 19:43

赤岳を見上げると頂上山荘の灯りが目立ちます

9/26 5:13

夜明け前の富士山

9/26 5:45

待つこと40分
朝日が昇りました

9/26 6:59

お宿を後に横岳・硫黄岳を回って行きます

9/26 7:03

朝陽を浴びた横岳

9/26 7:28

いよいよギザギザ尾根が始まります

9/26 7:32

赤岳を振り返って
富士山はずーっと見えてます

9/26 7:49

ナデシコが咲いてました

9/26 8:27

横岳に到着

9/26 8:27

硫黄岳と蓼科山
遠くには後立山連峰も見えてました

9/26 8:33

高度感のある鎖場を通過しなければなりません
対向の登山者が渡りきるのを待ちます

9/26 8:38

横岳の岩肌を振り返って見ると・・・

9/26 9:38

硫黄岳の広場

9/26 11:15

赤岳鉱泉から歩いて来た尾根がよく見えます

9/26 11:24

北沢に沿って下ります
紅葉にはまだ早いですが予感させる木はあります

9/26 11:48

沢の流れが心地よいです

9/26 12:21

9/26 12:38

無事帰ってきました

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

SOV39 Sony

感想

KOKD

連休に行く予定だった双六岳・鷲羽岳が台風の影響により断念！
その代わりに八ヶ岳の楽しい山行を急遽設定した。
文三郎尾根からは登りたくないので中岳道で阿弥陀岳を経由して赤岳に行くルートを設定。阿弥陀岳に行ってから赤岳へのUP・DOWNは結構足に堪える。宿泊場所の展望荘に着いてから足の痙攣に悩まされた。
結構こたえる一日目になったが、星空を眺め、日の出を眺めて今シーズン一番の天気に恵まれた山行だった。
八ヶ岳は、鎖や梯子がしっかり整備されていて安心感のある山域なので、自分のレベルが上がったかのごとき印象を受けるが、それはそれ、改めて自分のレベルを再認識させてくれる山行だった。