記録ID: 212133
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳・立山
2012年07月30日(月) 〜
2012年08月01日(水)


- GPS
- 46:30
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,082m
- 下り
- 2,081m
コースタイム
1日目
10:30室堂BT→→11:20 雷鳥沢キャンプ場11:40→→(雨天休憩含む)→→14:20剱御前小屋15:00→→15:40剱沢キャンプ場(泊)
2日目
04:20剱沢キャンプ場→→04:50剣山荘05:05→→05:30一服剱05:35→→06:35前剱06:45→→07:00前剱の門→→08:00平蔵のコル08:15→→08:40早月尾根分岐→→08:45剱岳山頂10:00→→10:05ヨコバイ上部10:15→→10:25平蔵のコル→→11:25前剱の門→→11:50前剱12:00→→12:50一服剱13:00→→13:30剣山荘14:00→→14:20剱沢小屋14:30→→14:40剱沢キャンプ場(泊)
3日目
06:00剱沢キャンプ場→→06:15別山方面分岐→→07:15別山【北峰ピストン】07:55→→08:40真砂岳08:50→→09:05大走り分岐→→09:50富士ノ折立10:20→→10:30大汝山【昼食】11:20→→11:40雄山12:15→→12:40一の越山荘13:00→→13:30室堂
10:30室堂BT→→11:20 雷鳥沢キャンプ場11:40→→(雨天休憩含む)→→14:20剱御前小屋15:00→→15:40剱沢キャンプ場(泊)
2日目
04:20剱沢キャンプ場→→04:50剣山荘05:05→→05:30一服剱05:35→→06:35前剱06:45→→07:00前剱の門→→08:00平蔵のコル08:15→→08:40早月尾根分岐→→08:45剱岳山頂10:00→→10:05ヨコバイ上部10:15→→10:25平蔵のコル→→11:25前剱の門→→11:50前剱12:00→→12:50一服剱13:00→→13:30剣山荘14:00→→14:20剱沢小屋14:30→→14:40剱沢キャンプ場(泊)
3日目
06:00剱沢キャンプ場→→06:15別山方面分岐→→07:15別山【北峰ピストン】07:55→→08:40真砂岳08:50→→09:05大走り分岐→→09:50富士ノ折立10:20→→10:30大汝山【昼食】11:20→→11:40雄山12:15→→12:40一の越山荘13:00→→13:30室堂
天候 | 7月30日 曇 一時 雨 8月 1日 快晴 8月 2日 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
京都【集合】23:10→→(夜行バス・立山アルペンライナー)→→07:00室堂 復路 室堂14:00→→(バス)→→14:40美女平14:50→→(ケーブルカー)→→14:57立山15:16→→(富山地鉄)→→16:16富山17:11→→(JRサンダーバード)→→20:11京都【解散】 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・室堂〜剱沢 危険個所なし。 ・剱沢〜一服剱 鎖場1番〜2番。 浮石が多いので、落石注意。 雪渓もあるが、今回はアイゼン不要だった。 ・一服剱〜前剱 鎖場3番〜4番。 浮石が多いので、落石注意。 ・前剱〜剱岳〜前剱 鎖場5番〜13番 前剱をこえて、鉄のブリッジを渡れば核心部のスタート。 どの鎖場も、岩肌はしっかりしており、手がかり・足がかりはたくさんある。 落ち着いていけば問題はない。 ・カニのタテバイ・ヨコバイ 有名だが、他の鎖場や岩場に比べて、ここが特別に難しいという訳ではない。 落ち着いていけば問題なし。 心配なら、鎖にビレイを取れば安心。 ※※※安全装備(ヘルメット)について※※※ カニのタテバイの下で順番待ちをしている時、先行者に落石(小石大くらい)を数回にわたって落とされた。 石を落した合図もしてくれなかったので、いきなりの落石に驚いた。 幸いにも直撃はしなかったが、非常に危ないと思う。 登山ブームで人が増えたのはいいが、こういう事も増えているので、一般道とはいえヘルメットをした方が良いと思う。 ていうか、「ラクー!!」くらい言ってほしい。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
平日に休みを取って、剱岳に行ってきました。
3日間とも晴れの予報でしたが、直前に天気予報が変わり、初日の天気が崩れてしまいました。
でも、2日目〜3日目は晴れの予報です。
そこで、初日にまわる予定だった立山は帰りに寄る事にして、初日は剱沢のテン場に直接向かう事にします。
これが大正解で、2日目の剱岳、3日目の立山と、快晴の中で登る事が出来ました。
久しぶりのテント泊装備は重かったけど、ずっしりとした重さを肩に感じながら登っていると、「山を登ってるなあ〜」と実感できてうれしくなりますね。
晴れた剱の山頂からは、東を見れば目の前に後立山連峰の峰々、西を見れば白山、北を見れば富山湾とそこに浮かぶ能登半島、南を見れば槍穂高・笠・薬師など北アの山々、そして遠くには南アや北岳・富士山まで見渡せました。
こうして遠く山々を眺めながら、次はどれに登ろうかなぁ〜なんて考えてると、最高に幸せですね。
次はどこに行こうかな〜♪
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晴れ男お二人のおかげで、きれいでかっこいい剣に会えて幸せでした
そしてなにより、色々と勉強させていただき
ありがとうございました。
出会えた山と人に感謝です
PS 次行ったときはちゃんと賽銭入れます・・・
>happymaniaさん
お疲れ様でした!
快晴の中でピーク踏めてよかったね〜。
さてさて、次を考えないと・・・。
はじめまして。同じ日に登ったものです。
どこかですれ違って、もしかしたら、挨拶を交わしたかもしれません。
文句のつけようのない天気でした。
ツイテましたね。
晴れ男さんのおかげかな。ありがとうございました。
>makasioさん
はしめまして!
レコ見させて頂きましたが、きっと前劔あたりですれ違っていますね〜。
当日はまさにこれ以上ない天気で登頂できました。
お互い、最高の山行になりましたね。
晴れ男は……、誰なんでしょう?(笑)
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