立山・剱岳

2012年08月08日(水) 〜 2012年08月09日(木)

• GPS: 24:36
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,129m
• 下り: 2,134m

コースタイム

8/8（水）
8:45扇沢無料駐車場-8:53扇沢-10:30室堂10:50-11:24一の越山荘-12:00雄山-12:16大汝山12:30-13:00真砂岳-13:27別山南峰-13:35別山北峰-14:21剱御前小舎-14:46剱沢キャンプ場

8/9（木）
4:10剱沢キャンプ場-4:30剣山荘-5:16前剱-6:06剱岳6:32-7:30前剱7:35-7:42剣山荘-7:58剱沢キャンプ場9:20-9:55剱御前小舎-10:36雷鳥沢キャンプ場-11:15室堂-13:20扇沢-13:35扇沢無料駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

立山黒部アルペンルートの長野県側、扇沢駅からの出発となります。
扇沢駅には駅に隣接する有料駐車場と、駅から少し下った所にある砂利の無料駐車場があります。
今回は到着時、無料駐車場が既に満車だった為、更に道を下った先にある、かなり小規模な第2の無料駐車場に駐車しました。
扇沢駅から室堂駅までは、トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイに乗って移動します。
料金は往復で8800円でした。
この他に、10kg以上の荷物を持ちこむ場合は手荷物券（片道200円+400円）が必要です。

写真

9/30 23:48

扇沢の登山者用無料駐車場。

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車止めゲートに雷鳥の絵。
反対側にカモシカの絵もあったかも。
やっぱり長野県すなぁ。

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扇沢駅。

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トロリーバスの乗車待ち。
以前に観光で来た時もそうでしたが、係員のおっちゃんの漫談？が面白いですw

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トロリーバス車内。

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黒部ダム着。

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トロリーバス。

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黒部ダム。

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ケーブルカー。

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黒部平駅の展望台。
東側。
左から、
鳴沢岳〜赤沢岳〜蓮華岳〜スバリ岳〜針ノ木岳
だそうです。

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こちらは西側。
ロープウェイでこれから向かう大観峰方面。
大汝山と富士の折立が見えてるみたいです。

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ロープウェイ。

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ロープウェイを下りると大観峰。
ここから再びトロリーバスに乗って室堂へ。
このルート、トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイと色々乗れて乗り物好きにはたまらないでしょうね。
ただ、お値段が往復8800円…(^_^;)

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室堂駅内の階段途中に設置されていた山岳状況掲示板。
登山ポストもあります。

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室堂到着。

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今回の荷物。
テン泊なのに意外にコンパクト。
ただザック内にヘルメットは入りませんでした。

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あまりの天気のよさに、何処かのお子さんが空を飛んでました！

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遊歩道を歩いて雄山方面へ。

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小学生の学校登山も来ていました。
富山の小学生は立山に登るんですね。
余談ですが自分の学校登山は、小学校で美ヶ原に、中学校で燕岳に登りました。

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一の越山荘

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山荘前から見上げる雄山山頂方面。

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半分くらい登って振り返ったところ。
けっこう急登で足元もザレてるので滑らないように注意して登ります。

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中々の絶景でした。

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この写真、良く見ると奥の方に左から大天井とか槍ヶ岳とか笠ヶ岳とか黒部五郎岳とか写ってますね。
長野や岐阜から普段見ている北アルプスとは左右が逆なんで、不思議な感じに思えます。

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槍〜笠辺り。

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雄山山頂までもう少し。

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笠ヶ岳〜黒部五郎岳〜薬師岳〜北薬師岳？

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雄山山頂。

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三角点。

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雄山神社。

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この先が頂上より高い頂上御本殿。
お金が掛かるので行きませんでした！（；^ω^）

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大汝山、真砂岳、別山方面。
奥に剱岳。

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大汝山。
素晴らしい青空。

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黒部ダム。

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大汝山の小屋。

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ケルンの脇を通って先に進みます。
剱岳が見えてる。

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周りは綺麗な雲海でした。

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意外に歩き易い道を進みます。

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これから歩く稜線がはっきり見えていました。
もちろん、明日登る予定の剱岳も。

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振り返って大汝山、雄山。

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真砂岳。

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真砂岳から見る別山南峰と北峰。
その間から少しだけ飛び出た剱岳。

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室堂。
雷鳥沢と地獄谷がよく見えました。

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別山に向かって進みます。

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平日だけど登山者だらけでした。

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別山南峰。

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別山まで来ると遮るものなく剱岳を望めます。

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ここから見ると、確かに地獄の針の山のよう。
カッコイイ！(゜Д゜　)ムハァ

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左下に本日の宿泊地剱沢キャンプ場が見えています。

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剱岳アップ。
雪渓が見事です。

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振り返って雄山方面。

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スケールがデカイ！

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剱御前小舎に向かって少し下ってきました。

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剱御前小舎。

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剣沢に向けて下ります。

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9/30 23:50

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剱沢キャンプ場に無事に到着。

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水場あり、トイレあり、診療所あり。
非常に快適です。

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本日の寝床、無事完成。

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最高の眺めです(￣ー￣)ニヤリ

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全ての袋がパンパンに膨らんでました。

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お湯沸かしてご飯。

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太陽が沈んできました。
が、この辺で不覚にも寝落ち…('A`)
夕焼けの写真とかありません！

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午前3時。
寝すぎて勝手に目が覚めました。

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出発するにはまだ早いけど、せっかく起きたので星空に浮かぶ剱岳の写真でも。
この時間からヘッデン付けて出発準備してるのは、バリルートを登るPTでしょうか。

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今日も良い天気になりそうです。

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4時過ぎ。
まだ暗いけど、我慢できずに出発！

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想像以上に綺麗です。

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真っ暗な中、剣山荘方面へ向けて歩きます。

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夜が明けてきた。

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空が焼けてきました。

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剣山荘。

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剣山荘前。

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剣沢を振り返って。

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別山尾根ルート。
鎖場ごとに、プレートが設置してあってよく整備された登山道です。

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まずは前剱に向けて登ります。

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前方に登山者発見。
剣山荘に泊まった方々でしょうか。

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今日も遮るもののない絶景が広がります。

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剱沢の雪渓が焼けてきました。

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うっすらとモルゲンロート。
でも、何か、剱御前の上をヘリが飛んでますね。
何かあったのかな…

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こんな感じで、危険箇所には鎖が設置されています。

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前剱に到着。

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今日も太陽さん眩しいっす！

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前剱から見る剱岳。
まだ先は長い。

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アレが山頂？

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朝日に浮かび上がる非常に印象的な稜線がありました。
帰宅後に調べてみたら、白馬鑓ヶ岳〜不帰キレット〜不帰ノ嶮〜唐松岳〜五竜岳でした。
こんなの見ちゃうと後立山も歩かなきゃいけないなぁと思ってしまいます。

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こちらは八峰キレット〜鹿島槍ヶ岳北峰、南峰〜冷乗越まで。

9/30 23:49

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何気ない橋ですが、幅が狭くて下が切れ落ちているのでけっこう恐ろしいです。
風が抜けるので強風時は要注意。

9/30 23:49

下を見下ろすとこんな感じ。

9/30 23:50

9/30 23:50

段々近づいて来ました。

9/30 23:50

一旦下ります。

9/30 23:50

9/30 23:50

11/12 22:06

11/12 22:06

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この時期なら雪渓上を歩かなければいけないような箇所はほぼありませんでした。

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かなり急な鎖場もあります。

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ここは鎖を使って下ってきたところです。

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雲海が綺麗。

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海、富山？

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先ほどの鎖場を下りきると平蔵のコルでした。

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ほんの少しだけ雪渓上を歩いて、9番目のプレートのあるカニのたてばいへ。

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カニのたてばい下部から。

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鎖が張ってあるし、岩の段差やステップ用の鉄棒が埋め込まれてたりで足場もしっかりしてるので三点確保で登れば危険はありませんでした。

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上から見下ろすとこんな感じ。

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歩いてきた稜線。
尖ってますね。

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11/12 22:06

いつもの北アルプスの山々も見えてきました。
左側に餓鬼岳〜燕岳〜常念岳〜大天井岳。
槍穂連峰はまだ立山の影に入ってます。
右側に水晶岳〜笠ヶ岳〜黒部五郎岳〜薬師岳〜北薬師岳。

11/12 22:06

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もうちょっとで山頂です。

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山頂の祠が見えました。

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出発から2時間ほどで無事に剱岳山頂に到着しました。

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最高の天気の中、祠の前で記念写真。

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三角点。
剱岳 点の記を思い出します。

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先客が一人居ました。

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切り立った八ツ峰とその向こうに後立山。
白馬三山〜不帰キレット〜不帰ノ嶮〜唐松岳〜五竜岳。

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どこだっけ？

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再び八ツ峰とその向こうに後立山。
白馬鑓ヶ岳〜不帰キレット〜不帰ノ嶮〜唐松岳〜五竜岳〜八峰キレット〜鹿島槍ヶ岳（北峰、南峰）〜布引山〜冷乗越〜爺ヶ岳（北峰、中央峰、南峰）。

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立山方面。
向こうの山々は、左側に鳴沢岳〜赤沢岳〜蓮華岳〜スバリ岳〜針ノ木岳。
更に奥に、餓鬼岳〜唐沢岳〜燕岳〜常念岳〜大天井岳〜槍・穂高連峰〜黒岳〜笠ヶ岳。
小さすぎてよく見えないですね(^_^;)

11/12 22:06

11/12 22:06

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剱沢と立山アップで。
これなら奥も何とか判別できますね。
槍・穂高連峰〜黒岳〜笠ヶ岳〜黒部五郎岳〜薬師岳〜北薬師岳。
黒岳と笠ヶ岳の間にはうっすらとですが、乗鞍岳と御嶽山も見えていました。

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11/12 22:06

2999m！

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最高の景色を充分堪能したので、そろそろ山頂を後にします。

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下りにもこんな梯子やカニのよこばいなどあるので、気を抜かずに下ります。

11/12 22:07

ケルン。
一番上の石がかなり頑張ってますw

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前剱まで下りてきました。

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無事に剣山荘に到着。

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もちろん、剱沢にも無事に到着。

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テント撤収して帰ります。

11/12 22:06

11/12 22:06

帰りも登ります。
とりあえず剱御前小舎に向けて。

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11/12 22:06

剱御前小舎に到着して、室道方面を眺めながら少し休憩。

11/12 22:06

東邦航空のEurocopter AS350 Ecureuil/AStarが荷揚げしてました。
JA6573。
この機材、以前松本空港で見たことあるやつでした。

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11/12 22:06

もう少しで雷鳥沢キャンプ場。

11/12 22:06

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川を渡ります。

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雷鳥沢キャンプ場に到着。
ここからの先の登りが地味に辛いです。
しっかり整備された遊歩道の登りって、登山道を歩くよりよっぽど辛く感じます。

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雷鳥沢ヒュッテ。

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面白い形です。

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有毒ガスもくもくの地獄谷。

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11/12 22:07

11/12 22:07

雷鳥荘に到着。

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血の池。

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みくりが池温泉。
今日は着替えもないので入りません。

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ミクリガ池。

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やっと室堂に到着。
周りは観光客だらけ。

11/12 22:07

帰りの大観峰。

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ダムでの観光放水。
虹。

11/12 22:07

扇沢駅に到着。
見慣れた松電バス。

11/12 22:07

帰りに立ち寄った上原の湯。
わっぱらの湯と読むそうです。

11/12 22:07

11/12 22:06

雷鳥に会えなかったので変わりに雷鳥の里をお土産に。
田中屋の雷鳥の里は大町土産の定番です。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

D4 ニコン

感想

yama-ken

一泊二日で立山三山＆剱岳へ。