記録ID: 2161535
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
屋久島 白谷雲水狭-宮之浦岳-尾之間温泉
2019年11月18日(月) 〜
2019年11月20日(水)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 52:01
- 距離
- 37.0km
- 登り
- 2,843m
- 下り
- 3,353m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:48
14:46
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:46
天候 | 11/18 雨、11/19雨のち晴れ、11/20晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
感想
初日、午前中はにわか雨、午後は本降り。
白谷雲水狭の観光センター?で入山料(1泊以上:2000円/人、日帰り:1000円/人)を払う。その際の説明では、初日2日目雨の場合は、3日目の尾之間歩道は渡渉が困難になるので屋久杉ランドに抜けるのが良い、そうだ。
観光目玉の縄文杉は迫力十分。
2日目も雨の中歩き始めるが、間もなく雨が上がる。
この日は、大勢の登山者とすれ違ったので、新高塚小屋には20名近い宿泊者がいたと思われる。永田岳は山頂付近が分かり難く、少し迷ったが、ロープを辿って山頂に着いた。宮之浦岳を過ぎると、見晴らしの良い笹の高原の登山道もやがて、樹林帯になり、黒味岳分岐に至る。淀川小屋着が遅くなると、翌日の行動に支障があると困るので、黒味岳は省略して先に向かう。淀川小屋は我々の他には宿泊者は単独行2組でいずれも淀川登山口からとのこと。何故か小屋内は火器使用禁止との表示があった。
3日目。単独行の女性は5時前に出発。我々も支度を済ませて、ヘッドランプで歩き始める。淀川登山口を過ぎてしばらくすると明るくなってきた。尾之間歩道は倒木が登山道を塞いだりして、やや分かり難く、あまり整備されていない様子。しかし、赤布は適切な間隔で付いていて問題はない。植生が南国になると、尾之間温泉着。尾之間ではTシャツ一枚で丁度良かったが、バスで宮之浦まで来ると寒くなり防寒具を着た。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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