雲ノ平縦走（新穂高-雲ノ平-水晶-鷲羽-黒部五郎-双六-新穂高）

2012年08月25日(土) 〜 2012年08月27日(月)

• GPS: 53:52
• 距離: 64.5km
• 登り: 4,728m
• 下り: 4,721m

コースタイム

25日
新穂高5:30-秩父沢7:23-鏡平8:43-双六小屋10:20-黒部源流標12:19-雲ノ平13:50(テント泊)
26日
雲ノ平3:40-祖父岳4:40-水晶岳6:14-鷲羽岳7:51-三俣山荘8:30-黒部五郎岳11:45-黒部五郎小舎13:00(テント泊)
27日
黒部五郎小舎4:00-三俣蓮華岳5:37-双六岳6:28-双六小屋7:09-新穂高11:15

天候

25日　午前：晴れ　午後：雨
26日　午前：晴れ　午後：雨
27日　午前：晴れ

午後から天気が崩れましたがおおむね良好な天気でした。
夜は快晴で天の川もはっきり見えました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: さわやか信州号 新大阪22:30発新穂高5:30着
帰り: 路線バス＋電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありませんでした。
黒部五郎小舎の直前のところで濡れた岩ですべり膝を打ちました。

写真

鏡池から見る槍・穂高連峰です。

少し上がったところから。

双六小屋まで来ると鷲羽が眼前に！

巻道を進むとだんだん鷲羽が近づいてきます。

このアングルの鷲羽がきれいです。

黒部川の水源地標です。

ロープを伝って渡渉！

雲ノ平へと続く木道を歩きます。

赤牛岳！

ここから見る水晶はかっこいいです。

テン場から見る黒部五郎岳。
明日はあそこへ行くぞー。

翌日、暗闇の中のスタートです。

祖父岳から見た水晶。シルエットでわかります。

ワリモ北分岐からの水晶。

水晶小屋に荷物をデポして水晶岳に向かいます。

水晶から見た黒部五郎。

水晶から見た薬師。

赤牛岳方面。

富士山も見えます！

鷲羽方面です。

ワリモ岳から見た鷲羽。

鷲羽から見た水晶。

鷲羽から見た黒部五郎。

鷲羽から見た笠方面。

鷲羽池と槍ヶ岳。

黒部五郎へ向かう巻き道で雪渓を横断します。

巻き道から見た鷲羽・水晶。

黒部五郎がだんだん近づいてきました。

豪快な黒部五郎のカール

近づきます。

山頂に着きました。

ガスの向こうに水晶が見えます。

三俣蓮華から見た黒部五郎。雲海がきれいです。

笠・双六。

朝日を浴びる鷲羽・水晶です。

雲ノ平と薬師岳。

今日も槍穂がよく見えます。

双六岳山頂。
先月ここへ来たときとは違って天気は快晴です。

双六から見た槍。

あまりに美しい景色なので場所を変えてまた写真を撮ります。

もう1回！
なだらかな双六と鋭い槍穂の対照は絶景です。

感想

kumatarou

日本最後の秘境・雲ノ平へのロングトレイル(累積標高差4850m, 距離64.5km)に挑戦しました。
休みの関係で2泊3日になってしまいました・・。
毎日朝は快晴で、黒部源流の山々の大展望が楽しめました。