黎明の槍ヶ岳‐南岳。幸せなひととき。


- GPS
- 33:40
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 1,904m
- 下り
- 1,899m
コースタイム
上高地BT6:40
8:55横尾9:10
10:17槍沢ロッジ(昼食)10:52
12:46天狗原分岐12:55
13:48坊主岩小屋
14:35殺生ヒュッテ
15:15槍ヶ岳山荘
16日
槍ヶ岳山荘5:10
6:15中岳
7:30南岳山荘8:30
9:00天狗原稜線分岐
10:00天狗池
10:35天狗原分岐
11:40ババ平(昼食)12:10
12:36槍沢ロッジ
13:52横尾14:02
14:47徳沢14:57
15:30明神
16:20上高地BT
天候 | 1日目 曇り、一時雨。 2日目 晴れ、時々曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗原稜線分岐からの下りは思った以上の岩場でした。下りにこのルートを使う人は慎重に。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
何でこの早い時間にこんなに沢山の人達がいるんだろう?
沢渡から4:40発のバスで来たのか、前泊しかない。
私のムーンライト信州‐電車、バスではこの時間が限界。
テントを担いでほぼ私と同じペースの若い女性がいました。
この日も殺生ヒュッテあたりで追い抜かれ、翌日も槍ヶ岳山荘から稜線に出る手前で追い抜いて行った女性。
凄い人がいます。
10:52出発。
雨の中到着する大勢の人で受付も混乱していますがさっさと受付を済ませ寝るところも確保して、いつものように体をタオルで拭いて、着替えをしてからビール。
このあと500mLのビールを買ってスパゲティーで夕食。
頂上でこちらに手を振っているお散歩さんが見えました。http://blogs.yahoo.co.jp/osanponikki1969/32070947.html
そうですブロガーのお散歩さんが今日は富士山に登っているのです。
勇気ある撤退です(笑)。
肩の小屋でもご一緒した大阪の山岳会の4人組です。
キレット越えを前にメンバーに、「水を最小限まで捨てろ」、「ザックをちゃんと身体にフィットさせろ」、「靴ひもをしっかり締めろ」とリーダー(一番右の方)が細かく具体的に指示していました。全員ヘルメットしています。
感想
風邪の具合が悪く金曜日出発間際まで見合わせるかどうか迷いました。
取り敢えず上高地まで入ってみて歩けそうだったら行く。駄目ならそのまま帰って来ると決め出発しました。
上高地では思った以上に良くなっていて、歩き始めたら調子が良く、6:40スタートで横尾には8:55着。今までの新記録の速さで到着しました。
槍沢ロッジまではそのままのペースで飛ばし、10:17着。
天狗原分岐に12:46に着いた段階で今日は肩ノ小屋まで着けると確信して少しペースダウン。
少し雨がぱらついてきて急いで合羽を着ます。
一旦止んだものの殺生ヒュッテを過ぎて身体もばて出したところで本格的な雨に。
小屋はやはり相当な混みようでいつも泊まる自炊泊者用のスペースはこれまで一度も混んだことがなかったのですが今日は満杯でした。
体調の良くないところにこれでは寝られません。
明日のキレット越えは諦めようとほぼ結論しました。
翌日3時半に起きてラーメンで朝食。
自炊室の外を見ると満点の星。今年は月に邪魔されてなかなか見れなかった満点の星。体調の悪いのも忘れて感動です。
予定より少し遅れて5:10出発。穂先は既に頂上でご来光を見ようとする人で渋滞が始まっています。小屋の前はこれもご来光をみる人たちでごったがやしています。
10分少し歩いて稜線に出たところでご来光。
肩の小屋や双六、三俣蓮華、雲の平はモルゲンロートに染まります。
美しい!
この瞬間この山の上にいるだけで今回来て良かったと幸せな気分になります。
いつもこの夜明け前後の時間が好きです。至福の時間です。
南岳小屋で昨日自炊室でご一緒した大阪の山岳会の5人に追いつきます。
彼らは自炊室が混んでいたので食べずに4:50に出発しここで漸く朝食です。
最後までキレットを行くかどうか迷いましたが、体調のことを考えて断念しました。
帰りのバスでまた調子が悪くなってきたので行かなくて正解だったと思います。
多分北穂高小屋も相当混んだでしょうし、体調の良い時にこういうコースは行ってはいけません。
キレットは来年の宿題にします。
槍の穂先にからむ雲が薄紅色に染まり、ご来光を待つ常念の稜線の空の色、そして笠のモルゲンロート!!!
中でも槍沢の草紅葉が印象に残りました!!
途中隊長不良のため大キレットは断念したものの、こんなに素晴らしい景色に出会えたのですら!
自炊泊の方は寝床も違うのですか?!初めて知りました。
富士山から手を振ったのが気付いていただけてよかったです(^_-)-☆
来年また体調の良いときに!!
どこの山も登山者の多さにめまいがしそうですね・・・。
自炊泊のお客は別館という乾燥室のところの廊下の向こうにある部屋に泊まります。
本館とは雰囲気が差別的に違います。
いつも空いているので私はお気に入りですが、お散歩さんには無理かも。
今回は3連休で予想されたところですが、空いている山域を探すのが難しくなってきたような気がします。
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