記録ID: 237094
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(山頂マイナス7℃)美濃戸→硫黄→横岳→赤岳→南沢ルート→美
2012年10月19日(金) 〜
2012年10月21日(日)
LucaKono
その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:26
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
10月19日(金)
18:00 赤岳山荘(前泊)
10月20日(土)
07:25 赤岳山荘>1℃
08:25 堰堤広場(5分休憩)>1℃
09:35 赤岳鉱泉(15分休憩)>10℃
12:30 赤岩ノ頭(5分休憩、赤岩ノ頭手前で昼食30分)
13:00 硫黄岳山頂(20分休憩)>1℃
13:45 硫黄岳山荘
10月21日(日)
06:35 硫黄岳山荘>−7℃
07:25 奥ノ院>5℃
09:00 赤岳頂上山荘(20分休憩)>8℃
09:55 赤岳山頂
10:25 中岳のコル分岐(10分休憩)
11:30 行者小屋(10分休憩)>11℃
13:20 赤岳山荘(南沢ルート)
18:00 赤岳山荘(前泊)
10月20日(土)
07:25 赤岳山荘>1℃
08:25 堰堤広場(5分休憩)>1℃
09:35 赤岳鉱泉(15分休憩)>10℃
12:30 赤岩ノ頭(5分休憩、赤岩ノ頭手前で昼食30分)
13:00 硫黄岳山頂(20分休憩)>1℃
13:45 硫黄岳山荘
10月21日(日)
06:35 硫黄岳山荘>−7℃
07:25 奥ノ院>5℃
09:00 赤岳頂上山荘(20分休憩)>8℃
09:55 赤岳山頂
10:25 中岳のコル分岐(10分休憩)
11:30 行者小屋(10分休憩)>11℃
13:20 赤岳山荘(南沢ルート)
天候 | 天候 10/20 晴 10/21 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 特に無し。 凍結箇所無し。 硫黄岳→横岳間のナイフリッジは鎖場、ハシゴ等、高度感のある登山道。 硫黄岳→赤岳間の稜線の風速5m〜10m(瞬間的には15mくらいか)で、早朝だったせいもあり、気温マイナス7℃だが、体感温度はもっと低く感じた。肌が露出している部分は相当冷たい、という感覚。 |
写真
感想
8月に続き、今年2度目の八ヶ岳。
前回は赤岳のみだったが、今回は硫黄岳、横岳、赤岳の南八ヶ岳ゴールデンルート。
金曜に赤岳山荘に前泊、硫黄岳に宿泊。
硫黄岳までは特に危険箇所は無し。本にはゴーラ沢を越えると、裏同心ルンゼに迷い込まないように書かれているが、実際にはロープが張っていて入れないようになっているので、ロストする心配は無かった。
赤岩ノ頭に出てしまうと、硫黄岳山頂含めかなり強風となってしまうので、昼食等摂る場合は赤岩ノ頭の手前で少し開けたところで広げた方が無難。
硫黄岳山頂はかなり開けていて、山頂碑から爆裂火口に沿って歩くとロープが張られた2本の道が出てくる。爆裂火口沿いの道は三角点に向かう道で、硫黄岳山荘・横岳・赤岳方面に向かうためには右側の道を降りて行かなくてはならないので注意。
低気圧が通過したからか、稜線はかなり風が強く、特に翌日は瞬間的には風速15m前後あった。朝は気温がマイナス5℃だったが、強風のせいで体感温度はもっと低く感じた。
服装としては、硫黄岳まではアンダーシャツ+行動着。二日目の朝一はアンダーシャツ+行動着+フリース+ウィンドストッパー+ニット帽のフル装備。但し、20分もすると体温も上がってくるので、フリースは脱いだ。
横岳前後はナイフリッジ等あり、かなり高度感がある鎖場、ハシゴ、岩場が連続する。危険ではないが、慎重に。
赤岳以降、特に中岳のコル分岐以降は気温も上がってくる。
この時期の服装は難しく、こまめに体温調整できるようなレイヤードの服装が良い。
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