天女山、権現、赤、横、硫黄、天狗

2020年06月13日(土) 〜 2020年06月14日(日)

• GPS: 10:13
• 距離: 30.5km
• 登り: 3,383m
• 下り: 3,290m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:17

距離 16.9km 登り 2,558m 下り 1,973m

6:49 天女山上駐車場
6:57 6:58 天の河原
7:51 「ここが一番きつい」看板
8:05 前三ツ頭
8:22 三ツ頭分岐
8:25 三ッ頭
8:45 8:50 権現岳
8:53 縦走路分岐
9:07 9:09 旭岳
9:22 9:23 ツルネ
9:33 9:41 キレット小屋
10:16 天狗尾根 稜線分岐
10:31 10:32 真教寺尾根分岐
10:36 10:38 竜頭峰
10:42 10:45 赤岳
10:46 10:47 赤岳頂上山荘
11:00 赤岳天望荘
11:07 二十三夜峰
11:15 日ノ岳
11:21 11:23 鉾岳
11:24 11:26 石尊峰
11:28 11:29 三叉峰
11:34 横岳（無名峰）
11:38 横岳
11:47 11:48 台座ノ頭
11:57 11:59 硫黄岳山荘
12:13 12:14 硫黄岳
12:37 12:38 ヒュッテ夏沢
12:37 山びこ荘
12:40 夏沢峠
12:40 山びこ荘
12:59 13:00 本沢温泉野天風呂
13:05 本沢温泉

2日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:58

距離 13.6km 登り 829m 下り 1,325m

5:24 本沢温泉
5:32 5:33 本沢温泉野天風呂
6:05 6:10 夏沢峠
6:33 根石岳山荘
6:39 6:40 根石岳
6:44 6:45 白砂新道入口
6:58 東天狗岳
7:01 天狗の鼻
7:06 天狗岳分岐
7:27 中山峠
7:36 7:38 中山峠・みどり池まで40分道標
8:00 中山峠・本沢温泉分岐
8:35 本沢温泉方面分岐
8:57 富士見平
9:06 ゲート前登山口
9:20 9:21 本沢入口
9:22 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

ルート上に残雪はなし。
通行に支障のある個所はないですが、以下箇所で若干の危険を感じました。

キレット小屋南側の登山道にに倒木に伴う一部崩落があります。
キレットから赤岳へのルートは沢になっていて下りは危険です。この雨で下る人は居いないとおもいますが…。
根石岳付近は体感で20m超の風が吹いていて、身をかがめていないと進めませんでした。

その他周辺情報

虫が多かったですけど、本沢温泉の露天は最高でした。

写真

6/13 8:06

前三ツ頭から南

6/13 8:08

前三ツ頭から北

6/13 8:26

三ツ頭から北

6/13 8:54

権現小屋付近の分岐。権現小屋は今年は通年休業だそうです

6/13 9:58

キレットから赤岳への登り。沢っていうか滝に近いかも

6/13 10:43

赤岳。今年は丸い赤岳標識は山頂に倒されたままになりそうですね

6/6 13:39

過去pic。赤岳山頂標識は倒れたまま？折れないように倒されている？状態です

6/13 11:35

横岳手前で若干雲がきれる

6/13 11:38

横岳

6/13 11:38

横岳から阿弥陀岳方面

6/13 12:13

硫黄岳
硫黄岳山荘は営業していました。中に入るにはマスク必須とのこと

6/13 14:19

本沢温泉でビール＆温泉。テン泊だったのですが、内湯はコロナの影響で使用不可
おつまみはまだ荷揚げしていないとのこと
利用する場合、状況を電話で確認した方がよさそうです
ここもマスク必須とのこと

6/14 6:43

翌朝、天狗をめざすが根石岳山荘付近から爆風。
停滞したら10分で低体温になる状況。身を屈めて先を急ぐ
冬にもここで強風のため撤退したことがある。梅雨明けまでここは撤退を常に意識した方が良さそうです

6/14 6:57

東天狗岳

6/14 7:27

中山峠。通行禁止とあるのは冬季の石楠花尾根について

6/14 7:38

中山峠から本沢温泉へ戻る。苔むしていて綺麗なルート

6/14 7:38

中山峠から本沢温泉へ戻る。苔は綺麗だが、足元は最悪…。このルートはホントに苦手です。

撮影機器：

arrowsM04 FUJITSU

感想

ihsekatadami

雨予報だったものの、それもトレーニングと天女山から本沢温泉まで縦走してテン泊。
思った以上の雨で本沢温泉に着くころには疲れが出たため、2日目は天狗岳のみにして下山して林道で帰りました。

首都圏からの移動が解禁となる来週週末に八ヶ岳へ来る人が増えそうなので、投稿しておきます。
梅雨明けまでは、夏山ほど気軽に登れる状況ではなく、ちょっとしたことで危険を感じることが多そうです。慎重かつ撤退することを常に意識した方が良さそうです。
あと、マスク持って歩いたほうが良いですね。