爺ヶ岳から烏帽子岳縦走

2005年08月12日(金) 〜 2005年08月15日(月)

• GPS: 24:01
• 距離: 36.2km
• 登り: 3,692m
• 下り: 3,796m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:18

7:13 柏原新道登山口
8:11 8:27 ケルン（柏原新道）
8:34 8:42 駅見岬
9:26 9:26 水平岬
9:59 10:01 富士見坂
10:36 10:41 種池山荘
12:07 12:10 岩小屋沢岳
12:31 新越山荘

2日目

• 山行: 9:14
• 休憩: 0:48
• 合計: 10:02

5:28 新越山荘
6:10 6:11 鳴沢岳
7:06 7:06 赤沢岳
8:49 8:50 スバリ岳
8:56 8:56 小スバリ岳
9:30 9:44 針ノ木岳
10:19 10:39 針ノ木小屋
11:43 11:45 蓮華岳
13:39 13:47 北葛岳
15:16 15:18 七倉岳
15:30 船窪小屋

3日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:01

5:23 船窪小屋
5:34 5:34 七倉岳
5:44 5:44 船窪天場
6:17 6:18 船窪乗越
6:36 6:43 船窪岳
7:50 7:51 船窪第2ピーク
10:09 10:29 不動岳
12:10 12:14 南沢岳
12:35 12:36 烏帽子田圃
13:00 13:01 烏帽子岳山頂分岐
13:10 13:11 前烏帽子岳
13:24 烏帽子小屋

4日目

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:11

5:38 烏帽子小屋
6:23 6:31 三角点
7:25 7:26 権太落し
7:52 7:53 ブナ立尾根取付
8:23 8:24 ブナ立尾根取付
8:35 8:36 高瀬ダム 天場
8:44 8:44 高瀬ダム濁沢登山口
8:49 ゴール地点

8/12　扇沢7:00−10:27種池山荘−12:05岩小屋沢岳−12:31新越山荘
8/13　新越山荘5:24−6:10鳴沢岳−6:58赤沢岳−8:41スバリ岳−9:33針ノ木岳−10:20針ノ木峠−11:40蓮華岳−13:38北葛岳−15:12七倉岳−15:30船窪小屋
8/13　七倉ゲート(6:35)-(7:50)唐沢ノゾキ(8:00)-(9:30)鼻突八丁-(10:40）天狗の庭(11:00)-(11:25)船窪小屋
8/14　船窪小屋(5:20)-(6:35)船窪岳第1ピーク(6:40)-(7:50)船窪岳第2ピーク-(10:08)不動岳(10:27)-(11:52)南沢岳(12:13)-(13:25)烏帽子小屋
8/15　烏帽子小屋(5:35)-(6:25)2209M(6:30)-(8:00）濁沢：渡渉地点探索(8:25)-（8:45)高瀬ダム＝タクシー＝(9:13）七倉ゲート：ソーメン。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

写真

8/12 10:34

種池小屋にて。雨も上がってこれからの好天を期待させたが。

8/12 11:33

新越山荘への花の稜線

8/13 10:33

二日目。針ノ木峠から見た雪のない針ノ木雪渓。

8/13 11:24

蓮華岳のコマクサ

8/13 11:57

蓮華の大下りで見つけた白いコマクサ

8/13 12:59

ミヤマココメグサ（北葛岳）

8/14 5:23

三日目。登山客を見送る船窪小屋の女将。

8/14 6:44

船窪岳第一ピークにて

8/14 6:46

船窪岳ヤセ尾根の渡し

8/14 6:47

イブキジャコウソウ(船窪岳)

8/14 7:11

船窪岳への登り

8/14 10:04

不動岳山頂手前

8/14 10:04

トウヤクリンドウ（不動岳）

8/14 10:33

南沢岳（不動岳より）

8/14 10:35

不動岳コマクサ園から烏帽子岳と野口五郎岳方面。つかの間の晴れ間。

8/14 10:43

シオノオトギリ（不動岳）

8/14 10:49

ミヤマリンドウ（不動岳）

8/14 10:56

ミヤマクワガタ（南沢岳）

8/14 11:04

カンチコウゾリナ（南沢岳）

8/15 8:01

濁沢河口、橋が流され徒渉点を探す

8/15 11:29

帰りに入った新装の上原（わっぱら）の湯（旧大町温泉）。

撮影機器：

IXY DIGITAL 55 CANON

サイバーショット DSC-S75 SONY

感想

waka

今まで未踏だった蓮華岳から烏帽子岳への縦走に行ってきました。天気は連日曇り時々雨の天気で展望はダメでしたが、まだたくさんの花が咲いていて、その中でも白いコマクサを見れたのはラッキーでした。コースは大変なアルバイトと多くの危険箇所が各所にあり、たぶん二度は行かないだろうコースですが、行ったことのない方は是非一度。烏帽子のブナ立尾根を下りたところの濁沢の橋が数日前に流されていて、川の徒渉が大変でしたが、無事渡れました。今年は3回橋が流されているとのことです。