記録ID: 2469926
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
赤岳主稜・大同心南稜 / 大同心最終Pはまた次回
2020年08月01日(土) [日帰り]
tomhig
その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 35:54
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 3,015m
- 下り
- 3,000m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 10:08
14:48
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 7:00
- 合計
- 11:29
二日目の休憩時間が謎
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
yy0419さんのレコ、「梅雨明けの八ヶ岳」参照にしてください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2472743.html |
その他周辺情報 | スパティオ小淵沢 | 温泉「延命の湯」 検温、連絡先記帳、入場制限等、コロナ対策はしっかりしてると思います。 営業時間 10:00〜23:00 受付終了 22:30 http://www.spatio.jp/hotspring/ |
写真
撮影機器:
感想
長い梅雨で沢三連荘。
久しぶりに空の近く歩けました。
去年、赤岳主稜は秋、冬と2回行く機会あったのですが私の自己都合で行けず、初めてですが岩稜バリエーションの初歩的なルートでトレッキングシューズでも歩けました。
ただ岩やアプローチのトラバースが脆かったです。
大同心、小同心。
yy0419さんは大抵ご自身が何度か行かれてるとこ連れていって下さるんですが、大同心は昨冬に一度、今回登る予定だった小同心クラックのアプローチを間違えられ、クライマーの下山ルートの大同心沢源頭を登って登攀終了になってしまいました。
お陰さまで労せず絶景拝めてラッキーだったかもしれません。
アプローチのトラバースへ懸垂かまして降り、大同心南稜2回登りました。
最終Pのドームは今の私には雲の上の世界で2回とも見ただけで登攀終了でしたが2回ともテンションもらわず登れたのは良かったのかな。
2度目は2P目、初めてリードの経験をさせてもらいました。
一度登攀したルートの比較的優しいPでしたが。
能天気なフォローと緊張感が違いいい経験です。
支点取る時にどんな道具使うか、上での確保、何回も場数踏まないと。
岩場から見る風景は稜線からのそれとはえらい違い、稜線、沢、岩場…山の楽しみは無限ですね。
まだ山の愉しさ、危険を垣間見たに過ぎませんがとても楽しいです。
コロナ渦で南アルプス歩き諦めたおかげで登山の基礎をみっちり学べる環境、連れて行って下さるyy0419さんには感謝しております。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
沢登り三連荘のあとは大同心ですか
もう普通のトレイル歩きでは満足できなくなってきてしまったのではないでしょうか
赤岳鉱泉のテン場はそこそこ賑わってますね
当方はwith Coronaの登山をどうしたものかと思案中です
ピンさん、従前は稜線歩きばかりでしたから山岳会の方との沢やらアルパインは新鮮で楽しいです。
岩場のアプローチやら沢の詰めなんかも結構なもんで藪山歩くいいトレーニングにもなるんじゃ…だなんて思ってます。
また南アルプス歩けるようになったらバリエーションは絡ませて歩きたいですね。
とりあえず高巻きや懸垂できれば行動範囲が格段に拡がりそうです。
鉱泉、トップシーズンがどんな込み具合なのかは知りませんが結構賑わってました。
一つの布団に二人とか、酒酌み交わして飛沫飛ばすような語らいとかしなければ大丈夫な気がするのですが。
こんにちは。
以前ならトムさんが八ヶ岳なんてと思ったけど、これなら納得しますね。
今年は南アに行けないことが案外良かったかも知れませんね。
どんどん山の世界が広がっているなあと思っています。
くれぐれも事故を起こさないようにして下さい。
岩場からの景色は新鮮ですね。
しっかり基礎を学んで楽しんでくださいね🎵
mayutsuboさん、小同心は秋に行きますし山岳会で八ヶ岳の岩稜バリエーションは冬も毎年通ってますから今後ちょくちょく顔だします。
沢やら岩稜やら歩ければいろんなルートつぶし利きますからしばらくは山の基礎身につけます。
群馬の凄い方と沢歩いて恥ずかしい思いせずに済みたいですし、windmurmurさんを厳冬期の黒戸尾根をナビゲート出来るようになりたいです…核心部いざとなったらザイルで安全担保したうえでです。
明日は岩稜バリエーションで前穂高岳の北尾根やるんですが滑落事故あったばかりなので慎重にですね。
一般登山者がみることのないアングルからの大同心や横岳、とても新鮮で楽しかったです😀
花もしっかり撮ってるくらいだからかなり精神的余裕があったんですね😀
日向八丁でヘロヘロ状態だった頃のトムさんとは別人のように手強くなっているとお見受けしやした。
これからも期待してますよ😀
hastler1208さん、ロングいつだってバテバテですよ。
登るの苦手なんです(笑)冗談抜きで。
初日の主稜はほんのちょっと、あとは一般縦走路ですから花も撮れます。
大同心稜自体は一般道と言っていいレベルで大同心沢源頭はクライマーが下山で確保無しで降りてくるルートです。
そこ突けば天狗尾根歩けてるhastler1208さんなら横岳へ詰めること出来ると思います、ただ登攀終了点から横岳は花の植生地突っ切ることになるのでいい顔しない人がいるかもしれないことは頭の片隅に入れておいた方がイイかもしれません。
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