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Yamareco

記録ID: 2583044
全員に公開
ハイキング
剱・立山

立山、剱岳

2020年09月20日(日) 〜 2020年09月21日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:17
距離
18.7km
登り
2,068m
下り
2,066m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
1:10
合計
6:15
9:19
48
10:09
10:11
60
11:11
11:23
14
11:37
11:45
1
11:46
12:10
9
12:18
12:19
30
12:50
12:55
36
13:32
13:33
8
13:41
13:50
11
14:01
14:04
22
14:26
14:30
66
15:36
2日目
山行
8:21
休憩
1:31
合計
9:52
15:36
28
4:56
4:58
49
5:47
5:52
15
6:07
6:08
24
6:31
6:33
16
6:49
6:56
10
7:06
7:07
3
7:10
7:46
6
7:52
7:52
7
7:59
8:08
9
8:18
8:24
17
8:41
8:46
6
8:52
8:53
41
9:34
9:43
71
10:54
10:54
26
11:20
11:20
8
11:28
11:28
49
12:17
12:26
58
13:23
13:24
12
13:35
13:37
12
13:49
13:49
17
14:07
14:07
7
14:14
14:15
9
14:24
14:24
1
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
剱岳は鎖場、岩場の連続。
予約できる山小屋
室堂から立山に向けて出発。
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室堂から立山に向けて出発。
立山が良く見えました。
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立山が良く見えました。
立山三山。
室堂平周辺の案内板
室堂平周辺の案内板
立山方面へ進みます。
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立山方面へ進みます。
立山が良く見えます。
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立山が良く見えます。
大分登って来ました。室堂平の景色です。
大分登って来ました。室堂平の景色です。
歩き初めて30分休憩所。ベンチがありました。ここでエネルギー補給をしました。
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歩き初めて30分休憩所。ベンチがありました。ここでエネルギー補給をしました。
それにしても素晴らしい景色です。写真ばかり撮っていて前に進みません。
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それにしても素晴らしい景色です。写真ばかり撮っていて前に進みません。
一の越山荘に到着しました。
一の越山荘に到着しました。
一の越山荘から槍ヶ岳が見えました。
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一の越山荘から槍ヶ岳が見えました。
雄山に向かう稜線です。
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雄山に向かう稜線です。
雄山に到着しました。
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雄山に到着しました。
山頂で記念撮影.
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山頂で記念撮影.
雄山からの景色。
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雄山からの景色。
雄山から穂高岳、槍ヶ岳を望む。
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雄山から穂高岳、槍ヶ岳を望む。
雄山神社峰本社。
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雄山神社峰本社。
雄山から剱岳を望む。
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雄山から剱岳を望む。
雄山神社峰本社にて。
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雄山神社峰本社にて。
雄山神社から槍ヶ岳、穂高岳を望む。
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雄山神社から槍ヶ岳、穂高岳を望む。
今日は本当に素晴らしい天気。
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今日は本当に素晴らしい天気。
雄山神社からの景色。
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雄山神社からの景色。
立山最高峰大汝山。
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立山最高峰大汝山。
大汝山から剱岳を望む。
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大汝山から剱岳を望む。
真砂山への稜線。素晴らしい景色の中真砂山に向かいます。
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真砂山への稜線。素晴らしい景色の中真砂山に向かいます。
サル又のカール
万年雪です。
真砂山山頂に到着しました。
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真砂山山頂に到着しました。
真砂山山頂標柱と三角点。
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真砂山山頂標柱と三角点。
真砂山山頂からの景色。NO1
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真砂山山頂からの景色。NO1
真砂山山頂からの景色。NO2
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真砂山山頂からの景色。NO2
別山南峰に到着しました。
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別山南峰に到着しました。
別山山頂から剱岳に望む。
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別山山頂から剱岳に望む。
別山南峰から北峰を望む。
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別山南峰から北峰を望む。
別山北峰に到着しました。
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別山北峰に到着しました。
別山北峰から剱岳を望む。NO1
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別山北峰から剱岳を望む。NO1
別山北峰からの景色。
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別山北峰からの景色。
別山北峰から剱岳を望む。NO2
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別山北峰から剱岳を望む。NO2
別山北峰からの景色。
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別山北峰からの景色。
剱岳アップ。
剱岳をバックに記念撮影。
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剱岳をバックに記念撮影。
剱岳をバックに記念撮影。
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剱岳をバックに記念撮影。
剱御前小屋に到着しました。
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剱御前小屋に到着しました。
剱御前小屋から剱岳を望む。剱山荘に向かいます。
剱御前小屋から剱岳を望む。剱山荘に向かいます。
雷鳥沢キャンプ場はカラフルなテントがたくさん。大賑わいです。
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雷鳥沢キャンプ場はカラフルなテントがたくさん。大賑わいです。
剱山荘が見えてきました。
剱山荘が見えてきました。
剱山荘と剱岳。
剱山荘に到着しました。
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剱山荘に到着しました。
剱山荘からの景色。別山が正面に見えます。
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剱山荘からの景色。別山が正面に見えます。
剱山荘の夕食。
2日目。今日は今年最大の目標、剱岳に挑みます。4時30分出発。
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2日目。今日は今年最大の目標、剱岳に挑みます。4時30分出発。
第一の鎖場に到着しました。
第一の鎖場に到着しました。
第二の鎖場です。
第二の鎖場です。
まだ暗いので慎重に鎖場を登って行きます。
まだ暗いので慎重に鎖場を登って行きます。
前剱を登っている登山者。
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前剱を登っている登山者。
前剱を登る登山者。
前剱を登る登山者。
ここからは厳しい登山道が続きます。
ここからは厳しい登山道が続きます。
夜が明けました。
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夜が明けました。
前剱山頂に到着しました。雨が降って来ました。ここからが危険な道。雨で鎖場が濡れてしまい滑りやすくなる為非常に焦りました。
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前剱山頂に到着しました。雨が降って来ました。ここからが危険な道。雨で鎖場が濡れてしまい滑りやすくなる為非常に焦りました。
ガスっていて剱岳山頂方面は見えません。
ガスっていて剱岳山頂方面は見えません。
剱岳山頂方面へ進みます。
剱岳山頂方面へ進みます。
両側崖。約4mの鉄橋を渡り岩峰に取り付きます。緊張しました。
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両側崖。約4mの鉄橋を渡り岩峰に取り付きます。緊張しました。
雨に濡れて岩場が滑りました。
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雨に濡れて岩場が滑りました。
第七の鎖場。
高度感抜群の平蔵の頭。ここの登りもなかなかでした。約20mの岩場。
高度感抜群の平蔵の頭。ここの登りもなかなかでした。約20mの岩場。
ガスっています。剱岳山頂に向かって多くの人が登っています。
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ガスっています。剱岳山頂に向かって多くの人が登っています。
短い鎖。平蔵谷側をトラバース。
短い鎖。平蔵谷側をトラバース。
この鎖場を登ると直ぐ二かにのたてばいの取り付き地点に出ます。
この鎖場を登ると直ぐ二かにのたてばいの取り付き地点に出ます。
第九の鎖場。いよいよかにのたてばい。垂直に近い高さ50mほどの急峻な鎖場。
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第九の鎖場。いよいよかにのたてばい。垂直に近い高さ50mほどの急峻な鎖場。
かにのたてばいを登ります。高度感がありました。
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かにのたてばいを登ります。高度感がありました。
かにのたてばいを登り終えた場所からの景色。かにのたてばいを登り始めるとガスが取れて晴れて来ました。
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かにのたてばいを登り終えた場所からの景色。かにのたてばいを登り始めるとガスが取れて晴れて来ました。
正面には立山連峰。奥には左側から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳。笠ヶ岳の奥に御嶽山。
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正面には立山連峰。奥には左側から薬師岳、黒部五郎岳、笠ヶ岳。笠ヶ岳の奥に御嶽山。
剱岳山頂からの景色。
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剱岳山頂からの景色。
剱岳山頂からの景色。
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剱岳山頂からの景色。
山頂は登山者で賑わっていました。
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山頂は登山者で賑わっていました。
雲海の上に黒部五郎岳が見えました。
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雲海の上に黒部五郎岳が見えました。
剱岳山頂の祠。
剱岳山頂にて記念撮影。
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剱岳山頂にて記念撮影。
雲海が素晴らしい。
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雲海が素晴らしい。
剱岳三角点。
正面には立山、雄山がその奥に槍ヶ岳、穂高岳が見えました。また、右側には笠ヶ岳がその奥に御嶽山も見えました。
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正面には立山、雄山がその奥に槍ヶ岳、穂高岳が見えました。また、右側には笠ヶ岳がその奥に御嶽山も見えました。
雲海と山々の景色が素晴らしい。
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雲海と山々の景色が素晴らしい。
ガスが晴れてきました。
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ガスが晴れてきました。
素晴らしい景色の中もう一枚記念撮影。
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素晴らしい景色の中もう一枚記念撮影。
雲海です。
雲が無くなってきました。登って来た稜線が良く見えました。
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雲が無くなってきました。登って来た稜線が良く見えました。
最難関のカニのヨコバイです。足の置き場が無い所があり非常に怖い。鎖場の経験が無いとかなりしんどいと思います。
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最難関のカニのヨコバイです。足の置き場が無い所があり非常に怖い。鎖場の経験が無いとかなりしんどいと思います。
長い梯子を降ります。
長い梯子を降ります。
長い鎖場を降りて行きます。高度感がかなりありました。
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長い鎖場を降りて行きます。高度感がかなりありました。
平蔵のコルに到着しました。11番目の鎖場です。
平蔵のコルに到着しました。11番目の鎖場です。
12番目の鎖場。20mの鎖場。
12番目の鎖場。20mの鎖場。
これからカニのタテバイを登る人の長蛇の列が見えました。
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これからカニのタテバイを登る人の長蛇の列が見えました。
13番目の鎖場。前剱の門。
13番目の鎖場。前剱の門。
長い鎖場です。
剱山荘が見えてきました。
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剱山荘が見えてきました。
第一の鎖場。
剱山荘。
剱岳への案内板。
剱岳への案内板。
ツメクサ。
剱山荘から下山前にもう一度景色を撮りました。
剱山荘から下山前にもう一度景色を撮りました。
剱山荘登山剱岳。
剱山荘登山剱岳。
剱沢警備派出所。
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剱沢警備派出所。
剱沢キャンプ場。
剱沢キャンプ場。
剱沢キャンプ場の中を登って行きます。
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剱沢キャンプ場の中を登って行きます。
剱御前方面へ進みます。
剱御前方面へ進みます。
別山分岐点。
雷鳥坂を下ります。
雷鳥坂を下ります。
雷鳥坂からの景色。ガスって来ました。
雷鳥坂からの景色。ガスって来ました。
雷鳥沢を通過します。
雷鳥沢を通過します。
雷鳥沢キャンプ場がよく見えます。
雷鳥沢キャンプ場がよく見えます。
剱御前小屋への登山口。
剱御前小屋への登山口。
奥大日岳と大日岳が見えました。この辺りは、硫黄の臭いが凄くしました。
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奥大日岳と大日岳が見えました。この辺りは、硫黄の臭いが凄くしました。
みくりが池方面へ進みます。
みくりが池方面へ進みます。

感想

 初日の立山縦走は翌日に登る剱岳が稜線、山頂からよく見え、非常に楽しかったです。特に別山北峰からの剱岳の景色は最高でした。一日目は天気をあまり期待していなかっただけに非常に素晴らしい景色を堪能でき大満足でした。
 二日目は、今年一番の目標の憧れの剱岳登山。一般登山道最難関だけの事はあり岩場、鎖場の連続でアップダウンも激しく非常に緊張し疲れました。うわさ通り、かにのよこばいは非常に高度感のあるトラバースでかなり危険でした。前剱山頂では雨が降ってきて焦りましたが、山頂が近づくに連れて晴れてきて、山頂からは大展望が望めました。
 お世話になった剱山荘は非常に綺麗な山小屋でシャワーもあり寝る場所も広く従業員の方も親切で非常に快適な山小屋でした。ありがとうございました。
 H君二日間お付き合い頂きありがとうございました。また、何処か登山に行きましょう。

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