ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2619636
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳〜舟山十字路からぐるりんぱ〜阿弥陀岳・赤岳・権現岳+編笠山

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:34
距離
21.5km
登り
2,289m
下り
2,298m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
2:13
合計
11:34
4:49
45
5:49
5:49
34
6:23
6:27
69
7:36
7:37
4
7:41
7:42
2
7:44
7:59
17
8:16
8:16
10
8:26
8:27
17
8:44
8:45
4
8:49
8:54
9
9:03
9:07
0
9:07
9:18
1
9:19
9:21
6
9:27
9:28
14
9:42
9:49
30
10:19
10:27
24
10:51
10:54
32
11:26
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18
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11:45
6
11:51
11:56
1
11:57
11:59
6
12:05
12:14
5
12:19
12:23
5
12:28
12:28
18
12:46
12:46
20
13:06
13:20
15
13:35
13:49
7
13:56
13:57
34
14:31
14:41
55
15:36
15:43
18
16:01
16:01
15
16:16
16:17
4
16:21
16:21
2
16:23
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路駐車スペースに駐車
朝4時で残3,4台分だった
コース状況/
危険箇所等
舟山十字路、ゲート手前にポストあり(当方はコンパス使用)
基本的にルートは整備されているが、
西岳から下り、舟山十字路に戻る道は林道化工事中
その他周辺情報 鹿の湯 ¥700
八ヶ岳PAのカレー
舟山十字路に4時過ぎに到着
なんのかんの準備して、珍しく予定時刻の10分前に出発
流石に10月だとこの時間は真っ暗
2020年10月03日 04:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 4:50
舟山十字路に4時過ぎに到着
なんのかんの準備して、珍しく予定時刻の10分前に出発
流石に10月だとこの時間は真っ暗
御小屋尾根から阿弥陀岳へ
2020年10月03日 04:52撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 4:52
御小屋尾根から阿弥陀岳へ
この辺りは林道の様な道で、夜間でも問題なく歩ける
2020年10月03日 04:58撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 4:58
この辺りは林道の様な道で、夜間でも問題なく歩ける
2020年10月03日 05:15撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 5:15
そろそろ明るくなってきた
諏訪大社奥社方面分岐、地図にはないけど足跡はついてる
2020年10月03日 05:31撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 5:31
そろそろ明るくなってきた
諏訪大社奥社方面分岐、地図にはないけど足跡はついてる
こんな感じの道
普通の登山道、普通に歩ける
2020年10月03日 05:42撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 5:42
こんな感じの道
普通の登山道、普通に歩ける
美濃戸からの道と合流
2020年10月03日 05:48撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 5:48
美濃戸からの道と合流
御小屋山山頂

ここで初めて人と会う
2020年10月03日 05:50撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 5:50
御小屋山山頂

ここで初めて人と会う
今日はまぁまぁの天気
2020年10月03日 05:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 5:55
今日はまぁまぁの天気
不動清水分岐
ここから先、一気にキツくなる
2020年10月03日 06:22撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 6:22
不動清水分岐
ここから先、一気にキツくなる
何とか二本足で登れる程度?
2020年10月03日 06:33撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 6:33
何とか二本足で登れる程度?
睡眠不足で少々足が重い
2020年10月03日 06:44撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 6:44
睡眠不足で少々足が重い
まだまだ標高差あるなぁ・・・
暑くないのが唯一の救い
2020年10月03日 06:56撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 6:56
まだまだ標高差あるなぁ・・・
暑くないのが唯一の救い
まだ秋の初め、って感じかな
2020年10月03日 07:08撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
10/3 7:08
まだ秋の初め、って感じかな
森林限界を抜けた
2020年10月03日 07:10撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:10
森林限界を抜けた
もうひと踏ん張りか・・・
2020年10月03日 07:13撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:13
もうひと踏ん張りか・・・
南アだよな(多分・・山座同定の余裕なし)
2020年10月03日 07:13撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:13
南アだよな(多分・・山座同定の余裕なし)
天狗、硫黄、左奥は蓼科山かな
2020年10月03日 07:17撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:17
天狗、硫黄、左奥は蓼科山かな
わかるかな・・・「霜柱」
10月初旬とは言え、流石高山帯
2020年10月03日 07:18撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
10/3 7:18
わかるかな・・・「霜柱」
10月初旬とは言え、流石高山帯
振り返って御小屋尾根
数名後続者が見える
2020年10月03日 07:28撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 7:28
振り返って御小屋尾根
数名後続者が見える
浮いた脚立
でもコレが無いと登るの厳しそう
ありがたく使わせてもらいました
2020年10月03日 07:29撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:29
浮いた脚立
でもコレが無いと登るの厳しそう
ありがたく使わせてもらいました
ようやく稜線へ
2020年10月03日 07:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:35
ようやく稜線へ
奥に小さく日本一
2020年10月03日 07:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:35
奥に小さく日本一
コレが摩利支天?
2020年10月03日 07:38撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:38
コレが摩利支天?
中央に行者小屋
2020年10月03日 07:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:40
中央に行者小屋
阿弥陀岳到着
2020年10月03日 07:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 7:45
阿弥陀岳到着
前回はガスの中で何も見えなかったけど
見えたら見えたで、赤岳の登りに衝撃・・・orz
「あんなに登るんだっけ?」
2020年10月03日 07:54撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 7:54
前回はガスの中で何も見えなかったけど
見えたら見えたで、赤岳の登りに衝撃・・・orz
「あんなに登るんだっけ?」
前回は一人も会わなかったが
今回は登山者多数
すれ違うのも大変
阿弥陀から中岳のコルまでの間も結構な道だよな
2020年10月03日 08:15撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 8:15
前回は一人も会わなかったが
今回は登山者多数
すれ違うのも大変
阿弥陀から中岳のコルまでの間も結構な道だよな
中岳到着
2020年10月03日 08:24撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 8:24
中岳到着
さて、ここから赤岳の登り
前回はガスで何も見えない中登ったので、
あまりキツかった印象がないが・・・
2020年10月03日 08:30撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 8:30
さて、ここから赤岳の登り
前回はガスで何も見えない中登ったので、
あまりキツかった印象がないが・・・
文三郎尾根分岐
いや、間違いなくきっついわ(w)
まぁ、二本足で登れるけど
2020年10月03日 08:43撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 8:43
文三郎尾根分岐
いや、間違いなくきっついわ(w)
まぁ、二本足で登れるけど
キレット分岐
一瞬、赤岳パスしちゃおうかと思ったが、
思い直して登ることにする
2020年10月03日 08:52撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 8:52
キレット分岐
一瞬、赤岳パスしちゃおうかと思ったが、
思い直して登ることにする
山頂直下の岩場ゾーン突入
鎖場、梯子あり
2020年10月03日 09:00撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
10/3 9:00
山頂直下の岩場ゾーン突入
鎖場、梯子あり
山頂直前
雲海の上に日本一
上層の雲はすっかり秋の雲
2020年10月03日 09:06撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 9:06
山頂直前
雲海の上に日本一
上層の雲はすっかり秋の雲
赤岳山頂到着
山頂標識と日本一

ちなみに山頂は多数の登山者でかなり密
写真撮ったらちょっと下って
inゼリ−のトロピカル飲みながらちょっと休憩
って言うか、いつの間にか「ヴィタ−」じゃなくなってた!
2020年10月03日 09:08撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
10/3 9:08
赤岳山頂到着
山頂標識と日本一

ちなみに山頂は多数の登山者でかなり密
写真撮ったらちょっと下って
inゼリ−のトロピカル飲みながらちょっと休憩
って言うか、いつの間にか「ヴィタ−」じゃなくなってた!
竜頭峰分岐
稜線ではなくちょっと下のトラバース道へ分岐する
2020年10月03日 09:20撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 9:20
竜頭峰分岐
稜線ではなくちょっと下のトラバース道へ分岐する
岩稜の登山道を行く
ここからが今回の核心部
2020年10月03日 09:21撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
10/3 9:21
岩稜の登山道を行く
ここからが今回の核心部
これから向かう権現方面
・・・なんかすげー下ってすげー登ってない?
2020年10月03日 09:24撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 9:24
これから向かう権現方面
・・・なんかすげー下ってすげー登ってない?
道標・階段
当面「すげー下る」
2020年10月03日 09:27撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 9:27
道標・階段
当面「すげー下る」
ケルン状の道標
2020年10月03日 09:31撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 9:31
ケルン状の道標
急斜面のトラバース道
鎖はあるけど・・・
で、その先に梯子
2020年10月03日 09:43撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 9:43
急斜面のトラバース道
鎖はあるけど・・・
で、その先に梯子
崩落地とかではない
ここを下る訳で、ガレガレ・ザレザレで非常に歩きにくい
今回、一番キツかったかも

この斜面下った後、いきなり右足が攣った・・・
登山中足が攣ったのは初めてで、滅茶苦茶びびったが
常備していた「梅丹 2RUN ミネラルタブレット」服用で事なきを得た(かなり粉末状になっていたがw)
まぁ、精神的な効能もかなり有ったと思うが
持っててよかったわ
2020年10月03日 09:48撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
10/3 9:48
崩落地とかではない
ここを下る訳で、ガレガレ・ザレザレで非常に歩きにくい
今回、一番キツかったかも

この斜面下った後、いきなり右足が攣った・・・
登山中足が攣ったのは初めてで、滅茶苦茶びびったが
常備していた「梅丹 2RUN ミネラルタブレット」服用で事なきを得た(かなり粉末状になっていたがw)
まぁ、精神的な効能もかなり有ったと思うが
持っててよかったわ
ガレガレ・ザレザレの道がようやく終わり
キレット小屋到着
小屋前でパンかじって小休止
2020年10月03日 10:19撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 10:19
ガレガレ・ザレザレの道がようやく終わり
キレット小屋到着
小屋前でパンかじって小休止
キレット小屋の先から、赤岳を振り返って
2020年10月03日 10:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 10:40
キレット小屋の先から、赤岳を振り返って
キレット小屋の次のピークから
2020年10月03日 10:47撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/3 10:47
キレット小屋の次のピークから
ツルネ到着
道標下には?
2020年10月03日 10:51撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 10:51
ツルネ到着
道標下には?
「山舐めるな」と
2020年10月03日 10:51撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/3 10:51
「山舐めるな」と
ツルネから赤岳
2020年10月03日 10:51撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 10:51
ツルネから赤岳
さっきの「山舐めるなよ」の裏は
ツルネの山頂標識だった
2020年10月03日 10:53撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 10:53
さっきの「山舐めるなよ」の裏は
ツルネの山頂標識だった
権現からギボシへの稜線
ギボシの山頂に登山者が見える
2020年10月03日 11:23撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 11:23
権現からギボシへの稜線
ギボシの山頂に登山者が見える
権現への登り
真ん中のピークの下に長いはしごあり
2020年10月03日 11:29撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 11:29
権現への登り
真ん中のピークの下に長いはしごあり
長い梯子が分かるかな
2
長い梯子が分かるかな
長い梯子
かなり高度感ある・・・高所恐怖症の人には厳しそう
2020年10月03日 11:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 11:40
長い梯子
かなり高度感ある・・・高所恐怖症の人には厳しそう
長い梯子を登り終わって
権現・ギボシ
と言っても権現山頂は左側に外れている
右側の山がギボシ
2020年10月03日 11:42撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 11:42
長い梯子を登り終わって
権現・ギボシ
と言っても権現山頂は左側に外れている
右側の山がギボシ
分岐道標
「権現岳山頂3分」
と書かれてしまうと行かない訳にはいかないな・・・
ちょこっと歩いて大岩の山頂に登ってみた
2020年10月03日 11:44撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 11:44
分岐道標
「権現岳山頂3分」
と書かれてしまうと行かない訳にはいかないな・・・
ちょこっと歩いて大岩の山頂に登ってみた
権現山頂から
2020年10月03日 11:48撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 11:48
権現山頂から
権現の剣先(w)
2020年10月03日 11:54撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 11:54
権現の剣先(w)
これから行く青年小屋と編笠山
2020年10月03日 11:54撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 11:54
これから行く青年小屋と編笠山
権現小屋
小屋前で1Pお食事中
写真撮ってスルー

★この後ギボシ登ったが、山頂写真が取れていなかった罠・・・
 まぁ、何もなかったけど
2020年10月03日 11:59撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
10/3 11:59
権現小屋
小屋前で1Pお食事中
写真撮ってスルー

★この後ギボシ登ったが、山頂写真が取れていなかった罠・・・
 まぁ、何もなかったけど
ギボシからの下りもザレた斜面&鎖付きトラバースで歩きにくい
下った後の小ピーク:のろし場(ノロシバ)
2020年10月03日 12:28撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 12:28
ギボシからの下りもザレた斜面&鎖付きトラバースで歩きにくい
下った後の小ピーク:のろし場(ノロシバ)
手前がギボシ、右奥が権現
2020年10月03日 12:28撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
10/3 12:28
手前がギボシ、右奥が権現
結構飛ばして青年小屋到着
提灯の写真がこれまた取れていなかった罠・・・orz
予定より早く着いたので、編笠山に登ることに決定
2020年10月03日 12:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 12:45
結構飛ばして青年小屋到着
提灯の写真がこれまた取れていなかった罠・・・orz
予定より早く着いたので、編笠山に登ることに決定
いきなり編笠山山頂だが、青年小屋から編笠山はかなり歩きにくい上に、いい加減エネルギー切れでペースガタ落ち
ようやくたどり着いた山頂でおにぎり一つチャージ
2020年10月03日 13:06撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 13:06
いきなり編笠山山頂だが、青年小屋から編笠山はかなり歩きにくい上に、いい加減エネルギー切れでペースガタ落ち
ようやくたどり着いた山頂でおにぎり一つチャージ
三角点
2020年10月03日 13:07撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 13:07
三角点
南アルプス
2020年10月03日 13:19撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
10/3 13:19
南アルプス
青年小屋に向けて下山途中
テントサイトにはテントも何張りかあるのが見える
2020年10月03日 13:25撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
10/3 13:25
青年小屋に向けて下山途中
テントサイトにはテントも何張りかあるのが見える
青年小屋の前から編笠山方面
前半の大岩帯は岩から岩へ飛び移るのが疲れるし、
後半、樹林帯の中の大岩の階段もこれまた脚にキツい
見た目よりハードなので要注意

この後、青年小屋で「レモネード」PET購入
¥400、「要マスク装着」 
2020年10月03日 13:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 13:37
青年小屋の前から編笠山方面
前半の大岩帯は岩から岩へ飛び移るのが疲れるし、
後半、樹林帯の中の大岩の階段もこれまた脚にキツい
見た目よりハードなので要注意

この後、青年小屋で「レモネード」PET購入
¥400、「要マスク装着」 
青年小屋から西岳に向けて歩きだして数分
「乙女の水」に到着
水量はチョロチョロ・・・まぁ、普通の水 w

水場の横まで崩落土砂が迫っていたけど大丈夫なのかちょっと心配
2020年10月03日 13:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 13:55
青年小屋から西岳に向けて歩きだして数分
「乙女の水」に到着
水量はチョロチョロ・・・まぁ、普通の水 w

水場の横まで崩落土砂が迫っていたけど大丈夫なのかちょっと心配
これまでに比べれば非常に歩きやすい道を歩いて「西岳」到着
今回最後の山頂
2020年10月03日 14:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
10/3 14:35
これまでに比べれば非常に歩きやすい道を歩いて「西岳」到着
今回最後の山頂
山頂には道標があるが、「舟山十字路」とは書いてないので
どっちに行けばいいかちょっと悩む・・・
富士見高原ではない方(実際の表記は写真無くて忘れた)が正解
地図と方角で要確認
2020年10月03日 14:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
10/3 14:35
山頂には道標があるが、「舟山十字路」とは書いてないので
どっちに行けばいいかちょっと悩む・・・
富士見高原ではない方(実際の表記は写真無くて忘れた)が正解
地図と方角で要確認
西岳からの下り、樹林帯の中を淡々と下る
標識があるとホッとする
2020年10月03日 15:05撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 15:05
西岳からの下り、樹林帯の中を淡々と下る
標識があるとホッとする
西岳と書かれた標識
支柱の標高はこの地点の標高?・・・かなりズレがある気がする
2020年10月03日 15:08撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 15:08
西岳と書かれた標識
支柱の標高はこの地点の標高?・・・かなりズレがある気がする
文字は読めなくても、標識がある=ルート上と言うことは分かる
かなり広い尾根で、踏み跡もあまり濃くないので
条件が悪いと迷う可能性あり
2020年10月03日 15:12撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 15:12
文字は読めなくても、標識がある=ルート上と言うことは分かる
かなり広い尾根で、踏み跡もあまり濃くないので
条件が悪いと迷う可能性あり
広い林道にぶつかり、分岐の標識があるが
「みんなの足跡」は直進しているので、そのまま直進
2020年10月03日 15:34撮影 by  KYV46, KYOCERA
10/3 15:34
広い林道にぶつかり、分岐の標識があるが
「みんなの足跡」は直進しているので、そのまま直進
大きな岩が幾つもあるが・・・
特に標識などは見当たらず
2020年10月03日 15:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/3 15:37
大きな岩が幾つもあるが・・・
特に標識などは見当たらず
そのまま下っていくと林道の工事現場に・・・
工事中の林道が地図上破線になっている広河原へのルートらしい
2020年10月03日 15:39撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 15:39
そのまま下っていくと林道の工事現場に・・・
工事中の林道が地図上破線になっている広河原へのルートらしい
道標はしっかり有ったので、そのまま工事中の林道を歩く
作業中ではなかったが、平日だと歩けるかどうか不明
2020年10月03日 15:41撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 15:41
道標はしっかり有ったので、そのまま工事中の林道を歩く
作業中ではなかったが、平日だと歩けるかどうか不明
重機で造成途中なので、完成までにはまだ掛かりそう
2020年10月03日 15:41撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 15:41
重機で造成途中なので、完成までにはまだ掛かりそう
工事区間の先端
奥に進むとそのまま登山道
2020年10月03日 15:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 15:55
工事区間の先端
奥に進むとそのまま登山道
テープの下を右
一部ロープが渡されたトラバース道がある
2020年10月03日 15:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 15:55
テープの下を右
一部ロープが渡されたトラバース道がある
登山道を抜け、林道に出る
2020年10月03日 16:02撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:02
登山道を抜け、林道に出る
林道は沢で寸断されている
橋など見当たらないので渡渉する
2020年10月03日 16:04撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:04
林道は沢で寸断されている
橋など見当たらないので渡渉する
渡渉後振り返ってみるとかなりえぐられている
橋は有ったが流された、という事か
2020年10月03日 16:05撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:05
渡渉後振り返ってみるとかなりえぐられている
橋は有ったが流された、という事か
更にもう一回渡渉
2020年10月03日 16:07撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:07
更にもう一回渡渉
地図上には「ゲート」と書かれているが
それらしきものは見当たらず
2020年10月03日 16:08撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:08
地図上には「ゲート」と書かれているが
それらしきものは見当たらず
分岐
ここは右で
2020年10月03日 16:13撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:13
分岐
ここは右で
地図上に書かれている水場
水量豊富
2020年10月03日 16:16撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:16
地図上に書かれている水場
水量豊富
あと300m
2020年10月03日 16:16撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:16
あと300m
舟山十字路到着
駐車車両は残り3台だけ・・・
2020年10月03日 16:23撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/3 16:23
舟山十字路到着
駐車車両は残り3台だけ・・・
今回の相棒
ザックの中から取り出したのは
おにぎり、パン、ソフトシェルとハイドレの水
後は只の重りだった
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今回の相棒
ザックの中から取り出したのは
おにぎり、パン、ソフトシェルとハイドレの水
後は只の重りだった

装備

個人装備
メット:マムート パッキングが適当過ぎてザックに収納できず 結果 通しでかぶった ザック:OMM クラシック32(日帰り荷物なら楽勝) 靴  :Merrell MOAB MID(久々の登場)  

感想

早いものでもう10月、夏が過ぎれば低山の季節到来な訳だが、
久々にガッツリ歩きたい&雪降る前に高い所も登っておきたい・・・
という事で、ちょっと前から計画していた、八ヶ岳に行ってきた

先週も仕事沼でグズグズだったので、金曜日も時間に余裕がなく
何とか4時間仮眠するのが精一杯だった
中央道諏訪南から舟山十字路へ、朝4時過ぎに到着
空車スペースは7割ほど埋まっており、残り数台分という所
適当過ぎるパッキングを修正し、靴はいてヘッデン点灯して出発
出発時のザック重量9.5Kg・・・水3Lとおにぎり3個の割に重い

まずは御小屋山へ・・・林道チックな登山道、夜間でも問題ない
斜度も緩く、ウォーミングアップにちょうどいい
丁度1時間で御小屋山到着・・・まぁ、順調
睡眠不足での軽い頭痛があるが、いつも通り
不動清水の分岐を過ぎて、急登になる
流石にシンドい・・・時々手も使って、何とか登る
暑くないのが唯一の救い
暑かったら途中でギブアップしてたかも知れないw

ヒーヒー言いながら何とか稜線に這い上がり、阿弥陀岳到着
前回はガスで何も見えなかったが、今回は360度のパノラマだった
ただ、前回は見えなかった赤岳の全容を見て、
「あんなに登るんだっけ」とショックを受けた・・・
地図見れば標高差は明らかなのだが、前回そんなに登った印象がなかったので・・

行楽シーズンの八ヶ岳、山頂にも多くの人が・・・おにぎりチャージ後
中岳に向け出発
行者小屋から登ってきたと思われる登山者が多数、阿弥陀〜赤岳間でも
多数の登山者とすれ違った

赤岳への登りは2度めだが、今回は全容を視認してしまったので
気持ち的に登りがしんどかったw
まぁ、それでも鎖場以外は二本足で登れた
赤岳山頂にも多くの人・・・かなり密だったので、写真撮ったらすぐ一段下って
山頂手前で小休止

竜頭峰から先、グレーティング「D」の区間はどんなものか、と思ったが
急斜面+ガレガレ、ザレザレなので、危険なの上に歩きにくくて仕方がなかった
個人的に一番キライな路面状態で、かなりムリな歩き方になっていた事もあり
登山復活後初めて登山中に足が攣った・・・
攣った瞬間、「こんな所で歩けなくなったら」とか色々よぎったが
常備していた「2RUN 」飲んで事なきを得た
そんな劇的に効くものなのかどうか分からないが、精神的にでも効果があるなら
持っていて無駄ではないということか

キレットを通過してキレット小屋到着
ここでザック下ろしてパン齧りながら小休止
次の権現岳に向けて登り基調になるのでエネルギ−補給しておく
途中、ツルネを含め展望の良い稜線を1時間ほど歩いて
有名な「長い梯子」に到着
なる程、確かに長いわ・・・登るだけでも高度感が有る
梯子を登りきり、オマケの鎖場を詰めるとすぐに権現の「分岐」
分岐の道標に「権現山頂3分」とか書かれており、
行かないと登った事にならない感がありありだったのでちょこっと登ってきた
権現の剣先にご挨拶して、次はギボシへ
高校生の集団が山頂で写真取るのを待った後山頂へ
特に何もない山頂だったが、撮ったはずの写真が取れていない罠・・・
まぁ、踏んだことは間違いないので、次の青年小屋へ
ギボシの下りもザレていて歩きにくいが、下った後はまぁまぁ歩きやすくなる
日没も気になるので、ちょっと巻きで青年小屋へ

予定より早く青年小屋に到着したので、予定通り編笠山に登ることにした
大した標高差はないから・・・とか思っていたが
前半の大岩飛び石と、後半の大岩階段ですっかりヤラれてしまい
山頂にはゼーゼー言いながらたどり着く始末
いい加減エネルギー切れだったので、おにぎりチャージ

下りも歩きにくい路面に苦戦しながら青年小屋に戻り、
小屋でPETの「レモネード」購入・・・¥400也
尚、マスク装着必須

後は最後のピーク西岳を残すのみ・・・青年小屋から先は
コレまでのようなザレザレの路面ではなく、「普通の」路面で歩きやすい
飛べし目で西岳へ・・・途中「乙女の水」に寄ったが、水量はチョロチョロだった
西岳まではキツい登りもなくあっさり到着、山頂の分岐でちょっと迷ったが
間違わずに下山できた

西岳から立沢方面への道は、広い尾根筋に付けられているが、
踏み跡が薄い部分もあり、ガス等で目印が見えないと道迷いする危険性がある
また、山と高原地図上の「千枚岩」の位置と、ヤマレコマップ上の「千枚岩」の位置が若干違っているので要注意
今現在はとにかくまっすぐ下っていって、工事中の林道にぶつかったら右、だが
林道が完成する頃には山と高原地図も改定されるかな・・・

この工事中の林道区間は、通過困難というレコも上がっていたのでちょっと
不安だったのだが、結果的には問題なく通過できてよかった

今回のコースの逆回りのレコもあり・・・確かに赤岳からキレット小屋の間は
下りより登りのほうが楽かも知れない(決して登りたいとも思わないが)

舟山十字路に戻ってきたのは16時半、暗くなる前に戻れてよかった
久々にガッツリ歩いた山行だった
ちなみに翌日、上半身(特に肩)が痛かったのは、普段鍛えていない上半身を
酷使する場面が多かったから、と言うことだろう

EK=21.52+19.95+20.33/2
 =51.63

水(ハイドレ):1.9L 残1.0L
水(PET)  :0.5L 残0.5L
スポドリ   :0.5L 残0L
レモネード  :0.5L 残0L (青年小屋で購入)
inゼリー   :2個消費
おにぎり   :2個消費
パン     :1/2袋消費

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