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Yamareco

記録ID: 280228
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

朝から晩まで八ヶ岳(バリエーション天狗尾根/真教寺尾根)

2013年03月23日(土) 〜 2013年03月24日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
16.2km
登り
1,522m
下り
1,514m

コースタイム

3月23日 5:50美し森-8:50出合小屋9:05-赤岳沢-10:00取りつき10:25-12:30天狗尾根(泊) 第1岩峰まで偵察へ
3月24日 5:00天狗尾根-主稜線-13:20真教寺尾根13:30-19:50美し森
天候 2日とも晴れ、風速10m程度
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3月23日 1:20市川自宅ー2:00船橋ー中央道ー美し森駐車場(無料)登山届けもここで提出
24日 20:30美し森ー(途中入浴、食事)ー25日1:00市川自宅(渋滞なし)
コース状況/
危険箇所等
■美し森〜出合小屋〜幕営地
・出合小屋までは残雪あり。沢は溶けており徒渉あり。岩が凍って滑りやすい箇所も多々あり十分に注意して進む必要があった。
・出合小屋よりスノーシュー or ワカンで赤岳沢を遡行していく。左手側に赤テープがたくさんついている箇所がでて来たら取り付き。よく注意していないと見逃しそうです。
・取り付きよりアイゼン、ピッケル。尾根筋に出るまではかなりの傾斜。また、ここ一ヶ月ぐらいだれも入山していないのでは?と思うような状態でした。ラッセルというより踏み抜き地獄となっておりトップを交代しながら登りました。
・幕営地は標高2300m程度。この先にも数カ所幕営適地はありました。

■幕営地〜カニのはさみ〜大天狗
・第1、2岩峰、大天狗はロープFIXで通過。第2岩峰は多少のアイスバーンはあったが、その他は岩が出ていて夏道でした。岩がもろく落石も多少ありました。
・第1岩峰は数m程度。右側から取りつき登りました。
・第2岩峰は数10m程度。道は左側に続いてそうにみえたが岩壁で進めないようになっています。右手側から水平に岩場を移動して、草つきのルンゼを直登します。
・大天狗は右側から巻く。中間支点2か所と登り切った先にも2箇所支点あり。(残置スリングが懸かるピトン はぐらついている。すぐ上のピトンは使えた。kai)
・大天狗を抜け先はアンザイレンで稜線歩き。ペンキマークもあり道は明瞭。

■真教寺尾根
・10名近く歩いているのを見ました。鎖もほぼ出ており、トレースは明瞭でしたが、午後ともなると雪が緩み踏み抜き多発。心身ともに疲労困憊の体にはかなり響きました。。。
・広い防火林に出た後は右側を歩いていくと、羽衣池につながる道を見つけやすいです。
出合小屋に向かう途中(s)
2013年03月23日 07:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 7:24
出合小屋に向かう途中(s)
氷の造形。実物はもっときれいでした。写真ってむずかしい。(s)
2013年03月26日 00:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/26 0:09
氷の造形。実物はもっときれいでした。写真ってむずかしい。(s)
徒渉が続く地獄谷 kai
2013年03月26日 20:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/26 20:39
徒渉が続く地獄谷 kai
慎重に慎重に・・・(s)
2013年03月23日 08:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 8:09
慎重に慎重に・・・(s)
落ちても危険は無いが、以後の山行の為、絶対に靴を水没させたくない。 kai
2013年03月23日 08:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 8:19
落ちても危険は無いが、以後の山行の為、絶対に靴を水没させたくない。 kai
岩が凍っているところがあるから怖い(s)
2013年03月23日 08:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 8:20
岩が凍っているところがあるから怖い(s)
水面に出ている岩は氷って使えない。水流中を行くkots氏。 kai
2013年03月23日 08:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 8:21
水面に出ている岩は氷って使えない。水流中を行くkots氏。 kai
何回徒渉しただろうか? kai
2013年03月23日 08:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 8:35
何回徒渉しただろうか? kai
徒渉点を探すことにも苦労する。 kai
2013年03月23日 08:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/23 8:40
徒渉点を探すことにも苦労する。 kai
出合小屋のなかです。薪ストーブもあります(s)
2013年03月23日 08:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 8:48
出合小屋のなかです。薪ストーブもあります(s)
出会小屋で一服。 kai
2013年03月26日 20:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/26 20:39
出会小屋で一服。 kai
赤岳沢をさかのぼっていきます(s)
2013年03月23日 09:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/23 9:06
赤岳沢をさかのぼっていきます(s)
スノーブリッジを渡る。落ちても死にはしないが、水に浸かれば即撤退でしょう。 kai
2013年03月23日 09:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 9:14
スノーブリッジを渡る。落ちても死にはしないが、水に浸かれば即撤退でしょう。 kai
赤岳沢も水量豊富な上に雪で隠れていて、ルートを慎重に決める。 kai
2013年03月23日 09:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 9:25
赤岳沢も水量豊富な上に雪で隠れていて、ルートを慎重に決める。 kai
左岸の小さなルンゼ上のところに赤テープで天狗尾根取りつきの目印があります。単独で初見だと気が付かなそう。。。(s)
2013年03月23日 10:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 10:01
左岸の小さなルンゼ上のところに赤テープで天狗尾根取りつきの目印があります。単独で初見だと気が付かなそう。。。(s)
さっそく踏み抜くkaito氏・S女
あまりにはまるので越えられないんじゃないかと思ったぐらいです(s)
2013年03月23日 10:23撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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3/23 10:23
さっそく踏み抜くkaito氏・S女
あまりにはまるので越えられないんじゃないかと思ったぐらいです(s)
取りつきからいきなり急登です(s)
2013年03月26日 00:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/26 0:11
取りつきからいきなり急登です(s)
一歩一歩踏み抜き、蟻地獄の様な登り。 kai
2013年03月23日 10:32撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/23 10:32
一歩一歩踏み抜き、蟻地獄の様な登り。 kai
天狗尾根の稜線に出てVサイン。おじさん二人はしばらく来なかった。 kai
2013年03月23日 11:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 11:29
天狗尾根の稜線に出てVサイン。おじさん二人はしばらく来なかった。 kai
ちょっと休憩のsuさんkotsさん(s)
2013年03月23日 11:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 11:51
ちょっと休憩のsuさんkotsさん(s)
あ、kotsさんが踏み抜いています(s)
2013年03月23日 12:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 12:17
あ、kotsさんが踏み抜いています(s)
大天狗が見えてきた!(s)
2013年03月23日 12:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 12:35
大天狗が見えてきた!(s)
稜線沿いは雪がない草地も多々あります(s)
2013年03月23日 14:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/23 14:10
稜線沿いは雪がない草地も多々あります(s)
急ですね(s)
2013年03月23日 14:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 14:13
急ですね(s)
Sさんカニの爪とツーショット
2013年03月23日 15:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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3/23 15:03
Sさんカニの爪とツーショット
左から三ツ頭、権現、ギボシ、旭岳(s)
2013年03月23日 15:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 15:04
左から三ツ頭、権現、ギボシ、旭岳(s)
次はあっちを縦走するんだ(s)
2013年03月23日 15:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 15:04
次はあっちを縦走するんだ(s)
なんだかうれしそうなsuさん(s)
2013年03月23日 15:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 15:04
なんだかうれしそうなsuさん(s)
これがカニのはさみか〜。バルタン星人の手っぽい(s)
2013年03月23日 15:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 15:06
これがカニのはさみか〜。バルタン星人の手っぽい(s)
カニのはさみは左手側から抜けます。途中道幅がせまい箇所があって、テント持ちの大きなザックだとちょっと通過が怖かった(s)
2013年03月23日 15:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/23 15:12
カニのはさみは左手側から抜けます。途中道幅がせまい箇所があって、テント持ちの大きなザックだとちょっと通過が怖かった(s)
最初の第1岩壁。
赤、青、黄色。。。kaitoさん色合いが信号ですね・・・(s)
2013年03月23日 15:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 15:15
最初の第1岩壁。
赤、青、黄色。。。kaitoさん色合いが信号ですね・・・(s)
反対側からみたカニのはさみ。左手側のツメの上に石碑が置いてあります。登る方もいらっしゃるんですね。すごい(s)
2013年03月23日 16:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 16:25
反対側からみたカニのはさみ。左手側のツメの上に石碑が置いてあります。登る方もいらっしゃるんですね。すごい(s)
幕営地1、我々のほかにもう1張り(s)
2013年03月23日 16:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/23 16:56
幕営地1、我々のほかにもう1張り(s)
幕営地2(s)

夜、手前の黄色のテントからはkaitoさんの「あ〜くたびれた」が何回も聞こえました。リーダー、いつもお疲れ様です。
2013年03月23日 16:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 16:57
幕営地2(s)

夜、手前の黄色のテントからはkaitoさんの「あ〜くたびれた」が何回も聞こえました。リーダー、いつもお疲れ様です。
二人で乾杯!後の二人はシングルテントで一人酒? kai
2013年03月23日 17:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/23 17:15
二人で乾杯!後の二人はシングルテントで一人酒? kai
翌朝。雲海の向こうに浮かぶ権現までの稜線が幻想的でした(s)
2013年03月24日 06:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 6:05
翌朝。雲海の向こうに浮かぶ権現までの稜線が幻想的でした(s)
写真を撮るS女。 kai
2013年03月24日 06:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 6:06
写真を撮るS女。 kai
ハサミをバックに!いよいよ核心部に突入です! kai
2013年03月24日 06:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 6:12
ハサミをバックに!いよいよ核心部に突入です! kai
第1岩壁でロープの準備中。(s)
2013年03月24日 06:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 6:13
第1岩壁でロープの準備中。(s)
kaitoさんがトップで行きます(s)
2013年03月24日 06:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 6:19
kaitoさんがトップで行きます(s)
登ってくるsuさん(s)
2013年03月24日 06:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 6:42
登ってくるsuさん(s)
神々しい景色が広がってしました。雲海の向こうは金峰山です(s)
2013年03月24日 06:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 6:42
神々しい景色が広がってしました。雲海の向こうは金峰山です(s)
第2岩壁、まずは岩場をトラバース。この先に草つきがあります。(s)
2013年03月24日 07:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 7:32
第2岩壁、まずは岩場をトラバース。この先に草つきがあります。(s)
ここはロープをフィクス。 kai
2013年03月24日 07:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 7:50
ここはロープをフィクス。 kai
kaitoさんSさんと雲海の向うに富士山が su
2013年03月24日 07:57撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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3/24 7:57
kaitoさんSさんと雲海の向うに富士山が su
kaitoさんSさんに確保してもらい登るkots氏ロープなしでは登れませんた
2013年03月24日 08:04撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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3/24 8:04
kaitoさんSさんに確保してもらい登るkots氏ロープなしでは登れませんた
大天狗まで、またひたすらに登る(s)
2013年03月24日 08:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 8:13
大天狗まで、またひたすらに登る(s)
北アルプスくっきり。朝のガスが嘘のよう。(s)
2013年03月24日 08:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 8:14
北アルプスくっきり。朝のガスが嘘のよう。(s)
途中からkotsさん先頭で(s)
2013年03月24日 08:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 8:17
途中からkotsさん先頭で(s)
大天狗が近づいてきた(s)
2013年03月24日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 8:22
大天狗が近づいてきた(s)
先行者と大天狗(s)
2013年03月24日 09:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 9:08
先行者と大天狗(s)
休憩中(s)
2013年03月24日 09:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 9:10
休憩中(s)
下山する事になるお隣の真教寺尾根テントが見えます。近くて遠い尾根です。
2013年03月24日 09:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3/24 9:22
下山する事になるお隣の真教寺尾根テントが見えます。近くて遠い尾根です。
雲海の先に浮かび上がる富士山(s)
2013年03月24日 09:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 9:36
雲海の先に浮かび上がる富士山(s)
ハイマツ帯とkotsさん(s)
2013年03月24日 09:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 9:38
ハイマツ帯とkotsさん(s)
富士山をバックに! kai
2013年03月26日 20:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/26 20:40
富士山をバックに! kai
大天狗をのぼる人たち。見ていると行けそうな気もしたんですが・・・(s)
2013年03月24日 09:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 9:52
大天狗をのぼる人たち。見ていると行けそうな気もしたんですが・・・(s)
バンドにいる二人は登り終えたパーティー。その下に後続パーティーが待機している。 kai
2013年03月24日 10:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 10:06
バンドにいる二人は登り終えたパーティー。その下に後続パーティーが待機している。 kai
そのパーティーのトップ。全装備を背負っての登攀は見た目以上に厳しかった。 kai
2013年03月24日 10:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 10:08
そのパーティーのトップ。全装備を背負っての登攀は見た目以上に厳しかった。 kai
3/24 大天狗SUさん、アイゼン着けたままで登りにくそうでした。(kots:日付相違)
2016年02月24日 07:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
2/24 7:44
3/24 大天狗SUさん、アイゼン着けたままで登りにくそうでした。(kots:日付相違)
3/24 大天狗Sさん、もう少しですが…。(kots:日付相違)
2016年02月24日 07:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 7:59
3/24 大天狗Sさん、もう少しですが…。(kots:日付相違)
3/24 大天狗Sさん、チャレンジ!?(kots:日付相違)
2016年02月24日 08:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 8:09
3/24 大天狗Sさん、チャレンジ!?(kots:日付相違)
3/24 Sさんもう少し!あれザックはどうしたの?(kots:日付相違)
2016年02月24日 08:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 8:10
3/24 Sさんもう少し!あれザックはどうしたの?(kots:日付相違)
いよいよkots氏。 kai
2013年03月24日 11:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 11:27
いよいよkots氏。 kai
大天狗から小天狗と主稜線。 kai
2013年03月24日 11:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 11:59
大天狗から小天狗と主稜線。 kai
登り終え安堵する面々。 kai
2013年03月24日 12:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 12:00
登り終え安堵する面々。 kai
kaitoさんと小天狗(s)
2013年03月24日 12:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 12:12
kaitoさんと小天狗(s)
3/24 御嶽山(なんか日付が狂ってしまった…)(kots)

3年後…
2016年02月24日 06:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 6:40
3/24 御嶽山(なんか日付が狂ってしまった…)(kots)

3年後…
小天狗を巻く。後方は権現岳。 kai
2013年03月26日 20:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/26 20:40
小天狗を巻く。後方は権現岳。 kai
小天狗を越える。 kai
2013年03月26日 20:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/26 20:40
小天狗を越える。 kai
3/24 権現の向こうに南アルプス(kots:日付相違)
2016年02月24日 09:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 9:29
3/24 権現の向こうに南アルプス(kots:日付相違)
今回の最高点、真教寺尾根分岐。時間が押してきたので赤岳登頂は諦める。 kai
2013年03月24日 13:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 13:22
今回の最高点、真教寺尾根分岐。時間が押してきたので赤岳登頂は諦める。 kai
真教寺のくだりだし(s)
2013年03月24日 13:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 13:28
真教寺のくだりだし(s)
すぐのトラバースは雪は緩かったですが、そんなに問題はなし(s)
2013年03月24日 13:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 13:37
すぐのトラバースは雪は緩かったですが、そんなに問題はなし(s)
トレースバッチリです。 kai
2013年03月24日 13:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 13:39
トレースバッチリです。 kai
真教寺尾根を見渡す。 kai
2013年03月24日 13:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 13:58
真教寺尾根を見渡す。 kai
su氏を確保するs女。 kai
2013年03月24日 14:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/24 14:00
su氏を確保するs女。 kai
1月には、鎖が埋り50メートルロープをフルに使って登ったが。 kai
2013年03月24日 14:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 14:09
1月には、鎖が埋り50メートルロープをフルに使って登ったが。 kai
ほぼ鎖は使えました。 kai
2013年03月24日 14:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 14:10
ほぼ鎖は使えました。 kai
難所を越え乾杯する二人。しかしこれから地獄の下山が始まった。 kai
2013年03月24日 15:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 15:11
難所を越え乾杯する二人。しかしこれから地獄の下山が始まった。 kai
扇山からみた今回のコース(s)
2013年03月24日 16:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 16:37
扇山からみた今回のコース(s)
牛首山、いつまでたってもたどり着かず。遠くてヘロヘロになりました。(s)
2013年03月24日 16:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/24 16:58
牛首山、いつまでたってもたどり着かず。遠くてヘロヘロになりました。(s)
帰り道、北岳(s)
2013年03月24日 17:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/24 17:13
帰り道、北岳(s)
夜の美し森、また夜になってしまいました。

暗いと余計に遠く感じます
2013年03月24日 19:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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3/24 19:43
夜の美し森、また夜になってしまいました。

暗いと余計に遠く感じます

感想

長い山行でした。
1日目 6時〜16時半、2日目 5時〜20時
2日間で25時間も歩いてしまった。大きな休憩もなく…。

また失敗が有りました。反省してます。
1日目:渡渉で渡り初めたところで雪が崩れて膝下までドボン
幸いに靴下は履いたまま乾く程度の濡れ具合だったので大事には至らず
また、天狗尾根の急登は踏み抜き地獄でかなり苦労しました。
2日目:腐った雪のトラバースで転倒!
踏み抜き跡に足を踏み入れましたが、更に深く掘られてバランスを崩してしまいました。
膝まで埋まった片足がストッパーとなり滑落はしませんでしたが、割と急な斜面だったのであわや遭難事故という場面でした。そのうえ荷物が重く仰向けになってしまっており、自力で立ち直れず…ロープで皆さんに引っ張り上げてもらいました。
命拾いです。どうもありがとうございました。

最後の帰りはへろへろでした。
筋肉痛、足のまめ、肩痛、が残り、ボロボロながら生きております。
次回に向けて猛省しています…。

積雪期天狗尾根は厳しかった。技術的というより、そうとうな体力と忍耐力が必要です。
取り付きまでの地獄谷ですが、残雪が豊富なうえに流れもしっかりあり徒渉がはんぱなくあります。靴を脱ぐことはありませんでしたが、濡れた岩は氷っていて滑るし、雪の為に岸と流れの境がわからず、kots氏は乗った雪が崩れ、膝下まで水没しました。赤岳沢に入っても水流 はあり、部分的に埋まっていて慎重にルートをとって行きました。トレースも薄く、赤岳沢に至っては、全く人が入った気配が無く、尾根の取り付き地点に数枚の赤布を見るのみでした。
取り付きから天狗尾根の稜線までが本日の核心部でしょうか?ことごとく踏み抜き、股から股下までもぐります。S女子が交代で登ったと書いていますが、私からS女子に代わっただけで、セカンドになったスーさんは、全くS女子について行けず、交代するどころかどんどん離されていく始末でして、最後に私がS女子と交代しただけです。
尾根に出てからは幾分、雪も少なく、それほど苦労もなくビバークサイトに着きました。まだ、12:30ほどでしたので、本日中に天狗尾根を通過することも考えましたが、時間の問題より、皆さんの体力が問題でして、ここにテントを張ることにしました。5,6張りはいけそうな平坦地です。テントを張り終えた後、明日のトレースを付ける為と岩壁の偵察に向かいました。
ここから、カニのハサミまでは樹林の中の急斜面になります。さらに、踏み抜き地獄が始まりました、S女子は股下まで踏み抜き、自力脱出が出来なくなり、そばにいたすーさんが手で雪を掘り救助しました。2,30分かかったでしょうか?
カニのハサミは難なくクリアしたものの、次の壁でてこずり時間切れの為、テントサイトに戻りました。
翌朝は暗いうちから歩き始め、岩稜帯に出てからはロープを使い慎重に登りました。大天狗手前で2パーティーが追い付いてきたので、先行してもらいました。ちっと大人数ですし、クライミングは私を含め初心者ばかりでして遠慮しました。結局、待ち時間も含め大天狗を越えるのに3時間もかかりました。
大天狗を越えてからは簡単に主稜線に出て、真教寺尾根分岐まで登りました。分岐には赤岳まで15分と言う標識があり、赤岳山頂まで行きたかったのですが、時間が厳しい。残念でしたが山頂は諦めすぐに下山を開始しました。
真教寺尾根も森林限界を越えた上部に雪は少なく、鎖もほとんど使えました。問題は樹林帯に入ってからでした。トレースはあるも、踏み抜くことおびただしい。また、疲れと重荷の為スピードは上がらず、美し森に着いたのは真っ暗な午後8時になってしまいました。
今回はとにかく疲れた。下山は全員へろへろ、ぼろぼろでした。それだけに全力を出し切った感があり、大変充実した山行となりました。

昨年夏場に来ていて今回2回目の天狗尾根ですがまた思い出になる山になりました。
最も苦労したのが雪の踏み抜きで進むのに難儀しました。

天狗尾根は岩壁を登る醍醐味もあり魅力ある山でありまた挑戦したいしたいです。
朝から晩までのタイトル通り私自身最長の行動時間になりました。

今回も20kの荷物を背負いながら男性陣以上の体力を持つS女子には感服いたしました。

八ケ岳バリエーション、天狗尾根。
奥穂〜ジャンダルム〜西穂よりはるかに難しかったです。

重い荷物を持っていると恐怖が増して岩壁を越えられません。。。本能で「無理」と思ってしまうのか、2箇所ほどどうにも次の一歩が出せませんでした。
この尾根をロープなしで行くのは絶対に嫌だと思いました。

しかしながら20kgを担いでこのルートを歩くことができたのは本当にいい経験でした。
足をひっぱりながらも真剣に楽しむことができ、充実した2日間でした。

大天狗、もろい岩で足場もホールドも小さくて超怖い!

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コメント

凄いですね!
あまりに凄すぎてコメント入れるのも躊躇っちゃいますが、特に2日目の行動時間が

踏み抜き地獄は考えただけでげっそりしますが、
本当に皆さん凄いです!!

出合小屋、想像していたより綺麗かも。

ハードなバリエーションルート踏破、お疲れ様でした!
2013/3/28 22:23
雪がない〜
皆さん、お疲れさまでした。

初日は偵察もあるのでともかく、2日目は随分とロングになってしまいましたね。

赤岳のピークには時間切れで届かなかったようですが、
充実感と達成感は十分実感できたのではと思います。

kaito隊長のもと皆さん着々と腕を上げられているようで私は焦ってしまいます。

suさんの43枚目の写真、カッコいいですよ〜!

本当は参加させていただきたかったのですが、
こちらの会の定例山行と重なっていたので諦めました。

また機会があれば参加させて下さい。
2013/3/29 11:17
お疲れ様でした
みなさん、こんばんは。

私も21日〜22日で予定していたのですが、何となく
気乗りせず直前で回避しました。

それにしても踏み抜きが酷いですね。
レコを見る限り回避して正解だったような気がします。

下降は真教寺を利用されていますね。
ツルネ東稜は考慮されなかったのでしょうか。
確かにキレットへ下ってから登り返すので大変ではありますが・・・。
時間的に厳しかったでしょうか。

無雪期はロープなしの日帰り可能なこのルートも
積雪期は厳しそうですね。

4月中旬に予定しているのですが。
レコを見ると迷ってしまいます。
2013/3/30 0:38
コメントありがとうございます。
今回は体力の限界を感じました。膝痛、坐骨神経痛が悪化、一週間たった今も、まともに歩くことができません。年齢的に厳しくなってきました。
皆さん、身体をいたわって登ってきださい。若い頃、下山は重荷だろうが走って下っていた。そのツケが今まわってきてます。
noboさんの方が、かなりシビアな山をやっているので誘いずらく感じてますが?
帰りツルネ東稜も考えましたが、雪の状態を考えると入山者が多い慎教寺の方がトレースもあり楽だと考えました。ただ、積雪がある場合ロープがないと難しいです。今回は鎖が使えたので大丈夫でしたが、まだ雪の降る時もあると思います。懸垂下降になると思います。最低40メートルは必要かと?
2013/3/30 7:16
タイトルも素晴らしい。
「朝から晩まで八ヶ岳」
ガッツリだったんだろうな〜というのがバシっと伝わり興味をそそりますね。sさん命名でしょうか?

天狗尾根、名前は聞いたことがありましたが難しいんだろうなという抽象的なイメージしかありませんでした。
厳しいイメージが先行して、みなさんが正月明けに行かれた真教寺/県界のような厳冬期の様相を思い浮かべながら拝見しはじめると、アレアレ、雪がない。
そりゃそうですね、どこも等しく進みの早い春ですよね(笑)
おかげでまた違ったハードさがあったようで…
皆さん本当にお疲れ様でした。
お体いたわってくださいね。
一方でsさんの健脚はそんじゃそこらのものではないと改めて知るところとなりました!見上げるばかりです。
2013/3/31 1:54
ゲスト
コメントありがとうございます(s3214)
> Penさん
2日の帰り道は防火林のところで力尽きました
もうだいぶ下ってきたのに、霧の広がる薄暗い防火林がこれまたまっすぐどーんと広がっていて(はっきりいって怖い風景です )・・・。
さらに入ってすぐに膝まで踏み抜きまして、さすがに「もういやだー」と言いながら力なく横にぽきっと倒れてみたら、ザックが重くて今度は立ち上がれなくなりました。残念

あ、出合小屋は意外ときれいでしたよ。
たまに清掃も入るみたいです

> noboさん
suさんの43枚目、背景にちょうど雲海がきれいにでていて・・・まさに冒険者!という雰囲気でした。

光の加減が難しく、Focusの仕方によっては手前のsuさんが真っ暗になってしまったり。
何枚も撮ってます  左側の岩をもうすこしトリミングしてもよかったかな・・・。

天狗尾根、ツルネ東稜は夏の軽装備のときに、ちゃんと自力で通ってみたいと思います。岩がもろそうなので行くときによって状況かわってそうで怖いですが。。

> siriusさん
踏み抜き地獄は集中力と根性で乗り切ってしまった感がありますが、渡渉+岩の氷、これは怖いですね
すっかり暖かくなったなぁ なんてのんきに思ってましたが、まだまだちゃんと氷が張ってました。

天狗尾根取りつき〜尾根まの踏み抜き地獄。ドカ雪がなければトレースの手がかりは残る気がします。

我々のほかに3パーティほどいましたが、みなさんツルネ東稜から降りられてましたよ。
個人的には、長くても凍結渡渉がなく利用者の多い真教寺で正解だったなと思ってます。
下山後の美し森の駐車場では、途中であった天狗尾根→ツルネ東稜のパーティにお会いしました。あまり時間は変わらなかったのかな。。。
ソロだともう少しテンポよく早く下れるんだろうなと思います。パーティだと私みたいに足をひっぱる分のカバーもあるのでやっぱり時間かかります

> yokowvさん
タイトル、、、もはやそのまま表現してみました。
20時までというのは、さすがにどうかと思います

雪はもうないですねー。赤岳はすっかり岩山になってました。
権現のほうはまだ白いみたい。木々の新芽も出始めていて、今年もツクモグサ楽しみだなぁと思いながら歩いてました。

歩きすぎで疲れたのもあるんですが、軽量化の考慮がいろいろ足りないなぁと痛感です。岩山越えてく時こそ、ちゃんと考えなきゃいけないのに、どうしてスノーシュー担いでいったのやら
2013/4/1 7:45
今頃コメコメ
すみません
仕事忙しくてなかなかレコイン出来なかった上、山行内容が読むだけでもハンパないハードな感じでコメ時間かかってしまいました(^_^;)
ヤマレコは大人になってから独学で山を始めた人が多く集うサイトだからか、こういうバリエーション?アルパインスタイル?(言葉違うかも。間違って使ってるかも(^_^;))の報告はめずらしいような印象があります。
が、皆様の山行は本当にガッツリ系ですね
山岳部とか山岳会の山行報告みたいです
うちには体力とか技術とか恐怖とか、いろんな意味で絶対むーりー
2013/4/1 10:59
私も遅いですから
yokowvさん、雪が無くがっかりした感はありましたが、岩に雪とか氷が付いていたら、かなりやばいと思いました。先行パーティーはアイゼン、ピッケルで登っていましたが我々はアイゼンを外し、手袋もとり素手でもやっと登ったと言う感じでして。誰も見ていないからいいけど、皆んな岩にしがみついて、ハーハー言って登りました。
SOULdCATさん、いつぞやはどうもお騒がせしました。最近、事故報告的なものをレコに載せました。救助されるまでの状況を詳しく書いてます。暇な時、見てください。
2013/4/1 14:09
ゲスト
キャットさん、こんばんは
久々に山でげっそりし、心が折れた下山でした。
雲海はすごくきれいだったんだけどなぁ…

天狗尾根を思い出すと、ひとりで山にいく気力もでません(笑)
今週末は天気は微妙な気がしますが、また八ヶ岳です。
2013/4/1 21:57
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