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Yamareco

記録ID: 288908
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

2013鈴鹿縦走 3日間

2013年04月24日(水) 〜 2013年04月26日(金)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
61:45
距離
52.4km
登り
3,505m
下り
4,140m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4月24日
6:47武平峠駐車場-6:57武平峠-8:12御在所岳-8:55国見峠-9:24国見岳-9:42青岳-10:28根の平峠-11:26水晶岳-11:46中峠-12:18金山-14:21ハト峰-15:37猫岳-16:31釈迦ヶ岳最高点-16:43釈迦ヶ岳-18:22中峠(キャンプ地)
4月25日
9:00中峠(キャンプ地)-9:19八風峠-9:38三池岳-12:20石榑峠-14:32竜ヶ岳-16:39静ヶ岳-18:04銚子岳-19:00治田峠(キャンプ地)
4月26日
7:00治田峠(キャンプ地)-7:21迷い尾-9:20藤原岳-9:43藤原山荘-11:00天狗岩-11:35頭陀ヶ平-11:59白瀬峠-12:10冷川岳-12:45カタクリ峠-13:40真ノ谷分岐-14:31御池岳-14:50奥の平-15:35真ノ谷分岐-15:56カタクリ峠-16:38冷川岳-16:44白瀬峠-18:54白瀬峠登山口-20:20藤原岳山口休憩所
天候 1日目 午前:雨
   午後:雨
2日目 午前:晴れ
   午後:晴れ
3日目 午前:曇り
   午後:曇り→雨(山頂付近は雪)
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「藤原岳山口休憩所駐車場」に車を1台デポ。
その後「武平峠三重県側駐車場」まで乗り合わせで移動。
コース状況/
危険箇所等
縦走路はよく踏まれているので道迷いの心配はありません。

ガレ縁を歩くことが多々有りますが慎重に行けば大丈夫です。
武平峠、三重県側の駐車場に駐車。
武平峠、三重県側の駐車場に駐車。
武平峠。雨脚が強まります。明日晴れると判っていても辛い…。(/_<)
武平峠。雨脚が強まります。明日晴れると判っていても辛い…。(/_<)
雨のザレ・ガレ慎重にいきます。┌(;・_・)┘
雨のザレ・ガレ慎重にいきます。┌(;・_・)┘
てか18キロのザックが重くて足が前に出ません。
(/ヘ ̄、)
てか18キロのザックが重くて足が前に出ません。
(/ヘ ̄、)
天指岩で…。(^^;
長者池で無事を安全祈願。
八(^□^)
長者池で無事を安全祈願。
八(^□^)
暴風雨の中の御在所岳最高点。
暴風雨の中の御在所岳最高点。
一等三角点にて。
モデルはhokerさん。
3
一等三角点にて。
モデルはhokerさん。
少し休憩してから国見峠。
少し休憩してから国見峠。
奇岩が沢山ですが風雨でゆっくり見てる余裕無し。
奇岩が沢山ですが風雨でゆっくり見てる余裕無し。
石門へ寄り道。
国見岳。
国見岳の岩。
風で落ちないよね…。
(^_^;)。その一。
1
風で落ちないよね…。
(^_^;)。その一。
青岳の岩。
絶妙バランス岩。風で落ちないよね…。
(^_^;)。その二。
絶妙バランス岩。風で落ちないよね…。
(^_^;)。その二。
根の平峠。
水晶岳へ寄り道。
山名板が無かった。
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水晶岳へ寄り道。
山名板が無かった。
金山へ行きます。
金山へ行きます。
金山。
何も見えず。(/_<)
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金山。
何も見えず。(/_<)
ハト峰峠。ここで風の当たらない場所を探し昼食。そして早くもヤツ(ジョニー)を発見。
ハト峰峠。ここで風の当たらない場所を探し昼食。そして早くもヤツ(ジョニー)を発見。
ハト峰へ登りましたが強風で体を持っていかれそうになります。
ヌオォォ!!(ノ゜□゜)ノ
ハト峰へ登りましたが強風で体を持っていかれそうになります。
ヌオォォ!!(ノ゜□゜)ノ
ハト峰を振り返り見て。ここから釈迦ヶ岳まで雨の中をガマンの登り。
ハト峰を振り返り見て。ここから釈迦ヶ岳まで雨の中をガマンの登り。
釈迦ヶ岳最高点への分岐。
釈迦ヶ岳最高点への分岐。
釈迦ヶ岳最高点。
2
釈迦ヶ岳最高点。
釈迦ヶ岳。
遮るものが無く横殴りの雨が顔に当たり痛い。
遮るものが無く横殴りの雨が顔に当たり痛い。
右側は大ガレ。
切れ落ちてます。
コエーヨー(´Д`A ``
右側は大ガレ。
切れ落ちてます。
コエーヨー(´Д`A ``
中峠到着。時間も時間なのでココで幕営。
中峠到着。時間も時間なのでココで幕営。
21時過ぎより雨も止み夜景が見えました。(*゜▽゜)ノ
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21時過ぎより雨も止み夜景が見えました。(*゜▽゜)ノ
名古屋・桑名、遠くは知多半島。
2
名古屋・桑名、遠くは知多半島。
翌朝、痛恨の寝坊。予定より2時間遅い、9:00出発。
中峠を後にします。
翌朝、痛恨の寝坊。予定より2時間遅い、9:00出発。
中峠を後にします。
三池岳まであと少し。
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三池岳まであと少し。
歩いてきた稜線が見えると楽しいです。
歩いてきた稜線が見えると楽しいです。
八風峠(昨日ここまで来る予定でした。)
八風峠(昨日ここまで来る予定でした。)
三池岳。
すでにバテルhokerさん。
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三池岳。
すでにバテルhokerさん。
竜が見えました。
2
竜が見えました。
あちこちに咲くミツバツツジ?ベニドウダン?が焦る気持ちを和ませてくれます。
あちこちに咲くミツバツツジ?ベニドウダン?が焦る気持ちを和ませてくれます。
NTT中継所跡?まで下りてきました。
NTT中継所跡?まで下りてきました。
石榑峠。
石榑峠到着。
早速、竜に向け出発。
早速、竜に向け出発。
始めから急登。
ε=┌(;・_・)┘
始めから急登。
ε=┌(;・_・)┘
ガレの急登。
スリップ注意。
ガレの急登。
スリップ注意。
竜、堂々とした山容です。
1
竜、堂々とした山容です。
石榑峠からだと中間点になる重ね岩。
石榑峠からだと中間点になる重ね岩。
重ね岩より来た稜線を振り返り見て。
重ね岩より来た稜線を振り返り見て。
伊勢湾。
竜の稜線にのります。
1
竜の稜線にのります。
あと少し。
竜、到着。
歩いてきた山々が見えます。
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歩いてきた山々が見えます。
養老山脈とその後ろに名古屋。
養老山脈とその後ろに名古屋。
これから向う山々が見えます(静ヶ岳・銚子岳・藤原・御池)
2
これから向う山々が見えます(静ヶ岳・銚子岳・藤原・御池)
竜の山頂を振り返り見て。
1
竜の山頂を振り返り見て。
治田峠への分岐。
治田峠への分岐。
昨年も思いましたがこの辺りは気持ちの良い森です。
昨年も思いましたがこの辺りは気持ちの良い森です。
所々に池があります。
所々に池があります。
静ヶ岳への分岐(右が縦走路)。静ヶ岳へ寄り道。
静ヶ岳への分岐(右が縦走路)。静ヶ岳へ寄り道。
落ち葉に隠れ雪が残ってます。
落ち葉に隠れ雪が残ってます。
静ヶ岳。
静ヶ岳より望む竜。
静ヶ岳より望む竜。
この辺りの森は本当に気持ち良いです。
この辺りの森は本当に気持ち良いです。
目の前に銚子岳への急登。
目の前に銚子岳への急登。
鞍部より青川峡といなべ市。
鞍部より青川峡といなべ市。
ガレ縁の急登。三歩進んでは一息いれます。
(/ヘ ̄、)
ガレ縁の急登。三歩進んでは一息いれます。
(/ヘ ̄、)
銚子岳への分岐。
銚子岳への分岐。
銚子岳。
銚子岳より望む藤原。木々で見えにくい。
銚子岳より望む藤原。木々で見えにくい。
出発遅くなったので治田峠が限界です。
出発遅くなったので治田峠が限界です。
治田峠到着。ここで幕営(ほんとは藤原山荘まで行く予定でした。)
治田峠到着。ここで幕営(ほんとは藤原山荘まで行く予定でした。)
木々の間からの夜景。
木々の間からの夜景。
夜の藤原の山容。
夜の藤原の山容。
今日は7:00出発。
御池めざします。
準備体操中のhokerさん。
1
今日は7:00出発。
御池めざします。
準備体操中のhokerさん。
藤原がガスってます。
藤原がガスってます。
迷い尾根の道標。
迷い尾根の道標。
蛇谷への分岐(地図には有りません)
蛇谷への分岐(地図には有りません)
藤原への登りはトラバース道を行きましたが、踏み跡薄く斜面の崩落が酷いので尾根沿いに行った方が安全です。そして孫太尾根分岐。稜線にのります。
藤原への登りはトラバース道を行きましたが、踏み跡薄く斜面の崩落が酷いので尾根沿いに行った方が安全です。そして孫太尾根分岐。稜線にのります。
激登り中に立ち止まり足下を見ると。
中は空でした。(^_^;)
激登り中に立ち止まり足下を見ると。
中は空でした。(^_^;)
石灰岩ゴロゴロの急登。
石灰岩ゴロゴロの急登。
振り返れば歩いてきた尾根が見えます。
1
振り返れば歩いてきた尾根が見えます。
鉱山方面。かなり高度感があります。
鉱山方面。かなり高度感があります。
ミスミソウ?
急登を登り切り藤原山頂到着。
1
急登を登り切り藤原山頂到着。
来た尾根を見ると遠くに薄らと釈迦。
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来た尾根を見ると遠くに薄らと釈迦。
藤原山荘へ向かいます。
藤原山荘へ向かいます。
山荘より山頂(見晴台)を眺望。
山荘より山頂(見晴台)を眺望。
ここで初めて多くの登山者の姿を見る。中にはお仕事の方も(ご苦労様です)
ここで初めて多くの登山者の姿を見る。中にはお仕事の方も(ご苦労様です)
カレンフェルトの台地を御池に向け出発。(藤原山頂を振り返り見て)
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カレンフェルトの台地を御池に向け出発。(藤原山頂を振り返り見て)
途中、天狗岩へ。
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途中、天狗岩へ。
天狗岩から藤原山頂を眺望。
天狗岩から藤原山頂を眺望。
イイ雰囲気。
気持ちの良い森。
気持ちの良い森。
頭陀ヶ平(ずだがひら)の鉄塔。
頭陀ヶ平(ずだがひら)の鉄塔。
三重県側は晴れていますが滋賀県側は雹(ひょう)。
三重県側は晴れていますが滋賀県側は雹(ひょう)。
2つ目の鉄塔より御池を望む。
1
2つ目の鉄塔より御池を望む。
3日目なんでペース上がらず。(/_<)
3日目なんでペース上がらず。(/_<)
残雪発見。
白船峠(白瀬峠)到着。
白船峠(白瀬峠)到着。
少し遅れてhokerさん到着。
少し遅れてhokerさん到着。
冷川岳(山と高原地図では荷ヶ岳)。
冷川岳(山と高原地図では荷ヶ岳)。
この辺りからカタクリとイワウチワが沢山咲いてました。
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この辺りからカタクリとイワウチワが沢山咲いてました。
カタクリ(好きな形です)
5
カタクリ(好きな形です)
イワウチワ(可愛い花です)
5
イワウチワ(可愛い花です)
カタクリ峠到着(御池岳登山道の六合目)
カタクリ峠到着(御池岳登山道の六合目)
七合目。
八合目。
鈴北岳への分岐。
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鈴北岳への分岐。
ここから急登。
九合目。この辺りから雪がチラチラ。
九合目。この辺りから雪がチラチラ。
残雪もそれなりに多くなります。場所によっては雪上が歩きやすいです。
残雪もそれなりに多くなります。場所によっては雪上が歩きやすいです。
御池岳到着。吹雪です。
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御池岳到着。吹雪です。
雪に混じり雹も。顔が痛いです。(>ヘ<)
雪に混じり雹も。顔が痛いです。(>ヘ<)
雪が積もり始めます。
雪が積もり始めます。
奥の平。
奥の平から藤原岳・竜ヶ岳方面。
奥の平から藤原岳・竜ヶ岳方面。
奥の平からボタンブチ。遠景は望めないので行きませんでした。後ろには天狗堂。あまりの寒さにとっとと下山。
奥の平からボタンブチ。遠景は望めないので行きませんでした。後ろには天狗堂。あまりの寒さにとっとと下山。
来た道を戻りカタクリ峠。
来た道を戻りカタクリ峠。
白船峠(白瀬峠)へ戻ってきました。ここから下山します。
白船峠(白瀬峠)へ戻ってきました。ここから下山します。
始めはなだらかな歩きやすい道。
始めはなだらかな歩きやすい道。
坂本谷分岐。
送電線巡視路を行きます。
送電線巡視路を行きます。
鉄塔の基部は見晴らし良好。名古屋方面を眺望。
鉄塔の基部は見晴らし良好。名古屋方面を眺望。
高度が徐々に下がります。
高度が徐々に下がります。
新緑が芽吹いています。
新緑が芽吹いています。
この先より植林帯は土石流で障害物リレー状態のアクロバチックな道。かなり危険地帯です。
この先より植林帯は土石流で障害物リレー状態のアクロバチックな道。かなり危険地帯です。
白瀬峠登山口に到着。
白瀬峠登山口に到着。
舗装道を1時間弱歩き、
一昨日に車をデポした藤原岳山口休憩所駐車場到着。
舗装道を1時間弱歩き、
一昨日に車をデポした藤原岳山口休憩所駐車場到着。
乗り合わせで出発点の武平峠到着。
1
乗り合わせで出発点の武平峠到着。

感想

2013鈴鹿縦走は、昨年より少し長めに設定して御池まで。
本当は鞍掛峠まで行きたかったのですが、国道306号線が滋賀/三重の双方通行止めのため仕方なく御池は藤原からのピストンとしました。
今回はhookerさんにお付き合い頂き単独とはまた違った意味で山行を楽しむ事ができました。

でもヤツはもう居るんですね。雨の日は要注意です。
そろそろ時期的に乾燥した日が続かないと、鈴鹿も敬遠しがちになりそうです。

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