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Yamareco

記録ID: 322642
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕から蝶へ初の北アルプス縦走登山

2013年07月14日(日) 〜 2013年07月17日(水)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
76:24
距離
39.0km
登り
2,995m
下り
2,904m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7月13日 しゃくなげ荘にて前泊
7月14日 しゃくなげ荘前から中房温泉へバス移動。6:39 中房登山口⇒7:15 第一ベンチ⇒7:49 第二ベンチ⇒9:15 富士見ベンチ⇒9:57 合戦小屋⇒11:50 燕山荘着⇒12:14 燕岳へ出発⇒12:49 燕岳山頂着⇒13:23 燕山荘へ戻る
7月15日 6:58 燕山荘発⇒8:30 大下りの頭⇒9:51 常念と槍ヶ岳方面分岐⇒10:17 大天荘⇒11:19 東天井岳を通過し、雪渓を常念方面へ左折⇒12:33 横通岳を通過、常念小屋が見える⇒12:49 常念小屋着
7月16日 6:17 常念小屋発⇒7:50 常念岳山頂着 8:37 山頂発⇒9:04 2512ピーク⇒9:32 小ピーク⇒11:42 2592ピーク⇒11:32 池⇒12:14 森を抜け蝶槍登りで昼食 13:02発⇒13:19 蝶槍山頂⇒14:15 蝶ヶ岳ヒュッテ着
7月17日 5:40 蝶ヶ岳ヒュッテ発⇒6:10 妖精の池⇒6:35 長壁山(徳澤まで4.4Km)⇒7:11 徳澤まで3Km(蝶ヶ岳まで3Km)⇒8:35 徳澤園へ下山⇒9:43 明神池⇒10:29 河童橋着(上高地バスターミナルは300m先)

ザック16Kg(水3〜4L)、写真を撮りながら、かなりの「まったり」ペースです。
天候 梅雨明け直後にも関わらず、行動中ほとんど晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 飛行機
行き:札幌から飛行機で羽田、東京駅から新幹線で長野、乗り継いで穂高へ
帰り:上高地から「さわやか信州号」で新宿へ、その後帰札
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないが、やはり天気次第でしょう。
燕岳:急登というが、じつによく登山道が整備されており、休憩所も用意されていて、あまりつらい感じはしませんでした。北海道の羊蹄山と比べて考えていましたが、羊蹄山の方がきつい印象です。
燕〜大天井〜常念:稜線の左右で温度や風がまったく変わります。大天井では、安曇野側に雲が出てきて、雷が怖いので、山頂はパスしました。(安曇野には雷注意報が出ていました。ただし、稜線の天気は西側から変わるので、槍ヶ岳からの雨雲に注意すればよいようです)
常念〜蝶ヶ岳:いくつかの登り返しが意外ときついです。最後の蝶槍で、森林帯を抜けるまでの急登は結構きつい。そこを抜けてハイマツ帯に入ったところで大休憩としました。ハイマツ帯に入ると蝶槍ピークはすぐそこです。あとは蝶ヶ岳ヒュッテまでのんびり歩きます。
蝶ヶ岳〜上高地:ルートは全く問題ありません。迷い込みそうなところには
ロープが張られています。徳澤から上高地までが暑く、長く感じる2時間でした。

中房で入山届は出しましたが、下山届は必要なく、提出する場所もありません。(北海道の大雪山では、下山届を出すことになっています)今回、営業小屋も初めて利用しました。(北海道には、避難小屋しかありません)あまり混んでいないこともあり、どこも快適でした(素泊まり6千〜6千5百円)水100〜150円/1Lです。ちなみにビール500mL700円くらいで、やっぱり、あると飲んでしまいます。有り難い。トイレも整備されていますが、100円程度のトイレチップが求められるところが多いです。ちなみに下山した上高地のトイレもトイレチップが必要です。
初めての2500m超の縦走で、高山病も心配しましたが、燕山荘のブログを参考に、息切れがしたら落ち着くまで休む、水分を取る、立ったままでいるなどごく普通の対応で何事も起きませんでした。朝方、ぐったりした子供が診療所におぶって搬送されていました。子供も多かったですが、急に元気でなくなったり、弱いかもしれませんね。今回、それぞれの山小屋に診療所が併設されているのは心強かったです。

前泊は、バス停のあるしゃくなげ荘でした。翌朝5時15分のバスに乗るので、朝食は抜きです。お弁当は?とかは特に聞かれませんでした。朝食はしゃくなげ荘へ向かう前に準備しておいた方がいいです。私は、穂高駅からタクシー(1700円)で着いた後に、片道25分炎天下を歩いて、7/11まで往復しました。部屋に冷蔵庫はなく、受付で冷蔵庫に預かってもらいました(朝5時に受け取れるか心配しましたが、たまたま見回りしていた当直員から受け取りました)
朝の中房行きのバスは、指導員が来て、調達してくれるので、乗れない心配はありません(1200円)。
帰りは、上高地から1:45発「さわやか信州号」に予約なしで乗れたので、これで東京に戻りました。待ち時間に上高地アルペンホテル(河童橋から梓川右岸下流方向4軒目)で、12時からの外来入浴(500円石鹸、シャンプーあり、タオルなし)でさっぱりしました。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
中房温泉登山口
中房登山口。さすがの人気で連休中もあり、人が多い。入山届提出。
2013年07月14日 06:34撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 6:34
中房登山口。さすがの人気で連休中もあり、人が多い。入山届提出。
富士見ベンチ。たしかに富士山が見えました。ここまで小雨模様で雨具とレインカバーを使用。天気は西から悪くなるが、東側は眺望が効いている。
2013年07月14日 09:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 9:20
富士見ベンチ。たしかに富士山が見えました。ここまで小雨模様で雨具とレインカバーを使用。天気は西から悪くなるが、東側は眺望が効いている。
合戦小屋。スイカ(800円)を食べて高度順応する場所だが。私は軽食とトイレ利用のみ。
2013年07月14日 09:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 9:57
合戦小屋。スイカ(800円)を食べて高度順応する場所だが。私は軽食とトイレ利用のみ。
ようやく高山植物が登場。イワカガミ
2013年07月14日 10:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 10:32
ようやく高山植物が登場。イワカガミ
安曇野の向こうに富士山がまだ見えています。
2013年07月14日 10:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 10:37
安曇野の向こうに富士山がまだ見えています。
ハクサンシャクナゲ登場。
2013年07月14日 11:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 11:10
ハクサンシャクナゲ登場。
アオノツガザクラ登場
2013年07月14日 11:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 11:35
アオノツガザクラ登場
花に癒されて、あとわずかの登り。
2013年07月14日 11:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 11:35
花に癒されて、あとわずかの登り。
燕山荘まえのコマクサが団体でお出迎え。
2013年07月14日 11:46撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 11:46
燕山荘まえのコマクサが団体でお出迎え。
燕山荘着。でかい!こんなところに600人収容の山小屋。すごいの一言。
2013年07月14日 11:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 11:48
燕山荘着。でかい!こんなところに600人収容の山小屋。すごいの一言。
今晩のお宿。布団3枚分に4人は楽勝です。
2013年07月14日 12:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 12:07
今晩のお宿。布団3枚分に4人は楽勝です。
荷物を置いて、いよいよ燕岳へお散歩登山。
2013年07月14日 12:14撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 12:14
荷物を置いて、いよいよ燕岳へお散歩登山。
待望のイルカ登場。お約束。後ろに槍は見えず。
2013年07月14日 12:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 12:20
待望のイルカ登場。お約束。後ろに槍は見えず。
イワカガミも整列してのお出迎え。ありがとう。
2013年07月14日 12:24撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 12:24
イワカガミも整列してのお出迎え。ありがとう。
ついにスミレちゃん登場。クモマスミレのようです。
2013年07月14日 12:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 12:28
ついにスミレちゃん登場。クモマスミレのようです。
スミレが束で登場。うれしい。クモマスミレですね。花弁の後ろや蕾が赤いです。日本で一番高いところに咲くスミレと初めてお目にかかります。
2013年07月14日 12:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 12:41
スミレが束で登場。うれしい。クモマスミレですね。花弁の後ろや蕾が赤いです。日本で一番高いところに咲くスミレと初めてお目にかかります。
花崗岩にへばりついて登場。かわゆい。
2013年07月14日 12:47撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 12:47
花崗岩にへばりついて登場。かわゆい。
ついに燕岳山頂。2762m人生初登頂。
2013年07月14日 12:49撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 12:49
ついに燕岳山頂。2762m人生初登頂。
燕岳山頂から燕山荘。はるか向こう右に大天井岳、左に常念岳も見えている。2500mくらいの高さまでほとんど見えているが、この日はの槍ヶ岳は小槍まで。
2013年07月14日 12:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 12:57
燕岳山頂から燕山荘。はるか向こう右に大天井岳、左に常念岳も見えている。2500mくらいの高さまでほとんど見えているが、この日はの槍ヶ岳は小槍まで。
メガネ岩。これもお約束。
2013年07月14日 12:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 12:59
メガネ岩。これもお約束。
砂礫の斜面に咲くコマクサの群落。
2013年07月14日 13:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 13:10
砂礫の斜面に咲くコマクサの群落。
やっぱり。あれば有り難く頂きます。中ジョッキ800円。
2013年07月14日 13:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 13:27
やっぱり。あれば有り難く頂きます。中ジョッキ800円。
なんと、ケーキもある。隣の人のケーキを写真に撮らせてもらいました。500円とな。だんだん、燕岳が女性に人気なのがわかるような気がしてきた。
2013年07月14日 13:31撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 13:31
なんと、ケーキもある。隣の人のケーキを写真に撮らせてもらいました。500円とな。だんだん、燕岳が女性に人気なのがわかるような気がしてきた。
トイレも水洗で、真新しい。とても山奥の山荘とは思えない空間。
2013年07月14日 13:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 13:59
トイレも水洗で、真新しい。とても山奥の山荘とは思えない空間。
存在感のあるレリーフと背景に燕岳。
2013年07月14日 14:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 14:36
存在感のあるレリーフと背景に燕岳。
なんと食堂には、50インチはあろうかという大画面で天気予報も。
2013年07月14日 15:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/14 15:35
なんと食堂には、50インチはあろうかという大画面で天気予報も。
大天井岳方面。あの細い道で急斜面を横切るのかと不安になるが、人間は小さいので、実際には問題なし。
2013年07月14日 16:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 16:02
大天井岳方面。あの細い道で急斜面を横切るのかと不安になるが、人間は小さいので、実際には問題なし。
大天井への道。
2013年07月14日 16:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/14 16:06
大天井への道。
昨夜の雨のおかげ?で、燕山荘前にライチョウ登場。目の上が赤いオスですね。結局、ライチョウはこれっきり。写真撮影会状態に。
2013年07月15日 06:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 6:19
昨夜の雨のおかげ?で、燕山荘前にライチョウ登場。目の上が赤いオスですね。結局、ライチョウはこれっきり。写真撮影会状態に。
天気予報通り、晴れてきた。6時過ぎまで様子見していて、大方の人たちは出発したが、これで私も出発準備。
2013年07月15日 06:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 6:58
天気予報通り、晴れてきた。6時過ぎまで様子見していて、大方の人たちは出発したが、これで私も出発準備。
昨夜の雨の名残と朝日のおかげでブロッケン現象登場。これも残っていた人たちに大受け。
2013年07月15日 07:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 7:01
昨夜の雨の名残と朝日のおかげでブロッケン現象登場。これも残っていた人たちに大受け。
さて、ようやく、大天井岳経由で常念に向けて出発。
2013年07月15日 07:38撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 7:38
さて、ようやく、大天井岳経由で常念に向けて出発。
途中、コマクサの群落に私の影が映る。アシナガオジサンてか。
2013年07月15日 07:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 7:42
途中、コマクサの群落に私の影が映る。アシナガオジサンてか。
今日は、槍が雲の上に顔を出しました。この後、見あきるほど、この景色を堪能しようと思いました。
2013年07月15日 07:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 7:58
今日は、槍が雲の上に顔を出しました。この後、見あきるほど、この景色を堪能しようと思いました。
コメバツガザクラ(⇒花の先が細くないので、コケモモですね)。いたるところで癒してくれます。
2013年07月15日 08:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 8:07
コメバツガザクラ(⇒花の先が細くないので、コケモモですね)。いたるところで癒してくれます。
これはお初にお目掛かります。タカネウスユキソウ(タカネヤズハハコ)でしょうか。
2013年07月15日 08:26撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 8:26
これはお初にお目掛かります。タカネウスユキソウ(タカネヤズハハコ)でしょうか。
大下りの頭。大天井岳まで3.5Kmとな。槍がきれいだ。
2013年07月15日 08:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 8:30
大下りの頭。大天井岳まで3.5Kmとな。槍がきれいだ。
写真集で見た景色だ。谷間に咲くコバケイソウの群落。
2013年07月15日 08:38撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 8:38
写真集で見た景色だ。谷間に咲くコバケイソウの群落。
大下りで、燕山荘が陰になって見えなくなりました。
2013年07月15日 08:43撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 8:43
大下りで、燕山荘が陰になって見えなくなりました。
オオバキスミレ登場。
2013年07月15日 08:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 8:56
オオバキスミレ登場。
燕山荘が再登場、小さくなってきました。
2013年07月15日 09:09撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 9:09
燕山荘が再登場、小さくなってきました。
大天井岳へ続く道。この稜線、右(西)側に出ると寒い風が吹き、左(東)側に出ると、安曇野から暑い風吹き上げてくる、ということ繰り返しながら進みます。
2013年07月15日 09:24撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 9:24
大天井岳へ続く道。この稜線、右(西)側に出ると寒い風が吹き、左(東)側に出ると、安曇野から暑い風吹き上げてくる、ということ繰り返しながら進みます。
表銀座と常念への分岐点につきました。
2013年07月15日 09:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 9:51
表銀座と常念への分岐点につきました。
振り返ります。燕岳がもうあんなに遠くなりました。
2013年07月15日 09:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 9:57
振り返ります。燕岳がもうあんなに遠くなりました。
大天井岳をトラバースする道へ。遠くから見るよりもしっかりとした道で、傾斜はありますが、危険は感じません。でも、雨と風ならば、話は別です。
2013年07月15日 10:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 10:07
大天井岳をトラバースする道へ。遠くから見るよりもしっかりとした道で、傾斜はありますが、危険は感じません。でも、雨と風ならば、話は別です。
大天荘着。暖かくなって雲が出てきたので、雷の怖い私は、頂上へ行かずにトイレだけで通過。
2013年07月15日 10:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 10:17
大天荘着。暖かくなって雲が出てきたので、雷の怖い私は、頂上へ行かずにトイレだけで通過。
東大天井へ続く道。
2013年07月15日 10:23撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 10:23
東大天井へ続く道。
ここで穂高の展望が開けた。
2013年07月15日 10:23撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 10:23
ここで穂高の展望が開けた。
有茎、側弁に毛なし、光沢のあるハート型。クモマスミレ、稜線沿いにいっぱい咲いてました。
2013年07月15日 10:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 10:36
有茎、側弁に毛なし、光沢のあるハート型。クモマスミレ、稜線沿いにいっぱい咲いてました。
稜線西側を常念を見つめながら進みます。
2013年07月15日 10:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 10:42
稜線西側を常念を見つめながら進みます。
右側には、ずっと穂高と槍が見えています。小槍はもう見えません。
2013年07月15日 10:45撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 10:45
右側には、ずっと穂高と槍が見えています。小槍はもう見えません。
花の饗宴。
2013年07月15日 10:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 10:51
花の饗宴。
東天井岳を過ぎて、雪渓を左に曲がり、横通し岳に向かいます。
2013年07月15日 11:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 11:19
東天井岳を過ぎて、雪渓を左に曲がり、横通し岳に向かいます。
このまま大きく左へ曲がり、横通し岳への道が見えます。正面には常念が存在感を増しています。
2013年07月15日 11:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 11:20
このまま大きく左へ曲がり、横通し岳への道が見えます。正面には常念が存在感を増しています。
左に常念と横通岳の道、中央に上高地、右に穂高を見ながら進みます。
2013年07月15日 11:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 11:30
左に常念と横通岳の道、中央に上高地、右に穂高を見ながら進みます。
東天井岳を過ぎてから雪渓(左上)を左に曲がって、横通岳まで来たところを振り返ります。
2013年07月15日 11:45撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 11:45
東天井岳を過ぎてから雪渓(左上)を左に曲がって、横通岳まで来たところを振り返ります。
常念を見ながら、横通岳を通過します。
2013年07月15日 11:57撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 11:57
常念を見ながら、横通岳を通過します。
穂高と槍をスミレの背景にしてしまいました。
2013年07月15日 12:15撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 12:15
穂高と槍をスミレの背景にしてしまいました。
横通岳を超え、眼下に常念小屋が見えました。
2013年07月15日 12:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 12:21
横通岳を超え、眼下に常念小屋が見えました。
常念小屋とうちゃこー。
2013年07月15日 12:49撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 12:49
常念小屋とうちゃこー。
昼を食べながら、まず、二日目の完走に、一人乾杯。
2013年07月15日 13:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/15 13:03
昼を食べながら、まず、二日目の完走に、一人乾杯。
泊った部屋は、槍ヶ岳ビユー。しかも、4人部屋独り占め。
2013年07月15日 13:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 13:59
泊った部屋は、槍ヶ岳ビユー。しかも、4人部屋独り占め。
常念小屋から槍に沈む夕日。
2013年07月15日 18:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 18:44
常念小屋から槍に沈む夕日。
沈んだあとの夕焼けの残光。
2013年07月15日 18:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 18:53
沈んだあとの夕焼けの残光。
日没後に槍ヶ岳山荘の灯りが見えました。
2013年07月15日 19:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/15 19:53
日没後に槍ヶ岳山荘の灯りが見えました。
常念小屋の朝です。ご来光を見に人の姿が見えます。
2013年07月16日 04:15撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
7/16 4:15
常念小屋の朝です。ご来光を見に人の姿が見えます。
もうすぐご来光。
2013年07月16日 04:32撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4
7/16 4:32
もうすぐご来光。
来ました。祈ります。
2013年07月16日 04:41撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
3
7/16 4:41
来ました。祈ります。
槍のモルゲンロート。
2013年07月16日 04:43撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/16 4:43
槍のモルゲンロート。
アップで。
2013年07月16日 04:45撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
3
7/16 4:45
アップで。
常念の登山途中。燕、大天井、東天井と昨日までの道のりが見えます。
2013年07月16日 07:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
7/16 7:40
常念の登山途中。燕、大天井、東天井と昨日までの道のりが見えます。
槍アップで。
2013年07月16日 07:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
7/16 7:56
槍アップで。
常念山頂です。遠くから御嶽山、乗鞍岳、眼下に上高地を流れる梓川が見えます。
2013年07月16日 07:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 7:56
常念山頂です。遠くから御嶽山、乗鞍岳、眼下に上高地を流れる梓川が見えます。
常念山頂の案内図、北方面。
2013年07月16日 07:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 7:58
常念山頂の案内図、北方面。
常念山頂の案内図、西方面。
2013年07月16日 07:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 7:58
常念山頂の案内図、西方面。
常念山頂の案内図、南方面。
2013年07月16日 07:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 7:58
常念山頂の案内図、南方面。
常念山頂の案内図、東方面。360度見えます。しばし、見惚れてしまいました。
2013年07月16日 07:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 7:58
常念山頂の案内図、東方面。360度見えます。しばし、見惚れてしまいました。
さて、気を取り直して、蝶ヶ岳方面です。一気にこのガレ場を下ります。
2013年07月16日 07:59撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 7:59
さて、気を取り直して、蝶ヶ岳方面です。一気にこのガレ場を下ります。
常念山頂から、東天井越し、遠くに立山と剱山(右)が見えます。
2013年07月16日 08:13撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 8:13
常念山頂から、東天井越し、遠くに立山と剱山(右)が見えます。
北穂高小屋も朝日を浴びて、しっかり見えます。
2013年07月16日 08:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 8:21
北穂高小屋も朝日を浴びて、しっかり見えます。
穂高方面、中央が北穂高。
2013年07月16日 08:21撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 8:21
穂高方面、中央が北穂高。
槍、何度でも見ておきます。
2013年07月16日 08:22撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/16 8:22
槍、何度でも見ておきます。
槍の手前にヒュッテ西岳が見えます。表銀座のメインですね。槍ヶ岳山荘から1時間で登れる山に3時間の行列が見えるようです。
2013年07月16日 08:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
7/16 8:25
槍の手前にヒュッテ西岳が見えます。表銀座のメインですね。槍ヶ岳山荘から1時間で登れる山に3時間の行列が見えるようです。
穂高、涸れ沢方面。涸沢小屋の赤い屋根が見えます。
2013年07月16日 08:26撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 8:26
穂高、涸れ沢方面。涸沢小屋の赤い屋根が見えます。
常念を蝶ヶ岳側に降りました。反対方向から来たなら、この高さに気分が萎えそうです。
2013年07月16日 10:07撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/16 10:07
常念を蝶ヶ岳側に降りました。反対方向から来たなら、この高さに気分が萎えそうです。
蝶ヶ岳まで「小さなピーク」いくつか超えます。2512ピーク。
2013年07月16日 10:15撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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蝶ヶ岳まで「小さなピーク」いくつか超えます。2512ピーク。
2512ピークから、ハクサンシャクナゲと槍。
2013年07月16日 10:23撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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2512ピークから、ハクサンシャクナゲと槍。
下っては登るを繰り返します。この後は森の中を通ります。
2013年07月16日 10:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 10:25
下っては登るを繰り返します。この後は森の中を通ります。
常念を振り返ります。
2013年07月16日 10:43撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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常念を振り返ります。
森の稜線を超えて、常念を振り返ります。
2013年07月16日 10:51撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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森の稜線を超えて、常念を振り返ります。
オオバキスミレ登場。ふと見ると群落になっていました。(こちらでは、赤紫の蕾ということもあるらしい)
2013年07月16日 10:53撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 10:53
オオバキスミレ登場。ふと見ると群落になっていました。(こちらでは、赤紫の蕾ということもあるらしい)
ツマトリソウ→コミヤマカタバミに訂正
2013年07月16日 10:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 10:56
ツマトリソウ→コミヤマカタバミに訂正
白い花。
2013年07月16日 11:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 11:19
白い花。
お花畑。ミヤマキンポウゲ、イワカガミ、ハクサンチドリほか。
2013年07月16日 11:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 11:25
お花畑。ミヤマキンポウゲ、イワカガミ、ハクサンチドリほか。
2592ピーク。蝶ヶ岳についたかと思ってびっくりしました。正面に蝶槍。
2013年07月16日 11:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 11:25
2592ピーク。蝶ヶ岳についたかと思ってびっくりしました。正面に蝶槍。
光沢のない薄めの葉に細かい毛がみえる。花弁のうしろが赤くない、キバナノコマノツメ。高いところの砂礫地に一人咲くクモマスミレ、土のあるところに混生するキバナノコマノツメ、上手に住み分けている。
2013年07月16日 11:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 11:28
光沢のない薄めの葉に細かい毛がみえる。花弁のうしろが赤くない、キバナノコマノツメ。高いところの砂礫地に一人咲くクモマスミレ、土のあるところに混生するキバナノコマノツメ、上手に住み分けている。
2592ピークと蝶槍の間にある池。カエルの卵あり。
2013年07月16日 11:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 11:35
2592ピークと蝶槍の間にある池。カエルの卵あり。
さて、雪渓を超えて蝶槍への登り返しが見えます。実は、これが結構きつい登り。
2013年07月16日 11:46撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 11:46
さて、雪渓を超えて蝶槍への登り返しが見えます。実は、これが結構きつい登り。
今回初めて、サクラソウの仲間(オオサクラソウ?)に出会いました。癒されます。
2013年07月16日 11:48撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 11:48
今回初めて、サクラソウの仲間(オオサクラソウ?)に出会いました。癒されます。
ミネザクラが、ようこそと出迎えてくれます。
2013年07月16日 12:09撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 12:09
ミネザクラが、ようこそと出迎えてくれます。
蒸し暑い森を超えて、蝶槍の登りの8分目ほど来ました。予定通り、通ってきた常念を眺めながら昼食です。
2013年07月16日 12:14撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 12:14
蒸し暑い森を超えて、蝶槍の登りの8分目ほど来ました。予定通り、通ってきた常念を眺めながら昼食です。
左には槍もしっかり見えてます。ハイマツの陰で木陰を渡る風に癒されながら、昼にします。
2013年07月16日 12:25撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 12:25
左には槍もしっかり見えてます。ハイマツの陰で木陰を渡る風に癒されながら、昼にします。
蝶槍につきました。北にもちろん常念。
2013年07月16日 13:19撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 13:19
蝶槍につきました。北にもちろん常念。
西に穂高の山々。
2013年07月16日 13:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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西に穂高の山々。
南には今晩の宿、蝶ヶ岳ヒュッテが見えます。近いように見えて、まだ小一時間かかります。
2013年07月16日 13:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 13:20
南には今晩の宿、蝶ヶ岳ヒュッテが見えます。近いように見えて、まだ小一時間かかります。
東には安曇野が見えます。
2013年07月16日 13:20撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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東には安曇野が見えます。
蝶ヶ岳ヒュッテまで、なだらかな石を散りばめた道を進みます。
2013年07月16日 13:39撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 13:39
蝶ヶ岳ヒュッテまで、なだらかな石を散りばめた道を進みます。
正面に乗鞍、右に穂高を見ながら進みます。
2013年07月16日 13:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 13:40
正面に乗鞍、右に穂高を見ながら進みます。
着きました蝶ヶ岳ヒュッテ。
2013年07月16日 14:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 14:10
着きました蝶ヶ岳ヒュッテ。
予定のコースを最終日まで順調に進んで、などと理由をつけて穂高に乾杯。
2013年07月16日 14:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 14:27
予定のコースを最終日まで順調に進んで、などと理由をつけて穂高に乾杯。
常念を振り返ります。よく歩いた、常念から登り下りの繰り返しで、槍ヶ岳に登った表銀座よりもきつかったという意見もありました。
2013年07月16日 14:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 14:36
常念を振り返ります。よく歩いた、常念から登り下りの繰り返しで、槍ヶ岳に登った表銀座よりもきつかったという意見もありました。
眼下に望む安曇野。
2013年07月16日 14:39撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/16 14:39
眼下に望む安曇野。
何度も眺める槍。
2013年07月17日 05:39撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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何度も眺める槍。
何度も眺め、ついに見おさめの穂高。
2013年07月17日 05:40撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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何度も眺め、ついに見おさめの穂高。
蝶ヶ岳ヒュッテを去り、蝶ヶ岳山頂にて、別れを惜しみます。
2013年07月17日 05:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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蝶ヶ岳ヒュッテを去り、蝶ヶ岳山頂にて、別れを惜しみます。
長壁山を徳澤へ下ります。ミネサクラが順調な山行を祝福してくれているようです。
2013年07月17日 06:06撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/17 6:06
長壁山を徳澤へ下ります。ミネサクラが順調な山行を祝福してくれているようです。
キヌガサソウ。大きな花です。お初にお目にかかります。
2013年07月17日 06:08撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/17 6:08
キヌガサソウ。大きな花です。お初にお目にかかります。
妖精の池。ノーコメント。
2013年07月17日 06:10撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/17 6:10
妖精の池。ノーコメント。
長壁山。景色ナシ。チェックポイントだけ。
2013年07月17日 06:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
7/17 6:35
長壁山。景色ナシ。チェックポイントだけ。
蝶ヶ岳も徳澤までも3Kmの中間点。森の中を下りる。
2013年07月17日 07:11撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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蝶ヶ岳も徳澤までも3Kmの中間点。森の中を下りる。
湿度の高い森の中で、ギンリョウソウ。さもありなん。
2013年07月17日 07:35撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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湿度の高い森の中で、ギンリョウソウ。さもありなん。
徳澤登山口へ下りました。下山届を出すとこはなく、結局、下山届は要らない、ということが分かりました。
2013年07月17日 08:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/17 8:42
徳澤登山口へ下りました。下山届を出すとこはなく、結局、下山届は要らない、ということが分かりました。
さらに2時間歩いて、河童橋に到着。
2013年07月17日 10:28撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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7/17 10:28
さらに2時間歩いて、河童橋に到着。
河童橋から穂高を見ると、穂高は厚い雲がかかり、雨模様という天気予報通りとなりました。ともあれ、無事、上高地へ下山を果たしました。とにかく天気に感謝。
2013年07月17日 10:29撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
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河童橋から穂高を見ると、穂高は厚い雲がかかり、雨模様という天気予報通りとなりました。ともあれ、無事、上高地へ下山を果たしました。とにかく天気に感謝。
撮影機器:

感想

北海道から、初めての北アルプス、初めての縦走ですが、コース自体は天気さえよければ、危険個所や迷うところはほとんどなく、槍ヶ岳や穂高連邦を横目に見ながら、快適に歩ける北アルプス初心者向け縦走コースでした。ただし、今回は本当に天気に恵まれたので、いったん雨になると、もともと風の強い尾根道でもあるので、滑落事故に注意する必要がありそうです。私は雷が怖かったので、早出し、昼ころには行動を終え、午後はのんびりと小屋の中や周囲の散歩で過ごしました。雷には会いませんでしたが、午後になる安曇野方面は雲がわいてきます。本格的な夏山シーズンは7月下旬とのことで、今回は予定を立ててから、本州には梅雨があることを思い出し、ちょっと失敗したかと思いましたが、こちらも平年よりも2週間も早く梅雨明けしたので、まったく幸運でした。

ソロも含めて、女性が多いのに驚きました。燕山荘のようにケーキセットもあり、料理もおいしいと聞きましたので、ご褒美のある登山で景色もよければ、さもありなんと思いました。今回のコースはいろんな意味で「花盛り」です。

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