伊那から木曽へ、中央アルプス大横断！（空木岳・南駒ヶ岳・越百山）

2013年07月27日(土) 〜 2013年07月28日(日)

• GPS: 16:30
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,978m
• 下り: 2,270m

コースタイム

＜1日目＞ 7.59km, +1526m, -77m
空木岳登山口（池山林道終点）6:00
鷹打場 6:30
水場 7:15-35
迷尾根 9:46
分岐 11:21
広場 11:35-12:30 （昼食・昼寝）
駒石 12:45-13:00
駒峰ヒュッテ 13:45

＜2日目＞ 12.26km, +510m, -2184m
駒峰ヒュッテ 6:14
空木岳 6:24-40
赤椰岳 7:58-8:05
南駒ヶ岳 8:54-9:30
仙崖嶺 10:43-55
越百山 11:55-12:10
越百小屋 12:40-13:10（昼食）
下のコル 14:45
越百山登山口（福栃平）15:20
伊奈川ダム上林道ゲート駐車場 16:00

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：毎日アルペン号 前日22:40竹橋→4:30駒ヶ根高原・菅の台 6,000円
菅の台→池山林道終点 タクシー2,700円／台

復路：伊奈川ダム上駐車場→中央西線須原駅 タクシー5,250円／台
（南木曽観光タクシー 0264-57-3133）
※越百小屋前から電話で予約しました。小屋前はauでぎりぎり電波入りました。
小屋からすぐ下山口方向で一度登り返す箇所があり、小屋番さんによると
そこが電波が良く入るとのことです。

JR須原駅発塩尻方面 14:58、17:44、18:59など、1日10本のみ
（私たちは17:44発松本行きに乗車。
18:59発で新宿方面最終のスーパーあずさ36号に塩尻駅で接続）
http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/2301021/down1_20430031.htm

コース状況／危険箇所等

◇登山ポスト：伊那側-空木岳登山口（池山林道終点）
木曽側-伊奈川ダム上の林道ゲート駐車場、JR須原駅
◇トイレ：各営業小屋・避難小屋（越百小屋は無料）
◇水場：伊那側-池山小屋手前の登山道沿い
木曽側-上の水場（登山道から数分下る）、下の水場（登山道沿い）
※稜線上にはありません。駒峰ヒュッテで購入可（500mlPET 200円）

■空木岳登山口〜駒峰ヒュッテ〜空木岳（池山尾根）
池山林道の終点まで車で入れます（駐車場は10台程度、入れない時は下の駐車場へ）
距離は長いもののよく整備された歩きやすい道です。
核心部の大地獄・小地獄は厳重に手が入っており、慎重に通過すれば問題ありません。

■空木岳〜南駒ヶ岳
稜線上ですが、危険なところはありません。
荒天時はエスケープできる箇所が限られます（稜線から下った摺鉢窪カール内に避難小屋）。

■南駒ヶ岳〜仙涯嶺〜越百山
南駒ヶ岳の先のお花畑を越えたところにロープ場が、
仙涯嶺の登り口に鎖場があります。高度感はほとんどなく、
天候が安定している限り慎重に通過すれば問題ありません。

■越百山〜越百山登山口（福栃平）〜伊奈川ダム上林道ゲート駐車場
越百山のすぐ下が森林限界で、越百小屋を挟んで特に上部は
樹林帯の急降下となります。道の整備状況は伊那側と比べよくありません。
最後は林道歩きですが、木曽川に注ぐ今朝沢の美しい渓谷を眺めて歩くことになります。

◇宿泊◇
空木駒峰ヒュッテ　素泊のみ、寝具なし3,500円、寝具つき4,500円、
自炊スペースあり、水500mlPET 200円、ビール・バッジ・手ぬぐい各500円
http://www.komaho.net/hutte/utsugi_hutte1.html

◇温泉◇
下山口近隣にも温泉がありますが、事実上マイカーでの利用に限られます。
帰路下諏訪で途中下車して、電車のあいだの1時間で汗を流してきました。

下諏訪温泉・菅野温泉（駅歩5分・220円）駅最寄、お湯が良くおススメ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/simosuwa_sugenoyu/simosuwa_sugenoyu.htm

写真

7/27 4:59

「あるぺん号」で菅の台に到着。ロープウェイ行きバスを待つ列の長さに驚き！まだ朝5時ですよ(g)
この方達がロープウェイに殺到するかと思うと…混みますよね。(k)

7/27 5:57

私たちはタクシーで池山林道終点の空木岳登山口へ。静かな登山のはじまり(g)

7/28 23:34

冒頭からテンション高いけど、何してるの？(g)
鷹「うち」場だけに「撃って」みたのですが…大丈夫です！伝わらないのはいつもの事(ToT(k)

7/27 6:41

池山までは遊歩道。歩きやすい道です(g)

7/27 7:30

池山小屋手前の水場に到着。清冽な水がこんこんと(g)
ここの水は美味でした！(k)

7/27 7:18

ただ、他に水場がないため、ここで2日分の水を補給(g)

7/27 8:28

一気に荷が重くなりました(g)

7/27 9:15

そろそろ核心部、大地獄の始まり(g)

7/27 9:17

道の様子が一変しましたね〜(k)

7/27 9:26

小地獄の鎖をクリアしたその先には・・・(g)

7/27 9:46

迷尾根。ここで行程の半分くらい(g)
人生半ばにして迷い尾根の真っただ中ですよ(k)

7/27 10:00

オニユリ

7/27 10:21

ギンリョウソウ。今年はよく見るけど、豊作？

7/27 11:18

空木平避難小屋への道への分岐まで来ると、森林限界はすぐそこ。駒石経由で行きます(g)
展望も良いので、この分岐は絶対に駒石方面がオススメですっ！！(k)

7/27 11:29

うぉーいきなりキターっ！(g)

7/27 11:32

森林限界を超えたらこの景色でテンションUp！！(k)

7/27 11:33

ハクサンシャクナゲ

7/27 11:36

気持ちいい広場があったので、お昼にしちゃいましょうか？(g)
白砂の広場。お昼適地ですね！(k)

7/27 11:37

○○と煙は高いところに？？(k)

7/27 11:46

空が夏だよ(g)

7/27 12:10

久々の夏空についつい口も半開き（←何故？）(k)

7/27 12:12

空木までもうちょっとだけど、ゴハン食べたら眠くなったね(g)
夜行バスはなんだかんだで疲れますもんね〜(k)

7/27 12:19

寝るか(g)
自分も写真撮りながら舟漕いでました(k)

7/27 12:23

zzz.....(g)

7/27 12:33

イルカの群れがいるねえ〜ツバクロよりいいトコじゃない？(g)

7/27 12:43

昼寝の後、駒石方面に向けて再スタート(g)

7/27 13:01

駒石でかいっ！(g)

7/27 12:59

駒石の上も爽快！！(k)

7/27 13:13

すっかりリラックスして寄り道しすぎ。小屋までもうちょっとです(g)
空も景色も気持ち良すぎて中々前に進まない〜(k)

7/27 12:46

イワカガミとアオノツガザクラ

7/27 13:16

タカネツメクサ

7/27 13:40

イワツメクサとクモマニガナかな？

7/27 13:30

歩いてきた空木平一帯を振り返ります。すごく気持ちのいい場所でした(g)

7/27 13:46

今日の宿、空木駒峰ヒュッテに到着(g)
お疲れ様でした！(k)

7/27 14:42

気付いたら目の前にあったんですよ！ホントですよ！！（嘘）(k)

7/27 14:52

マイシュラフを広げて寝ます。キレイな小屋で快適です。銀マットは無料で寝袋の貸し出しも(g)
お借りしたシュラフも快適でした！(k)

7/28 4:56

翌朝、ご来光！！(k)

7/28 4:57

右に目を転じれば甲斐駒＆仙丈が！(k)

7/28 5:44

ヒュッテ前のステキテラスは眺めが本当に素晴らしい(g)
このテラス本当に気持ち良くて最高です！(k)

7/28 6:08

中央アルプス主稜線、右の方に宝剣岳と千畳敷カールが見えています(g)
ここもいつか歩いてみたいなぁ〜(k)

7/28 5:51

御嶽山も近いですね。この山、変な形すぎます(g)

7/28 6:06

さあ、2日目の山歩きスタートです(g)

7/28 6:11

まずは空木岳の山頂へ。美しい山だなあ(g)
遠くから仰ぐ姿も良いのですが、近くに来ると見惚れちゃいますね(k)

7/28 6:23

山頂の60m下にあるヒュッテを見下ろします(g)
お世話になりました〜(k)

7/28 6:21

山頂に到着。残念ながら雲の中で遠望なし(g)
大丈夫ですっ！慣れっこですっ！！(k)

7/28 6:33

ここが今回の山行の最高地点です。三角点タッチして先に進みましょう(g)

7/28 6:54

進行方向にもガスが。遠く恵那山、南木曽岳のシルエットが空に浮かんでいます(g)

7/28 7:41

これでもkeichiroさんにとっては晴れてる方？(g)
「真っ白」でなければ、自分にとっては「晴れ」も同然ですよ！(k)

7/28 7:54

まだ雲のかかっている空木岳を後に、稜線を進みます(g)

7/28 7:06

ウスユキソウ

7/28 7:06

イワギキョウ

7/28 8:01

チングルマ

7/28 8:02

アオノツガザクラ

7/28 8:03

ツガザクラ

7/28 8:04

お花いっぱいの稜線歩きです(g)

7/28 8:11

おお、空がどんどん晴れてきてる(g)

7/28 8:13

南駒ヶ岳にかかっていた雲が取れた！(g)
うぉぉぉぉぉ！！！(k)

7/28 8:16

カッコいい〜！堂々とした立派な山ですね〜(g)
そりゃ深田さんも最後まで迷いますよね(k)

7/28 8:24

摺鉢窪避難小屋に下りる分岐まで来ました。keichiroさん、青空スマイル(g)
空が青いのを見ると笑いをこらえきれません！(k)

7/28 8:20

摺鉢窪のカールです。お花畑が広がる先に南アルプスが浮かんでいます(g)

7/28 8:22

「ホシガラス」ですよね？(k)

7/28 8:21

ハクサンイチゲがいっぱい

7/28 8:22

写真家・keichiローランド撮影中(g)
選挙には出ませんよ〜(k)

7/28 23:37

その作品です(g)
腕はなくてもコンデジ先生がウマイコトやってくれます。(k)

7/28 8:30

うぉー、遂に俺の夏が来たァ〜(k)

7/28 8:31

やばい、(k)

7/28 8:33

そろそろランドネかPEAKSから声がかかるんじゃない？(k)

7/28 8:40

どや。(k)

7/28 8:53

お先に山頂行きます〜(g)
待ってぇぇぇ(k)

7/28 8:51

南駒ヶ岳の山頂です(g)

7/28 8:54

着きました。青い！(g)

7/28 9:25

イェーイ！(g)
最高っす！！(k)

7/28 8:54

中央アルプスオールスターズ。堂々たる空木岳、奥に木曽駒への稜線が連なります(g)
いやぁ絶景！この景色が夏山ってヤツですよね〜！！(k)

7/28 9:04

千畳敷カールまで見えてます(g)

7/28 8:54

伊那谷からもくもくと湧き上がる雲(g)

7/28 9:07

夏山と夏空を飽きることなく眺めて(g)

7/28 9:04

すっかりゆっくりしちゃいました(g)
「ずっと見てても飽きない」とは、この事かと。(k)

7/28 8:56

イワヒバリが水浴び中(g)

7/28 9:22

山頂を去りがたいですが先に進みます。しかし、コスモ方面がガスなんですよね〜(g)
カタカナの「コスモ」に味がありますよね(k)

7/28 9:44

南駒ヶ岳から仙涯嶺にかけては稜線で一番のお花畑でした(g)

7/28 9:34

チシマギキョウ

7/28 9:44

ヨツバシオガマ

7/28 9:46

ゴゼンタチバナ

7/28 9:30

ハクサンイチゲ

7/28 9:44

黄色はシナノキンバイかな

7/28 9:48

クロユリ

7/28 9:48

このクロユリ団地はいったい何ごとですか！(g)
映画の方もこれくらいホノボノしてくれれば…(k)

7/28 9:50

ホテイラン

7/28 9:57

ハクサンフウロウ

7/28 9:51

ナナカマド

7/28 10:18

ミネウスユキソウ

7/28 9:54

コバイケイソウの群落の奥に岩山が現れました(g)

7/28 10:14

稜線上に関所のように聳える仙涯嶺です(g)
いきなりの鋭鋒で一寸ビビりましたが…(k)

7/28 10:31

ただし、遠くからの見た目ほど怖くはありません(g)
道もしっかりしていますよ〜(k)

7/28 10:37

それにしても、たまにすれ違うのが歩き慣れた風の人ばかりでした(g)
「知る人ぞ知る」コースなんですかね〜(k)

7/28 10:52

仙涯嶺を越えると、白砂のビーチが広がります(g)

7/28 10:55

keichiroさん、次回はbikini持参で(g)
それじゃぁ、カップを計測しておかないと！(k)

7/28 11:14

白砂に花崗岩の岩が並び、しばし鳳凰山、鳳凰山と連呼しながら歩く(g)

7/28 11:35

薬師岳〜観音岳を思い出させる道でした！(k)
もうすぐ、いよいよ最後の登りへ(g)

7/28 11:40

この道が"宇宙"へと続いているんだよ(g)

7/28 11:50

・・・コスモ！(k)

7/28 11:52

今回の最終ピーク、越百山に到着しました(g)
最後ちょとガスっちゃいましたが気持ち良い稜線歩きでした〜(k)

7/28 11:58

燃え上がれ俺のコスモ！(k)

7/28 23:39

「コスモは白かった」でも念願の山に来れて嬉しい(g)

7/28 12:06

安平路山への稜線は深いガスの中でした。いつかここから藪を漕ぐ日は来るのかな(g)
家に帰って地図見てみましたが…((((;゜Д゜)))(k)

7/28 12:59

ということで、稜線を外れカラフルな越百小屋まで下りてきました(g)
小屋番さんも親切な方でした(k)

7/28 12:50

残念…「K」が欠けてしまって、OSUMO標識(k)
お相撲？(g)

7/28 12:44

あれ、越百山の山頂が晴れてない？見なかったことに(g)
大丈夫です！もし自分が山頂に居たら真っ白ですっ！(k)

7/28 14:44

樹林の中をひたすら下ります。木の国木曽の森を期待してたけど、すっかり荒れていて残念(g)

7/28 15:16

流木止めでしょうか。森が荒れ気味なのかもしれませんね…(k)

7/28 15:17

林道出合まで下りてきました。KOSMO標識とご対面！(g)
これが見たかった！！(k)

7/28 15:20

今回の山行はグレゴリー小・中・大でした(g)
一番図体がでかいのが、一番小さなザックです…(k)

7/28 15:48

ここからは林道歩きですが、白い石に碧い水が輝く渓谷がキレイで、むしろ良かったかな〜(g)
驚く程の水の透明度です！(k)

7/28 15:53

ちょっとした滝にも癒されます〜(k)

7/28 16:01

おつかれさま、今回も無事下山しました。中央アルプスをあちら側へと越えました！(g)
大横断お疲れ様でした！！(k)

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR300 カシオ

FinePix F100fd 富士フイルム

感想

keichiro01

「コスモ」と聞いて何を思い浮かべますか？
石油？
ワールド？
それとも…？？

ちなみに自分は「聖闘士星矢」です。漢字で書けば「小宇宙」
一緒の方は不惑手前の男性に違いありません。
。。。
そんな「コスモ山」への山行をguruさんにお誘い頂きました。
樹林の遊歩道をスタート。
森林限界を超え、
空木岳から南駒ヶ岳への稜線を辿って、
「KOSMO山」に至る道々の景色は
「高山と言えば真っ白」しか経験の無いkeichiro01にとって
本当に鮮烈で印象に残るものでした！
夏山って、こんなにも気持ちが良いものなんですね〜！！

駒峰ヒュッテの居心地も良く
今度はロープウェイで登って空木岳まで「横すべり」してみたいなぁ〜
なんて思っていたところで…

驚きました…中央アルプス遭難のニュース。
「夏山と言えど装備面、体力面と万全の備えが必要」なのだ痛感しました。

ご冥福をお祈り致します。

guru

空木岳という美しい名前の山に、KOSMO山というキラキラネームを
つなげてみたら・・・と、地図をみて思いついた今回の縦走。
夏場だけの夜行バスを活用して伊那in、木曽outのプランとしました。

調べていくうちに、静かな山行が楽しめる素晴らしいルートと知りましたが、
期待にたがわぬ満足感の高いものでした。

特に大収穫は、三つの山のなかで登る前はあまり気に留めていなかった南駒ヶ岳。
カールを抱く風格のある山容、花崗岩の白さとハイマツの緑のコントラスト、
そして足元を埋める高山植物の花々。
更に夏の青空が加わって、忘れられない山のひとつとなりました。

綺麗で清潔なだけでなく、家族経営の山小屋以上にアットホームな雰囲気の
駒峰（こまほ）ヒュッテでは、小屋を運営する山岳会の皆さんとも
親しく話をさせていただきました。
また来てねと言っていただいて、おべっかじゃなくまた行きたい！

ホント中央アルプス、すぐにでもまた行きたいなあ・・・

- - -

おおむね良好な天気に恵まれたこの山行の翌日、駒峰ヒュッテの方が
「今日で良かったね。明日は荒れそうだ」と言っていたその荒天の日に、
4名の登山者の方がこのルートのすぐ北の稜線で亡くなりました。

大変残念なことですが、3,000mの稜線の天候の恐ろしさを教えてくれています。
ご冥福をお祈りします。

コメント

kerosummer

お疲れ様でした
guruさん、keichiro01さんこんにちは。
概ねお天気も良く、お花の写真もきれいだし
皆さん楽しそうな笑顔で充実の縦走だったと
レコを拝見して感じました。
私も2011年に木曽駒〜宝剣〜空木と歩きまして、
その時の記憶が蘇りました。

駒峰ヒュッテ、私も泊まってみたくなりました。
あんなステキなテラスで飲む は旨いに決まってる〜〜

tamagoo

とっても楽しそうですね( ´ ▽ ` )ノ
keichiro01さん、guruさん☆
はじめまして☆

私もつい最近、駒峰ヒュッテ泊で空木＆南駒に行ってきたので、
その時の思い出を思い出しながら、とても楽しく読ませていただきました(●´艸`)
駒峰ヒュッテの快適さも、南駒のカッコよさも、「そうそう！分かる〜！」って感じです゜+.(・∀・).+゜

どの写真も皆さんの表情がとってもステキで、楽しさがとっても伝わってきますね
南駒に向かう稜線を歩く写真、ほんと山雑誌に載ってるような写真で素敵ですね(*^^)v

地元で聞きなれていたから何とも思ってなかったですが、コスモって確かにほんとキラキラネームですね・゜・(ノ∀`)σ・゜・。

伊那から木曽への大縦走！お疲れ様でしたー

guru

keroさまこんにちは！
駒峰ヒュッテ、おおっぴらに書くと顰蹙ですが
天空のビアマウント 間違いなしです

実際に、昼から夕方まで飲み続けて遭難、
もとい撃沈した登山者も過去にいたとのこと

稜線歩きが楽しいのはもちろんですが、
いっそビアマウント のためだけの池山尾根ピストン
なんて贅沢な山旅もいいかも知れません

あっ、平日は小屋番担当さんがいないかもです。
ビールは置いてあるはずなので、念のためご確認ください〜

guru

tamagooさんこんにちは！
地元にお住まいのtamagooさんですね！
最近のtamagooさんの中アのレコも拝見させていただいてました

そのときもチラッと、南駒イイ「かも」とは思いましたが、
行ってみて、「かも」じゃなくて実際に
南駒イイっつ！！を体感しました

帰ってきたばかりなのに早くもウズウズしてます
実は今週末も中アに・・・今度は将棊頭山から木曽駒へ。
またまたお邪魔しま〜す

hayakaze

これが アルプスなのか〜＾＾
keiさん、
(槇原 敬之 似？の)guruさんも こんばんはー＾＾

凄い 景観ですね〜、凄い・凄い！
高尾・奥多摩周辺では見られないですよね〜

でも、山行中のウェアは 夏なのに着込んでますよね？
山頂近くは、結構 寒いのでしょうか。

気温＋風による体感温度の低下？

８月に 八ヶ岳にトライしてみたいと思っていたので、
ウェアが とても気になりました

keichiro01

kerosummerさん、コメント有難うございます！
kerosummerさん、コメント有難うございます！

天気にも恵まれて気持ちの良い山行でした！！
最近の山行では「真っ白」な風景ばかり見ていたので
青に緑に白、黄色…
カラフル過ぎて目がチカチカしてます。

「山の上だと何食べても美味しい」
なんて言いますが
素敵なテラスで飲むビールは
いつもより数段美味しかったです〜！！

keichiro01

tamagooさん、コメント有難うございます！
tamagooさん、コメント有難うございます！

guruさんと同じく、
自分もレコ拝見させて頂いていました〜

レコに載ってたような綺麗な景色が見てみたいなぁ…
と思っていましたが
天気も良く素晴らしい景色を見せてくれました！！

をを！地元なんですね！！
羨ましいっす〜
空木岳も勿論良かったのですが、
（小屋を管理されている山岳会の方も言っていたのですが）
南駒ヶ岳は本当に素晴らしかったです！！

keichiro01

hayakazeさん、コメント有難うございます！
hayakazeさん、コメント有難うございます！

最近は「雨男」に加えて「ガス男」も拝命しそうな勢いでしたので
良い景色が見れて、ついつい顔がニヤけちゃいますｗｗｗ

天気は結構良かったですし、
樹林の中など風が吹かないところに行くと暑くも感じるのですが
やっぱり3000m近く では、朝晩や風が吹いたりすると冷えますよ〜
（確か標高が100m上がると0.6℃温度が下がるとか…）
加えて雨 が降るようなコンディションになってしまうと
「中央アルプス遭難のニュース」みたいな事が引き起こされてしまうのかもしれません。

薄給サラリーマンとしては
レインウェアの上で代用しているのですが
八ヶ岳も稜線上は吹きっさらしの箇所も多いので
ウィンドブレーカー的なものがあると安心だと思います〜

iwaemon

ご三人衆の皆さん
擂鉢窪手前でお会いして、しばしお話をさせていただきました。
お蔭様で元気をいただきました。

あの時無口だった笑顔のお兄さんも
絶景に「うおー」って吠えてたんですね

あの日は本当に天気が良くて最高でした。
私は中央アルプス３回目でようやくあの絶景。
また登りたいな〜

keichiro01

iwaemon21さん、コメント有難うございます！
iwaemon21さん、コメント有難うございます！

「無口なお兄さん」です！こんばんは！！
あっ いやっつ
「お兄さん」ではなく「おじさん」ですけどね〜

いやぁ〜
極度の人見知りで、
お酒を飲んでないと中々お話しできないもので…
なんて…
あの時は、
はしゃぎ過ぎて少々バテ気味だったのと
物理的にも微妙な距離があいてしまって
お話しに参加するタイミングを逸してしまいました…
失礼しました…

それまで数回の山行で
天気が今一だった反動もあって
ついつい叫んじゃいましたよぉ
中央アルプス予想以上に素晴らしかったです〜！！

tabidori

ココロも満タンになりそうな山行
KOSMO山に対抗してDoCoMo岳を探しましたが
見つかりませんでした

爽快な山岳風景、やっぱり夏の山は青空が似合いますね

それにしても、夜行バスで小屋泊とはみなさんタフです。
バスが到着したら登る前に気持ちよく眠れそうです…。

まだまだ高山植物も咲いているようですね、参考になりました

guru

hayakazeさん
気づかずにすみません。
槇原敬之って誰のことですか？

予定されてる八ヶ岳でもアルペン気分満点の夏山を
楽しめると思いますよ〜

レインウエアをはじめ、もちろんウエアは大事ですが、
一番大事なのは状況判断かも？！その点八ヶ岳は小屋が多いので、
寒くなったとき、天気が悪化したときに逃げ込んだりしやすいと思います
素人が偉そうにすみません〜

guru

iwaemonさん、
こんばんは！

iwaemonさんのレコにも恐る恐る（笑）
コメント書かせていただきましたが、
間違ってなくて良かったです

あのとき話をうかがったその通りに、
擂鉢窪では下の方まで降りず、
登山道に近い一帯で花畑を満喫しました

guru

tabidoriさんを待つ花が
まだまだ山にはいっぱい！

今年は残雪が多かった、
ような話を耳にすることがあるからでしょうか

そういえば私はニッコウキスゲには
全然お目にかかれません。
結構レコに上がってる気がするのですが・・・

tabidoriさんもタイミングあうときにまた、
宜しければ夏山企画もどうぞです〜

LArc

keichiro01さん、 guruさんへ
guruさん、はじめまして、LArcと申します。

keichiro01さん、先程はコメントありがとうございました。

楽しく拝見しました。

ハイマツ原の稜線歩き、最高に楽しんでいらっしゃいますね。

やっぱりヤマは稜線歩きですね。(さっきまでは鬱蒼とした森がいいとか言ってましたが・・・)

青い空と白い登山道、夏にぴったりのカラーリングです。

おまけに豊富なお花が彩りを添えていてアルプスの中でもちょっと控えめと思っていた中央アルプスですが、だいぶ印象が変わりました。

ちなみに「コスモ」と聞いて思い浮かべるのは、初めて買った車・マツダのコスモです。

30年近く前の話です。

keichiro01

tabidoriさん、コメント有難うございます！
tabidoriさん、コメント有難うございます！

頂いたコメントのタイトルを見るに…
tabidoriさんは「石油」派ですか？？

「空が青い」ということの素晴らしさを実感できる山行でした！

夜行バスは早朝に登山口にアクセスできるのが
大きなメリットなのですが、やっぱり疲れます…
自分はバスの中では比較的よく眠れたのですが、
小屋でちょっと横になったら、
簡単に「持ってかれて」ました…

keichiro01

LArcさん、コメント有難うございます！
LArcさん、コメント有難うございます！

いえいえ〜
「稜線には稜線」の、「森には森」の、
各々の楽しみ方があるんだなぁなんて思います〜

＞アルプスの中でもちょっと控えめと思っていた中央アルプスですが、
＞だいぶ印象が変わりました。

自分も中央アルプスは控えめなイメージがあったのですが
流石は「日本の屋根」の一角を占めるだけあって
堂々たる展望でした！！

マツダコスモ！！
言われてみると思い出しますね〜
（自分が存じ上げてるのは新しくなってからかもしれませんが）

guru

LArcさんおはようございます
中央アルプス、名前は中央なのに
３〜４番手っぽいところが私は結構好きです

でも正直、これからも知る人ぞ知るって感じで
いてくれたら良いのではと思います。
特にこの空木岳以南、静かさが魅力を高めているので

マツダコスモ ・・・ユーノスコスモという名前で出てた頃の
豪奢な車を思い出しました。キラキラ？ギラギラ？
http://youtu.be/BBYhoKkSe2M