ツェルト装備 燕岳‐大天井岳‐蝶ヶ岳‐上高地 縦走
長野県
yasuhito
体力度について
- GPS
- 07:38
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,970m
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4日 4:10 常念岳山荘 4:50常念岳‐5:20出発-蝶ヶ岳8：00-徳澤 9：50 昼寝 30分 11：00 徳澤- 11：40 上高地
昼寝1：00
| 天候 | 3日 くもり‐晴れーガス 4日 晴れ‐曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
青春18きっぷ ムーンライト信州 5：00穂高着 6：00 中房温泉着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
人気のコースなので、特になし 稜線も走れるコースが多い 人気のコースなので、団体ツアー多い |
| 予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
トイレ混雑してたので、朝食はパス
ツアー登山客が多数で、かなり渋滞個所があり20分ぐらいロスト。
急いでないけど、渋滞のペースだと止まるので予想以上に疲れる。
ジェルの補給
20分ぐらいロスト。
急いでないけど、渋滞のペースだと止まるので予想以上に疲れる。
ジェルの補給
40分も寝てしまったようです
ユーミンの ひこうき雲を聞きながら走りましたが雲の上を走っているようで気持ちいいです。
大天荘 到着 槍穂の稜線は雲が出てきました。夏は、視界が良いのは10時ぐらいまでですね。テン場は、視界良好で、気持ちよさそうです。
悪天候は、最悪かもしれません。
テン場は、視界良好で、気持ちよさそうです。
悪天候は、最悪かもしれません。
蝶ヶ岳まで行こうと思ってましたが、ガスガスなので、ここで設営。
夕方に槍が顔を出しました。
ストックシェルターです。 雨降ると縫い目から染み込むのでグランドシートをフライに代用。大きなシートだとタープもできるかも・・
意外と快適。
夜は、ツェルトとシュラフカバーのみは、冷え込みが激しく、震えてました。
標高2466mでも10℃以下だった。
結露が少なかったので、外気温との差が少ないようです。
シュラフなしは、15℃ぐらいまででしょう
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大きなシートだとタープもできるかも・・
意外と快適。
夜は、ツェルトとシュラフカバーのみは、冷え込みが激しく、震えてました。
標高2466mでも10℃以下だった。
結露が少なかったので、外気温との差が少ないようです。
シュラフなしは、15℃ぐらいまででしょう
感想
ツェルト装備のトレランです。
青春18キップ利用で、穂高駅からバスで中房温泉からスタート。
電車でほとんど寝てないので、中房温泉で少し仮眠後し
トイレはかなり混んでたので、朝食を食べないで出発。
今回は、急いでなのでゆっくりしたペースで登りましたが
かなりの登山客で所々、渋滞発生してしまった。
特に、団体の後は渋滞必至で途中停滞していたが、諦めてゆっくり行動。
登り始めで最高心拍と180と抑え目。平均でも160以下でした。
2時間25分で燕山荘に到着。渋滞で30分程度ロスト
7�圈平紂冒�備でも問題なさそうです。
燕山荘では、青空、雲海、槍穂高稜線と景色は抜群です。
人気があるのが分かります。
急いでないので、少し仮眠したら40分も寝てしまったようです。
燕岳は、人が多いのでパスして大天井岳に向かいます。
まだ、10時なのでガスも上がって来てなく
景色は最高です。
雲海が広がっているので、いつも音楽聞きませんが
ユーミンのひこうき雲を聞いて走ったら
雲の上を走っているようで気持ちよかった。
朝食は、行動食だけなので、大天井荘の登りは
ハンガーノックになってしまいました。
大天井荘で食事をして復活。
水、ペットボトルを補給して、常念に向かいます。
山小屋があると助かります。
昼食も充実してましたが、今回は食料持参なので
次回利用したいと思います。
常念小屋に到着したら、ガスが出始めたので、先に進むのを
止めて、ここでツェルトを張ることにしました。
13時でかなりのテントが張ってあり、すでに良い場所がなく
少し斜めの斜面に設営したが、やることが無く
仮眠。
起きてもまだガスだらけなので、またまたまったり。
性格的にのんびりが嫌いで、時間を潰すのに苦労しました。
2400m付近なので、それほど冷え込まないと油断してましたが
夜中は、かなり冷え込んで寒くて震えてました。
あまりにも寒いので、ペットボトルの湯たんぽを作ろうと
外に出たら満点の星空で、しばらく寒さを忘れて星を眺めてました。
最近の山行の目標
�／肯啗続Δ領農�でのランニング
�∪蔚�
��ご来光
あまりの寒さで夜中に何回か湯たんぽを作り、夜明け前に出発。
CP1時間ほどなので、30分を見てましたが、何か所も渋滞発生して
予想以上に時間をロストし山頂到着
はっきりしないご来光だったので、日の出時刻より10分後に少し太陽が
見えましたが、今年のご来光はいつも雲が多くてはっきりしないことが
多く、運が悪いようです。
西側は、風が強く寒いので、すぐに蝶ヶ岳に向かう。
綺麗な山は急斜面な登山道でしばらく下りが続き
岩稜帯に突入、岩稜帯はリズムよく進んでるとルートを
間違えてしまって、今回も何回かルートをロスト。
蝶ヶ岳付近の稜線は、素晴らしいコースです。
蝶ヶ岳から徳沢までは、ひたすら下ります。
途中にコース上に熊の糞が大量に残ってました。
まだ、新しい糞だったので、近くにいるかもしれません。
コースには、残りの距離が表示されてますが、思ったよりも
時間がかかり1時30分で到着。
徳澤で山菜そばを頂いて、上高地までラン。
食事したので、体力復活し明神からは、通ったことが
ないので、木道を進むことに。
観光客が沢山だったのでゆっくり進む
月曜日有給取ってましたが、天気が悪そうなので帰ることに決定
上高地に11時40分に到着して、新島々までの14:40のバスを予約して
キャンプ場で昼寝と昼食をとることにしました。
いつも、時間に追われている山行ですが、ゆったり、まったりしたのも
悪くありません。
足首の怪我も再発しなく、装備の重量も問題なさそうなので
縦走に使えそうです。
装備
ストックシェアルター シュラフカバー グランドシート 予備シート ヘッデン コンロ、ストック、ダウン、タイツ2本 ジャケット、パンツ GPS iPhone 予備バッテリー、水2.0l 食料 2日分＋予備 計 6−7�圈／綛�み
昨年は、テント装備だったので10�圓任�なりきつかったが
7�毀に�なら合格と思います。
飛んでも体が振られることがないので、安心です。
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