奥穂高岳・涸沢岳（涸沢IN〜岳沢OUT）
長野県
岐阜県
fyuya
kaoru88
lotusleaf2021
体力度について
- GPS
- 22:41
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,162m
- 下り
- 2,156m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:00
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 4:46
| 天候 | 晴れ時々くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
奥穂高岳から岳沢への吊尾根ルートと重太郎新道は滑落、転倒リスクあり。 |
| その他周辺情報 | 平湯バスターミナル隣接の日帰り温泉 平湯の森（600円） |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
崩落地はとても整備されていて歩きやすいです。この岩積みの技術はすごいです。整備された方々に感謝です。落石注意なので止まらずに通ります。
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オリンピックの種目があれば間違いなく金メダル！
ヒュッテ泊の隊長他1名は左に、テント泊の若者は小屋方面へ。
暑すぎてバテバテ・・・
明日は穂高岳山荘までなのでゆっくり小屋飯をいただきます。
おいしかった・・・
翌日聞くと、道の近くだったので歩く人の音が気になったとか・・・耳栓よ〜し！
出かける前に、お部屋をパシャリ。3人定員のところを2人で使用させていただきました。
廊下のカーテンはプライバシーが守られてとても快適に過ごせました。
3人定員のところを2人で使用させていただきました。
廊下のカーテンはプライバシーが守られてとても快適に過ごせました。
ものすごく美味でした。
そこからの涸沢岳方面。
テン場はまだだれもいません。
荷揚げヘリ登場です。今日は8回来るみたいです。すごい・・・奥穂高の登山中の人に風で飛ばされないように安全なところに待機するよう注意喚起をしていました。
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奥穂高の登山中の人に風で飛ばされないように安全なところに待機するよう注意喚起をしていました。
よかったぁ〜もうすぐ会えます。
右「はい、もちろんでございます！」
はぁ〜、緊張の連続で下る足もプルプルしてます。
何か軽食をとお伺いしたら、おでんしか残ってないとの事。おいしくいただきました。あと、ボトルがあれば300円で炭酸水（500ml）をいただけます。これも疲れた体に染み渡ります。
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おいしくいただきました。あと、ボトルがあれば300円で炭酸水（500ml）をいただけます。これも疲れた体に染み渡ります。
階段状になっていて下りやすいです。標高が低くなるたびに蒸し暑くなってきます。
そんなことを思いながら汗をふきふき下っていくと・・・
標高が低くなるたびに蒸し暑くなってきます。
そんなことを思いながら汗をふきふき下っていくと・・・
どっちなんだっ！
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
|---|
感想
登山部メンバーの大キレット挑戦に併せて同日程で涸沢で1泊、翌日に穂高岳山荘で大キレット組の到着を待って合流しました。
2日目は涸沢から3時間の上りと涸沢岳、奥穂高岳へピストンしてもまだまだ大キレット組の到着までは時間がありました。個人的には涸沢岳を登ることで3000m峰21座は最高峰の富士山を残すのみとなりました。
4連休の後半と平日の月曜日を使っての2泊3日だったので登山者も少なく快適な登山でした。ただし大キレットを縦走して来た2人はテント装備だったこともあり相当疲れたようです。それもちょっと羨ましい・・・けど自分は歩ききれただろうか？無理かも・・。
2泊3日で槍ヶ岳から大キレットルートのチームが決行すると聞いて、「それは技術的に一緒には無理だから他に同行できる方法はないかと」思い、こちらのルートで計画しました。日程的には余裕があったので精神的にも余裕ができ、いろいろな場所に目が向き、体感し、とても充実した山旅となりました。穂高連峰については槍ヶ岳しか登頂したことがなかったので今回、涸沢岳、奥穂高岳、前穂高岳の3山に登頂することができ満足感ハンパないです。前情報で事故が多いと聞く、ザイテングラートや重太郎新道もyoutubeで何回も予習しててもおっかなびっくりで緊張の連続で、特に岳沢への下りは足がガクガクする事態でした。
無事に帰宅できたことに安心しましたが、いまだにももやふくらはぎの筋肉痛は継続中です。楽しく山旅ができたことをメンバーに感謝です。
遠い昔、焼岳に登りましたが・・ほぼ初穂高登山と同じ状況
涸沢、穂高でテン泊ができ朝、夜の絶景が見れ、大自然を
満喫させてもらいました。それにしても3000m雪渓がある
テン場は寒くて、風は強いわでなかなか寝れなかったが、いい経験できました。
涸沢、奥穂高、前穂高の三山はそれぞれ特色がありテンションが上がる岩山でした。
天気も良く、楽しく登れたメンバーに感謝です！！
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