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Yamareco

記録ID: 3409762
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

【双六岳】槍ヶ岳に少し近づく

2021年08月01日(日) 〜 2021年08月02日(月)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
22:21
距離
33.5km
登り
2,315m
下り
2,282m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:08
休憩
2:19
合計
10:27
距離 14.8km 登り 1,663m 下り 162m
5:40
5:46
1
6:35
6:36
16
6:52
10
7:02
7:03
21
7:24
7:33
22
7:55
7:57
50
8:47
8:57
18
9:15
9:16
22
9:38
9:40
34
10:14
10:26
46
11:12
11:13
55
12:08
12:12
65
13:17
13:29
20
13:49
20
14:09
35
14:44
6
14:50
15:11
2
15:13
15:57
2
15:59
2日目
山行
7:50
休憩
3:59
合計
11:49
距離 18.7km 登り 668m 下り 2,128m
5:27
16
5:43
5:44
3
5:47
5:48
33
6:21
6:27
30
6:57
6:58
2
7:12
7:24
29
7:53
8:09
19
8:28
10:02
5
10:07
10:23
8
10:31
8
10:39
10:40
30
11:10
13
11:23
11:29
15
11:44
11:45
35
12:20
12:49
2
12:51
13:00
35
13:35
13:43
17
14:00
18
14:18
11
14:29
14:42
42
15:24
19
15:43
15:57
14
16:11
12
16:23
16
16:39
16:40
17
17:16
ゴール地点
天候 1日目は曇りのち雨
2日目は晴れ!
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高登山者用の無料駐車場にて車中泊
登山者用駐車場にて車中泊。
3段ある駐車場はほぼ満車
3
登山者用駐車場にて車中泊。
3段ある駐車場はほぼ満車
10分ほどで新穂高バスセンター。
2
10分ほどで新穂高バスセンター。
槍・穂高方面との分岐。
トイレ済ませて登山届提出し、
スタートします!
2
槍・穂高方面との分岐。
トイレ済ませて登山届提出し、
スタートします!
期待できそうな予感。
2
期待できそうな予感。
お助け風穴。
確かに冷気がきます
2
お助け風穴。
確かに冷気がきます
笠新道。
いつか登る日は、、
こないだろうな
2
笠新道。
いつか登る日は、、
こないだろうな
わさび平小屋着。
2
わさび平小屋着。
小池新道入り口。
いよいよ登り始めます
鏡平まで3時間30分、
双六小屋まで約6時間!
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小池新道入り口。
いよいよ登り始めます
鏡平まで3時間30分、
双六小屋まで約6時間!
秩父沢着。
冷んやり水で暫く休憩。
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冷んやり水で暫く休憩。
チボ岩。
穂高の山々が何とか見えます
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穂高の山々が何とか見えます
イタドリケ原。
まだまだ登ります
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イタドリケ原。
まだまだ登ります
シシウドケ原。
ここから鏡平までがまたキツい、、
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シシウドケ原。
ここから鏡平までがまたキツい、、
癒やされる
あと5分!
鏡平着。
やはり見えません、
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鏡平着。
やはり見えません、
鏡平山荘にて
持ってきた食料を減らすべくカレーを我慢してアイスコーヒーのみで昼ごはんは自炊。
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持ってきた食料を減らすべくカレーを我慢してアイスコーヒーのみで昼ごはんは自炊。
ここからさらにぐーんと登り、、
1
ここからさらにぐーんと登り、、
癒しで何とか繋いで、、
2
癒しで何とか繋いで、、
弓折乗越着!
鏡平小屋から約1時間、、
2
弓折乗越着!
鏡平小屋から約1時間、、
ここから笠ヶ岳なんぞ行ける日がくるのやら、、
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ここから笠ヶ岳なんぞ行ける日がくるのやら、、
クロユリ!
おおーっ!足元まで
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おおーっ!足元まで
かわいい!
ここではクロユリ発見できず
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ここではクロユリ発見できず
やっと遠くに双六小屋が!
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やっと遠くに双六小屋が!
この辺りでゴロゴロが酷く低く低く早足で
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この辺りでゴロゴロが酷く低く低く早足で
雨の中の2回目のテント設営。
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雨の中の2回目のテント設営。
日曜だけど多い?
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日曜だけど多い?
日が落ちる直前の鷲羽岳。見とれます
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日が落ちる直前の鷲羽岳。見とれます
翌朝のテント内から。
期待できる天気!
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翌朝のテント内から。
期待できる天気!
ご来光待ち
キターっ!
いざ双六岳へ
あのピークと思ってました、、
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あのピークと思ってました、、
絶景でございます
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絶景でございます
1番左に槍ヶ岳の頭が!
2
1番左に槍ヶ岳の頭が!
見えましたー
激しく登る
ここから平坦な道をずーと
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ここから平坦な道をずーと
左に笠ヶ岳が見えて
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左に笠ヶ岳が見えて
振り返ると槍ーっ!
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振り返ると槍ーっ!
もう少し
黒部五郎岳。
雲の平はそのもーっと向こうと教えていただきました。どんだけ遠いん!
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黒部五郎岳。
雲の平はそのもーっと向こうと教えていただきました。どんだけ遠いん!
三俣方面と360度の大絶景です
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三俣方面と360度の大絶景です
その分岐ですがいつか行けるのだろうか?
2
その分岐ですがいつか行けるのだろうか?
戻る途中のハイカーと
槍ヶ岳。
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戻る途中のハイカーと
槍ヶ岳。
見ず知らずの私にモデルを引き受けていただきありがとうございます!
絵になります。
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見ず知らずの私にモデルを引き受けていただきありがとうございます!
絵になります。
今日は青い!
テントは無事のよう
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テントは無事のよう
一旦戻って休憩。
2
一旦戻って休憩。
続いてあの向こうから槍ヶ岳を見に
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続いてあの向こうから槍ヶ岳を見に
双六池と奥に笠ヶ岳
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双六池と奥に笠ヶ岳
なかなかの登りでしたー
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なかなかの登りでしたー
穂高の面々と、、
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穂高の面々と、、
槍ヶ岳!
真ん中奥は大天井岳?
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真ん中奥は大天井岳?
鷲羽岳も見事!
戻ってご飯食べて
2
戻ってご飯食べて
撤収!
ありがとう!
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撤収!
ありがとう!
振り向いてありがとう!
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振り向いてありがとう!
稜線にて一瞬槍ヶ岳にかかる雲が取れた!
ずーと左見ながらいましたがホントにこの一枚がベストでしたー
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稜線にて一瞬槍ヶ岳にかかる雲が取れた!
ずーと左見ながらいましたがホントにこの一枚がベストでしたー
今日は見栄えが違います
2
今日は見栄えが違います
笠ヶ岳も見納め
西鎌尾根も見納め
2
西鎌尾根も見納め
晴れてると映える
2
晴れてると映える
お腹すいたので結構な勢いで下ります
1
お腹すいたので結構な勢いで下ります
鏡平小屋にて、、
1
鏡平小屋にて、、
自炊に飽き飽きで待ちに待ったカレーっ!
4
自炊に飽き飽きで待ちに待ったカレーっ!
行きにアイスコーヒーにしてしまったが帰りはコーヒーフロート!
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行きにアイスコーヒーにしてしまったが帰りはコーヒーフロート!
すでに見えませんが先程堪能したので充分です
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すでに見えませんが先程堪能したので充分です
クルマユリも好きです
4
クルマユリも好きです
まだまだ下ります
1
まだまだ下ります
写真も撮らず途中で出会った和歌山県のハイカーさんとずーとご一緒させていただきましたー
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写真も撮らず途中で出会った和歌山県のハイカーさんとずーとご一緒させていただきましたー
あーでもないこーでもないとしゃべくりながら予定をかなりオーバーしてゴール!
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あーでもないこーでもないとしゃべくりながら予定をかなりオーバーしてゴール!

感想

天気も難易度も迷った挙句、双六岳へ。
自己最長の2日で34kmを何とか無事に帰って来れました。
雲の平がそのずーと先と教えていただいた時、どんだけ遠いのー!笠ヶ岳も弓折乗越からどんだけ遠いのー!挑戦はまだまだ先だなと思いました。
しかし下山時にご一緒させていただいた和歌山のハイカーさんからこの脚力なら槍ヶ岳は問題ないでしょといただきこんな私でも登っていいんだぁと少し自信が持てました。こんな出会いやNHKの撮影隊の3団体とも会えてすごい思い出となりましたー!

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5/5
ハイキング 甲信越 [2日]
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未入力 槍・穂高・乗鞍 [2日]
鏡平往復
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