記録ID: 3411984
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳 白峰三山縦走 日帰りで普通に歩くとこんな感じになった
2021年08月03日(火) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:42
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,627m
- 下り
- 3,275m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:38
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 15:43
22:27
ゴール地点
天候 | 雨のちくもり ガスガス 夕方農鳥岳方面は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
軽く100台以上停めらる広い駐車場 目の前のダムから広河原行きの始発のバスがでます。 平日の雨で乗車人数は10数人 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北岳まで 広河原から大樺沢〜右俣コース〜肩の小屋〜山頂 大樺沢二俣までは歩き易い 沢づたいに登るので増水時は危険です。 右俣から小太郎尾根分岐までは中々の急登が続きます。 そこからは展望が開けた尾根歩き 肩の小屋から北岳山頂へ 間ノ岳まで 北岳山頂から北岳山荘まて意外と降ります。 一部、気をつける場所がありますが基本的に問題なし 中白根から間ノ岳山頂 歩く人がグッと減ります。一部切れ込んだ岩場が あり注意が必要です。とにかく長いです(笑)間ノ岳。 農鳥岳まで 今回の核心部の一つでした。意外と大変農鳥岳 間ノ岳山頂からガレ場の急登を一部下り農鳥小屋へ 名物のオヤジさんがいますが先が長いので通過 まず西農鳥岳に上がりますが中々の急登です。 一旦くだり登り返しての農鳥岳この区間の岩場が 今日の縦走で一番危険な場所です。3点支持で慎重に通過 大門沢降下点〜大門沢小屋 農鳥岳から降下点までは問題ないルートです。 本日の核心部パート2はこの下りから大門沢小屋まで下り とにかく長い&急斜面(汗) 農鳥小屋で水を補給しなかったのは失敗でした。途中に沢で補給できますがそこまでがまた長い。加えて前日からの雨で岩が濡れ滑り易いのはちょっと想定外で思った以上に時間がかかりました。 大門沢小屋〜奈良田 大門沢小屋手前で日没、ナイトハイクになりました。 以前に夜この区間を歩いた経験があるので歩きましたが当然すれ違う人はいません(汗) 毎回何度かルートロストしますがすぐ引き返しマーキングを確認すれば大丈夫です。 沢を何度渡りますが増水して無ければ大丈夫なレベルです。一部、切り落ちた細い道には注意が必要です。 吊橋まで来ればほぼ終わり後は林道を歩いて奈良田第一発電所へ。 |
写真
感想
白峰三山の日帰りレコはよく見ますが皆さん並み
外れたトレイルランナーばかり。
では、普通のハイカーおじさんが歩いて日帰りしたらどんな風になるかやってみました。
結論。日帰りはやってはいけません(汗)
一部を走らないと時間が足りずの大門沢を彷徨うことに始発のバスで広河原スタートが7時近くなんで
難しくする要因の一つですね。
大門沢は過去、ナイトハイク経験があるのでなんとかなりましたがそれでも数回ルートロストしました。
(予備ヘッテンにスマホGPSとガーミンGPSの二台もち&予備バッテリー装備)
それに日帰りは
もったいなさ過ぎるすばらしい山々なんで
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北岳へ向かう途中からガスが取れて青空に…北岳、間ノ岳そして農鳥岳と雄大て美しい山の景色に感動(*゚▽゚*)
残念ながらガスがかかって、眺望はのぞめなかったけど…最後に雲の隙間から見えた富士山✨とても綺麗😆
時間が許せるのであれば山小屋泊して、じっくりと美しい山々を眺めながら登山を楽しみたくなりますね☺️
白峰三山日帰り縦走おつかれさまでした
(*´?`*)
ちょっと雨が予定外でしたか
やはりじっくり楽しむべき山です。
素敵でしたよ✨
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