新穂高温泉から双六岳 やむを得ずピストン テント泊

2021年08月11日(水) 〜 2021年08月12日(木)

• GPS: 13:31
• 距離: 28.9km
• 登り: 2,070m
• 下り: 2,046m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:14

7:09 新穂高温泉バス停
7:09 7:09 新穂高登山指導センター
7:18 7:22 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:36 7:37 お助け風穴
7:49 7:49 中崎橋
7:59 7:59 笠新道登山口
8:09 8:19 わさび平小屋
8:35 8:35 小池新道入口
9:14 9:21 秩父沢出合
9:34 9:34 チボ岩
9:51 9:52 イタドリが原
10:14 10:26 シシウドヶ原
11:08 11:10 鏡池
11:23 11:33 鏡平山荘
12:26 12:26 弓折乗越
12:42 12:42 花見平
12:54 12:54 くろゆりベンチ
13:20 13:20 双六池
13:27 14:28 双六小屋
14:45 14:45 双六岳巻道分岐
14:49 14:49 双六岳中道分岐
15:19 15:41 双六岳
16:05 16:05 双六岳中道分岐
16:08 16:09 双六岳巻道分岐
16:22 16:22 双六小屋
16:23 宿泊地

2日目

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:12

6:01 宿泊地
6:35 6:35 くろゆりベンチ
6:47 6:53 花見平
7:05 7:12 弓折乗越
7:35 7:35 鏡平山荘
7:47 7:47 鏡池
8:11 8:11 シシウドヶ原
8:24 8:24 イタドリが原
8:35 8:36 チボ岩
8:45 8:45 秩父沢出合
9:14 9:14 小池新道入口
9:27 9:32 わさび平小屋
9:40 9:40 笠新道登山口
9:48 9:48 中崎橋
9:58 9:58 お助け風穴
10:07 10:09 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:13 新穂高温泉駅

天候

1日目　曇り時々晴れ
2日目　早朝はガスの中。その後多少展望あれど今にも雨が降りそうな天気。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは毎日旅行の登山バス。新宿の乗り場は例年と違ってガラガラで驚きました。
帰りは新穂高温泉より11:30発の松本行急行バス。こちらもガラガラ。松本からはあずさに乗車。

コース状況／危険箇所等

双六小屋テント場はお盆時期は予約必須で私は予約していきましたが、現地での受付時、記入表に予約有り無しの欄があり、たぶんその有無はチェックはされていない様子。まぁ、この天候でキャンセルが相次いだのでしょう。

その他周辺情報

新穂高温泉温泉のバス乗り場から少し下がったところにある中崎山荘は日帰り専門で900円。

写真

8/10 22:37

毎日登山バス　新宿集合場所。やっていないのかと思ったぐらい人がいない。

8/11 6:38

新穂高温泉、早朝。ここもかなり人は少なかったです。

8/11 8:13

わさび平小屋

8/11 9:04

少し青空も見えてきました。

8/11 10:48

ここからが遠いのです(笑)。

8/11 11:10

鏡平から槍ヶ岳。青空だったなぁ。

8/11 11:12

双六岳・鷲羽岳方面には青空も。

8/11 12:29

弓折乗越までは展望雄大。

8/11 12:45

その後はガスが上がってきました。

8/11 13:24

双六テント場に到着。やはり少ない張り数。

8/11 15:21

テント設置後、1時間程度で双六岳山頂に。

8/11 15:24

8/11 15:31

笠ヶ岳方面は雲はかかっていません。

8/12 7:09

翌日。下山決意し、ガスの中、弓折乗越まで戻ってくると少しばかりの展望がききました。

8/12 10:13

あとは雨さえ降らねど天候が悪く、新穂高温泉へ一直線。

8/12 11:16

温泉は最高です(笑)。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

bellwin

本来は新穂高温泉から高天原山荘を目指す予定でしたが、事前の予報で道中に天気が崩れることがほぼ確定したため、とりあえず双六岳までは行ってみようかと。
初日はまずまずの天気でしたが、予報はさらに悪くなるばかりで、尚且つ、旅を続けても、何度も通ったルートばかりなのでちょっとモチベーションが下がり、翌日の下山を決意。結局、双六岳ピストン山行になりました。天気には勝てません。