南岳→槍ヶ岳→西鎌尾根→双六岳（新穂高温泉周回 2泊3日テント泊）

2021年08月26日(木) 〜 2021年08月28日(土)

• GPS: 25:41
• 距離: 39.7km
• 登り: 3,247m
• 下り: 3,245m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:51

4:21 新穂高温泉バス停
4:25 4:26 新穂高温泉駅
4:42 4:42 小鍋谷ゲート
5:18 5:18 穂高平小屋
6:02 6:02 白出沢出合
7:24 7:24 滝谷避難小屋
7:30 7:31 藤木レリーフ
8:23 8:55 槍平小屋
11:43 11:50 南岳新道 救急箱
13:12 南岳小屋

2日目

• 山行: 8:48
• 休憩: 3:48
• 合計: 12:36

5:49 南岳小屋
5:57 5:57 南岳
6:15 6:15 天狗原分岐
7:16 7:22 中岳
7:52 7:52 大喰岳
8:08 8:08 飛騨乗越
8:21 8:41 槍ヶ岳山荘
9:02 9:20 槍ヶ岳
9:24 9:34 槍ヶ岳山荘
10:22 10:23 千丈乗越
11:26 11:27 左俣乗越
12:07 12:07 硫黄乗越
12:55 12:57 樅沢岳
13:21 15:14 双六小屋
15:29 15:29 双六岳巻道分岐
15:33 15:34 双六岳中道分岐
16:31 17:27 双六岳
18:02 18:02 双六岳中道分岐
18:04 18:04 双六岳巻道分岐
18:23 18:23 双六小屋
18:25 双六池

3日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:17

5:22 双六池
5:52 5:52 くろゆりベンチ
6:03 6:03 花見平
6:13 6:16 弓折乗越
6:48 7:01 鏡平山荘
7:02 7:02 鏡池
7:33 7:37 シシウドヶ原
7:56 7:57 イタドリが原
8:11 8:11 チボ岩
8:23 8:27 秩父沢出合
8:58 8:58 小池新道入口
9:12 9:35 わさび平小屋
9:46 9:47 笠新道登山口
9:56 9:56 中崎橋
10:08 10:09 お助け風穴
10:21 10:25 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:30 10:30 新穂高温泉駅
10:34 10:39 新穂高登山指導センター
10:39 ゴール地点

天候

8/26　晴後曇一時雨　8/27　晴　8/28　晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者無料駐車場に駐車　0時頃着

コース状況／危険箇所等

槍平小屋前の渡渉箇所は問題なく通行可能
南岳新道は前日の雨の影響により非常に滑りやすい

その他周辺情報

下山後：中崎温泉　奥飛騨の湯で入浴

写真

8/26 7:28

前日までの雨を心配しましたが、通行は問題なし。

8/26 7:28

8/26 11:44

有名な救急箱

8/26 12:45

不帰ノ瞼以外にも宙に浮いている道がありました！

8/27 5:25

これを撮るために南岳を選びました。

8/27 5:59

8/27 5:59

最高の天気、最高の縦走路です。

8/27 5:59

穂高方面

8/27 7:17

中岳

8/27 9:03

槍ヶ岳山頂から

8/27 9:06

8/27 9:06

西鎌尾根

8/27 11:26

8/27 12:53

樅沢岳。ここまで大分体力を削られました。

8/27 14:30

双六小屋から鷲羽岳

8/27 15:54

歩いてきた道を振り返る。

8/27 16:07

来年はあちらに行ってみたい

8/27 16:10

双六岳

8/27 16:19

夕日まで粘りましたが、ガスがかかったため途中で撤退

8/27 16:20

8/28 4:55

双六小屋から表銀座方面の日の出。天候悪化の予報のため早めに下山します。

8/28 8:25

秩父沢出合。涼しい

8/28 9:24

終盤はわさび平小屋でそうめんを頂きました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

tapioka1223

南岳新道は思ってよりも整備されていた印象。直前に小屋の方が草刈りをしていただいたことにより、登山道は明瞭でした。ただ、前日までの影響により非常に滑りやすい、かつ歩く人があまりいないせいか浮石が多かったです。
今回はロングルートということもあり、スローペースで歩くことにより体力の温存を図りました。
ガスが多い日もありましたが、8月27日は晴天を掴むことができ、南岳〜槍ヶ岳〜双六岳の稜線を気持ちよく歩くことができました。ただ、8月28日は天気予報が悪化したため、双六岳での日の出は諦め、早めの下山を決断しました。