記録ID: 3479015
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳火山ハイク 阿弥陀岳ー赤岳ー硫黄岳
2021年08月28日(土) 〜
2021年08月29日(日)
LadyM
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 17:09
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,402m
- 下り
- 1,536m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 8:56
13:57
2日目
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:10
13:19
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| その他周辺情報 | 入浴 八ヶ岳山荘 食事 J＆N |
写真
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装備
| 個人装備 |
テント
|
|---|
感想
フォッサマグナの中央を占める八ヶ岳火山は、北端の蓼科山から南端の編笠山まで2千m以上の10峰が約21�劼墨△覆蝓⊆�辺には、広大な山麓地帯が広がる大型複合成層火山。夏沢峠を境に北八ヶ岳と南八ヶ岳に分かれる。古い八柱山火山群（120万年〜80万年前）を覆って八ヶ岳火山群が50万年前から活動を開始し、蓼科山から編笠山にかけての現在の稜線を形成したといわれる。主峰赤岳や権現岳を含む南八ヶ岳は、約30年前に火山活動を停止したため浸食にさらされ深く険しい谷と険しい岩稜となる。北八ヶ岳はそれ以降も火山活動を続け、繰り返し噴火を続け谷が埋まり比較的整った山容になっている。火山噴出物は崩れやすく、古くに活動を活動を停止した南八ヶ岳は浸食、崩壊が進み急峻な地形となった。（寄せ集め引用）
八ヶ岳は3400m程標高があったとされるが、25万〜13万年まえに山体崩壊を起こし現在の標高になったとされる。（韮崎岩屑雪崩 で釜無川の七里岩を見た時、旧権現山の流山と知って驚いた）
目の前の山体がどうしてできたのか、いつもはささっと通り過ぎる岩場も、今回はできるだけ足をとめたり時間をとり（といっても土日のメインコースですれ違いも多い）気づかなかった発見もあり楽しい山歩きになった。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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