北岳 テント泊

2021年09月27日(月) 〜 2021年09月28日(火)

• GPS: 11:41
• 距離: 14.3km
• 登り: 2,089m
• 下り: 2,066m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 2:56
• 合計: 7:57

距離 6.1km 登り 1,723m 下り 219m

6:06 広河原インフォメーションセンター
6:13 広河原山荘
6:30 6:35 白根御池分岐
7:01 7:02 第一ベンチ(1880ｍ)
7:22 7:24 第二ベンチ(2059ｍ)
8:02 8:15 白根御池小屋
9:53 10:08 草すべり分岐
10:11 10:19 小太郎尾根分岐
10:52 12:27 北岳肩ノ小屋
12:41 12:42 両俣分岐
13:01 13:27 北岳
13:44 13:54 両俣分岐
14:02 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:46

距離 8.1km 登り 402m 下り 1,881m

14:02 北岳肩ノ小屋
5:00 5:01 両俣分岐
5:21 5:45 北岳
6:01 6:02 吊尾根分岐
6:16 トラバースルート分岐
6:36 6:51 北岳山荘
7:13 トラバースルート分岐
7:33 7:40 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
7:56 7:59 八本歯のコル
9:14 9:22 大樺沢二俣
9:43 9:51 白根御池小屋
10:25 10:30 第二ベンチ(2059ｍ)
10:45 10:46 第一ベンチ(1880ｍ)
11:09 白根御池分岐
11:23 11:24 広河原山荘
11:27 広河原・吊り橋分岐
11:29 ゴール地点

天候

1日目　晴れ後ガスガス
夜 間　ガスがなくなりほぼ快晴
2日目　快晴から晴れ

2日間とも、総じて風が穏やかだったのが良かったです。

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

マイカーで芦安駐車場まで。
広河原まで乗合タクシー利用。

コース状況／危険箇所等

広河原→御池小屋　整備されてます。地味に急登💦
草すべり　ここも急登。不覚にもどっかで道を間違えてしまいました💦

肩の小屋→山頂→山荘　岩場ですがまだ、わかりやすいと思います。

山荘→八本歯のコル　梯子、岩場続きます

左股　沢沿いの急な岩場がひたすら。。。下で使ったら膝が壊れそうでした💦

写真

9/27 6:06

芦安駐車場から乗合タクシー約1hで広河原まで。片道\1300-(協力金込み)なんで、登山者バスと同じかな？

9/27 6:09

ではでは、張り切って！

9/27 6:14

よく目にする吊り橋から〜。早速迫力の山頂が見えてます❗️

9/27 6:15

に、しても山深いところです。。。

9/27 6:34

まずは御池まで〜。

9/27 7:59

これが、結構急登でした💦テント装備を抱えた体に応えます💦

9/27 8:04

御池小屋。8月以来、ちょっと運動量が減ってるせいか、既に太ももが。。。ここで、お水の補充しました〜。

9/27 8:16

ここからが、草すべりってとこを登ります。

9/27 8:18

白根御池〜。逆さ北岳が映る。。。とかは無さそうですね。

9/27 8:22

少し登ってから、池越しに鳳凰山。

9/27 9:35

急登を、登りながらやっと山頂が見えてきます！

9/27 9:41

標高2500以上ぐらいから、紅葉も〜。

9/27 9:56

紅葉はいいのですが、かなりガスってきました。。。

9/27 10:23

小太郎尾根にやっと取り付きます。しつこい急登も終え、やっと魅惑の稜線歩きやすいのハズが。。。ガスガス&急登&テン泊荷物の重さにもうヘロヘロ😱

9/27 10:28

それでも一瞬、ガスが切れました〜^ ^

9/27 10:34

9/27 10:42

もう少し💦　奥の仙丈ヶ岳は大迫力❗️

9/27 10:43

小太郎尾根から奥の甲斐駒ヶ岳岳までガスガス。。。

9/27 10:54

肩の小屋。。。意外と応えた。。。まずは受付して、テントの設営します！

9/27 12:17

設営完了。。。完全にガスガス。。?︎

9/27 12:53

ひとまず、今日のうちに山頂タッチしておきます。

9/27 13:02

ガスガス。。。明日に期待ですね。この後、テントに戻り昼寝してました。。。

9/27 16:26

日の入り前に、外へ出ると。。。山々からガスを吹き飛ばされ始めてます〜。

9/27 16:00

うわー。なんか、神々しい景色〜。

9/27 16:04

おっ？これ、ブロッケンってやつですか？

9/27 16:37

北岳〜。

9/27 17:02

鳳凰山も、見えたり見えなかったり。

9/27 17:07

小太郎尾根の先に甲斐駒〜！カッケー‼️

9/27 17:22

おー、最後は富士山も?︎?︎

9/27 17:12

テンション爆上がりで夜を迎えました！

9/27 19:20

19:00過ぎ〜。外に出るとかなりガスも減ってました〜。

9/27 19:22

テント場から富士山〜。

9/27 19:27

鳳凰山〜。

9/28 3:12

甲斐駒ヶ岳の先に八ヶ岳。いゃー、カッケー

9/28 3:18

今度は日が回って3時過ぎ。。。今日は小屋の荷揚げヘリが来るとかでテントは07：30までに撤収との事なので。ぼちぼち、軽い腹ごしらえとテントを撤収して北岳山頂でのご来光を目指します！

9/28 5:02

北岳壁面と富士山。

9/28 5:09

少し登ると、肩の小屋、甲斐駒、八ヶ岳の並び。。。いゃ〜絶景だ。

9/28 5:16

昨日は見え無かった間ノ岳への稜線を捉えました！3000m峰を繋ぐ稜線の景色は壮大です❗️

9/28 5:25

山頂です。昨日と違って大展望?︎?︎

9/28 5:25

早速夜明け前の仙丈&甲斐駒〜。

9/28 5:26

甲斐駒の奥に八ヶ岳

9/28 5:37

そして〜。ここより唯一高いところ〜。山頂部には冠雪らしき白のが〜。

9/28 5:39

ご来光きました❗️ あー、すんばらしい‼️

9/28 5:40

今日はサイコーでした！

9/28 5:40

モルゲン山頂標識ｰ？？？

9/28 5:42

うわー〜では先へ。。。

9/28 5:50

今回の1番のお目当て。間ノ岳へ繋がる稜線〜。
当初、北岳ｰ間ノ岳ピストン縦走を考えたたのですが、昨日のダメージがキツく、今日は休業中の山頂壮へまだ十分かなとり肩の小屋からではやっぱ無理があるなと。。。🧐

9/28 5:56

中央アルプスへ影北岳〜。いゃ〜、ずっと居たいわぁ。

9/28 5:56

仙丈ヶ岳も朝日をバリ浴び‼️

9/28 6:02

中央アルプスの左には恵那山❗️
去年何回か行こうとしてましたが。。。

9/28 6:05

日の出&富士&間ノ岳

9/28 6:09

カッケー。。。プチ縦走したかった。。。しかし、体がもたんので山頂荘(写真撮り忘れる。。。)でお水を頂いて8本歯のコルへ。

9/28 7:09

トラバースって割には結構登り返すやん💦

9/28 7:14

高度感すげ〜。

9/28 7:28

アスレチックな歩廊や梯子が続きます。。。

9/28 7:36

この岩場を超えての鞍部がコルみたい。。。って岩が手強い💦

9/28 7:55

振り返ると、北岳迫力の壁面です❗️

9/28 7:57

コルまで来ました。

9/28 8:14

秋ですね〜。

9/28 8:29

もう少し降りて。

9/28 8:34

ひたすらこの沢沿いを降ります。ってどんだけ急登なのよ。。。下りで使ったもんだから、膝が悲鳴をあげ始めます！

9/28 9:13

ぁぁぁ。。。ようやく人工物が(大樺沢分岐のトイレ)。やっと下り終わるかと思うとホッとしました。

9/28 9:14

下から見上げると。。。よく降りてきたもんや。。。

9/28 9:44

大樺沢分岐から20分で戻ってきました御池。

9/28 11:09

後は来た道を下って、(これが地味に急でまたまた、応える。)ようやくここまで。。。

9/28 11:25

9/28 11:29

戻ってきました。もう膝ガクガク😱

変化に富んだ日本NO2はサイコーのお山でした。

お疲れ様でした❗️

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kamo1103

今年、もう一度くらい、3000メートル級と思ってる中、平日のお休みを頂けたので北岳へ。
コロナで山頂小屋が休業なのも有り、肩の小屋での一泊を前提で色々考えてみました。

当初、間ノ岳までのピストンも考えてみしたが、急登続きのコースは、思い荷物を抱えた足にはかなりか応えたので、今回はその勇姿を目に焼き付けて終わりとしました〜(^^)。