記録ID: 373308
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無雪期ピークハント／縦走
六甲・摩耶・有馬
第三回勝手に六甲全山縦走大会
2013年11月21日(木) [日帰り]
けいじ
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:41
- 距離
- 42.4km
- 登り
- 2,703m
- 下り
- 2,654m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
6:00 塩屋駅
6:30 旗振山
6:37 鉄拐山
6:46 高倉山
7:08 栂尾山
7:19 横尾山
7:26 馬の背
8:30 高取山
9:06 鵯越駅
9:27 石井ダム
09:54 菊水山 10:01
10:16 天王吊橋
10:38 鍋蓋山
10:53 大龍寺休憩所 10:59
11:05 市ヶ原
12:15 摩耶山掬星台12:43
13:27 T字ヶ辻
13:30 藤原酒店(売店)
13:36 郵便局
13:56 みよし観音
14:02 六甲ガーデンテラス
14:33 一軒茶屋
14:41 東六甲分岐
15:07 船越峠
15:25 大平山
15:38 大谷乗越
16:16 塩尾寺
16:40 阪急宝塚駅
6:30 旗振山
6:37 鉄拐山
6:46 高倉山
7:08 栂尾山
7:19 横尾山
7:26 馬の背
8:30 高取山
9:06 鵯越駅
9:27 石井ダム
09:54 菊水山 10:01
10:16 天王吊橋
10:38 鍋蓋山
10:53 大龍寺休憩所 10:59
11:05 市ヶ原
12:15 摩耶山掬星台12:43
13:27 T字ヶ辻
13:30 藤原酒店(売店)
13:36 郵便局
13:56 みよし観音
14:02 六甲ガーデンテラス
14:33 一軒茶屋
14:41 東六甲分岐
15:07 船越峠
15:25 大平山
15:38 大谷乗越
16:16 塩尾寺
16:40 阪急宝塚駅
| 天候 |  晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
塩屋駅5:52着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
塩屋駅から登る際 「毘沙門」の道標が目印 それ以外の道標は見受けられません 六甲縦走の登山道は登山道の国道と言っても良いくらいよく整備されています 住宅街を歩くときが一番道迷いしやすいです |
写真
須磨山上遊園地
とってもあやしげなライオン・・・
今年もまだありました
とってもあやしげなライオン・・・
今年もまだありました
国境の看板
ここが摂津の国と播磨の国の国境
そして須磨区と垂水区の神戸市区境
六甲全山縦走では西区以外の神戸市全区を通る
ここが摂津の国と播磨の国の国境
そして須磨区と垂水区の神戸市区境
六甲全山縦走では西区以外の神戸市全区を通る
[[mountain1]]旗振山からの眺め
旗振山252mからの眺めです
マジックアワーで須磨の海が幻想的に見えます
旗振山252mからの眺めです
マジックアワーで須磨の海が幻想的に見えます
鉄拐山[[mountain1]]山頂237m
この山頂によらなくても北側にトラバース道があります
（後で気が付きました)
この山頂によらなくても北側にトラバース道があります
（後で気が付きました)
高倉山の階段
高倉山から一気に階段を下ります。
そして目の前の栂尾山を階段で一気に登り返します
高倉山から一気に階段を下ります。
そして目の前の栂尾山を階段で一気に登り返します
高倉山を振り返る
団地の右横に見えるのが高倉山
チョコンと「おらが茶屋」が見えます
団地の右横に見えるのが高倉山
チョコンと「おらが茶屋」が見えます
栂尾山[[mountain1]]
階段を登ればそこは栂尾山[[mountain1]]
階段を登ればそこは栂尾山[[mountain1]]
須磨アルプス
六甲全山縦走路一危険な場所と言われています
遠めには切り立っていますが、登山道はそれなりに幅あります
六甲全山縦走路一危険な場所と言われています
遠めには切り立っていますが、登山道はそれなりに幅あります
馬の背馬の背といわれる場所ですが、跨って歩くような場所も無く、それなり幅のある登山道でさほど危なくありません
子供でもキチンと注意さえすれば簡単に歩けます
11/21 7:26
馬の背
馬の背といわれる場所ですが、跨って歩くような場所も無く、それなり幅のある登山道でさほど危なくありません
子供でもキチンと注意さえすれば簡単に歩けます
馬の背といわれる場所ですが、跨って歩くような場所も無く、それなり幅のある登山道でさほど危なくありません
子供でもキチンと注意さえすれば簡単に歩けます
市街地歩き
一旦、一般の縦走路を抜け、住宅街のショートカット道を歩きます
右奥の歩道を直進します
一旦、一般の縦走路を抜け、住宅街のショートカット道を歩きます
右奥の歩道を直進します
横尾中学を目指します
住宅地を抜けて横尾中学を目指します
横尾中学手前の階段を登ります
住宅地を抜けて横尾中学を目指します
横尾中学手前の階段を登ります
国土地理院の尾根道を歩いてみるべく少し南下します
六甲全山縦走路より近道かな??と思ったのでチャレンジしました
六甲全山縦走路より近道かな??と思ったのでチャレンジしました
鷹取山へ向けて稜線を登ります
余計なことをしてしまいました
稜線下部は踏み跡不鮮明です
ルートファインティング
余計なことをしてしまいました
稜線下部は踏み跡不鮮明です
ルートファインティング
高取山へ向けて稜線を登ります
この地点まで来れば道はハッキリしています
この地点まで来れば道はハッキリしています
トイレ横を進みます
鷹取山から一段下り安井茶屋の先から脇道に逸れ、トイレの横を進みます
鷹取山から一段下り安井茶屋の先から脇道に逸れ、トイレの横を進みます
旧菊水山駅
高校時代、一度この駅で降りたことがあります
神戸市内あるものの秘境駅でした
現在は廃駅です
高校時代、一度この駅で降りたことがあります
神戸市内あるものの秘境駅でした
現在は廃駅です
菊水山山頂まであと900m
菊水山が六甲全山縦走前半最大の難所です
菊水山が六甲全山縦走前半最大の難所です
菊水山頂上直下の展望台から歩いてきた山々を振り返ります
けっこう歩いてきたなぁ〜
けっこう歩いてきたなぁ〜
[[mountain1]]菊水山到着
ここで小休止[[bread]]
ここで小休止[[bread]]
鍋蓋山
ここから天王吊橋まで一旦下り、目の前の鍋蓋山へ登り返します
悔しいぐらい下ります
ここから天王吊橋まで一旦下り、目の前の鍋蓋山へ登り返します
悔しいぐらい下ります
天王吊橋から428号線を眺める
有馬街道という神戸市内でも有数の幹線道路です
朝晩はいつも渋滞します
有馬街道という神戸市内でも有数の幹線道路です
朝晩はいつも渋滞します
鍋蓋山[[mountain1]]
天王吊橋から一気に登り返して鍋蓋山
天王吊橋から一気に登り返して鍋蓋山
鍋蓋山[[mountain1]]
松の木のかなり高いところに標識がついてます
松の木のかなり高いところに標識がついてます
コーラを飲んで休憩
大龍寺の自動販売機コーナーでコーラーを一気飲み:pint:
あぁ旨い
大龍寺の自動販売機コーナーでコーラーを一気飲み:pint:
あぁ旨い
桜茶屋
六甲全山縦走路と布引谷との交差点です
毎年ここで休憩していましたが、先ほどコーラ充填した今年は通過です
六甲全山縦走路と布引谷との交差点です
毎年ここで休憩していましたが、先ほどコーラ充填した今年は通過です
六甲全山縦走最大の難所の始まりです摩耶山へ向けて稲妻坂を登ります
ここまで20km以上のアップダウン道を歩いた足にはキツイ坂です
11/21 11:11
六甲全山縦走最大の難所の始まりです
摩耶山へ向けて稲妻坂を登ります
ここまで20km以上のアップダウン道を歩いた足にはキツイ坂です
摩耶山へ向けて稲妻坂を登ります
ここまで20km以上のアップダウン道を歩いた足にはキツイ坂です
cafe702で昼食
摩耶山上駅にあるカフェcafe702にて昼食です:pint:
我が街が見えます
摩耶山上駅にあるカフェcafe702にて昼食です:pint:
我が街が見えます
電気自動車
オテル・ド・摩耶に電気自動車が止まっていました
「わ」ナンバーなのでレンタカーです
オテル・ド・摩耶に電気自動車が止まっていました
「わ」ナンバーなのでレンタカーです
北摂方面が見えてきました
この光景を見ると六甲全山縦走後半に入りつつ事を実感します
この光景を見ると六甲全山縦走後半に入りつつ事を実感します
東六甲分岐
長く歩いた車道ともココで別れ塩尾寺まで登山道歩きです
長く歩いた車道ともココで別れ塩尾寺まで登山道歩きです
宝塚まで12km
東六甲分岐から宝塚まで12kmだそうです
もぅ少し さぁ頑張るぞ
東六甲分岐から宝塚まで12kmだそうです
もぅ少し さぁ頑張るぞ
六甲全山縦走路 29
船坂へ降りてゆく道です。
中高生時代、幾度と無く蓬莱峡からこの道を登ってきました
船坂へ降りてゆく道です。
中高生時代、幾度と無く蓬莱峡からこの道を登ってきました
六甲全山縦走路 31
大平山舗装路に出ました
大平山頂上への道は、この標識のすぐ山側にあります
大平山舗装路に出ました
大平山頂上への道は、この標識のすぐ山側にあります
舗装路から登山道に入ります
ここから船坂峠へ向けて急な下り坂です
ここから船坂峠へ向けて急な下り坂です
大谷乗越
この峠道 盤滝トンネルが出来る前は多くのクルマが行きかっていました
この峠道 盤滝トンネルが出来る前は多くのクルマが行きかっていました
六甲全山縦走路 35
生瀬分岐
ココから先では洗堀の急な下り坂区間になります
洗堀区間は少々歩きにくいです
生瀬分岐
ココから先では洗堀の急な下り坂区間になります
洗堀区間は少々歩きにくいです
塩尾寺に到着です
ここから先は舗装路です
が・・・
急な下り坂で膝にモロ負担がかかります
ここから先は舗装路です
が・・・
急な下り坂で膝にモロ負担がかかります
タンク前のショートカット道を歩きます奥に見えるのは北摂の街です
下山時、左急カーブを曲がらず、カーブの先にあるショートカット登山道を歩きます
急な階段ですが、舗装路を歩くよりラクです
1
11/21 16:21
タンク前のショートカット道を歩きます
奥に見えるのは北摂の街です
下山時、左急カーブを曲がらず、カーブの先にあるショートカット登山道を歩きます
急な階段ですが、舗装路を歩くよりラクです
奥に見えるのは北摂の街です
下山時、左急カーブを曲がらず、カーブの先にあるショートカット登山道を歩きます
急な階段ですが、舗装路を歩くよりラクです
えんぺい寺休憩所この先、一般的には舗装路を歩きますが、えんぺい寺休憩所から少し下ったところにあるショートカット登山道を歩きました:-D
11/21 16:23
えんぺい寺休憩所
この先、一般的には舗装路を歩きますが、えんぺい寺休憩所から少し下ったところにあるショートカット登山道を歩きました:-D
この先、一般的には舗装路を歩きますが、えんぺい寺休憩所から少し下ったところにあるショートカット登山道を歩きました:-D
住宅街へショートカットして降りてきました
登山道を出ると造成地でした
登山道を出ると造成地でした
ショートカット道出口
通常は写真左手の道から降りてきます
登山道の道標も左手を指しています
通常は写真左手の道から降りてきます
登山道の道標も左手を指しています
撮影機器：
感想
けいじ
六甲山全山縦走するにあたり自分自身で下記の点を決めて行いました。
（毎年同じ内容です）
・始発列車で出発
少しでも明るい時間帯に長時間歩くためには始発列車に乗車
但し、塩屋駅からの暫くは夜明け前
・積極的なピークハントはしない。
あくまでも縦走が目的
・夕暮れ暗くなったら歩かない（歩きたくない）
暗い登山道は歩きたくない。塩尾寺17時までに到着しなければならないコトがこれで決まる。
・走らねばならない
17時までに塩尾寺に到着しようとすると途中走らなければ到着しない
・疲れないコト。
登り坂では走らない。どんな緩い登り坂でも走らない。
またキツイ登りは意識して歩くスピードを落とす。
歩ききるには疲れないコトが重要
・トレランではない
あくまでも縦走登山でトレランではない、所要時間にこだわらない。
・想定通過時刻
摩耶山13時・六甲最高峰15時・塩尾寺16時30分
通過予定時刻を設定した。まぁそれぞれ30分程度なら遅れても問題ないかぁ(汗)
これらを事前に決めて挑みました。
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CUMIN さん
keijikeiji さん六甲全山縦走おつかれさまです。
景色も凄く綺麗ですね。
山と海と橋と街・・・。見事な風景だと思います。
縦走大会と言えば、こちら埼玉では毎年4月に外秩父七峰縦走ってのがあります。
東武鉄道主催でマラソンと同じ距離の42�舛鯤發�ます。
私はまだ一回しか出場してませんが
出場者5000人とも7000人とも言われて、結構な人出で賑わっています。
別に順位を競うわけではありませんが、なんだか燃えます
外秩父七峰縦走で検索で詳細でると思います。興味おありでしたら見てみて下さい。
ヤマレコにもレポはあると思います。
スカイウォーカーさん こんばんは
山レコにはいちいちアップしていないのですが、六甲山にはよく登っているんです
簡単に言うと六甲山が裏山なんです
で年に一度だけ全山歩いてみようかと…
なので、他の縦走大会などはあんまり興味がないんですぅ〜
せっかくご案内いただいたのにスイマセン
(^_^;)
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