奥秩父主脈縦走(瑞牆山〜甲武信ヶ岳〜雲取〜奥多摩駅)
- GPS
- 38:54
- 距離
- 74.9km
- 登り
- 5,475m
- 下り
- 6,633m
コースタイム
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:03
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:45
- 山行
- 10:00
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 11:05
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰り:奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大日岩〜破風山あたりまで積雪が随所にあり 積雪最大50cmくらい 午後になると踏み抜き注意 |
その他周辺情報 | 河辺温泉梅の湯 880円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
チェーンスパイク
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
シェラフ
マット
ガスカートリッジ
コッヘル
調理器具
ポール
テント
グランドシート
|
---|
感想
以前から気になっていた奥秩父主脈の縦走に行ってきました。GWは近場かBCかなと思っていたところ、自称ゆるふわハイカーから行きたいという話を聞き行くことに。
ここ最近は2泊くらいまでの縦走だったので、久しぶりに3泊の縦走で、かつ人があまり入らない区間はコースタイムも巻けずなかなかしんどかった。その分達成感があり良い山行だった。多めに持ってくる行動食は普段食べ切らないのに、ほぼ全部食べきった。
また、瑞牆山に付き合ってくれたYさんに感謝です。おかげで初日に早くテント場に着けました。
出発の前々日にryotoにこの話をしたところ、歩くペース的に同行はしないけど同じコース行こうかなと言っていたので、4泊にしてもらえればわんちゃん合流と思っていたら、ソロで3泊で歩ききっていて強いなと思った。
4月の気温が高かったためGWにしては残雪が少なく、4日間終始晴れという良いコンディションで登れて、奥秩父の山深い景色を楽しめました!秋にやる説もあったけど、日が長いこの時期にやるのが良いなと思いました。
【1日目:瑞牆山荘〜大弛峠】
瑞牆山はGWということもあり登山道渋滞。
金峰山への道は大日岩の先から残雪あり(10cmくらい)
金峰山から大弛峠は残雪30-50cmあり。雪が緩むと踏み抜きに苦しめられそう。
大弛峠は夜寒い。トイレの水凍ってた。
【2日目:大弛峠〜雁坂小屋】
国師ヶ岳の下りは北斜面に残雪あり。
基本的には雪がなかったので、途中でチェンスパを外しました。
甲武信ヶ岳の先も破風山までは雪が20-30cm随所にあり、ツボ足では苦しめられた。破風山付近は倒木多い。そして地味にずっとアップダウン。
雁坂のテント場は、雰囲気がとても良かった。前日は混雑していたらしいが、この日はギリ平らなとこゲット。
【3日目:雁坂小屋〜雲取山荘】
この日以降は残雪はなし。
笠取あたりまでは整備された道。唐松尾山まではアップダウンが結構ある。
唐松尾山から三条ダルミまでは基本的にはトラバースで平行移動。ただし倒木や道が荒れていたりする。
この日は雲取山荘のテント場も余裕あった(15時過ぎており遅い時間にも関わらず平らなところに張れました)が、前日、前々日は張りきれないくらい人が来たらしい。
【4日目:雲取山荘〜奥多摩駅】
石尾根は整備された道。
巻き道もあるが、精神修行で尾根道で頑張る。
アップダウンはあるが、急登は2,3回くらいで、あとは緩めな登りでありがたい。
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