奥穂・北穂（涸沢テント）

2022年07月08日(金) 〜 2022年07月10日(日)

• GPS: 23:25
• 距離: 38.9km
• 登り: 2,183m
• 下り: 2,179m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:11

8:37 上高地バスターミナル
8:41 8:41 無料トイレ
8:51 8:51 小梨平
9:27 9:28 明神館
9:32 9:32 徳本口
10:08 10:08 徳沢公衆トイレ
11:16 11:37 横尾
11:55 11:56 横尾岩小屋跡
12:35 12:46 本谷橋
13:30 13:30 大崩落地
14:00 14:01 Sガレ
14:46 14:47 涸沢ヒュッテ
14:48 涸沢

2日目

• 山行: 8:25
• 休憩: 2:31
• 合計: 10:56

4:44 涸沢
4:49 4:50 涸沢小屋
5:24 5:27 パノラマ分岐
6:01 6:17 ザイテングラート
7:05 7:29 穂高岳山荘
8:13 8:32 奥穂高岳
9:05 9:23 穂高岳山荘
9:52 10:04 涸沢岳
12:22 12:22 北穂高岳北峰
12:23 13:10 北穂高小屋
13:11 13:12 北穂高岳北峰
13:27 13:27 北穂高岳・天場
15:08 15:09 涸沢小屋
15:13 15:14 涸沢
15:26 15:34 涸沢ヒュッテ
15:40 涸沢

3日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:44

5:26 涸沢
5:35 5:36 涸沢ヒュッテ
5:58 5:58 Sガレ
6:11 6:11 大崩落地
6:49 6:49 本谷橋
7:20 7:20 横尾岩小屋跡
7:36 7:44 横尾
8:34 8:54 徳澤園
8:56 8:56 徳沢公衆トイレ
9:31 9:32 徳本口
9:40 9:45 明神館
9:49 9:50 明神橋
9:53 9:54 嘉門次小屋
10:34 10:35 岳沢湿原・岳沢登山口
10:42 10:42 日本山岳会上高地山岳研究所
10:47 10:48 河童橋
11:09 11:09 上高地バスターミナル
11:10 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　晴れ
3日目　曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上越BH前泊

コース状況／危険箇所等

・滑り止め必要な個所はありませんでした。
・奥穂〜北穂は新しい鎖・ペンキマークあり。
・奥壁バンドのトラバースが神経使いました。

写真

7/8 8:46

河童橋から

7/8 11:12

横尾大橋、ここから未踏区間

7/8 12:34

ニッコウキスゲ

7/8 14:06

スダヤクジュ？

7/8 14:07

ノウゴウイチゴ？

7/8 16:11

涸沢到着、今年初テント

7/9 4:44

2日目

7/9 4:51

7/9 5:07

7/9 5:27

先ずは奥穂高岳へ

7/9 5:55

トラバースはきれいに雪切、ありがとうございます！

7/9 6:14

7/9 6:41

ハクサンイチゲ

7/9 6:42

アオノツガザクラ

7/9 6:51

シナノキンバイ、大きい！

7/9 7:09

穂高岳山荘

7/9 8:19

奥穂高岳山頂

7/9 8:20

7/9 8:13

ジャンダルム

7/9 8:33

前穂高岳

7/9 8:34

槍ヶ岳への稜線

7/9 8:35

アップ

7/9 8:35

7/9 8:35

笠ヶ岳には雲

7/9 9:50

涸沢岳

7/9 9:51

北穂高岳へ！

7/9 10:02

直下の下り、新しい鎖あり！

7/9 10:04

7/9 10:57

最低コルまで約1時間

7/9 11:12

ここが核心？、岩場のトラバースなので慎重に！

7/9 11:12

7/9 11:16

7/9 11:21

無事に通過！

7/9 12:07

北穂高岳南峰

7/9 12:17

北穂高岳北峰直下のトラバース、完璧な雪切ありがとうございます！

7/9 12:26

北穂高岳

7/9 14:01

イチゲとキンバイ

7/9 14:08

7/9 15:09

2日目終了

7/10 5:34

最終日、涸沢ヒュッテのテラスより

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ken1586

夏山北アルプス、天気予報がくるくる変わり悩んだ末穂高を選択、
ラッキーなことに雨は降らず、快適なテント2泊でした。

初日
2年ぶりの上高地、テントを背負って歩くのは初めてでしたが、
気温もさほど上がらず、なんとか涸沢までたどり着きました。
2日目
まずは奥穂高岳へ、サイデン手前のトラバースは、しっかり雪切
されてました。山頂からは北アルプスぐるっとの絶景、ジャンダルム
往復は自重、涸沢岳から北穂高岳を目指しました。前回歩いた時より
鎖・マークが増え歩きやくなっていましたが、奥壁バンドのトラバース
は緊張しました。
3日目
夜中に雨が降ったようですが、幸い天気予報が外れ朝から曇り空、
テントを撤収し下山しました。

今回膝痛はなかったのですが、初日2日目とばて気味、3日目は右アキレスケン
に痛みが出てしまいました。トレーニング（苦手・・・）しなくちゃ・・・。