伏美岳から幌尻岳

2022年07月25日(月) 〜 2022年07月28日(木)

• GPS: 75:54
• 距離: 45.7km
• 登り: 3,310m
• 下り: 3,200m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:54

9:52 美生川林道ゲート
11:46 伏美小屋

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:53

3:30 伏美小屋
3:37 3:38 伏美岳登山口
7:00 7:28 伏美岳
9:08 9:15 1542mコル
9:08 9:08 テント場
9:17 9:24 テント場
9:25 9:29 1542mコル
9:31 9:37 テント場
9:37 9:41 1542mコル
9:43 9:46 テント場
9:50 9:53 1542mコル
9:54 9:58 テント場
10:00 10:06 1542mコル
10:07 10:11 テント場
10:12 10:16 1542mコル
10:20 10:24 テント場
10:25 10:29 1542mコル
12:34 12:35 ピパイロ岳
13:16 宿泊地

3日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:49
• 合計: 9:25

3:47 宿泊地
4:56 5:01 1793ｍコル
5:35 5:54 1967ｍ峰
6:20 6:21 1904ｍピーク
7:26 7:30 P1856
9:42 9:46 北戸蔦別岳
10:35 10:37 幌尻山荘分岐
11:10 11:20 戸蔦別岳
12:05 13:09 七ツ沼カール 天場
13:12 宿泊地

4日目

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:39

3:56 宿泊地
5:59 6:00 幌尻岳の肩
6:41 6:57 幌尻岳
7:02 7:11 振内・新冠コース分岐
8:27 8:47 命の水
9:49 10:04 幌尻山荘
11:31 11:33 北海道電力取水施設
13:05 13:05 奥幌尻橋 登山口
13:35 第2ゲート

天候

7/25 晴
7/26 晴/曇
7/27 曇
7/28 晴
7/29 晴
7/30 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 飛行機

写真

7/25 6:14

(一日目 7/25) 羽田空港のバスゲートラウンジでサンドイッチ。 (06:14:20)

7/25 9:08

帯広空港からタクシー。今回も小野瀬さんを予約。中札内のホーマックニコットに寄ってコールマン230T購入。美生に行くには少し遠まわりになってしまう。 (09:08:38)

7/25 9:44

トムラウシ沢林道入口到着。金銭に目を潰れば時間的には十勝側からの日高は東京から近い。 (09:44:35)

7/25 9:44

トムラウシ沢林道のゲートは開いていて、1km先まで車で入れる。 (09:44:40)

7/25 9:49

上美生地区林道概念図。 (09:49:23)

7/25 9:53

糞に群がる蝶。フェロモンの合成に必要なアミノ酸の供給のため、オスが多いらしい。 (09:53:52)

7/25 10:05

治水にさして用のない林道に補修が入るとは。 (10:05:43)

7/25 10:11

車の入れる終点。 (10:11:20)

7/25 10:32

台風の爪跡はすっかり自然に戻った感。 (10:32:03)

7/25 10:38

カラスアゲハ♂。前翅1b,2が黒い。北海道のカラスアゲハは青味がとても鮮か。奥はコムラサキ♂。上部の白いところと目のような部分、付け根が紫色なところでそうだと思う。苔にとまっているのはオオチャバネセセリ。 (10:38:22)

7/25 11:27

伏美岳避難小屋手前の沢。 (11:27:44)

7/25 11:45

伏美岳避難小屋。 (11:45:40)

7/25 11:46

伏美岳避難小屋は水も引かれていて良く整備されていた。 (11:46:19)

7/25 11:51

帯広空港で買ってきておいた京田のパン、ミルクロールを食べる。時間は早いけれど、この時間から登ると暑すぎる。明日涼しいうちに登ることにして、今日はここまで。 (11:51:10)

7/25 12:23

小屋前の水場で給水。浄水しなくても大丈夫そうとは思ったけれど、浄水器使いの慣れに浄水。 (12:23:45)

7/25 13:46

13時からテラスで晩酌。ここまでランシュー。片足100g以下のランシューが普通に買えたらいいのだけど。 (12:58:56)

7/25 13:48

時計をせせる、キバナセセリ? 追い払っても良くやってきた。 (13:48:37)

7/25 13:58

今回歩く登山道の新聞記事。 (13:58:38)

7/25 13:58

今回歩く登山道の新聞記事。 (13:58:58)

7/25 14:58

夕食はカレーライス。晩酌に水1l、夕食に0.3l、翌朝のアルファ米戻しに0.15l。寝るまでに1.5l。翌朝までにどれくらい飲むかが時に寄るところ。1lあれば余る。 (14:58:43)

7/25 16:13

前日あまり寝れなかったこともあり、17時にはぱったりと寝る。 (16:13:41)

7/26 3:13

(二日目 7/26) 3時起床。水は残2.4l。 (03:13:34)

7/26 3:29

快晴。天気の悪い日でも夜明けあたりは天気が良いもの。 (03:29:55)

7/26 3:38

伏美岳登山口。 (03:38:40)

7/26 4:03

登山道はとても良く刈払いされていた。 トムラの滝分岐。 (04:03:53)

7/26 4:07

トムラウシ山東尾根の向こうに朝焼け。 (04:07:12)

7/26 4:24

朝日が登ったところで朝食。尾西の赤飯。緩い尾根で休憩しやすい。 (04:24:37)

7/26 5:06

途中の平坦地。(05:06:35)

7/26 5:30

伏美岳五合目。 (05:30:21)

7/26 5:30

伏美岳五合目より、戸蔦別川左岸尾根の向こうに帯広岳を望む。 (05:30:45)

7/26 6:53

伏美岳頂上直下より双耳峰の妙敷山の向こうにカチポロ、札内岳を望む。 (06:53:24)

7/26 6:58

伏美岳よりトムラウシ山、奥に芽室岳、久山岳、剣山の尾根を望む。 (06:58:44)

7/26 6:59

伏美岳よりカチポロからエサオマントッタベツ岳を望む。札内分岐の奥に見えるのがカムエクで札内岳の右側あたりまでコイカク・ヤオロが見える。札内岳の左側はソエマツ・トヨニのあたり。 (06:59:16)

7/26 6:59

伏美岳よりエサオマントッタベツ岳をズームで。札内分岐の向こうのカムエク。 (06:59:32)

7/26 7:00

伏美岳頂上。 (07:00:40)

7/26 7:00

伏美岳より幌尻岳を望む。 (07:00:50)

7/26 7:00

伏美岳より幌尻岳を望む。 (07:00:56)

7/26 7:01

伏美岳より六の沢の向こうに神威岳を望む。 (07:01:06)

7/26 7:01

伏美岳よりエサオマンカールをズームで。 (07:01:14)

7/26 7:01

伏美岳よりヤオロマップ、1826P,1839峰,1807Pを望む。 (07:01:22)

7/26 7:01

伏美岳より戸蔦別岳、北戸蔦別岳、戸蔦別川本流と十ノ沢の間の尾根の頭(1921P)、ピパイロ岳、1857Pを望む。 (07:01:33)

7/26 7:01

伏美岳よりチロロ西峰、チロロ岳を望む。 (07:01:46)

7/26 7:01

伏美岳より芽室岳、トムラウシ山を望む。奥は十勝大雪。 (07:01:49)

7/26 7:01

伏美岳より帯広岳を望む。 (07:01:58)

7/26 7:03

伏美岳にて。ここまでで1.5l飲む。 (07:03:04)

7/26 7:04

伏美岳より神威岳を望む。今年の冬、もう一度挑戦してみようかな。そしてこのあたり美生のあたりにも興味が沸いてきた。 (07:04:24)

7/26 7:08

伏美岳より十勝・トムラウシをズームで。 (07:08:52)

7/26 7:20

(07:20:59)

7/26 7:21

伏美岳より水場のコルを望む。 (07:21:46)

7/26 8:06

伏美岳からは刈払いもなくなるけれど、このあたりは草地なので歩き易い。 (08:06:48)

7/26 8:11

戸蔦別川八ノ沢を目の前に望む。 (08:11:29)

7/26 8:29

北戸蔦別岳、1921P、ピパイロ岳を望む。 (08:29:39)

7/26 8:40

ダケカンバの巨木。 (08:40:40)

7/26 9:06

水場のコル(1542標高点)到着。 (09:06:53)

7/26 9:08

水場のコルの戸蔦別川側の本当のコルにも幕営適地あり。 (09:08:00)

7/26 9:17

とりあえず昼食。エースコック濃コクとんこつ。ここまでで水1.8l消費。残0.7l。 (09:17:22)

7/26 9:23

水場のコル。 (09:23:37)

7/26 9:46

昼食が済んだとろこで9:43から水場に行く。 (09:46:55)

7/26 9:50

急斜の沢を下って7分、水流が出た。冷たくておいしい。沸き水直の流水なので浄水なし。 (09:50:21)

7/26 10:00

チョロチョロで汲み辛いけれど、そこそこいいところを探して給水。 (10:00:03)

7/26 10:02

給水6l。ここから幕営地まで1l、翌日まで2.5l、翌日の幕営地まで2.5l。余裕の見積りで。 (10:02:59)

7/26 10:04

コルへ戻る。急斜で足場も悪く、水6lを入れた袋を片手に持っての登りは疲れた。山行後、こういう場面向けにBD CIRRUS 9 PACK (30g)を購入。袋に較べて+15g (10:04:24)

7/26 10:17

水場のコルに帰還。下り7分、給水6lに13分、登り14分の、計35分程。汗だく。 (10:17:02)

7/26 10:28

6l積むとずっしりくる。再出発。(10:28:53)

7/26 10:38

ピパイロ岳に向けて登りはじめる。踏み跡は明瞭だけれど、薮漕ぎがきつくなる。 (10:38:37)

7/26 11:10

チシマフウロ (11:10:02)

7/26 11:11

クワガタソウ? (11:11:52)

7/26 11:12

ツガザクラとチングルマ (11:12:34)

7/26 11:14

ピパイロ岳登りから振り返って伏美岳、妙敷山を望む。 (11:14:37)

7/26 12:02

ゴゼンタチバナ。花弁に見えるのは花弁ではなく、真中の小さいのが花の集り。 (12:02:00)

7/26 12:21

ピパイロ岳直下。すっかり曇ってきてしまった。道は思ったよりハイ松に覆われていた。 (12:21:29)

7/26 12:32

ピパイロ岳頂上。すっかりガスってしまい眺望なし。 (12:32:27)

7/26 12:33

ピパイロ岳頂上にて。 (12:33:37)

7/26 12:35

ピパイロ岳頂上直下の天場。魅力的だけれど、もう少し進む。 (12:35:07)

7/26 12:38

ピパイロ岳西肩1911Pを望む。 (12:38:01)

7/26 12:39

？？？ (12:39:57)

7/26 12:47

ピパイロ岳の稜線を行く。 (12:47:10)

7/26 12:51

(12:51:34)

7/26 12:58

振り返ってピパイロ岳。 (12:58:54)

7/26 13:11

ピパイロ岳西肩1911P。天場候補。 (13:11:03)

7/26 13:13

1911Pを過ぎてコルを望む。あそこでも良いけれど、1911Pの方が景色はいい。1967Pまで行くと一日で体力使い過ぎてしまうかもということで、1911Pで幕営決定。 (13:13:57)

7/26 13:34

戻って幕営完了。この時間なら汗で濡れた衣類は日没までに乾く。 (13:34:51)

7/26 13:59

晩酌開始。明日の日高の予報は降水確率は10％未満だけれど曇り。悪い方向にずれてしまった。 (13:59:47)

7/26 14:07

1911Pより戸蔦別岳を望む。目の前は八ノ沢左岸尾根。あの尾根を登った山行を思い出す。 (14:07:38)

7/26 14:37

1911Pから芽室岳に至る稜線を望む。これといって踏み跡は見つけられなかったけれど、この時期縦走する人もいるようだ。 (14:37:58)

7/26 14:43

このあたり、ボロボロの砂岩。手で崩せる。 (14:43:31)

7/26 14:44

1911Pよりピパイロ岳を望む。 (14:44:37)

7/26 15:19

晩酌で水1l消費して、夕食はカレーライス。うっかり靴下で歩いている時に糞を踏んでしまっていた。翌日うんこ臭さに悩される。 (15:19:59)

7/26 15:33

1911Pより美生川を望む。 (15:33:10)

7/26 16:50

1911Pより伏美岳、トムラウシ山を望む。 (16:50:14)

7/26 16:56

1911Pより戸蔦別川上流を望む。 (16:56:57)

7/26 16:57

1911Pより1967峰の先の1857Pを望む。余裕があったら行ってみようと思っていたけれど、あれは結構大変だ。1967から240m下ってコルからの130m登り。計標高差400m。 (16:57:13)

7/26 17:32

日高側から雲が吹き上げる。ニペソツ山を望む。 (17:32:20)

7/26 17:44

(17:44:52)

7/26 17:58

テントに入って横になると爆睡。 (17:58:03)

7/26 18:49

ふと目覚めると夕暮れ。起きれて良かった。 (18:49:10)

7/26 18:52

1911Pより幌尻岳を望む。 (18:52:23)

7/26 18:52

ズームで (18:52:33)

7/26 18:54

1911Pより1967峰と1857Pを望む。 (18:54:53)

7/26 18:59

日没。こんな綺麗な夕日なのに明日は曇りとは大気の状態が不安定。 (18:59:27)

7/26 19:00

夕日。1911Pで幕営にしておいて良かった。 (19:00:33)

7/26 19:03

1911Pよりトムラウシ山、伏美岳、妙敷山。奥は剣山。 (19:03:01)

7/26 19:04

1911Pより妙敷山、ピパイロ、カチポロ、札内岳。 (19:04:25)

7/26 19:08

1911Pよりエサオマントッタベツ岳の向こうにカムエク。いい景色を見れた。19時過ぎ就寝。 (19:08:38)

7/27 3:21

(三日目 7/27)3時起床。寝起きで食欲があって嬉しい。尾西の赤飯を食べる。水は残2.5l。予定通り。 (03:21:40)

7/27 3:55

ガスで真っ白。この日の稜線歩きを楽しみにしていたのだけど残念だ。水のないところで停滞もできない。 (03:55:57)

7/27 4:12

1911Pを下る。 (04:12:35)

7/27 4:14

1911Pと1967峰のコルの天場。 (04:14:21)

7/27 4:21

1967峰への登り。 (04:21:59)

7/27 4:24

割とテントを張れる場所がある。 (04:24:20)

7/27 4:26

薮漕ぎは結構きつい。 (04:26:45)

7/27 4:50

戸蔦別川十ノ沢右俣。この頃、頭上には青空が少し見えることもあり、少し期待したのだが... (04:50:21)

7/27 5:02

1793標高点近くの立派な天場。 (05:02:23)

7/27 5:07

1967峰登りからピパイロ岳を振り返る。 (05:07:06)

7/27 5:18

1967峰登りは熊の掘り返しが多く、見通しの効かないところは笛吹いていく。 (05:18:25)

7/27 5:19

チングルマ。 (05:19:21)

7/27 5:22

1967峰登りのお花畑。稜線のハイ松帯が細く、ずっと草地を登れるので楽。 (05:22:48)

7/27 5:25

？？？ (05:25:24)

7/27 5:25

チシマフウロ。 (05:25:34)

7/27 5:26

1967峰のお花畑。 (05:26:33)

7/27 5:36

ミヤマダイコンソウ。 (05:36:12)

7/27 5:37

1967峰直下の岩場。 (05:37:36)

7/27 5:40

1857Pへの踏み跡。 (05:40:33)

7/27 5:41

1967峰にて。真っ白で本当に残念。 (05:41:52)

7/27 5:54

1967峰から北戸蔦別岳への稜線。 (05:54:41)

7/27 5:55

1967峰の天場。実は頑張って石積みして作ってある。 (05:55:19)

7/27 6:06

これまでの薮漕ぎから変わって目新しい。1967から伏美岳方面は単調感あるのは否めない。 (06:06:29)

7/27 6:34

戸蔦別川十ノ沢左俣を見下ろす。 (06:34:46)

7/27 6:39

岩がちで楽しい道。 (06:39:36)

7/27 6:41

1921P登り。 (06:41:05)

7/27 7:07

1921P下り。 (07:07:40)

7/27 7:14

1856P登り。ハイ松の育ちのいい所はどこでもきつい。 (07:14:16)

7/27 7:26

1856Pはだだっ広い頂上。うっかり西尾根にひきづられてしまった。 (07:26:17)

7/27 7:31

ハイ松が濃い。(07:31:48)

7/27 7:38

1856P下りより戸蔦別川源流を見下ろす。 (07:38:58)

7/27 7:55

歩き易い。 (07:55:53)

7/27 7:58

十勝側は晴れ間も見えているけれど、日高側からの吹き上げが凄い。 (07:58:42)

7/27 8:08

北戸蔦別岳登りより1856Pを振り返る。 (08:08:22)

7/27 8:11

北戸蔦別岳登り。ここは踏み跡が悪手。ハイ松下の潅木帯のトラバースはきつい。 (08:11:07)

7/27 8:17

苦労して稜線に。ここ、真っ直ぐ下りた方が楽。 (08:17:14)

7/27 8:28

北戸蔦別岳登り手前で昼食。ワンタン醤油。 (08:28:41)

7/27 9:03

戸蔦別川源流を見下ろす。 (09:03:46)

7/27 9:09

再出発。 (09:09:01)

7/27 9:22

イチゴなのだろうか？ (09:22:59)

7/27 9:42

北戸蔦別岳頂上。 (09:42:20)

7/27 9:43

北戸蔦別岳にて。 (09:43:18)

7/27 9:43

北戸蔦別岳頂上。 (09:43:50)

7/27 9:55

戸蔦別カールを見下ろす。 (09:55:39)

7/27 9:57

戸蔦別カールを見下ろす。最低鞍部から標高差190m。 (09:57:51)

7/27 9:58

戸蔦別カール上よりピパイロ、伏美岳、妙敷山を望む。 (09:58:33)

7/27 10:00

機会があれば、あそこに行きたい。 (10:00:45)

7/27 10:01

テガタチドリ? (10:01:39)

7/27 10:06

戸蔦別川を望む。 (10:06:45)

7/27 10:20

戸蔦別岳特有の砂岩。もろいのでクラックが風化して独特の紋様になっている。 (10:20:43)

7/27 10:28

日高にしては珍しいガレ場の景色。かなり新しく崩れた場所なのだろうか。 (10:28:17)

7/27 10:37

幌尻山荘からの道と合流。 (10:37:39)

7/27 10:38

戸蔦別岳砂岩。 (10:38:52)

7/27 10:47

1881Pと戸蔦別岳との鞍部にカールへの踏み跡があった。 (10:47:05)

7/27 10:48

踏み跡に入ってカールを望む。 (10:48:55)

7/27 10:51

踏み跡に入ってカールを望む。 (10:51:14)

7/27 11:11

トッタベツ岳にて。この頃ポツポツ雨が降ってきた。 (11:11:42)

7/27 11:13

神威岳方面にも踏み跡があった。 (11:13:10)

7/27 11:33

七ツ沼カールへ。 (11:33:30)

7/27 11:39

七ツ沼カールが見えた。スケールの大きいカールだ。それでいて標高差が160m程しかない。なんて嬉しいカール。 (11:39:01)

7/27 11:39

七ツ沼カールより八ノ沢の頭を望む。 (11:39:39)

7/27 11:41

カールへの踏み跡もばっちし。 (11:41:07)

7/27 11:42

カールへ下りる。 (11:42:44)

7/27 11:43

カールへ下りる。とても下り易い。 (11:43:58)

7/27 11:46

下りてしまうとどこにいるかわからなくなってしまうので、この段階で地形を覚えておく。 (11:46:43)

7/27 12:01

カール底手前の小モレーン。 (12:01:09)

7/27 12:01

沢筋の踏み跡を選んだのだけど、こちらは笹薮距離が長い。とはいえ大したことない(ペテガリCカールに較べれば)。 (12:01:29)

7/27 12:03

カールに下りた。 (12:03:06)

7/27 12:03

とりあえず明瞭な踏み跡から散策。 (12:03:09)

7/27 12:05

戸蔦別岳から落ちてきた砂岩だけ特異。 (12:05:12)

7/27 12:07

七ツ沼カール。 (12:07:47)

7/27 12:09

七ツ沼カール。 (12:07:47)

7/27 12:12

この獣道は漕ぎ辛いのでパス。 (12:12:59)

7/27 12:20

この獣道は漕ぎ辛いのでパス。 (12:12:59)

7/27 12:21

カールのへりから水が沸きでているところを見つけた。とはいえチョロチョロ。水汲み候補。 (12:21:41)

7/27 12:24

七ツ沼カール。 (12:24:31)

7/27 12:25

七ツ沼カール。 (12:25:19)

7/27 12:27

七ツ沼カール。 (12:27:37)

7/27 12:30

七ツ沼カール。 (12:30:47)

7/27 12:37

七ツ沼カールより八ノ沢の頭を望む。神威岳は後に隠れてしまう。 (12:37:47)

7/27 12:40

靴下が妙に濡れると思ったら、長靴に穴が開いていた。EVAなのでどうしても弱い。 (12:40:54)

7/27 12:46

カールのへりで給水。チョロチョロ流れているけれど、溜り水からなので浄水。とても冷たい。 (12:46:34)

7/27 13:02

先日からの水が残1lだったのでここで4l給水。 (13:02:25)

7/27 13:11

幕営場所はここに決定。 (13:11:40)

7/27 13:20

カールのど真中。最高だ。 (13:20:12)

7/27 13:27

カール中笛吹いて歩きまわってきたし、クマは大丈夫だろう。 (13:27:23)

7/27 13:36

晩酌タイム。カールの底では携帯の電波は入らない。 (13:36:54)

7/27 13:51

十勝側は時折青空が見えるのだけど。 (13:51:26)

7/27 14:13

長靴の穴開きをガムテープで補修。 (14:13:52)

7/27 14:26

七ツ沼カール底より。 (14:26:28)

7/27 14:26

七ツ沼カール底より。 (14:26:31)

7/27 14:26

七ツ沼カール底より。 (14:26:34)

7/27 14:26

七ツ沼カール底より。 (14:26:38)

7/27 14:26

七ツ沼カール底より。 (14:26:42)

7/27 14:26

七ツ沼カール底より。 (14:26:45)

7/27 14:40

七ツ沼カール底より。 (14:40:32)

7/27 14:44

夕食はカレーライス。今回はあまり疲れていなく食欲が常にあるのが嬉しい。水も安牌気味に (14:44:35)

7/27 15:24

カールのへりまで行ってみたく。再散策。獣道を行く。 (15:24:28)

7/27 15:26

藪を抜け次の沼へ。(15:26:37)

7/27 15:28

足跡の殆どはシカ。 (15:28:18)

7/27 15:30

再び藪をこぎ、(15:30:13)

7/27 15:32

ここがカールのへり最後の沼。 (15:32:11)

7/27 15:34

カールのへり (15:34:14)

7/27 15:35

カールのへり (15:35:23)

7/27 15:35

少し水が浸みでているところまで下りてみた。こうなると普通に水場下りだな。 (15:35:32)

7/27 15:36

カールに帰る。 (15:36:55)

7/27 15:37

明瞭な獣道。 (15:37:26)

7/27 15:38

(15:38:02)

7/27 15:51

満足行くまでカールを散策できた。 (15:51:48)

7/27 15:52

リップルマーク。 (15:52:17)

7/27 15:53

あっという間にガムテープが剥れてしまった。 (15:53:13)

7/27 16:55

(16:55:23)

7/27 17:03

17時過ぎ就寝。日没くらいに雨が降っていた。 (17:03:21)

7/28 3:24

(四日目 7/28)3時起床。少し冷えて暖かいものが食べたく、ラーメン食べる。水は残2.5l (03:24:08)

7/28 3:29

快晴。 (03:29:34)

7/28 4:00

明るくなったところで出発。 (04:00:47)

7/28 4:07

帰りは小モレーンを突っ切る踏み跡を辿ってみた。 (04:07:03)

7/28 4:11

こちらの踏み跡の方が楽だった。 (04:11:18)

7/28 4:20

七ツ沼カールの石。 (04:20:50)

7/28 4:32

カールに朝日が差す。 (04:32:02)

7/28 4:32

七ツ沼カールよりエサオマントッタベツ・カムエクの稜線を望む。 (04:32:15)

7/28 4:32

七ツ沼カールよりエサオマントッタベツ岳を望む。 (04:32:20)

7/28 4:36

朝日。 (04:36:45)

7/28 4:46

稜線の登山道に復帰。楽だった。ペテガリCカールが破格に大変だったんだ。 (04:46:31)

7/28 4:48

七ツ沼カール上より二岐岳を望む。 (04:48:47)

7/28 4:48

北カールを望む。 (04:48:57)

7/28 5:02

(05:02:13)

7/28 5:08

大きな割れ目。 (05:08:13)

7/28 5:13

二岐岳と額平川を望む。 (05:13:49)

7/28 5:22

南側にもカールへの踏み跡があった。 (05:22:45)

7/28 5:22

南側の踏み跡よりカールを望む。 (05:22:49)

7/28 5:29

七ツ沼カールを望む。札内川十ノ沢カールを思い出した。あそこも雄大で良い。 (05:29:24)

7/28 5:31

幌尻岳へ登る。 (05:31:48)

7/28 5:53

このあたりは片麻岩。 (05:53:07)

7/28 5:59

幌尻岳の肩に乗り、ピパイロからの稜線を望む。左奥はチロロ岳とチロロ西峰。 (05:59:22)

7/28 5:59

幌尻岳の肩より伏美岳、妙敷山、帯広岳、神威岳、カチポロを望む。 (05:59:29)

7/28 6:00

肩より幌尻岳を望む。 (06:00:01)

7/28 6:00

幌尻岳東カール。 (06:00:05)

7/28 6:00

肩より神威岳、札内岳、エサオマントッタベツ岳を望む。 (06:00:10)

7/28 6:00

肩より妙敷山、帯広岳、神威岳、カチポロを望む。 (06:00:13)

7/28 6:01

肩を歩く。 (06:01:06)

7/28 6:03

肩はなだらか。 (06:03:15)

7/28 6:13

戸蔦別岳の向こうに1967峰とピパイロ岳を望む。 (06:13:39)

7/28 6:23

地味に頂上まで長い。 (06:23:04)

7/28 6:23

北カールを望む。 (06:23:49)

7/28 6:29

ところどころに良い天場がある。 (06:29:45)

7/28 6:41

東カール。 (06:41:36)

7/28 6:41

幌尻岳頂上。 (06:41:49)

7/28 6:44

幌尻岳にて。 (06:44:10)

7/28 6:46

幌尻岳にて。 (06:46:05)

7/28 6:46

幌尻岳よりイドンナップ岳を望む。 (06:46:32)

7/28 6:46

幌尻岳よりルイベツ岳、ヌカンライ岳を望む。 (06:46:40)

7/28 6:46

幌尻岳より二岐岳を望む。 (06:46:45)

7/28 6:46

幌尻岳よりチロロ、1867峰、戸蔦別岳を望む。 (06:46:48)

7/28 6:46

幌尻岳より1967峰、ピパイロ岳、伏美岳、妙敷山を望む。水場のコルの向こうにトムラウシ山、久山岳が見える。 (06:46:54)

7/28 6:46

幌尻岳より妙敷山、帯広岳、神威岳、カチポロ、札内岳を望む。 (06:46:57)

7/28 6:47

幌尻岳よりカチポロ、札内岳、エサオマントッタベツ岳からカムエク、1839峰を望む。 (06:47:00)

7/28 6:47

幌尻岳よりカムエク、1839峰を望む。 (06:47:04)

7/28 6:49

(06:49:15)

7/28 6:51

幌尻岳南東尾根。 (06:51:27)

7/28 6:52

幌尻岳東カール。 (06:52:51)

7/28 6:55

幌尻湖。 (06:55:34)

7/28 6:58

幌尻岳北カール。 (06:58:29)

7/28 7:02

新冠コースと振内コースの分岐。 (07:02:37)

7/28 7:03

新冠コースは黙々感ある景色だな。 (07:03:11)

7/28 7:07

ナメワッカ岳を望む。 (07:07:02)

7/28 7:07

ナメワッカ岳を望む。 (07:07:56)

7/28 7:12

せっかく天気がいいので良い景色の振内コースに。 (07:12:17)

7/28 7:17

北カール上より二股岳を望む。遠く奥は夕張岳の方向。 (07:17:28)

7/28 7:20

北カール上よりルイベツ岳を望む。 (07:20:26)

7/28 7:26

伏美岳から歩いてきたルートを望む。 (07:26:11)

7/28 7:29

ルイベツ岳への稜線。 (07:29:50)

7/28 7:33

ウサギギク。 (07:33:43)

7/28 7:36

ミヤマダイコンソウとコヒオドシ。 (07:36:32)

7/28 7:43

北カールより幌尻岳を望む。 (07:43:47)

7/28 7:45

北カールより北戸蔦別岳、1967峰、戸蔦別岳、妙敷山を望む。 (07:45:42)

7/28 7:53

北カールの底を望む。良い所だ。 (07:53:53)

7/28 8:03

北カールのへりより額平川を望む。 (08:03:10)

7/28 8:06

(08:06:33)

7/28 8:16

日高らしく最初は一気に下る。 (08:16:14)

7/28 8:27

(08:27:51)

7/28 8:28

命の泉分岐。 (08:28:12)

7/28 8:28

水場はすぐそこ。 (08:28:37)

7/28 8:29

命の泉。冷たくて旨い。 (08:29:48)

7/28 8:32

命の泉、隣の切開きで昼食。尾西の赤飯。 (08:32:18)

7/28 8:50

Co1500mあたりの平たいところ。 (08:50:03)

7/28 8:50

Co1500mあたりより北戸蔦別岳、戸蔦別岳を望む。 (08:50:47)

7/28 9:52

黙々と歩き易い道を下り、幌尻山荘到着。 (09:52:45)

7/28 9:53

幌尻山荘。 (09:53:20)

7/28 9:58

額平川を下る。片側の長靴は穴があいてしまい、浸水してしまうのだけど、下山時に膝上水量なら、むしろ穴開けて水抜きにしてしまうといいかも。2600円の長靴だし。(09:58:37)

7/28 10:04

(10:04:47)

7/28 10:11

(10:11:43)

7/28 10:15

(10:15:03)

7/28 10:23

(10:23:40)

7/28 10:25

(10:25:19)

7/28 10:28

途中鉄分ある沢からの水が混じると石が滑りやすくなる。(10:28:23)

7/28 10:30

(10:30:06)

7/28 10:32

(10:32:13)

7/28 10:33

(10:33:02)

7/28 10:35

(10:35:12)

7/28 10:36

(10:36:21)

7/28 10:38

(10:38:07)

7/28 10:38

(10:38:50)

7/28 10:43

(10:43:51)

7/28 10:46

(10:46:42)

7/28 10:47

(10:47:49)

7/28 10:48

(10:48:45)

7/28 10:50

(10:50:07)

7/28 10:52

(10:52:56)

7/28 10:53

綺麗な滝。(10:53:25)

7/28 10:54

(10:54:18)

7/28 10:55

(10:55:50)

7/28 11:20

(11:20:44)

7/28 11:28

(11:28:58)

7/28 11:31

取水施設到着。ちょうどバスからここまで登ってきた人達が十数人いた。さすが百名山。ここからの林道はアブの大発生で大変だった。 (11:31:55)

7/28 11:32

(11:32:26)

7/28 11:43

ここからランシュー。(11:43:43)

7/28 12:20

(12:20:39)

7/28 12:56

いい林道風景。 (12:56:50)

7/28 13:12

(13:12:19)

7/28 13:35

第二ゲート到着。 (13:35:44)

7/28 13:36

待合室があって本当に助かった。アブからの開放。 (13:36:22)

7/28 13:44

待合室で寝転がると1時間半ほど爆睡。起きると雨が降ってきていた。 (13:44:19)

7/28 16:53

バス到着。このアブの量、凄い。明日のとよぬか山荘から振内案内所BSへのタクシーの予約もした。 (16:53:06)

7/28 17:46

とよぬか山荘に宿泊。懐しい学校の雰囲気。ここまで綺麗な校舎に入ったことは一度もなかったけれど。 (17:46:23)

7/28 17:50

ビールが旨い。 (17:50:31)

7/28 18:08

豊糠小中学校校歌。 (18:08:38)

7/28 18:08

とよぬか山荘。 (18:08:45)

7/28 18:49

夕飯はとよぬか山荘で買ったカップ麺とビール。タオルハンカチも購入。ランドリーで洗濯し、さらにビールもう一缶。20時過ぎ就寝。 (18:49:57)

7/29 6:35

(五日目 7/29)予約しておいたタクシーに乗り振内案内所BSへ。始発の上りバスに乗る。 (06:35:06)

7/29 6:36

振内案内所BS。富川高校行のバスに乗る。 (06:36:38)

7/29 8:03

富川南BSで降りて富川大町BSへ。十数人待っていた人は全て8:00の札幌行きのバスに乗った。8:07の苫小牧行きに乗ったのは自分一人。 (08:03:41)

7/29 10:29

苫小牧駅。駅弁が買えるのは11時以降で、構内のセブンイレブンでサンドイッチを食べる。 (10:29:28)

7/29 13:38

特急北斗はほぼ満席。函館到着。翌日のはやぶさ14号の乗車券を買う。平日だと余裕がある。 (13:38:26)

7/29 13:54

(13:54:40)

7/29 14:09

ホテルプロモートに投宿後、丸金で肉玉。ビールナイノカー。 (14:09:31)

7/29 14:21

大門仲通り。 (14:21:11)

7/29 14:46

摩周丸。 (14:46:43)

7/29 14:47

函館山。(14:47:11)

7/29 16:01

大森の湯で入浴。 (16:01:28)

7/29 16:25

常寿司で、寿司。 (16:25:16)

7/29 17:16

(17:16:52)

7/29 17:21

ホテルプロモート。 (17:21:13)

7/29 19:20

向かいの函館寺。 (19:20:29)

7/29 19:49

夜食にまた街に繰り出す。(19:49:35)

7/29 19:59

らーめんカレーぱんだで、味噌カレー牛乳ラーメン。旨い。カムイスキーリンクスの牛乳ラーメンをもう一度食べたい。 (19:59:24)

7/30 6:38

(六日目 7/30)函館駅。 (06:38:35)

7/30 7:20

新函館北斗駅。 (07:20:06)

7/30 7:25

帰りの新幹線は朝から酒。このハイボールなかなかいい。 (07:25:28)

7/30 8:48

東北新幹線からの車販で、ほやたまごと、ハイボール。昼過ぎ帰宅。 (08:48:19)

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

uch

伏美岳から幌尻岳

七ツ沼カール良かった。

7/25 晴
7/26 晴/曇
7/27 曇
7/28 晴
7/29 晴
7/30 晴

日の出入 2022/7/27 幌尻岳 4:15-18:56
[水]
7/25 ペットボトル0.6lで出発。伏美岳避難小屋で5l給水(浄水)
7/26 2.5l出発。水場のコルまでに1.5l飲む。水場のコルで給水(沸き水流水浄水せず)6l再出発
ピパイロ西肩までに1l飲む。翌朝まで2.5l使う
7/27 2.5l出発。七ツ沼までに1.5l使う。七ツ沼で給水(浄水)計5l。
7/28 残2.5l出発。水場多いので必要な分だけ保持しつつ捨てる。

[ガス]
Coleman 230T(中札内ホーマックニコットで購入)

[ラジオ]
帯広603

[往路]
4:25 起床
4:47 東松原
4:56 渋谷
5:09
5:22 品川
5:27
5:43 羽田
6:55 ANA4761
8:25 帯広空港
8:50 タクシー
9:44 トムラウシ沢林道入口(12780円) 中札内のホーマックニコットに寄ったので少し遠回り。

[復路]
6:15 とよぬか山荘 (タクシー)
6:35 振内案内所BS
6:56
7:50 富川南
8:07 富川大町
9:40 苫小牧
10:30 北斗8号
13:35 函館

7:00 函館ライナー
7:38 はやぶさ14号
12:08 東京
13時過ぎ帰宅。


[幕営]
622.1 VAUDE Lizard GUL 1p 本体 (自作CTF3グランドシート込み(31.2g)
103.5 ポール (メインポールはSIX MOON 124cm改)
10.0 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。
136.2 ペグ (DAC V字x12)
25.2 ポールペグ袋
137.5 簡易シェルター (シルナイロン 自作) 簡易シェルターの袋にテント用品は入れておく
-------
1034.5 = 622.1 + 103.5 + 10.0 + 136.2 + 25.2 + 137.5

[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
165.9 サーマレストZライト(6枚に縮小切断 腰から肩まで)
---
343.3 = 74.7+102.7+165.9

447.5 シュラフ (NANGA UDD BAG 180DX Reg.)+ナス環(干し用)2.5
50.0 SEA TO SUMMIT evacDrySack 8l
シュラフの湿気によって他の荷物が湿気らないように別のバッグに。
---
497.5 = 447.5+50.0
-------
840.8 = 343.3 + 497.5

[ザック]
1680 ザック BD EPIC45改 背中通気クッション(94.1g)取付
35.7 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Drysack 8l ***替衣類、小物等
34.4 パックライナー SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 20l(食料用) ***210619新品
12.7 パックライナー Ziploc easy zipper L 雨蓋用
-------
1762.8 = 1680+35.7+34.4+12.7
--------------
3638.1 = 1034.5 + 840.8 + 1762.8
======================================================================
[食事道具]
184.4 ジェットボイル本体 (ZIP 軽量化バーナー70.7g + SOL TIカップ ***220202新規投入)
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
4.2 プラスチック茶漉し
22.5 塩
4.5 プラスチックスプーン
6.2 Eagle Thermoplastics 140mL D140S-100 (ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***191202新品)
6.0 袋 (***190506 新品)
---
292.0

41.5 浄水器 SAWYER
18.4 SAWYER接続容器 (プラティパスだとピッチ合わず漏れる)
26.6 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 (雪集め用 と下山後の臭い物用)
29.0 コジー(***201026新品)
136.7 プラティパス 1l x4 + 2l x1
---
252.2 = 41.5 + 18.4 + 26.6 + 29.0 + 136.7
------
544.2 = 292.0 + 252.2
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
3.7 ファイテン チタンテープX30(7cmx10cm)x2 (アキレス腱靴擦れ用) (***211014 そこそこの粘着力だが、もう少し欲しい)
-
90.5 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 3.7
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
182.4 (overall 実測 AA,AAA電池はEnergizer)

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
---
185.0 = 33.9+151.1

電話
199.8 UMIDIGI A9
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g) 不意に電源が入らないようにバッテリー外しておく
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507.9=199.8+308.1
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1024.1 = 148.8+182.4+185.0+507.9
======================================================================
胸ポケット
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1 ユニパックB-8(1.1g)
75.1 PROTREK PRW-2000Y
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
248.2 FUJIFILM XP140(220711購入) +笛+コンパス(SILVA 7NL)+ビクトリノクス クラシック改 (紐長さ75cm) ***210324紐交換
29.7 XP90バッテリーx2 + ユニパックB-8(1.1g) ***夏は2つで十分。
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
10.5 ビクトリノクス クラシック改
44.3 筆記用具
21.9 サングラス SWANS E-NOX EIGHT8 (***210723新品)
3.0 サングラス袋
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
-
744.7 = 68.8 +75.1 +131.3 + 248.2 + 29.7 + 49.1 + 10.5 + 44.3 + 21.9 + 3.0 + 39.1 + 7.3 + 7.0 + 9.4

62.0 1/25000 妙敷山, ピパイロ岳, 幌尻岳
168.9 1/50000貼り合せ日高総図
------
975.6 = 744.7+62.0+168.9
======================================================================
[山行特別]
7.8 熊鈴 ***200808 新品
217.0 ケブラーφ6.5 10mスリング
571.7 GRIVEL Lil-Monster スリング、カラビナ付き
52.1 挽き廻し鋸
391.3 チェーンスパイク モンベルM(BL) (***190723 脱落防止ストラップ追加)
---
1239.9 = 7.8 + 217.0 + 571.7 + 52.1 + 391.3

======================================================================
[衣類]
175.1 ヘルメット (Petzl シロッコ) (***210902 専用帽垂布追加改造)
51.6 ウォームハット(LOKI)
41.3 川西PUマスター(薄手 軽作業用) (手首の面ファスナーを外す-7.0g) 絞って水を抜ける手袋が良い。210828新品 ***210926新品がかなりボロボロに。***211014廃棄。岩場続きだと消耗速い。
53.7 テムレスLL (***220530新品)
107.4 モンベル ウールマウンテングローブL
158.6 モンベル トレントフライヤーパンツ M (雨用 170824 新品)
340.7 ファイントラック ポリゴン4ジャケット L
50.1 靴下 スマートウール シティースリッカー L
68.6 靴下(予備) スマートウール Hikeウルトラライトクルー L
87.8 パンツ スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief S
85.8 パンツ(予備) スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (***200815 新品 Lは大き過ぎSでいい)
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品
12.9 Ziploc L EasyZipper(雨蓋内のいろいろな物の防水用 ***210909透明で見易くて良い)
69.7 ファイントラック ドライレイヤーベーシック ロングスリーブ (***200815 新品)
161.6 Tシャツ スマートウール MERINO SPORT 150(毛56/ポリエステル44)L (***210809新品)
230.3 モンベル トレントフライヤージャケット L
242.8 モンベル サンダーパス パンツ S-L (***210725新品)
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型
20.5 手甲 White Beauty UVカット 指まで隠れるハンドカバー
65.8 Altecs すね当て付きソックス L
------
2141.9 = 175.1+ 51.6+ 41.3+ 53.7+ 107.4+ 158.6+ 340.7+ 69.4+ 69.4+ 87.8+ 85.8+ 16.3+ 12.9+ 69.7+ 161.6+ 230.3+ 242.8+ 39.4+ 9.0 + 32.8 + 20.5 + 65.8

**********************************************************************
9563.8 = 3638.1 + 544.2 + 1024.1 + 975.6 + 1239.9 + 2141.9
======================================================================
[食事5日]
(朝)
540.7 尾西赤飯 x5
(昼)(何れもスーパーカップ)
133.7 コク豚骨
142.8 豚骨醤油
157.0 コーン味噌
137.9 ワンタン醤油
139.3 スーパーカップ 濃コクとんこつ
(夕)
146.0 x 5 モンベル白飯(387kcal)+乾燥カレー(野菜と鶏肉のカレー)(212kcal) 599kcal
255.4 ナトリ ジャッキーカルパス 50g x 5 (一袋117g二つから個別にパック)
(行動食)
192.1 有馬芳香堂 焼きカシューナッツ Net90g x 2 483.3kcal x 2
10.6 BCAA x5
(酒)
713.7 スピリタス:白波原酒(37度) 1:1割り(66度) 800ml(160ml/day)
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3153.2=540.7+133.7+142.8+157.0+137.9+139.3+146.0*5+255.4+192.1+10.6+713.7
(630.6g/day)
シート長:麺27cm, カルパス12cm
カップ麺にはラード1cm追加
袋: SEA TO SUMMIT 20l
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3.5kg(overall 実測) 700g/day

[燃料]
Coleman 230T (ホーマックニコット中札内店で購入)
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背中荷物
13063.8 = 9563.8 + 3500

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[靴]
684.7 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツ LL(602.4g)(***210630新品) + スーパーフィート(size D)(82.3g)
357.7 移動用靴 Reebok FLOATRIDE RUN FAST 2.0 26.0 (インソール、紐無し)

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14106.2(skinout)=13063.8 + 684.7+ 357.7

ザック:11.9kg 水なし燃料なし食料5日込み