折立〜薬師岳〜薬師峠泊〜雲ノ平〜鷲羽岳〜雲ノ平泊〜折立

2022年08月07日(日) 〜 2022年08月09日(火)

• GPS: 26:31
• 距離: 49.2km
• 登り: 3,917m
• 下り: 4,091m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:43

9:15 スタート地点
9:32 9:32 折立
9:34 9:35 十三重之塔 慰霊碑
10:17 10:25 太郎坂
10:53 10:55 青淵三角点
11:05 11:06 積雪深計測ポール
11:58 12:01 五光岩ベンチ
12:16 12:16 太郎兵衛平
12:39 12:42 太郎平小屋
13:14 14:27 薬師峠
14:48 14:49 薬師平
15:10 15:11 薬師岳山荘
15:30 15:31 薬師岳避難小屋跡
15:42 15:50 薬師岳
16:02 16:04 薬師岳避難小屋跡
16:17 16:18 薬師岳山荘
16:37 16:38 薬師平
16:58 薬師峠

2日目

• 山行: 10:23
• 休憩: 1:34
• 合計: 11:57

4:39 薬師峠
5:09 5:15 太郎平小屋
5:54 5:55 第一徒渉点
6:00 6:02 第二徒渉点
6:21 6:22 第三徒渉点
7:24 7:27 薬師沢小屋
9:34 9:35 雲ノ平山荘
9:50 11:01 雲ノ平テント場
11:29 11:30 祖父岳分岐
11:48 11:50 祖父岳
12:18 12:18 岩苔乗越
12:35 12:36 ワリモ北分岐
12:51 12:54 ワリモ岳
13:20 13:21 鷲羽岳
15:57 15:58 祖父岳分岐
16:26 16:26 スイス庭園
16:36 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:33

5:33 雲ノ平テント場
5:50 5:51 雲ノ平山荘
6:03 6:04 奥日本庭園
6:25 6:26 アラスカ庭園
8:09 8:13 薬師沢小屋
8:26 8:26 カベッケが原
8:59 9:01 第三徒渉点
9:18 9:18 第二徒渉点
9:40 9:41 第一徒渉点
10:25 10:54 太郎平小屋
11:10 11:10 太郎兵衛平
11:24 11:24 五光岩ベンチ
12:03 12:04 積雪深計測ポール
12:16 12:17 青淵三角点
12:35 12:35 太郎坂
13:06 13:06 十三重之塔 慰霊碑
13:06 ゴール地点

天候

晴れ　晴れ　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立臨時駐車場

写真

8/7 9:31

3時起床、6時間余りのドライブで無事折立到着
9時30分登山開始

8/7 10:53

急登が終わり視界がひらけてきた。

8/7 10:53

三角点で小休止

8/7 10:59

木道の始まり

8/7 11:04

積雪量を測る？
冬場の目印？
目立つ柱と有峰湖

8/7 11:58

薬師岳

8/7 11:58

これから目指す太郎兵衛平

8/7 11:59

五光岩ベンチ

8/7 12:42

太郎平小屋到着
ここで登山届けを提出
ビールを調達　500ml 900円、高額なビールにも最近は慣れてきた。

8/7 12:42

本日のテン場に向かう

8/7 12:53

薬師平キャンプ場発見

8/7 13:45

設営料1000円で受付を済ます。
設営完了

8/7 13:46

まだ余裕がありそう。

8/7 14:17

電波が入ったのでTJARをチェックすると土井選手がまもなく薬師岳に着きそう。
明日の予定を繰り上げて薬師岳に登ることにする。

8/7 14:41

まもなくTJARの選手に遭遇。
土井選手だ！

8/7 14:41

声をかけさせて頂きました。
颯爽と駆け抜けていきました。

8/7 14:41

どんな記録を残すのでしょうか？
ゴールまで無事辿り着くよう、お気を付けて！

8/7 15:04

時間も押しているので先を急ぎます。

8/7 15:14

山頂の天気は微妙

8/7 15:14

薬師岳山荘を振り返る。

8/7 15:40

無事薬師岳到着

8/7 15:42

8/7 15:42

今日登ってきたルートが見える。

8/7 15:43

祠。
軽く鐘も叩きました

8/7 15:43

まずまずの眺望

8/7 15:46

8/7 16:02

帰路を急ぎます。

8/7 16:21

遠く槍ヶ岳が一瞬見えました。

8/7 18:50

無事テント場に戻りしばらくすると2位集団の貝瀬選手、レジェンドの望月選手が薬師峠に到着。
なんと望月選手は僕のテントのすぐ近くでビバークして行きました。
近くの三脚は多分NHKのカメラでしょう。

8/8 5:55

日が変わって2日目。朝露にで滑る木道にヒヤヒヤしながら薬師沢に向かって降ってきました。
第一渡渉点

8/8 6:00

第二渡渉点

8/8 6:18

第三渡渉点

8/8 6:54

8/8 7:02

薬師沢小屋到着。
美味しいお水を補給させて頂きます。

8/8 7:03

この先が奥の廊下か

8/8 7:03

滑りそうだし高いしビビりながらゆっくり渡ります。

8/8 7:09

吊り橋を渡ってホッとする間も無く梯子があります。
トレッキングポールを畳むなら橋を渡る前が良いでしょう。

8/8 7:09

吊り橋を下から

8/8 7:11

ここから急登が始まります。

8/8 8:40

頑張った甲斐があってようやく展望が開けてきます。
アラスカ庭園到着です。

8/8 9:07

奥日本庭園です。
アラスカから30分弱で日本です。

8/8 9:08

気持ちの良い道が続きます。

8/8 9:20

雲ノ平山荘が見えてきました。

8/8 9:35

設営料2000円を払い受付を済ませます。
迷うことなく900円のビールを購入します。

8/8 9:46

本日の宿が見えてきました。

8/8 10:58

設営完了。
スペースが狭いため若干張りが緩かった。

8/8 12:00

相変わらず名前が分からないが綺麗な高山植物。以下KS

8/8 12:16

岩の間から可憐なKS

8/8 12:27

ワリモ分岐
水晶岳と鷲羽岳両方登りたいけど時間的に厳しいので散々悩んで水晶岳は諦めて鷲羽岳と黒部川源流巡りをすることにする。

8/8 12:38

黒部源流方面

8/8 13:15

鷲羽岳到着

8/8 13:23

鷲羽池を眼下にガレガレの登山道を注意して下る。

8/8 13:38

8/8 13:48

眼下に三俣山荘

8/8 14:05

三俣山荘到着

8/8 14:07

鷲羽岳を振り返る。

8/8 14:07

黒部源流に向かう。

8/8 14:28

楽園だ。

8/8 14:30

源流の碑

8/8 14:31

奥の廊下方向

8/8 14:31

黒部源流

8/8 14:31

黒部源流

8/8 14:33

8/8 14:37

いやこっちが源流か。
無事渡渉

8/8 14:41

ここから急な登り返し

8/8 14:42

8/8 14:52

さっき登った鷲羽岳

8/8 14:53

さっき通った三俣山荘

8/8 14:55

KS

8/8 15:07

鮮やかなKS

8/8 15:17

群生するKS

8/8 15:17

まだ残る雪渓

8/8 15:23

もう消えそうな雪渓

8/8 15:34

同じ方向を見るKS

8/8 15:34

所謂お花畑状態

8/8 15:35

鈴のようなKS

8/8 15:44

雲ノ平も良いけどこの道が今回一番気持ちが良かった。

8/8 15:53

祖父岳分岐到着

8/8 15:55

テント場が見えてきた。あともう少しだ

8/8 16:09

今回諦めた水晶岳。
本当は明日登る予定だったけど3泊は身体がキツイので2泊に短縮。次の機会に取っておこう。

8/8 16:24

スイス庭園。
ここで世界一周完了

8/8 17:19

テント場横のせせらぎでキンキンに冷やしたビールで1人乾杯。
今回の山行の目標も水晶を除きほぼ達成。
充分満足しました。

8/9 5:28

日が変わって3日目。
夜半ポツポツ雨が降ったような。
周りはガスガス。
木道滑って嫌だなあと懸念しつつ撤収
5時半スタート。

8/9 5:49

昨日の展望が幻のようにガスガス。
幸い木道は乾いておりました。

8/9 7:57

スベスベの急坂を恐る恐る慎重にゆっくりと下、薬師沢出合に到着

8/9 8:02

吊り橋も無事通過。
ワイヤーの末端がササクレているので横のワイヤーを掴む方は気を付けたほうが良いです。
渡って暫くしたら左の甲が流血していました。
ワイヤーの末端を引っ掛けたようです。

8/9 8:20

あとは太郎兵衛平までゆるりと登り返すだけ。
カベッケヶ原
この辺で高校生の集団とすれ違います。
自分も含めて中高年の登山者に見慣れているためか、ピカピカに輝いていました。意味もなく感動してしまいました。

8/9 9:47

なんか横に気配を感じるとデカいカエルが佇んでいました。
長男が子供の頃捕まえてきて腰を抜かしたやつとそっくりでした。色がちょっとグロいけど

8/9 10:16

ようやく太郎平小屋が見えてきました。

8/9 10:40

時間に余裕もあるしゆっくり早めのお昼とします。

8/9 10:57

名残惜しく太郎兵衛平方面を振り返りつつ、どこで温泉入ろうか、何を食おうか妄想しながら下ります。

8/9 13:05

そろそろ疲れたタイミングで下山完了。
今回も大きなトラブル無く山行を終了できました。

8/9 16:41

ひらゆの森で汗を流し

8/9 18:21

途中、TJAR最後尾の選手に車からで申し訳ないけどエールを送り

8/9 18:24

松本の燕黒ラーメンで腹ごしらえを済ませ、無事帰宅となりました。

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ