記録ID: 4575316
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2022年08月10日(水) 〜
2022年08月11日(木)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:45
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,766m
- 下り
- 1,769m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 9:39
距離 13.5km
登り 1,723m
下り 325m
15:45
2日目
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:55
距離 8.8km
登り 77m
下り 1,463m
天候 | 曇りから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はとても整備されておりありがたいです。 |
その他周辺情報 | 登山後は樅木湯が近くておススメです。 |
写真
感想
山の日の下山で赤岳登山計画を⛰🥾作成しました。当初は南沢から行者小屋を経由して赤岳登頂して赤岳頂上荘に宿泊して硫黄岳方面へ下山し赤岳鉱泉を経由して北沢を通り八ヶ岳山荘到着でした。しかしこの計画だと早く頂上に着きそうなので同行者と相談し逆コース北沢、赤田鉱泉、硫黄岳、横岳、赤岳展望荘、赤岳頂上荘、赤岳登頂に変更して登山を開始。硫黄岳迄は苔むした樹林帯を楽しみながら登山できましたが、そこから横岳の岩陵帯とアップダウン、ハシゴ、鎖場の連続で緊張感のある山行でした。地蔵の頭〜地蔵尾根から行者小屋降りる分岐点から眺める展望荘の眺め、更に上の頂きにある頂上荘の位置に唖然とし心が折れました。岩場をよじ昇る感覚でした。ただ、鎖が綺麗に整備してあるので有り難かったです。登頂当日の夕日、星空は曇りとガスで拝めませんでしたが翌日のご来光やちょっとしたモルゲンロートを体験できました。下山は文三郎尾根からの下山もスリル満点でした。こちらの登山道も整備されており助かりました。行者小屋に正午頃到着。休憩して、お決まりの吹き出しプレートで写真を撮りました。疲労した脚を引きずり南沢から八ヶ岳山荘に到着。ご褒美のアイスクリームを食べ山行を締め括りました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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