040 槍ヶ岳

2019年08月01日(木) 〜 2019年08月03日(土)

• GPS: 22:17
• 距離: 42.3km
• 登り: 1,955m
• 下り: 1,954m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:02

5:47 上高地バスターミナル
5:52 5:53 無料トイレ
5:59 5:59 小梨平
6:32 6:32 明神館
6:35 6:35 徳本口
7:12 7:12 徳沢公衆トイレ
7:24 7:25 新村橋
8:03 8:14 横尾
8:44 8:45 槍見河原
8:52 8:53 一ノ俣
8:59 8:59 二ノ俣
9:33 9:48 槍沢ロッヂ
10:22 10:22 ババ平
10:47 10:48 槍沢大曲り
11:57 12:05 槍沢・天狗原分岐
13:22 13:22 坊主岩屋下
13:26 13:32 播隆窟
14:50 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:53

14:50 槍ヶ岳山荘
6:16 6:46 槍ヶ岳
7:04 7:12 槍ヶ岳山荘
7:28 7:28 飛騨乗越
7:54 8:00 大喰岳
8:39 8:47 中岳
9:33 9:42 天狗原分岐
11:28 11:28 天狗池
12:23 12:23 槍沢・天狗原分岐
13:01 13:01 槍沢大曲り
13:27 13:28 ババ平
13:53 槍沢ロッヂ

3日目

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:03

13:53 槍沢ロッヂ
6:14 6:15 二ノ俣
6:22 6:22 一ノ俣
6:30 6:31 槍見河原
7:09 7:19 横尾
8:08 8:08 新村橋
8:21 8:21 徳澤園
9:07 9:08 徳本口
9:15 9:15 明神橋
9:28 9:28 嘉門次小屋
10:14 10:15 岳沢湿原・岳沢登山口
10:24 10:24 日本山岳会上高地山岳研究所
10:29 10:50 河童橋
10:50 10:51 無料トイレ
10:56 10:56 上高地バスターミナル
10:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

さわやか信州号

コース状況／危険箇所等

グレーディング:8C
百名山:014/100
天狗原付近雪渓あり(アイゼン不要)

その他周辺情報

宿泊:槍ヶ岳山荘,槍沢ロッヂ
後泊:上高地アルペンホテル

写真

8/1 5:27

上高地バスターミナル

8/1 5:54

河童橋

8/1 6:32

明神館

8/1 7:15

徳沢園

8/1 8:04

横尾大橋。穂高方面との分岐点。

8/1 8:44

槍沢沿いを遡上

8/1 9:28

槍沢ロッヂに到着。
本当はここで宿泊予定でしたが、時間が早すぎるのでもっと先まで行くことに。

8/1 9:47

奥の岩は槍ヶ岳ではありません。

8/1 10:22

ババ平のテント場。槍沢ロッヂからは20〜30分離れています。

8/1 10:27

槍沢沿いを進みます。日陰が少なくなり直射日光が容赦なく照りつけます。

8/1 10:54

奥に雪の残る高峰が見えてきましたが、槍ヶ岳は見えません。

8/1 11:21

雪渓横を通過

8/1 13:10

グリーンバンド付近。ようやく槍の穂先が現れました。

8/1 13:25

ガレ場になりました。

8/1 13:30

播隆窟

8/1 13:54

ガスが出ていますが、穂先は見えています。

8/1 14:12

殺生ヒュッテ

8/1 14:18

槍ヶ岳山荘まで、最後の登り。

8/1 14:59

槍ヶ岳山荘

8/1 15:53

槍ヶ岳山荘前から槍の穂先

8/1 15:57

ミヤマオダマキと槍沢カール

8/1 17:48

槍ヶ岳山荘の夕食

8/1 18:04

槍ヶ岳山荘の食堂

8/2 5:01

槍の穂先と朝日

8/2 5:09

槍ヶ岳山荘の朝食

8/2 5:59

穂先にアタック。写真の男性がいるところは下山ルート(一方通行)。

8/2 6:01

写真で見るより、実際は急ではないです。

8/2 6:06

はしごの上から

8/2 6:07

ボルトを手掛かり・足掛かりに

8/2 6:09

しっかり鎖が整備されています。足掛かりも沢山あるので、難しい所はありません。

8/2 6:15

頂上直下のはしご

8/2 6:17

ブロッケン現象

8/2 6:19

槍ヶ岳登頂!

8/2 6:26

アルプス一万尺小槍の上でアルペン踊りをさぁ踊りましょ(無理です)

8/2 6:26

ヘリコプターが自分と同じ高さを高速飛行

8/2 6:28

槍ヶ岳山荘と山頂の影(ブロッケン付き)

8/2 6:28

山頂の祠

8/2 6:52

飛騨乗越方面

8/2 6:54

槍〜穂縦走路

8/2 7:01

下山ルート

8/2 7:12

ヘリの荷揚

8/2 7:25

大喰岳

8/2 7:38

大喰岳からの槍ヶ岳

8/2 7:50

大喰岳山頂

8/2 8:17

雷鳥が出現(ﾟ∀ﾟ)!

8/2 8:18

雷鳥の雛(*´Д`)

8/2 8:21

中岳

8/2 8:31

中岳山頂直下のはしご

8/2 8:42

中岳からの大喰岳

8/2 9:23

岩を巻きます。

8/2 9:32

天狗原への下降点。南岳はまたの機会に。

8/2 9:51

本谷右俣カール

8/2 10:48

雪渓が残っていました(万年雪かな?)

8/2 10:56

槍ヶ岳山荘のお弁当。竹皮で包んだ中華ちまき。

8/2 11:42

天狗池。雪解け直後で水面に泡があり、槍ヶ岳は綺麗に映りませんでした。

8/2 16:17

槍沢ロッヂの客室。窓から遠い場所で風が通らず、暑くて眠れません。

8/2 17:50

槍沢ロッヂの夕食

8/3 5:04

槍沢ロッヂの朝食

8/3 6:02

槍沢沿いに下ります。

8/3 6:15

槍沢ロッヂを過ぎれば、大した登り降りはありません。

8/3 7:34

前穂高岳

8/3 9:19

明神池。穂高神社の神域です。

8/3 9:26

明神池

8/3 10:38

河童橋

8/3 20:20

上高地アルペンホテル。筋肉痛でこの階段を登るのもしんどかったｗ

8/3 18:03

アルペンホテルでひとり祝勝会

槍ヶ岳山荘で購入

槍ヶ岳山荘で購入

槍ヶ岳山荘で購入

撮影機器：

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

感想

yokohamanoG3

日本屈指の名峰・槍ヶ岳へ。
さわやか信州号で上高地入りし、槍沢ロッヂで宿泊し翌日穂先を目指す行程を考えていましたが、槍沢ロッヂに早着し過ぎたので、一気に槍ヶ岳山荘まで行ってしまうことにしました。
この日は盛夏で気温が高い上に風もなく、日陰の少ない大曲より先は本当に暑くて暑くて、体力を消耗しました。水の補給が重要です。
二日目は朝食後に穂先へ登頂。特に難しい箇所もなく、混雑もせずゆっくり山頂を満喫できました。山頂ではブロッケン現象が現れ、少し待っていると雲も晴れ、穂高連峰まで見渡すことができるように。本当に降りてしまうのが惜しかったです。
下山の予定は素直に槍沢を引き返すはずでしたが、折角晴れたのだからと、大喰岳〜中岳〜天狗原分岐までプチ縦走を楽しむことにしました。大喰岳では雷鳥の親子に出会えました。
氷河公園への寄り道で当日中に上高地降りることは難しくなったため(元々急いでいないのですが)、槍沢ロッヂに宿泊し、三日目に上高地へ下山しました。槍沢ロッヂ到着が30分遅れていたら、雷雨に見舞われていたところでした。セーフ。
上高地下山後は大正池まで散策し、上高地アルペンホテルでひとり祝勝会しました♪
槍ヶ岳はまた別のルートでチャレンジしたいですね!