北アルプス最深部縦走3泊4日 鷲羽岳、水晶岳

2022年08月11日(木) 〜 2022年08月14日(日)

• GPS: 35:55
• 距離: 55.0km
• 登り: 3,891m
• 下り: 3,900m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:20

6:14 新穂高温泉駅
6:23 6:24 新穂高登山指導センター
6:36 6:41 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:58 6:58 お助け風穴
7:12 7:12 中崎橋
7:22 7:23 笠新道登山口
7:34 7:46 わさび平小屋
8:06 8:07 小池新道入口
9:02 9:15 秩父沢出合
9:29 9:29 チボ岩
9:52 10:01 イタドリが原
10:39 10:51 シシウドヶ原
11:42 11:45 鏡池
11:46 12:17 鏡平山荘
13:23 13:29 弓折乗越
13:48 13:48 花見平
14:05 14:06 くろゆりベンチ
14:34 14:35 双六池
14:38 双六小屋

2日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 2:38
• 合計: 10:59

14:38 双六小屋
4:37 4:38 双六岳巻道分岐
4:40 4:40 双六岳中道分岐
6:13 6:13 三俣峠
6:52 7:08 三俣山荘
8:17 8:21 鷲羽岳
9:22 10:10 三俣山荘
10:47 10:48 黒部川水源地標
12:16 12:17 祖父岳分岐
12:53 13:26 雲ノ平テント場
13:46 14:29 雲ノ平山荘
14:53 15:06 スイス庭園
15:17 雲ノ平テント場

3日目

• 山行: 9:51
• 休憩: 1:13
• 合計: 11:04

15:17 雲ノ平テント場
4:54 5:00 祖父岳分岐
5:25 5:29 祖父岳
6:05 6:09 岩苔乗越
6:18 6:19 ワリモ北分岐
6:51 6:52 水晶小屋
7:47 7:55 水晶岳
8:32 9:00 水晶小屋
9:29 9:30 ワリモ北分岐
9:42 9:43 岩苔乗越
10:55 10:55 黒部川水源地標
12:03 12:22 三俣山荘
13:17 13:20 三俣峠
15:00 15:00 双六岳中道分岐
15:18 双六小屋

4日目

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:12

15:18 双六小屋
6:27 6:27 双六池
6:56 6:56 くろゆりベンチ
7:08 7:08 花見平
7:22 7:23 弓折乗越
7:55 8:05 鏡平山荘
8:06 8:07 鏡池
8:39 8:40 シシウドヶ原
9:00 9:01 イタドリが原
9:15 9:16 チボ岩
9:29 9:42 秩父沢出合
10:17 10:17 小池新道入口
10:33 10:48 わさび平小屋
10:57 10:57 笠新道登山口
11:06 11:06 中崎橋
11:19 11:19 お助け風穴
11:34 11:36 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:39 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり雨が降ったり
台風直撃の噂がありましたが、ほぼ影響無しで良かったです。
気温は10度前後で朝晩は結構寒かったです。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 毎日アルペン号
帰り 松本まで特急バス 渋滞のため、1時間ちょっと遅れ、予約したあずさに間に合わず空いてるあずさに変更。時間まで松本で食事して待ってました。

コース状況／危険箇所等

イメージとは違い、アップダウンの激しいルートでした。
危険箇所と言う感じの所はあまりなく、強いて言えば水晶の山頂手前の岩場くらいです。

その他周辺情報

中崎山荘 奥飛騨の湯 900円

写真

8/10 22:36

毎日アルペン 今回は充電USBがありました

8/11 6:14

新穂高ロープウェイ到着

8/11 6:25

トイレ借りました

8/11 6:37

入口ゲートには注意書きがありました

8/11 7:32

わさび平小屋といったら

8/11 7:32

そう、これこれ

8/11 7:32

トマト！

8/11 7:39

トマトとバナナいただきました

8/11 8:03

8/11 8:07

ここから双六小屋まで5時間50分。。

8/11 8:58

秩父沢到着

8/11 9:12

涼しくて気持ちの良い休憩場

8/11 9:21

名前わからないけど可愛い

8/11 9:50

8/11 10:37

8/11 11:14

コオニユリかな

8/11 11:15

熊の踊り場
この辺でも熊の目撃情報ありだそう

8/11 11:33

鏡平山荘まであと5分

8/11 11:51

鏡平山荘にてランチにします
カレーライスと

8/11 11:58

味噌ラーメン

8/11 12:18

少し晴れてきた

8/11 12:44

弓折乗越までつづら折りを登ります

8/11 12:51

槍見えそう

8/11 12:52

見えたー

8/11 12:55

トリカブト

8/11 13:03

ハクサンフウロ

8/11 13:19

弓折乗越到着

8/11 13:33

槍どーん

8/11 13:38

8/11 13:45

8/11 13:57

チングルマと槍

8/11 15:56

双六小屋到着

8/11 15:28

テント設営完了

8/11 15:38

小屋前から鷲羽がドーン

8/11 15:49

燕岳も

8/11 16:46

夕食はパスタ

8/12 4:34

2日目
双六小屋からスタート

8/12 4:36

ガスなので巻きます

8/12 5:10

ご来光

8/12 6:13

三俣峠

8/12 7:15

三俣山荘にデポして鷲羽岳へ向かいます

8/12 7:22

三俣山荘を振り返る

8/12 8:14

雨の中登頂
寒い！！百名山33座目

8/12 9:15

三俣山荘に戻ってきました

8/12 9:25

ジビエ丼 鹿さんらしい
臭みも無く美味しかった

8/12 9:26

ボロネーゼ
山の中なのにこのクオリティ

8/12 9:34

メニューはこんな感じ

8/12 9:44

ケーキセットも頼んじゃいました

8/12 10:35

雲の平へ向かいます
黒部川水源地標通過

8/12 11:40

チングルマの群生

8/12 11:41

こっちは咲いている

8/12 12:44

あと少し

8/12 12:48

キャンプ場分岐到着
急いでテント設営

8/12 13:41

ランチ終了時間20分前に到着！！
夢にまで見た雲の平山荘

8/12 13:51

ジャスの流れるオシャレな店内

8/12 13:53

チキンアンバーライスと
台湾風チキンライス
どっちも美味しかった

8/12 14:46

日本最後の秘境
ついに来ました

8/12 14:50

水晶がこんなに近くに

8/12 14:59

スイス庭園に来てみました

8/12 17:23

テントから虹が見えました

8/12 17:50

テントからの眺め

8/13 4:52

3日目
雲の平から祖父岳、水晶岳、双六小屋へのロングコーススタート

8/13 4:54

祖父岳分岐

8/13 5:21

祖父岳登頂

8/13 6:08

8/13 15:08

岩苔乗越でザックをデポ

8/13 6:15

8/13 6:18

水晶までの稜線

8/13 6:39

8/13 6:51

水晶小屋到着

8/13 7:13

山頂に人が見えます

8/13 7:21

近づいてきた

8/13 7:31

笠ヶ岳がくっきり

8/13 7:37

百名山34座目 水晶岳登頂！

8/13 7:51

槍もしっかり見えます

8/13 8:00

水晶岳の岩
キラキラしてました

8/13 8:41

水晶小屋に戻ってきました

8/13 8:47

Tシャツ買って、力汁も
美味しかった

8/13 9:24

トウヤクリンドウ

8/13 11:59

三俣山荘到着

8/13 12:27

今日の鷲羽は晴れてます

8/13 17:47

ヘロヘロで双六小屋到着

8/13 17:48

テントは双六池の側に張りました

8/14 6:55

4日目 双六小屋から下山開始

8/14 6:59

キャップしましょ

8/14 7:11

朝もやの槍穂高連峰

8/14 7:57

鏡平山荘到着
名物コーヒーフロート！山なのにアイス！

8/14 8:05

クマクマ

8/14 8:06

逆さ槍が辛うじて写りました

8/14 8:09

笠ヶ岳

8/14 8:18

熊、踊ってなかったです

8/14 9:15

チボとは泥棒のことだそうです
お財布落とすと取れないかららしい

8/14 9:32

秩父沢

8/14 10:36

わさび平小屋到着
縦走後の生野菜は神です

8/14 10:42

名物のそうめん

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

どんぐり

夏休みを利用して夢にまで見た、北アルプス最深部縦走に行ってきました。
人生で1番動いた4日間となりました。バテバテです。
天気は晴れたり曇ったり雨が降ったりと、コロコロ変わり、気温は朝晩10度前後で結構寒かったです。
百名山の鷲羽岳と水晶岳の両方に登頂することが出来、夢の雲の平も少しだけ晴れてくれて満足の山行となりました。