ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4599755
全員に公開
沢登り
塩見・赤石・聖

池ノ沢小屋と雪投沢(初めての沢登り)

2022年08月12日(金) 〜 2022年08月14日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
58:20
距離
36.3km
登り
3,839m
下り
3,874m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:22
休憩
0:22
合計
11:44
5:09
33
5:42
5:44
16
8:32
8:32
207
11:59
11:59
30
12:29
12:35
96
14:11
14:21
152
2日目
山行
6:43
休憩
0:43
合計
7:26
6:15
208
9:43
10:13
15
10:28
10:35
34
11:24
11:24
55
12:19
12:20
16
12:36
12:36
40
13:16
13:16
25
3日目
山行
9:39
休憩
0:38
合計
10:17
5:13
39
宿泊地
5:52
5:54
128
8:02
8:06
47
8:53
8:53
37
9:30
9:37
30
10:07
10:08
150
12:38
13:01
96
14:37
14:37
14
14:51
14:52
36
15:28
15:28
2
天候 雨☂
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奈良田温泉第1駐車場(第一発電所まで徒歩30分)
コース状況/
危険箇所等
<池ノ沢>
 広河内岳から先、ペンキで×印があるところが分岐です。
 ただ全体的に踏み跡薄く、テープ類もたまに思い出した程度にある位でした。
 右岸をメインに歩きましたが、踏み跡なのか獣道なのか・・・。
 ルーファイの試されるルートでした。
 沢身に入ることはなく、終始、通常靴で歩きました。

<雪投沢(岳沢)>
 物の本に「軽易な沢」と称されるだけあり、滝もゴルジュもありません。
 ただ、割と初っ端から沢身に入らざるを得ないので、フェルト底の沢靴がマストだと感じました。膝より上は濡れませんでした。
 最下部は流木地獄で、終始手頃な巨石がごろごろ。どう攻めるか考え続ける感じですが、沢登り初心者2人でも楽しめました。
 H=2,550m程で流量が大きく減った後、最後、左岸テン場跡に上がる場所は見つけにくいです。注視していないと見逃してしまうと思います。今回は、林内にゴミがチラチラ見えたので、それを目印に突っ込みました。
その他周辺情報 町営奈良田の里温泉「女帝の湯」500円(♨最終受付17:30、食事〜15時)
無色透明、トロミのあるお湯で、湯船は2つ(温かいorぬるい)。いつまでも入ってたくなる温泉です。
奈良田温泉にいくまでこの看板だけがいくつも。開運隧道ってどこだよって思いましたが第一発電所のことでした。
2022年08月12日 03:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 3:32
奈良田温泉にいくまでこの看板だけがいくつも。開運隧道ってどこだよって思いましたが第一発電所のことでした。
奈良田デビュー。トンネル出てすぐ右の無料駐車場(第一)に駐車。白根館付近の道沿い駐車スペース(第二)の方が便利そう。
奈良田デビュー。トンネル出てすぐ右の無料駐車場(第一)に駐車。白根館付近の道沿い駐車スペース(第二)の方が便利そう。
5:05 第一発電所と(たぶん)開運隧道。ここからレコスタート。
2022年08月12日 05:05撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 5:05
5:05 第一発電所と(たぶん)開運隧道。ここからレコスタート。
すぐ先に車止めゲート
2022年08月12日 05:08撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 5:08
すぐ先に車止めゲート
砂防堰堤。とにかくデカい。
2022年08月12日 05:43撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 5:43
砂防堰堤。とにかくデカい。
背徳感、漂ってます、、、
2022年08月12日 05:52撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 5:52
背徳感、漂ってます、、、
グラグラ吊橋
2022年08月12日 06:00撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 6:00
グラグラ吊橋
森林浴は何度でも気持ちがいい。雨だけど☂️
2022年08月12日 06:38撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 6:38
森林浴は何度でも気持ちがいい。雨だけど☂️
ふと気づいたらカモシカ
2022年08月12日 06:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 6:52
ふと気づいたらカモシカ
今回やたらとキノコ見かけました。食べられるのとかわかればもっと楽しいのに。
2022年08月12日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 7:39
今回やたらとキノコ見かけました。食べられるのとかわかればもっと楽しいのに。
試される勇気。特に後半。
2022年08月12日 08:01撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 8:01
試される勇気。特に後半。
大門沢小屋。字体カッコいいです。
2022年08月12日 08:22撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 8:22
大門沢小屋。字体カッコいいです。
超急峻なガレ淵歩き。落ちたらひとたまりもない。
2022年08月12日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 9:39
超急峻なガレ淵歩き。落ちたらひとたまりもない。
この急登の感じは茶臼岳とよく似ている。のんびり行こう。
2022年08月12日 10:24撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 10:24
この急登の感じは茶臼岳とよく似ている。のんびり行こう。
大唐松尾根。このバリエーションは怖そう。。。
2022年08月12日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 11:51
大唐松尾根。このバリエーションは怖そう。。。
白根南嶺縦走路に合流。展望は若干。
2022年08月12日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 11:51
白根南嶺縦走路に合流。展望は若干。
農鳥方面
2022年08月12日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 12:09
農鳥方面
広河内方面
2022年08月12日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/12 12:17
広河内方面
広河内
2022年08月12日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 12:31
広河内
大籠(おおこもり)と白河内を視界に収めつつ池ノ沢下降点。真ん中ペンキの×印から入る。
2022年08月12日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/12 12:40
大籠(おおこもり)と白河内を視界に収めつつ池ノ沢下降点。真ん中ペンキの×印から入る。
ハイマツにカラマツ混じる
2022年08月12日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 12:44
ハイマツにカラマツ混じる
池ノ沢。深い深い。
2022年08月12日 12:45撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/12 12:45
池ノ沢。深い深い。
ずっとガラガラ。歩きにくいことこの上ない。
2022年08月12日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 13:05
ずっとガラガラ。歩きにくいことこの上ない。
ごく短い激藪を超え樹林帯に突入!再び森林浴。
2022年08月12日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 13:30
ごく短い激藪を超え樹林帯に突入!再び森林浴。
湧水が伝う斜面
2022年08月12日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 13:39
湧水が伝う斜面
白河内岳がすっかり遠くなる。
2022年08月12日 13:43撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 13:43
白河内岳がすっかり遠くなる。
やはり南アルプスは樹林帯を歩いてこそ(個人の感想です)
2022年08月12日 13:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 13:46
やはり南アルプスは樹林帯を歩いてこそ(個人の感想です)
いくつもの湧水が集まった流水が出現する。
2022年08月12日 13:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 13:47
いくつもの湧水が集まった流水が出現する。
ため息の出る清流
2022年08月12日 13:50撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/12 13:50
ため息の出る清流
しばらく沢沿いを歩きます。
2022年08月12日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 13:51
しばらく沢沿いを歩きます。
池ノ沢池到着。思ってたのと違う!ほぼ枯れてる…。そしてまさかのテン泊者。
2022年08月12日 14:21撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/12 14:21
池ノ沢池到着。思ってたのと違う!ほぼ枯れてる…。そしてまさかのテン泊者。
池以降、沢からどんどん離れてしまう。
2022年08月12日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 14:30
池以降、沢からどんどん離れてしまう。
高巻き中
2022年08月12日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 14:58
高巻き中
ガレ場。見た目より緩いので横断可能。でも沢に降りても良かったかも。皆さんならどうしますか。
2022年08月12日 15:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 15:50
ガレ場。見た目より緩いので横断可能。でも沢に降りても良かったかも。皆さんならどうしますか。
沢がずいぶん広くなる。いよいよ小屋が近づいてきたようです。
2022年08月12日 16:32撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/12 16:32
沢がずいぶん広くなる。いよいよ小屋が近づいてきたようです。
大きな魚影を見つけ捕獲を試みるも今回は条件が悪い。惜しいけど断念。
2022年08月12日 16:47撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/12 16:47
大きな魚影を見つけ捕獲を試みるも今回は条件が悪い。惜しいけど断念。
4年ぶりの池ノ沢小屋!
2022年08月12日 17:24撮影 by  iPhone 7, Apple
5
8/12 17:24
4年ぶりの池ノ沢小屋!
雨降りの中、雨風を防げるのは本当に有難い。
2022年08月12日 16:57撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/12 16:57
雨降りの中、雨風を防げるのは本当に有難い。
2日目。5:37 おはようございます。
2022年08月13日 05:37撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 5:37
2日目。5:37 おはようございます。
大きさの割にまともに使えるのは右奥のみ。MAX3人。他は床が抜けてるか腐ってるか。でもテン泊より全然快適。お世話になりました!
2022年08月13日 05:57撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/13 5:57
大きさの割にまともに使えるのは右奥のみ。MAX3人。他は床が抜けてるか腐ってるか。でもテン泊より全然快適。お世話になりました!
夜はずっと雨音がトタンに響いていたが、朝は意外にも悪くない天気。目指す正面は雪投沢。
2022年08月13日 06:01撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 6:01
夜はずっと雨音がトタンに響いていたが、朝は意外にも悪くない天気。目指す正面は雪投沢。
池ノ沢に沿って歩いてたら正面の違う沢に向かいそうになる。
2022年08月13日 06:07撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 6:07
池ノ沢に沿って歩いてたら正面の違う沢に向かいそうになる。
雪投沢出合い。沢幅は結構広い。
2022年08月13日 06:14撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 6:14
雪投沢出合い。沢幅は結構広い。
入渓
2022年08月13日 06:16撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 6:16
入渓
ドキドキしながら慎重に進む。本当に踏破できるだろうか。。
2022年08月13日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 6:25
ドキドキしながら慎重に進む。本当に踏破できるだろうか。。
流木地獄
2022年08月13日 06:29撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 6:29
流木地獄
本当に流木が多い。
2022年08月13日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 6:30
本当に流木が多い。
流木帯を越えるとこんな感じ。最早沢身を行くしかない。
2022年08月13日 07:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 7:10
流木帯を越えるとこんな感じ。最早沢身を行くしかない。
途中からはもう普通に雨降り。そして微かな雷光と雷音が恐怖を激増させる⚡️
2022年08月13日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 7:37
途中からはもう普通に雨降り。そして微かな雷光と雷音が恐怖を激増させる⚡️
沢の中で小さなルートファインディングが続く。
2022年08月13日 07:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 7:42
沢の中で小さなルートファインディングが続く。
沢登り満喫中
2022年08月13日 07:50撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/13 7:50
沢登り満喫中
左岸にダケカンバの低木が見えてきました。沢登りも最終局面。達成感とともに一抹の寂しさも。
2022年08月13日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/13 9:07
左岸にダケカンバの低木が見えてきました。沢登りも最終局面。達成感とともに一抹の寂しさも。
H=2,600m付近。初めて伏流する。
2022年08月13日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 9:34
H=2,600m付近。初めて伏流する。
左岸テン場跡。初めての沢登り終了。お疲れ様でした!
2022年08月13日 09:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 9:52
左岸テン場跡。初めての沢登り終了。お疲れ様でした!
大活躍してくれた沢装備たち
2022年08月13日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/13 10:09
大活躍してくれた沢装備たち
換装してここからは山装備でいきます!
2022年08月13日 10:20撮影 by  iPhone 7, Apple
8/13 10:20
換装してここからは山装備でいきます!
踏み跡薄いのに視界も真っ白で困っちゃう。
2022年08月13日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 10:21
踏み跡薄いのに視界も真っ白で困っちゃう。
仙塩尾根に合流!
2022年08月13日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 10:33
仙塩尾根に合流!
ここに来て雷が落ち着いて本当に本当によかった
2022年08月13日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/13 10:40
ここに来て雷が落ち着いて本当に本当によかった
北荒川
2022年08月13日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 11:24
北荒川
新蛇抜。日本で100番目に高い山だと誰かが言っていた。
2022年08月13日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/13 12:20
新蛇抜。日本で100番目に高い山だと誰かが言っていた。
安倍荒倉。新蛇抜とともに登山道から1〜2分でアクセスできる。
2022年08月13日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/13 13:15
安倍荒倉。新蛇抜とともに登山道から1〜2分でアクセスできる。
熊ノ平小屋
2022年08月13日 14:49撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/13 14:49
熊ノ平小屋
バルコニーは半壊状態
2022年08月13日 14:49撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/13 14:49
バルコニーは半壊状態
ストイックな彼は今回もツェルトにアルコールランプ。信じられない。
2022年08月13日 14:52撮影 by  iPhone 7, Apple
4
8/13 14:52
ストイックな彼は今回もツェルトにアルコールランプ。信じられない。
寒い。ビショ濡れ。今日程お湯割りを旨いと思ったことはない。
2022年08月13日 15:00撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/13 15:00
寒い。ビショ濡れ。今日程お湯割りを旨いと思ったことはない。
5:19 最終日。雨の中の撤収は辛かった・・・。
2022年08月14日 05:19撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 5:19
5:19 最終日。雨の中の撤収は辛かった・・・。
天候回復の兆しなく。三峰岳、間ノ岳は迂回しました
2022年08月14日 05:51撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 5:51
天候回復の兆しなく。三峰岳、間ノ岳は迂回しました
花の時期に来たらすごく気持ち良さそう。
2022年08月14日 06:08撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 6:08
花の時期に来たらすごく気持ち良さそう。
物凄い密度で黄色ペンキ。でも有難い。
2022年08月14日 06:26撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 6:26
物凄い密度で黄色ペンキ。でも有難い。
三国沢
2022年08月14日 06:32撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 6:32
三国沢
三国沢ルートはここを上がってくるのだろうか
2022年08月14日 06:35撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 6:35
三国沢ルートはここを上がってくるのだろうか
白根南嶺に合流。看板が独特。
2022年08月14日 07:26撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 7:26
白根南嶺に合流。看板が独特。
農鳥小屋着。無人と思いきや名物オヤジさんとの邂逅。
2022年08月14日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/14 7:36
農鳥小屋着。無人と思いきや名物オヤジさんとの邂逅。
トイレを借り一言二言話しただけだが、非常に親切な方で、我々の先行きを案じてくれた。もっと恐い人かと←失礼
2022年08月14日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/14 8:04
トイレを借り一言二言話しただけだが、非常に親切な方で、我々の先行きを案じてくれた。もっと恐い人かと←失礼
爆風がすごい。ストック使わないと普通によろける。
2022年08月14日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 7:37
爆風がすごい。ストック使わないと普通によろける。
小屋というより砦
2022年08月14日 08:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/14 8:02
小屋というより砦
西農鳥をぐんぐん目指すと、たまに視界が開ける。
2022年08月14日 08:09撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 8:09
西農鳥をぐんぐん目指すと、たまに視界が開ける。
西農鳥山頂でまさかの眺望。これは嬉しい。正面に間ノ岳。左奥が仙丈、右奥が北岳。
2022年08月14日 08:45撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/14 8:45
西農鳥山頂でまさかの眺望。これは嬉しい。正面に間ノ岳。左奥が仙丈、右奥が北岳。
ここから農鳥までH=3,000m縦走区間。南アルプスでは荒川三山とここだけらしい。
2022年08月14日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/14 8:50
ここから農鳥までH=3,000m縦走区間。南アルプスでは荒川三山とここだけらしい。
西農鳥は岩塊まるけだったけど。これこれ、こういう地面を歩きたかったの。
2022年08月14日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/14 9:05
西農鳥は岩塊まるけだったけど。これこれ、こういう地面を歩きたかったの。
農鳥でまさかの団子標識!これはテンション上がる。
2022年08月14日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
3
8/14 9:26
農鳥でまさかの団子標識!これはテンション上がる。
遠くに鳳凰三山、眼下に荒川本谷
2022年08月14日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/14 9:27
遠くに鳳凰三山、眼下に荒川本谷
雨でも映えるチングルマ
2022年08月14日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 9:39
雨でも映えるチングルマ
ライチョウに逢えず残念・・・
2022年08月14日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 9:56
ライチョウに逢えず残念・・・
帰ってきた下降点。旅の終わりが見えた。
2022年08月14日 10:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 10:09
帰ってきた下降点。旅の終わりが見えた。
霊峰は南アルプスにいても際立つなぁ
2022年08月14日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
1
8/14 11:38
霊峰は南アルプスにいても際立つなぁ
ついに晴れました。
2022年08月14日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 11:53
ついに晴れました。
大門沢小屋で一服
2022年08月14日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 12:44
大門沢小屋で一服
2022年08月14日 13:02撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 13:02
索道跡地。気の毒なほど樹に巻き付いている。
2022年08月14日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 13:45
索道跡地。気の毒なほど樹に巻き付いている。
大籠沢(おおこもりさわ)
2022年08月14日 14:13撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 14:13
大籠沢(おおこもりさわ)
小籠沢
2022年08月14日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 14:30
小籠沢
ただいま、人里!(?)
2022年08月14日 14:36撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 14:36
ただいま、人里!(?)
この立入禁止感はどうにかならないのだろうか。
2022年08月14日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 14:43
この立入禁止感はどうにかならないのだろうか。
そもそもこの道路対岸で終わってるけど、何のための橋なんだろう・・・。
2022年08月14日 14:44撮影 by  iPhone 7, Apple
2
8/14 14:44
そもそもこの道路対岸で終わってるけど、何のための橋なんだろう・・・。
コウモリが木をヨジヨジしてました。
2022年08月14日 15:17撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 15:17
コウモリが木をヨジヨジしてました。
お疲れ様でした!
2022年08月14日 15:30撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 15:30
お疲れ様でした!
おまけ:女帝の湯
2022年08月14日 17:28撮影 by  iPhone 7, Apple
8/14 17:28
おまけ:女帝の湯
撮影機器:

装備

個人装備
ウィンドブレーカー 防寒着 雨具 地下足袋 沢靴(フェルト底) ヘルメット 帽子 ネックウォーマー 手袋 ストック ザック(36L) 食事(調理器具+3日分+行動食+非常食) 水分(飲料720ml) コンパス 高度計 地形図 ヘッドランプ(予備電池含む) 保険証 携帯(GPSアプリ+予備バッテリー含む) 1人用テント(寝袋+エアマット+銀マット含む) 双眼鏡
備考 忘れ物:LED太陽光ランタン

感想

2018年( https://onl.bz/CqMqeik )以来、もう一度来たかった池ノ沢小屋。
また、かねてより軽易な沢登りに興味があった。
登山といっても、自分はただ山の尾根道を歩いているだけで、それは地図で見れば、ほんの一部分の線に過ぎないではないかと思うことがある。
加えて、南アルプス南部で歩いてみたい尾根があるのだけれど、その尾根のアプローチに若干の沢歩きが必要なのだ。
という訳で、「池ノ沢小屋」+「雪投沢」(沢登り挑戦)が今回の大本命。

当初は、鳥倉林道→塩見岳→雪投沢→池ノ沢小屋のアクセスを考えていたが、相方と相談のうえ、最終的にumi-yama-zaruさんのレコをなぞる今回ルートとした。

出発前は、明らかに雨予報だったので、池ノ沢小屋の行って来いになるなーと諦めていたものの、天候に恵まれ(?)辛うじて周回することができた。

初めての奈良田、初めての沢登り、初めての路(塩見-北荒川以外は全て初めて)、初めての農鳥オヤジ、久しぶりの地図読み、枯れた池ノ沢池、全日程☂、朝日夕日皆無、爆風の最終日・・・・
今回も激しく、記憶に刻まれるであろう山行となった。
でも、次回は晴れの日に来よう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1412人

コメント

お疲れ様でした!
今週末はのんびり西俣から塩見でもいきますか‥。
2022/8/18 15:24
お疲れ様でした😄
Ichiziさんはアクティブですね〜。先週よりは天気良さそうだけど、どうなのかな。塩見満喫できると良いですね🏔✨
自分は子供と川根でトーマス乗ってきますー。
2022/8/20 7:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら